西洲の菩薩行46 第十九章 法師功徳品 その5(身体に映すとは)
仏、釈尊は「法華経」 をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。 釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。 今回は第十九章 法師功徳品の解説です。宝玉のような身体に!(観音さまを見たら心が洗い清められていくように)◎身体に映すとは その1つぎに経文は身の功徳について説く。法師として五種の行を積んでゆけば、身に無限の功徳がつき、清ら...
2022/12/26 00:00