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  • 母親の残念な一言が話題に。「ほら、勉強しないと大人になってあんな仕事に就かなきゃいけないのよ」

    母親の残念な一言が話題になっている。ホワイトカラーが偉いという思い込みは、勘違いも甚だしい。「ほら、勉強しないと大人になってあんな仕事に就かなきゃいけないのよ」という、子に対する発言は相当違和感がある。電気工事士に対して謝罪が必要なレベル。「電柱に登った電気工事士を見た母親が残念な一言…「勉強不足」「可哀想な方」と非難殺到」(リンク)(以下引用)電気、水道、ガス…私たちが快適に日常生活を過ごすことができるのは、インフラを支えてくれる人たちがいるおかげです。電柱に登る電気工事士も重要な仕事のひとつ、のはずなのですが、中には残念な考え方をする人もいるようで、あめこ元地銀行員(@loanrangerscom)さんによるこんな投稿が話題になりました。電気工事士の知人が電柱に登って作業をしていると、親子が下を通りました。...母親の残念な一言が話題に。「ほら、勉強しないと大人になってあんな仕事に就かなきゃいけないのよ」

  • 「子どもが嫌がる勉強」を続けさせる親の大問題

    □□□□□□リンク□□□□□□●子どもが嫌がることを続けさせる親の心理とは勉強量に関する相談は全国からたくさんいただきます。その多くは、勉強量が少なくて困っているというものです。その代表的なものは「うちの子勉強しないんですけど、どうしたらいいのでしょうか」というもので、子どもが勉強しないことに対する親の不安を代表するフレーズです。その結果、学校や塾に「もっと宿題を出してください」という人も少なくないようです。一方で、学校や塾の宿題の量が多いとか、プリント学習の量が多くて困っているという進藤さんのような相談もあります。単純に量をこなせば学力が上がると考える先生は、さすがにいないと思いますが、子どもの学力水準と出される勉強量が合っていないことで、子どものキャパシティーを超えてしまうことがあります。このように考えてい...「子どもが嫌がる勉強」を続けさせる親の大問題

  • 大学生よりも優秀?高専生が注目される理由 技術者や研究者として必要な行動力がある

    リンク高専をご存じだろうか。工業高専と言われることも多いが、高等専門学校のことだ。いちばんの特徴は中学校卒業後、5年間学ぶ一貫専門教育だ。高校3年、大学4年で計7年間を要する大学工学部レベルの教育を、重複なく5年間で完成する一貫教育を行うことを標榜してきた。そうした高専だが、学歴的には短大卒と同じであるため、高学歴化が進む状況から入学希望者が落ち込む傾向があった。しかし、最近では、高専生が有能な人材として再認識され始めている。従来、産業界からは技術者としての評価は高かったが、近年、大学工学系の教授らが大学生より高専生のほうが優秀だということを公言している。今話題のAI活用研究などで成果を上げ、評価が高いのだ。■産業界からも大学からも引く手あまたの高専生設立以来、高専卒業生に対する求人倍率は高い。東京高専の進路状...大学生よりも優秀?高専生が注目される理由技術者や研究者として必要な行動力がある

  • 「大学病院だから安心」なんて大ウソ ~圧倒的に経験不足の医師たち~ブランド名に惑わされるな

    「週刊現代」2016年9月3日号より*******************************************************************○患者はモルモット「いまだに『うちの主人は東大病院で診てもらっていますの』とか、『慶應病院の先生を知っているから安心だ』という人がいますが、大学病院の中の人間からすれば、お笑い草ですよ。はっきり言って、自分の家族が病気になっても大学病院には絶対に入院させたくない」こう断言するのは、首都圏の国立大学附属大学病院で働く外科医。医療界の実情をよく知らないと「東大」「阪大」「慶應」といったブランドを聞くだけで、大学病院に行けば素晴らしい治療が受けられると勘違いする人も多い。だが、それは大きな勘違いだ。医療ジャーナリストの田辺功氏が解説する。「一般的な病...「大学病院だから安心」なんて大ウソ~圧倒的に経験不足の医師たち~ブランド名に惑わされるな

  • 「子を東大に入れた私を褒めて」という親のエゴ

    以下リンクより引用〇「周囲に自慢できるわが子」をつくった私をもっと褒めてわが子の大学合格までの道のりに介入して、それを公然と口にして「褒めてほしい」とまで言う時代なのです。たしかにご両親も受験に際して、大変なご苦労をされたことと思います。多額の塾代や私立中高一貫校の学費といった金銭面の負担、塾への送迎といった手間暇の負担が大きいことは知っています。長らく東大で教壇に立ってきた印象で言うと、今や東大は親との二人三脚なしには合格できない大学です。東大に限らず、難関校に合格した子供たちは、いわば親の作品、なかでも「成功作」です。学歴という見えやすい軸で、勝利をつかんだ「周囲に自慢できるわが子」をつくったわけですから、祝辞でも「作者である私を褒めてねぎらって」という気持ちになるのでしょう。〇1985年の男女雇用機会均等...「子を東大に入れた私を褒めて」という親のエゴ

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試験・身分制度の根深い害
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