あー、大関に勝ちを付けたかった。でも、まったく打てる気もしない試合でした。山崎伊織のコントロールの良いこと。右バッターに対する外から曲げてくるシュートってすごすぎる。そして、フォークボールの投げ損じがないので、どのバッターを待ち球を決めずに
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ソフトバンクホークスとアビスパ福岡についての試合の感想、チームに関する話題や問題について掲載しています。 両チームの記録や、読者の皆さんによるMVP記録なども掲載。 1997年から20年以上更新を続けている応援ブログサイトです。
古謝投手が良かったです。外れ1位で、こんな良い選手を取れる場合もあるのだから、ドラフトって分からないものです。初回だけは付け入る隙があったと思うのですが、周東の盗塁失敗が痛かったです。今日に限っては。大津もさすがの安定感でしたけど、浅村の一
早川に相性が良い、今宮と周東を打線の上位に起用。その周東が3ボールになって、塁に出ることが濃厚になった時点で、早川を打ち崩せる予感がしました。周東が2塁に走って、大きく空いた三遊間を破って栗原がヒット。1,3塁とチャンスを広げ、相手にプレッ
スケートボードの小野寺選手。すごい技を見せるのに、声と姿は完全に子どもというギャップがやばい。力技でプレーする、でかいカナダの選手と同じスポーツをしているのも、変な感じ。最後の5回目のトリック。無難な技を選択して70点台を出せばいいのに、難
何年間も厳しい練習を続けてきて、このオリンピックの試合に全てをかけてきた選手たち。自分を信じて頑張ってきた中で、結果が出なかったときの悔しい気持ちは、簡単には推し量ることができないと思います。詩選手は過呼吸になっているようで心配していました
相手の曽谷は良かったです。若くて力で押してくる力が強かったですし、ドラ1の素質を感じました。ですが、今のホークス打線は、コツコツと繋いで、完全に抑えられない力があります。お疲れかな?と見えていた今宮が良いところで打ってくれるので、試合展開が
昨日の宮城と今日の田嶋は、オリックスの難敵な左腕ピッチャー。2日とも全体的には好投されてしまうのですが、ここぞというところで集中打が出て勝ちきった試合でした。やっぱり正木が効いています。近藤の後ろを打つ右バッターがここまで結果を残してくれる
前半戦にはなかった山川・近藤・正木の3連打が素晴らしかったですね。山川は、オールスターゲームの感触が残っているようでしたし、正木の調子も落ちていなかった。この3連打で、左投手対策の目処が立った感もあり、相当にホッとしています。スチュワートも
ホークスのドラ1が活躍することに飢えてます。期待しかありません!昨日のファームの試合の映像を見たら、その投球内容がまとまっていることにびっくり。左腕で、あんなに大きく曲がるスライダーを投げ込んでくるとなると、モイネロがもう一人いるみたい。ス
一気に4選手の支配下登録が発表されました。三浦投手はロングの中継ぎ待機、中村投手中継ぎでのリベンジ、石塚選手は代打での起用が早々にありそうです。ホークスの若い選手は、結果が出ないと比較的早めに育成落ちの判断をなされ、良くなればまた上げるみた
選手が余っている状態の町田から補強が出来ました。左利きだし、まだ若い選手だから、来シーズンからはレンタルから移行してアビスパのために末永く頑張って欲しいそれにしても相変わらずの的確で早い補強だ。ケガ人が出たりして、「今足りない」というポジシ
2024年 .2412023年 .3292022年 .3432021年 .4522020年 .3282018年の広島との日本シリーズで、その年の広島の武器であった盗塁を6連続で刺し、肩の強さでMVPを獲得した時は本当に感動しました。そんな甲
8回まで投げてくれたことまず大きい。カーブもチェンジアップも低めに制球されていて間違いない投球をしてくれる。しかも、フィールディングも良い!運動神経高いわ。毎週、日曜日にこれだけ投げてくれるので感謝しかない。ただ、隅田も良かった。いつも接戦
ゲームの立ち上がりは良かったと思うんですよ。サイドを上手く使って、ワイドな展開で攻撃ができていました。ですが、飲水タイムのあとは、その紺野のところをしっかりケアされて、2人以上で囲まれてしまう。暑さもあっていつも以上に前線の攻撃時の動きが遅
今日の大津は、立ち上がりが最悪でコントロールできずふんわり浮いた変化球を痛打されてしまった。野村大樹であれば、あの球をスタンドまで持っていけることも当たり前。負けパターン全開のゲーム序盤でしたが、柳町がど真ん中のストレートを引っ張ってどでか
ついに武内に黒星を付けることができました。いや~、今シーズンは全敗するかと思ってましたよ。左の武内を攻略するための武器となっている正木が、今日の試合では躍動。逆方向を意識したコンパクトなバッティングで、しっかり振り切っているから、内野の間を
12.5ゲーム差からたった半月で6ゲーム差まで縮まったロッテとの首位争い。メルセデスには順当に負け、第3戦に佐々木朗希が登板していたら、大変なことになっていた。メジャーへのポスティング移籍を強く望んでいるにしては、ガムシャラ感を感じない。右
大抜擢された先発の大山は、勉強ですね。特に初回はストレートの球速が出てなくて、どうやって抑えればよいか分からなくなり、カーブを痛打された感じ。ただ小久保監督は、すぐに次のチャンスをくれるでしょう。で、大山以降のピッチャーが素晴らしかった!澤
エースがチームを救ってくれた。大きく崩れることなく、淡々と投げ続けられる制球力がすごい。昨日の大関と違っていたのは、100球近くになって苦しくなってきたときの最後の踏ん張り。大関はフォークで何とかするしかないところがあありましたが、有原はゲ
監督が、「我慢のとき」と言い続けて打順を変えない策や先発を我慢して変えないやり方を続けているのは、いずれ調子が戻ってきて先月までのように勝てる時期が戻ってきてくれるという読みがあるから。まあ実際にそうなれば、選手を信じて采配ができる懐の深い
最終ラインの選手が足りなくなっているこの試合、こんな時は最終ラインに入る亀川のカバーと最前線への効果的なフィードが目立ちます。ゲーム序盤は雨の影響もあって相手の無理しない攻撃を受けてパスカットが多かったと思います。紺野のドリブルが攻撃のトリ
栗原・山川・近藤の中軸3人が無安打。近藤まで調子が落ちている状況まので、どうやって点を取るのか真剣に考えてほしい。ずーっと売れていない山川と、調子が落ちている近藤をくっつけて、何かが起きる運任せはもう見たくない。山川自身で、7番に下がって落
今日も痺れるようなシーソーゲーム。面白かったですね。最後の周東の3盗チャレンジ。セオリーどおりではないですけど、昨日は勝てていたので、ここでの超攻撃的な判断を否定できません。ゲームの分かれ目だったのは8回の満塁のチャンスを活かせられなかった
今日のスチュワートの出来であれば、9回で勝ちたかった。オスナには、文句ばっかり言っていましたが、早く帰ってきてもらわないと困る。早く、リリーバーの適材適所を復活させたい。先制点のきっかけとなった吉田のヒット、柳町の勝ち越しホームラン、両方と
1991年から何度かの構想が練られるも、当時の試算で200億円とされた地元請願駅となる筑豊くらて駅が、再び福岡中央駅として建設されるかどうかの再検討に入っているようです。場所は、鞍手SAの直ぐそばの、山陽新幹線と福北ゆたか線が交わる場所。直
オスナがいない時は、代わりにこの選手を投げさせればいいですね~って、絶対にならないことがはっきりしました。クローザーって本当に難しい。松本が不適と言っているわけではありません。前回登板のとき見せていた素晴しいストレートを今日も再現できれば問
毎試合毎試合左投手を当てられる。相手の先発ローテーションに谷間が生じた場合は、ルーキーの左腕を当てられている。ホークスの攻略法がキレイに浸透している証拠だ。近藤が言う通り、左が苦手というよりも、パリーグに優秀な左腕が多いという事情もわかる。
2勝しているものの、さすが和田投手だなと思えるピッチングを今シーズンの中で一度も見ていない。スライダーで相手のタイミングを狂わす円熟味のあるピッチング内容を見たいのだが、その前提のストレートのキレがいまいち。ストレートで空振りが取れず、外野
まず、京都とは単純に相性が悪い。もっとテクニカルな選手が多いクラブは、対個人で勝って得点を積み上げられるのでしょうけど、京都と試合をすると走り負けるところがある。村上には、今日の試合にもファインセーブがあったが、あの先制された失点はいただけ
8回の逆転のシーン。初球のストレートに押されていた柳町は、2ストライク目も相手にストレートを選択されてしまいます。最後は、一番難しいインコース低めに投げ込まれたストレートでしたが、柳町は引っ張って最高のバッティング!素晴らしい集中力で開き直
初回にファーボールを2つもらって迎えた山川の三振。ここがすべてだと思います。3回も栗原がヒットで出て、再び三振。周りが打っていた時は、4番に山川をどっしり置くことが周りに好影響を与えるみたいな理屈が通っていましたけど、今はゼロ封の理由を一手
今日の早川は、好調な方ではなかったように見えました。ですが、チェンジアップとインコースを突くコントロールはさすがのレベル。今宮や山川などは、うまくさばいて逆方向にヒットを打つ技術を見せてくれましたが、若い選手は手も足も出ない感じ。外目の変化
育成契約の選手とのトレード。和田投手の補償選手の絡みの借り貸しが、いまだ残っていたのかと勘ぐりたくもなるほどにびっくりしました。野村大樹選手は、山川の加入で、守る位置がなくなっていることは確かで、トレード要員になるのもわかるのですが、覚醒す
前回同様 完璧にやられました。若いのに右バッターに対するインコースの攻め方がエグい。しかも今日は横のストライクゾーンが広かったため どうしようなかった。栗原だけはあっているかなと思いましたが 試合の後半では集中力を欠いてるし。西武はこんない
エースの有原に対峙するピッチャーとして、若い投手を指名した西武。高橋光成を下に落とすと、頭数も厳しくなってきたのかと感じるとともに、ホークス戦は勝敗に強くこだわらない戦略になっているようでもありそうです。しかし、試合展開は思いっきり接戦に。
17勝5敗と圧倒的な強さを示した6月のホークス。チーム打率は.277チーム防御率も2.60という素晴らしい結果を残しています。柳田の離脱により打線の若返りが一気に進んだのですが、その若手の野手の活躍により下位打線の厚みがさらに増しました。若
6戦負けなしで6位に浮上したアビスパ福岡。しっかり守って、攻撃の機会をうかがう堅守速攻のカタチは、完成されていると感じます。ついに6位にまで浮上し、ACLも見えてきました!こんなアビスパの最高の戦いぶりを評価し、その中でも最も活躍したと思え
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あー、大関に勝ちを付けたかった。でも、まったく打てる気もしない試合でした。山崎伊織のコントロールの良いこと。右バッターに対する外から曲げてくるシュートってすごすぎる。そして、フォークボールの投げ損じがないので、どのバッターを待ち球を決めずに
相手のピッチャーが、危険球で退場する展開。この流れで負けていては、チームの上昇は無い。有原は、7回を投げて2失点にまとめたものの、かなりヒットを打たれて粘りのピッチングになりました。ファールで逃げられ続けても、低めを必死に狙って投げ続けた有
地元出身で、J2に引き上げてくれたエースを送り出すサポの心境を考えると、かなり責任重大よ。彼が大成できるよう、一人アビサポとして応援したい。柳田強化部長は「プレーの幅も広く、周りを生かすプレーもうまい。年齢を考えると伸びしろもある」と獲得に
栗原と山川の問題は残っていますが、首位打者もいるし近藤も戻っている打線なので、まずまずの調子だと思っています。ですが、繋がらない。相手投手にプレッシャーを与えられていない。野村勇には、足という武器もあるので、2番で使い、攻めて欲しかった。中
規定到達まで、あと2打席。打率.359(142-51) 3本 24打点出塁率.458 長打率.493 OPS.951こんなすごい数字を上げる打者が、急に現れた。いや、急にと言ってはいけないか。対右投手に対して.287という数字もまずまずだが
来た!富山のエース、J2昇格の立役者である碓井聖生をアビスパが獲得しました。本人そして富山への敬意を示すことになる完全移籍でのオファー。監督からもかなりの慰留があったようですし、富山サポは本当につらいでしょうが、移籍金は払うことになると思い
今日ほど無双した状態のピッチャーを見たことがない。外角にきっちり決まるストレートとスライダーの2球で追い込み、なんの球で勝負してくるか分からないでいるバッターにカーブ投げ込み空振り三振。見逃しではなくて、連続で空振り三振を取っていく圧巻の内
ドン引きされて、最後のワンチャンスを決められる。まあまあよくあるサッカーの負けパターンなのですごく悔しい。途中交代の久保が、右に切り込みながら放った大チャンスを決めきれなかったのが痛かった。三笘とか伊東がいない状態でも、サイドからの崩して得
絶好調の周東が、すばらしい流し打ちでランナーに出て迎えた初回の柳町。低めのボール球のスライダーを軽々と運んで2ベース。もはや、左投手だから使わないというような消極的な評価は聞かれなくなりました。そして野村勇、高めのストレートをスタンドまで軽
こういうことを言うと、フラグになって、後から痛い目を見ることになるのも分かるのですが、中日はチームが完成していない。6回の追加点のきっかけになった、野村勇のセカンドゴロ。あれヒットになってましたけど、守備力不足でしょ。三浦にはがんばって欲し
相手にはつまらない守備や走塁のエラーがあって、我々はきちんと試合を進められたから勝てたのかと感じた試合。まず、交流戦の有原は効きます。変化球のバリエーションが多くて、普段対戦しない打者は対策が難しいと思います。一方、涌井投手は、往年のキレが
柳町・野村ら若い選手の活躍と、4番に繰り上げた中村晃の活躍で、5月は反転攻勢。最下位だったチームは、勝率5割までに盛り返すことが出来ました。台頭してきた若い選手と奮闘したベテランの選手の中で、5月に最も活躍したと思えた選手は誰だったでしょう
9試合連続勝ち無しというどん底のチーム状況。ケガ人が出てしまうと、層の薄さが目立つようになってきて、攻めのカタチをほとんど作ることが出来なくなってきました。ただ、シーズン序盤に勝ちを重ねて一時は首位になったことも事実。ボランチでしっかりボー
勝敗の分かれ目は、松本晴は球が浮いていて、藤井は低めに投げられていた。以上!って感じの試合でした。きちんと制球できていた藤井に対しても、近藤は自分のバッティングができてるんですよね。天才打者です。ですけど、今日はその前を打っていた中村晃があ
試合序盤、相手のプレスに引っかかりまくって、シュートまで進められるまずい展開。前節の試合終了後、監督から「出来ないことをさせすぎているのかもしれない」と弱気な言葉が出ていたので、ロングボール偏重で戦うのかなと思っていましたが、後ろから繋がこ
失点した杉山を全く責めることはできない。杉山のとき、かわいそうなくらい雨が降っていてどうしようもありませんでした。失点したのが裏だったのでやべぇなと思っていましたが、雨の勢いが弱まると、ホークスの選手達は一斉にグランドに出てきて再開をアピー
少し遅い3月決算の2クラブ(柏、湘南)を除いた58クラブの売上高合計が発表され、Jリーグ全体の売上高が1649億円と過去最高を記録したそうです。前年度比114%の大幅増収となり、58クラブ中48クラブが増収を達成という状況から鑑みるに、初の
周東は、良く打ってくれた。ベンチは、周東に回せば何とかなると読んでいたと思います。そして、この劇的な9回の裏の攻撃を呼び込んだのはモイネロの投球。少々、ピンチになっても、低めに落ち着いて制球できる技術はパリーグNo1で間違えないでしょう。一
有原と伊藤大海の投げ合い、前回同様に接戦となる好ゲームになりました。勝敗を分けたのは、8回の先頭バッターの伏見に2ベースを打たれたところ。初球のカットが真ん中に入ってしまいまいた。ちょっと、簡単に入りすぎたかと思います。その後の日ハムの攻撃
セレッソ戦、2失点とも あまりにも情けない内容で、試合を振り返ることを、私の脳が拒否していたのですが、あれだけ終始押された試合であっても、なんとかかんとか無失点で引き分けにできるゲームではなかったかと思うんです。安藤のパスミスは、ありえない
初大津は、初回から球が浮いていて、なんかおかしかったように見えました。この初回のピンチで村上に粘られながらギリギリ抑えたあとに、調子が戻るかと思いきや、甘い球が2回以降も続いてまさかの大量失点。大津みたいに、変化球が多い投手は、初対戦のセリ
吉村の変則的な足の上げ方に相当苦労したと思います。最後まで押し切られるかと思いましたが、3回り目になった7回の攻撃で、今宮が落ちる球を拾って、先頭バッターとして出塁したことがまず素晴らしい。ここからセットボジションになって、ホークスの打線が
これによって、久留米市内の3号線よりも西側、例えば久留米警察署までですと、久留米ICとこの新しい小郡鳥栖南ICどちらからでも、15分で到着することになります。遅々として進まない3号線の4車線化に先んじて、鳥栖商工団地付近に新しいスマートイン
初回の和田は、ストレートを信じすぎたように見えました。去年より球威落ちているストレートが、通用せずに大量失点。今シーズンは、先発がこんなふうに序盤で崩れることが少ないので、かなり残念な結果に。ただ、相手もローテーション谷間。打ち勝ってゲーム
スチュワートに勝ちがつかなくてすごく残念。いつも通りに球威で押していくピッチングで、四球を挟みながらも、気持ちを切らさずにゼロで抑えたナイスピッチングでした。最後は、コーチから歩かせても良いと伝達されていたはずなのに、2球で追い込んでからの
森唯斗と対戦したくなかった。そもそも、古巣と対戦させてやろうみたいな風潮がたまらない。野球という競技では、古巣と対戦させる仕掛けがうまくいくことのほうが少ないと思う。森が初回を3人で抑えたあと、すごくいい感じかなと思っていましたが、2回から
5回と6回の中盤で点が取れないことが全てだった。出したランナーをもう少し大事に使いたかった。投手戦なのだから。打線の中で一人だけ打球のスピードが違う 打者が5番にいる。近藤がランナーを返すことだけを考えた打線を組みたい。試合の中で一番 爽快
無理をしない逆方向への上手い バッティングでの連打。打撃コーチ から 明確な指示が出ていたでしょうか。一気集中で試合を決めることができ 先発投手もここから余裕ができて、結果快勝となりました。セカンド問題を廣瀨が、完全に解決できるとは思ってい
打線が活発でない状態であるにもかかわらず 投手が踏ん張ってくれて勝ちを拾う試合が続いている。もうちょっと山川が打ってくれると助かるのだが、みんなが打てない日は山川も打たないので困ってしまう。今日は1安打だけだったが、甲斐の粘り強いバッティン
5月は、13勝9敗と4つ勝ち越し。1か月間のチーム防御率が1.91というから、相変わらず投手力で勝ちを積み上げました。QS率は72.73%もあり先発陣も安定、そして1点を取られていない中継ぎピッチャーが二人もいるというすごい状況です。打線が
グローリと奈良がスタメンで出られない状況だったので、3バックを止めるのでは・・と思っていましたけど、グローリの代わりに入った亀川が高パフォーマンスでびっくりしました。早い出足でインターセプトがあり、カウンターでしっかり距離を稼ぐプレーあり、
和田が投げる軌道は、初見では難しい。なので交流戦では、和田の強みが大きく出ると思います。初回に、小園らに粘られましたけど、ここで四球崩れないことが大きかった。近藤と柳町の活躍が大きかった試合でしたが、中村晃に強い打球が出て良かった。中村晃は
柳田がケガしたから、佐藤直樹が支配下登録された、柳田が怪我しなかったら、支配下登録されなかった。すごくドラマチックなことだ。そして、この決定がなされれば、朝一で移動させてでも1軍の試合に呼び戻されるというプロの世界って、広いようで狭い。それ
大瀬良もいい投手だ。打線の状態が落ちている今のホークス打線では、連打することは苦しい。初回に、川村からもう一本でなくて、苦しい試合展開になった。7回の三盗で得点が入らないことに、チーム状態が表れている。今の状態を打破するために送り込んでいる
高橋礼が、ファーボールで崩れたところを狙い打って序盤で点を取り、この連戦を勝ち越すという、ゲーム前のイメージ通りに試合は進んでいました。しかし、あの東浜の単調なピッチングには参りました。ストレートは打ち頃のベルト付近の高さで、空振りが取れな
練習を映像を見たら、体が絞られていてびっくり。これまで、行方不明すぎて、ケガが癒えたとしてもすぐには復帰できないと思っていたのですが、戦力として考えてよさそう。離脱中はウエイトトレーニングに「注力した」らしく、たしかに上半身の筋肉が目立って
疲れた、選手はもっともっと疲れたはず。小久保監督自身が、はっきり話しているとおり、1番の周東の出来が、チームの得点力に直結している。まずここを改善しないと、点が入らない。さらには、3番の柳田まで調子を落としているから、まともな打線にならない
読売巨人が企画した王貞治DAYという素晴らしい企画を、ホークス戦に合わせて実施してもらったことに敬意を表したいです。そして、この大事な試合を最高の投手リレーで勝ち切ったホークスナインにあっぱれです。6回の大ピンチを抑えた有原がすごかった。無
出場停止・ケガ人が多く出ている状況でしたが、堅実に勝ち点を拾った5月でした。ザヘディのスーパーロングシュートや前の最高なフリーキックなど印象に残るシュートも多かったと思います。そんな5月のたたきを振り返り、最も活躍したと思えた選手は誰だった
ライトから、隙なくランナーを刺しにいくプレー、送りバントではなく、自分も生きる絶妙な送りバント、特徴ある各投手が次々に繰り出してくるブルペンデーの策、相手は、良いゲームの流れを作ってくるものだと感心してしまう。ゲームのポイントは、中村晃の代