世界のCO2排出で大きな割合を占めている航空業界であるが、この航空業界で温室効果ガスの排出を限りなく0に近づけた燃料を開発しているとのこと。これが実現すれば、今まで以上にCO2排出量を抑えることが可能となるでしょう。
通常のフィルターや処理の仕方では完全に防ぎきれず海へと放流されてきたナノプラスチック。近年の環境破壊に加えて、このナノプラスチック食物連鎖にも大きな影響を与えています。昨今の技術推進でナノプラスチックを防止するフィルターの開発も進んでいるようです。
「漁師がいちばん、山の大切さを知っている」 昆布漁師たちはなぜ、「えりも砂漠」を緑化したのか?
引用元:リンク****和食に欠かすことのできない食材の一つである昆布。真昆布、利尻昆布などさまざまな種類がある中で、日高昆布の名産地として知られるのが北海道えりも町だ。今でこそ豊かな自然とともに昆布で栄える町だが、一度は「えりも砂漠」と呼ばれるほど山が荒
現在の野菜のふくよかさの多くは、化学肥料の硝酸態窒素によるもので、これら成長促進剤として用いられている。この過剰な窒素含有が、健康被害や土壌被害を及ぼしている。
自然界で分解されなかったプラスチック。プラスチックが製造されて70年の間に様々な微生物がプラスチックを分解できるように進化しているらしい。
マイクロプラスチック・海洋プラスチック~数百年も分解されないゴミ。
ふじのーと リンクより***「自然環境でプラスチックはほとんど分解されない」これは30年以上前から分かっていたことでしたが、さらに最近の研究により、海洋に流れ着いたペットボトルは400年も分解されないことが分かってきました。釣り糸ならなんと500年以上!2010年のデ
WHOが「世界人口の99%は基準値以上に汚染された空気を吸っている」と発表
リンクから引用***2022年4月4日、世界保健機関(WHO)が世界のほぼ全人口(99%)が同機関の掲げる大気汚染基準を上回る空気の中で生活しているという調査結果を発表しました。特に低・中所得国に住む人々が最もひどい大気汚染の中で暮らしていることから、WHOは「化石燃料の
武田教授が解説。日本がCO2を出しても温暖化にはつながらない「根拠」
あの武田教授が、日本のCO2排出が温暖化につながらない根拠を科学的に解説しています。「環境は地域性を持って対応すべきもの」という切り口に納得です。
昨今のプラスチック問題から、プラスチックを食べる幼虫をヒントに環境汚染を低減する新たな素材を生み出したとの記事がありました。環境汚染を防止しながら現代社会の利便性を損なわない新たな材質の誕生かもしれません。
SDGsを身近に 川崎・麻生区の子どもたちがマップ作製 企業や店舗50カ所表示 プラおもちゃ回収店など紹介
リンクより引用***川崎市麻生区の子どもたちが、SDGs(国連の持続可能な開発目標)の取り組みを紹介するマップを作製した。地元の企業や店舗など約50カ所を表示し、QRコードを読み取れば活動内容が分かる。環境のために、もっとできることがある─。そんな児童の
昔から危険といわれ続けている農薬「ネオニコチノイド」。農業資材の高騰含めて、ただでさえ農業が圧迫されている今、早急に対応していかなければ食料危機に陥っていきかねない。
もはや待った無し。検査した8割の血液から、マイクロプラスチックが検出されたという。リンク「カラパイア」さんよりマイクロプラスチックは環境中に存在する直径5mm以下の微小なプラスチック粒子や破片のことだ。海や川を汚染していることはかねてから問題となっていたが、
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