上から目線、やたらとダメ出しする人ほど「考えない人」が多い理由①
志を失えば、思考は停止する。引用元:リンク社会人になって年数がたつほど考えなくなる前回、ビジネスにおいて「考えない人」が企業内・組織内に増えていることと、「考えない人」が企業や組織を衰退させていくことを見てきた(参考記事:『自分で考えない人ほど「仕事ができる人」と勘違いされ、昇進する理由』)。「考えない人」は、危機回避の意識が強く、失敗を恐れるために自分ができることしかやらない。しかし、自分ができることはたくさんの数をこなすために、自身も周囲も「考えない人」のことを仕事ができる人と勘違いしやすい。そして「考えない人」が企業や組織の中で昇進すると、その企業や組織がチャレンジしなくなり、競合他社との競争力を徐々に失い衰退していくことをお伝えした。では、私たちはこのような「考えない人」にならないようにするために、どう...上から目線、やたらとダメ出しする人ほど「考えない人」が多い理由①
上から目線、やたらとダメ出しする人ほど「考えない人」が多い理由②
その①より続き引用元:リンク実はこのメカニズムは、「上から目線の人」を作り出すメカニズムと全く同じだ。このことをワシントン州立大学が研究で証明している。自分に自信がないと一層失敗を回避しようとする「人間は頑張っても変われない」という強固な信念を持つ人は、「頑張っても変わらないのだから、無理をしちゃいけない、失敗をしちゃいけない」という危機回避の心理が働き、結果として簡単な作業しかやらなくなる。さらに、自分に自信がないと、一層失敗を回避しようとする。そして、簡単で単純な作業をたくさん抱え、もしくは自ら簡単な作業を作り出して自分の時間を減らしてしまい、「自分は忙しい、時間が足りない、自分はとても仕事をしている、だから自分は仕事ができる人だ」と勘違いしていく。考えない人が勘違いしたまま昇進したら、自分が正しいことを証...上から目線、やたらとダメ出しする人ほど「考えない人」が多い理由②
通知表の成績やテストの点が良かったかどうかなどという話題が活発に騒がれるのは学校という狭い檻(おり)の中だけです。以下、(リンク)より転載。********************************通知表の付け方が変わり相対評価から絶対評価が主流になりましたが、こんなことはどうでもいいのです。通知表の成績が良ければ「優等生」で、悪ければ「劣等性」などという馬鹿げた階級意識を子供に根付かせている現実は何も変わっていません。「成績=金」の幻想から覚めるべき日本の通知表の評価方法について少しだけ解説しておきますと、過去の評価方法というのは相対評価と呼ばれるものでした。これはクラスの中でAや5などの評価を与えられる人数というものが予め決まっており、どんなに頑張っても必ず高い評価が付かない子供が出てくると言うもので...相対評価も絶対評価もどうでもいい
なのに学歴が社会で評価されている時代がありました。でも社会に出てから必要な力って学校ではほとんど身に付かない…現代の社会では「学歴」はもはやほとんどの人が気にしていないものなんです。*****************************************【学歴・社歴のワナ】ある会合で一人のスポーツショップ経営者と会いました。初対面です。たまたま席が近くでしたので、名刺を出して挨拶をしました。ところが、相手の反応がよくありません。いくつか話題を変えながら会話を試みましたが、何だか興味がなさそうです。「へえ、そう」「それで?」「そんなことはないですよ」会話がすぐに途切れてしまいます。しかも、口調がまるで上から目線。とてもスポーツショップの経営者とは思えません。商売をしている人なのですから、もう少しそれなり...学歴信仰の崩壊!学歴のワナとは?
いい子があっけなく「ひきこもり」化する原因―引き金は勉強優先の「勝ち組教育」―
以下引用(リンク)―――――――――――――――――――――――――――――――――子どもから親への家庭内暴力が、年々増えている。今年は、家庭内暴力に悩まされていた元農水省事務次官が、「他人に危害を加えないために」という理由でわが子を殺害したという事件も起こった。2018年版「犯罪白書」によると、少年による家庭内暴力事件の認知件数の総数は、2012年から毎年増加しており、2017年は2996件(前年比12.0%増)であったという。こうした子どもによる家庭内暴力の最大の原因は何か。精神科医の片田珠美氏は著書『子どもを攻撃せずにはいられない親』で、「子どもをいい学校、いい会社に入れなければいけない」と思い込む「勝ち組教育」にこそ最大の原因があると説く。□「勝ち組教育」にこだわる価値観家庭内暴力のほとんどのケースで「...いい子があっけなく「ひきこもり」化する原因―引き金は勉強優先の「勝ち組教育」―
学校は偏差値を基準にするけど、学校で偏差値の意味について習ったことが無かった。(実は先生もよく知らないかも)実はその概念の中身を知らない子ほど、なんとなく振り回されてきた感じ。なんとなく共有している数字の意味を知らないまま支配されていることは大きな問題------------------------学力偏差値の功罪についてリンク「偏差値」という言葉は、今では知らない人はいない程当然のものとなっていますが、桑田氏が考えたものであるということはあまり知られていません。当時、教員だった桑田氏が、生徒の志望校指導において先生の絶対評価に依存しているのを見て、客観的に判断する方法の必要性を感じたのが始まりだと言われています。現在では、偏差値はそれぞれのテストごとにおける点数や順位よりも、より正確に実力を判断出来るため、受...学力偏差値の功罪について
学校は偏差値を基準にするけど、学校で偏差値の意味について習ったことが無かった。(実は先生もよく知らないかも)実はその概念の中身を知らない子ほど、なんとなく振り回されてきた感じ。なんとなく共有している数字の意味を知らないまま支配されていることは大きな問題------------------------学力偏差値の功罪についてリンク「偏差値」という言葉は、今では知らない人はいない程当然のものとなっていますが、桑田氏が考えたものであるということはあまり知られていません。当時、教員だった桑田氏が、生徒の志望校指導において先生の絶対評価に依存しているのを見て、客観的に判断する方法の必要性を感じたのが始まりだと言われています。現在では、偏差値はそれぞれのテストごとにおける点数や順位よりも、より正確に実力を判断出来るため、受...学力偏差値の功罪について
ブログから引用しています。リンク***4月になり多くの新社会人がぶち当たるであろう壁。ある人によっては低い壁かもしれない、ある人にとってはものすごい高い壁かもしれない。すぐに超えることはできないが、階段のように徐々に上っていき飛び越えてほしい。■全ては錯覚だった学生時代の頃私は自分が優秀だと思っていた。というのは、成績優秀で国家資格もたくさん取得し、先生(教授)からも信頼されていたからだ。講義が終わってからも学校に残り、遅くまで資格取得や勉強に励んでいた。自分自身も優秀だと思っていて、このような感じで会社でも「仕事ができる部類」「出世コース組」「羨望の眼差し」で行けると思っていた。が、まったくの勘違い、錯覚ということに気が付くのも遅くなかった。■「勉強できる=仕事できる」はイコールではない勉強や資格試験というの...私は仕事ができると思っていたが勘違いだった
YouTube大学~登録者数の伸び率は日本YouTube界トップ
最近オリエンタルラジオ中田さんのYouTubeがすごい!リンク登録者数の伸び率は日本YouTube界トップでなんと今現在で42万人を突破している。学校の授業なんて軽く超えている、まったく新しい学びのありかた。人につたえるコツ、プレゼンのツボなど参考になることは多い。以下リンクより引用まずは、何と言っても中田さんのチャンネルの伸びを支えるものは何か?という点を1視聴者の立場から考えてみました。①板書が先に書いてある最初の頃は、中田先生も普通に板書しながらの授業だったが、エクストリーム授業あたりからホワイトボードに要点を書いてある状態での授業形態になりました。これはとても素晴らしいことだと思います。以前、スタディサプリの伊藤賀一先生がおっしゃていたのが以下。先に板書をしておくことで生徒の時間を奪わないし、喋りに集中...YouTube大学~登録者数の伸び率は日本YouTube界トップ
今や学校は社会から隔離された空間になっている。そこで長く育った子供たちは、社会では役に立たない勉強ばかりやらされている。自分が社会人になった時、学校の勉強では役に立たないと役立たないと思ったことが何度かある。働くとはどういうことか?早く社会に触れ、現実を対象にした課題に取り組むのが本来の学びではないだろうか?中卒で社会に出た少年のインタビュー記事が興味深かったので紹介します!_______________________________リンク文部科学省の「学校基本統計」によれば、日本の高校進学率は98.8%(平成30年度、通信制を含む)。誰もが当たり前のように高校に進学している。高校に進学し、大学でより高度な勉強をしたいとは思わなかったのでしょうか。大学と現場にはギャップがあるんです。勉強を頑張って大学に入って...「進学より就職」を選んだ16歳エンジニアの本音
半分学び、半分仕事!学校に代わる新しい学び舎「-全日制-類学舎」
8月から始まった、学校に代わる新しい学び舎「全日制の類学舎」。その特徴は、半分学び、半分仕事で活力を再生すること!類学舎に通う生徒自身が実際に通ってみての体験談を記事にしてくれました。=========類学舎は一言でいうと、学校とも、普段の塾とも、全然違うところでした!◆類学舎生の一日は、仕事に始まり仕事に終わります!続きはこちら→リンク類グループ社員ブログ半分学び、半分仕事!学校に代わる新しい学び舎「-全日制-類学舎」
真面目な生徒ほど、テストの点数が取れる。しかし、学年が上がっていく後半の難しい問題や社会の中での課題や難問に対しては対応しきれず成績も徐々に下がっていく。真面目で従順な子供ほどそのような傾向が強いようです。-------------------以下、引用-------------------今まで個別指導塾でさまざまな個性を持つ1000人以上の生徒と接してきました。その中で、その子の"性格"をみれば、勉強方法やテストにどのような傾向が出るかが分かるようになりました。なぜこの問題でこの公式を使う?考えないでひたすら暗記は注意「真面目で言われたことをちゃんとやる生徒」は女の子に多く見られます。親の言うことをしっかり守り、言われたことを期限までにちゃんとやる。一見手のかからない模範的な生徒です。学校での態度は真面目で...「真面目な性格」ゆえに『暗記脳』に走る
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