法華経をとおして仏様の世界を身近に感じていただきたいと思います。
法華経の教えに結ばれるのは3000年に一度花が咲くという優曇華の華に遭うが如しといわれています。 そういう貴重で有難い法華経を学んでみたい。自分の魂を磨きたい、先祖を救いたいと思っていらっしゃる方法華経に触れてみませんか?
西洲の菩薩行46 第十九章 法師功徳品 その5(身体に映すとは)
仏、釈尊は「法華経」 をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。 釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。 今回は第十九章 法師功徳品の解説です。宝玉のような身体に!(観音さまを見たら心が洗い清められていくように)◎身体に映すとは その1つぎに経文は身の功徳について説く。法師として五種の行を積んでゆけば、身に無限の功徳がつき、清ら...
西洲の菩薩行45 第十九章 法師功徳品 その4(深妙の法音)
仏、釈尊は「法華経」 をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。 釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。 今回は第十九章 法師功徳品の解説です。法華経を翻訳した鳩摩羅什(くまらじゅう)◎ 深妙の法音つぎに経文は舌の功徳を説く。五種の修行をしたならば、舌に無限の功徳がそなわることを説く。舌の功徳とは前に述べたように二つある。一は食べ...
西洲の菩薩行44 第十九章 法師功徳品 その3(香をかぎわける力)
仏、釈尊は「法華経」 をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。 釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。 今回は第十九章 法師功徳品の解説です。その人の修行力によって........。◎香をかぎわける力つぎに経文は耳の功徳を説く。「法華経」 の教えの通りに実行していると、生まれながらのこの肉親の耳が「清浄の耳」 になる。清浄の耳とは、世の...
西洲の菩薩行43 第十九章 法師功徳品 その2(無所畏の心とは)
仏、釈尊は「法華経」 をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。 釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。 今回は第十九章 法師功徳品の解説です。「法華経」を学ぶと、徐々に神通力が身についてくる◎無所畏(むしょい)の心とは「法華経」 でいう法師とは、「法華経」 を受持(じゅじ)し、読み、誦(じゅ)し、解説(げせつ)(説法)し、書写す...
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