リウマチ熱を発症した息子の闘病記。溶連菌感染から発展、リウマチ性僧帽弁逆流症を併発。
溶連菌感染から、リウマチ熱になってしまい、僧帽弁閉鎖不全になってしまいました。発症から退院までを記述しています。心不全の治療もいました。
--- 平成25年7月26日 手術 --- 長い長い1日が終わりました。 8歳の息子が 僧帽弁形成術をして頂きました。 まだ8歳の息子、今朝4時頃 うんちがしたいと起きる。でも出なかった。 6時頃 また うん
---平成26年4月1日--- 昨日、"笑っていいとも" が 32年間の放映を終えました。 タモリさんの最後のメッセージが心に響きました。 また 本日 17年ぶりに消費税が 5%から8%に変る歴史的な日?に 息子が、
術後の経過も順調で心臓手術後のワーファリン内服期間を無事終える事ができました。自宅に帰り、約1ヶ月間はおとなしめでしたが、徐々に徐々に元気になり、兄弟喧嘩を始めるくらいに回復すると、怪我をしないよう
私の息子のリウマチ熱 闘病記録をまとめました。 リウマチ熱の診断が下された方はもとより、多くの 子どもを持つ親の方へ参考になれば幸いです。 --- 患者情報(息子) --- 発病 平成24年5月 7歳8ヵ月 体
■6月26日~7月3日 心不全の治療開始 "リウマチ熱" と判明 お薬が、すごく増える。 ステロイド 60mm/日(子供の最大限界量) その他 ACE阻害薬・利尿薬・胃薬が処方される。ステロイド剤の投与が開始されて、
以下、Wikipediaの記述です。 リウマチ熱(リウマチねつ)とは、A群溶連菌に感染して後1~3週間に生じる全身性の非化膿性疾患の一つである。特徴として結合織の炎症が関節、心臓、血管、神経等を冒すとされる。特
退院後の学校生活の詳細がわかりました。 普通学級に行って、普通にお勉強をしますが、 体育だけは、少し制限があります。 息子は、 "D" になりましたので、 ↑ここまでOKです。 ↑この内容は
退院後 生活が変りました。変ったことは、 ■ 再溶連菌感染を防ぐため、コンパクトな少人数小学校に転校した。 全校生徒 90名弱 の小規模校。 ■ 特別支援学級が設置されている小学校 体育の
1ヶ月に一度、小児循環器の先生に診察をしてもらっております。 退院後の数回は、"年内にも手術を"と進められ、本人も家族も "やるしかない" と思い始めてきた頃、逆に少し良くなりつつある ので、もう少し様子
月1回の 外来診察で経過観察中です。 前回の診察で 4月に もう一回 心臓カテーテル検査を しましょう。という事になりました。 これで2回目ですが、息子には また頑張ってもらおう。 8歳にして2回も心
心臓カテーテル検査の結果がわかりました。 全ての数値に改善がみられ、(喜) 特に、肺高血圧 平均圧 25mmHg だったのが 8mmHg(正常値) になったと聞き、ホッとしました(フー) 今現在は、心臓に大きな負担は
手術日の翌々日には、ICUから一般病棟に戻ってきました。 一般病棟に戻ってきてからの3日間は、 まったく、ニコリとも ニヤリ ともしませんでした。。。 かなりの体力を使った事を物語っております。↓
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