仕事において、学歴は関係ない。これは、実際現実場面で働いている人は確信を持って感じていること。しかし、世間ではまだまだ学歴信仰が色濃く残る。学校は終わっているのに、学歴重視では日本の子どもたちの未来はない。この乖離をどうする?以下exciteニュースリンクより引用。------------------------------------------------------------------「仕事をするうえで学歴は関係ない」という意見がある一方で、「それでもやっぱり学歴があるに越したことはない」という考え方もあります。自身が東大卒であることでも有名な林先生は、学歴についてどう考えているのでしょうか。勉強が苦手なら、大学に行かなくてもいい。結論から言うと、学歴は関係ないですね。テレビ局のスタッフなど、いろいろ...東大卒の林修が断言「仕事に学歴は関係ない」
理科の「氷が溶けると何になる?」に小学生が記した柔らか回答(リンク)より転載******************************■その答えは絶対ですか?突然ですが、ここで問題です!「1+1=」の答えは何でしょうか。「なに当たり前のことを聞いているの!」「答えは“2”に決まっているじゃないか!」と怒られてしまいそうですね。算数では「2」が正解ですが、ここでの答えは「2」ではありません。「そんなわけないだろう!!」という声が聞こえてきそうですね。答えは、漢字の「田」です。なぜかというと、「1+1=」には、縦棒が3本、横棒が3本あり、それを組み合わせると「田」になります。この問題と答えは、私が、子どもの頃に、友達から問題を出されて、私も「2」と答えて、まんまと引っかかった問題で、いまだに記憶に残っています。私...理科の「氷が溶けると何になる?」に小学生が記した柔らか回答
ノートの取り方から教育を考える面白い記事があったので投稿します。週間:事実報道2019年6月6日弟214号からの引用です。「きれいなノート」で文字脳になる子供が学校で使っているノートを開いてみて、字が乱雑に並ぶノートだったら「丁寧に書きなさい」と指摘し、丁寧できれいなノートだったら「よくやっているな」と評価する親御さんは多いのではないだろうか。しかし、この「きれいなノート」こそ、現代教育の誤りの象徴といっても過言ではない。当たり前だが、実社会では「ノートをきれいに書く」ことなど、誰も期待しない。中略学校では、「きれいで見やすい」「色が効果的に使い分けられている」などの「見栄え」が評価軸になってしまう。中略―「ノート」よりも「聞く」―●目的化している教育関係者の仕事に従事するAさんはこう警戒を鳴らす。「小中学生の...「ノート」よりも「聞く」
●2020年の大学入試改革で、センター試験の後継となる共通テストの点数比率が発表された。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー大学入試センターは7日、センター試験の後継として2021年1月16、17日に1回目が行われる大学入学共通テストの配点や問題作成方針を公表した。英語は従来の筆記200点、リスニング50点の計250点から、リーディングとリスニング各100点の計200点に変更。国語と数学1、数学1・Aでは記述式の小問を各3問出題することが正式に示された。英語の試験時間はリーディングが80分。共通テストでは「読む・聞く・話す・書く」の4技能を測る民間検定試験も導入されることから、従来の筆記に盛り込まれていた発音やアクセント、語句整序の問題は取りやめ「読む」力を測る出題とする。(共同通...これからの社会で求められる力とは?
最近こどもの意欲や活力をどう上げていくかについてよく議論されていますよね。重要な問題ですが、解決法を考えるには子どもが置かれている状況や傾向をきちんと知っておかなくてはなりません。傾向や理論についての記事があったので引用します。引用→ra:cLifeリンク----------------------------------------------------------------今日は子どものやる気が出ない原因を学校の環境に着目していこうと思います。自己決定理論と周りの環境上の記事には、デシとライアンが提唱した「自己決定理論」について書かれていたと思います。「自己決定理論」には5つの区分に分けられていて、①外的調整(報酬を得るため、また他人からの支配的な働きによって学習する状態)②取り入れ的調整(プライドの維...子どものやる気がでない原因ー学校の環境が原因??ー
教育界注目の「学校改革請負人」 鎌倉女子大初等部校長・高橋正尚氏
「学校改革請負人」という本が出されていました。教育目標としては、次の三つが掲げられています。・学びへの飽くなき探究心を持つ人材の育成・自ら考え、自ら行動する力の育成・未来を切り開く力の育成授業の力点・全教科を通して、論理的な思考力判断力表現力を育てる授業の実践・覚える授業から考える授業への転換授業の進め方・思考・判断・表現を自ら高めていく授業・一人で考える時間・グループで考える時間・全体で発表し、お互いの考えを高め合う時間産経ニュース(リンク)より紹介。小学校が平成32年度、中学校が33年度に新たな学習指導要領に変更されるのを前に、県内でも教育現場のさまざまな改革が求められる。こうした中、横浜市立南高校付属中学校の初代校長などを歴任し、現在、鎌倉女子大初等部(付属小学校)の部長(校長)を務め、「学校改革請負人」...教育界注目の「学校改革請負人」鎌倉女子大初等部校長・高橋正尚氏
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