法華経をとおして仏様の世界を身近に感じていただきたいと思います。
法華経の教えに結ばれるのは3000年に一度花が咲くという優曇華の華に遭うが如しといわれています。 そういう貴重で有難い法華経を学んでみたい。自分の魂を磨きたい、先祖を救いたいと思っていらっしゃる方法華経に触れてみませんか?
西洲の菩薩行42 第十九章 法師功徳品 その1(真の法師とは)
仏、釈尊は「法華経」 をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。 釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。 今回は第十九章 法師功徳品の解説です。「法華経」の教えを弘める人はどんな人でも法師になれる ◎ 教えを説き弘める功徳※爾(そ)の時に仏、常精進菩薩摩訶薩(じょうしょうじんぼさつまかさつ)に告(つ)げたまわく、若(も)し善男子、善...
西洲の菩薩行42 第十八章 随喜功徳品 その6(まがれる心なし)
仏、釈尊は「法華経」 をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。 釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。 今回は第十八章 随喜功徳品 の解説です。「法華経」の功徳は、計り知れない◎ まがれる心なし「随喜功徳品」 の末尾は次の偈文(げもん)で終わる。※何(いか)に況(いわん)や一心に聴き、其(そ)の義趣(ぎしゅ)を解説(げせつ)し、説...
西洲の菩薩行41 第十八章 随喜功徳品 その5(千万劫にも遭い難し)
仏、釈尊は「法華経」 をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。 釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。 今回は第十八章 随喜功徳品 の解説です。 「法華経」 には、因縁が熟さなければ遭うことはむずかしい!◎ 千万劫(せんまんごう)にも遭い難し経文は今まで説いたことをふたたび偈文(げもん)で説く。ほとんどその内容は同じであるが若干そ...
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