徒然なるままに日々の歳時を電子世界上に記録しております。
モノには自らの五感で知覚できることの何倍,何十倍も背景があり,物語がある。そうしたものを集め,知ることに喜びを感じ,日々徒然に過ごす。
2023年5月
昨年、恐らくダンボールコンポスト由来の種から芽吹いたシークァーサー、植木鉢に移して屋内で一冬越したのですが、葉の数は数枚。この数枚のシークァーサーの株にアゲハチョウが卵を生み付け、あおむしが成長。どんな見込みでこんな小さな苗木のような木に母親は卵を産みつけたのかと思いつつ、見守っていると、少ない葉はどんどん減っていき、何とか緑色の終齢幼虫になった時には、シークァーサーの葉は残り一枚。ほどなくそれも食べてしまい・・・。気が付くとシークァーサーの鉢からはいなくなっていました。どこに行ったのか?と思い、少し探してみると、家の外壁を這うあおむしの姿が、諦めてもうさなぎになるのかな?と思ったりもしましたが、あちこち這い周り、家の玄関付近を行ったり、来たり、ちびっ子がお気に入りの絵本エリック・カールのはらぺこあおむし...【プチ庭園芸日誌:リアルはらぺこあおむし】
初夏を通り過ぎて、盛夏さながらの雰囲気。植物達が元気に成長すれば、植物と共に歩んできた昆虫達も賑やかになって来ます。育ている草花の害をなす虫も含めて昆虫達の営みをつぶさに観るのも園芸の醍醐味だと感じでいます(^^)さて、ずぼらな庭主の管理、病害や虫害が出ることもしばしば。この春はヒイラギの新芽がこっぴどくやられている感じ。葉に潜る犯人をやられた新芽ごと除いていると、見覚えのある方が・・。ナミテントウにしては少し小さいが犯人を食べに来てくれているテントウムシらしい、以前にハナミズキにいらっしゃったヒメアカホシテントウという線もあるかも?と無邪気に新芽食害の犯人とナミテントウぽっい方との関係を調べていると、衝撃の事実が判明。彼の名前はヘリグロテントウノミハムシ、テントウムシではなくハムシ、新芽食害の犯人の成虫...【プチ庭園芸日誌:テントウムシ??】
2023年5月
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