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いっちゃんのひとり言 https://ameblo.jp/firstvillage

伝説の営業マン『市村洋文』が語るひとり言

大学時代には1億円も稼いでビジネスマンとしての才能の片鱗を表し、更に自身を厳しい環境に身を置くため、日本一厳しいノルマが課せられたバブル期の野村證券に入社し、他社の追随を許さない圧倒的な記録を打ちたてた市村洋文のブログです。

いっちゃん
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2012/07/23

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  • 不動産価格指数の下落に注意

    先日も外資系不動産ファンドの運用責任者と意見交換をした。彼らは円安などを支えに日本の都心部の好立地物件取得に動いているとの事だった。今年の円安進行を受けて、日…

  • 幼き頃の記憶

    先日も自分が1歳の頃から15歳で中学を卒業するまでの住んだ場所を訪ねてみた。自分の身体そのものが小さかったせいもあるが、当時は自分に見えるものは全て大きく見え…

  • 酒を飲まない若者「ソーバーキュリアス」

    8 月 7 日 北海道新聞コラム『卓上四季』の冒頭で、「夏まっただ中、ビールをぐいっとやりたくなる。しかし近年、お酒を飲めるのにあえて飲まない若者が増えている…

  • “上善”は水の如し

    8月1日茨城新聞コラム『いばらき春秋』では、コラムニストが友人と尾瀬を歩いたとあった。「広大な湿原に清らかな水がたたえられ、流れ、あまたの生命が育まれている。…

  • 吉田拓郎の生き方

    1975年に開催された「吉田拓郎・かぐや姫 コンサート イン つま恋」は、今でも伝説のコンサートだった。その吉田拓郎がラストアルバム「ah-面白かった」を6月…

  • 盆栽談義

    野村證券の大宮西口支店に勤務していた頃、盆栽町で盆栽を育て高額申告法人になっていた経営者がいた。たまたま、その経営者は2代目の社長で私と同じ年でもあり、気が合…

  • マスクとベゾスの野望

    投資対象として有望視されているのは、中長期的な成長が期待できる宇宙ビジネスである。民間主導の宇宙開発が加速している。現在、長期のリスクマネーを注ぎ込み、米国の…

  • ビジネスで勝利するために

    ビジネス歴40年になる。よくもまぁ、40年も走り続けてきたもんだと自分自身に感心する。ビジネスの世界で「勝つ」とはどういうことか。それは自分の対象とする顧客の…

  • 日本は日本人が守るべきもの

    いつの日からか、日本人は自国は自分たちで守るという意識が希薄になっていったのだろうか。敗戦の痛手が深く日本人の心の中にあるのは当然である。政治家は外交により戦…

  • コロナ禍からの代償

    2020年、2021年のコロナ禍においての主要国の中央銀行が行なった金融緩和政策は、今どんな影響を世界経済にもたらしているのだろうか。ひとつ目の影響は、過剰流…

  • ノーリターンの想い

    野村證券に勤務していた20代の時は、支店での営業だったが、外出する時に行き先と帰社時間を黒板に書いてから支店を出るルールがあった。あの頃のことがとても昔のこと…

  • 夏詣と厄除けに行こう

    NHK 大河ドラマ「鎌倉殿の 13 人」では 後半戦を楽しんでいる。7 月 27 日 上毛新聞コラム『三山春秋』に、「木曽義仲ゆかりの三社」の紹介があった。連…

  • 寺田寅彦と花火

    小学生の頃、夏休みになると両親に連れられて茨城の田舎で過ごした。虫の声がけたたましく響く夜、従兄弟達と花火大会や祭りに行くのが楽しみだった。浴衣にサンダル。手…

  • 自分の成功を手にするために

    若い人達に伝えたいことがある。5つの話。①   過去は変えられない。変えられるのは今だけ。すんでしまったことをいつまでもクヨクヨ考えても始まらない。忘れること…

  • 時代が人を作る

    人が時代を作るのだろうか。それとも時代が人を作るのだろうか。私はNHKの「大河ドラマ」を毎年楽しみに観ている。今年も「鎌倉殿の13人」の小栗旬がいい味を出して…

  • 安倍晋三元総理への想い

    凶弾に倒れた安倍晋三元総理の国葬儀決定について私は賛成する。安倍氏の記した「新しい国へ 美しい国へ 完全版」(文春新書)を改めて読み直してみた。日本を取り巻く…

  • ポジティブ心理学

    私の幼少期であった昭和30年代の日本は貧しかった。しかし、父と母は貧しいながらも一生懸命働き、私と妹を育て最高学府を出してくれた。私たち兄妹は長屋での生活で、…

  • 七人の刑事・終着駅の女

    日活レア映画復刻シリーズがおもしろい。今年の7月上旬に「刑事ドラマ(TBS)の映画版・七人の刑事・終着駅の女」がDVD化されて発売され購入した。「七人の刑事」…

  • イーロン氏週40時間以上出社か解雇迫る

    7 月 21 日 の高知新聞のコラム『小社会』では、「働き方の見直し」について触れていた。日本特有の終身雇用は、経営の神様と呼ばれた松下幸之助氏に始まるとある…

  • 本代週4万円の効用

    私が読書魔なのは周知の事実だ。ちょっとした時間がとれたときに、丸善日本橋や丸の内ジュンク堂、八重洲ブックセンターなど大型書店に立ち寄って、カート買いしている。…

  • 捨てない生活でいい

    五木寛之の「捨てない生きかた」(マガジンハウス)を読んで、なんだ自分と同じ考え方の偉人がいると安心した。色々な出版会社が「断捨離」の本を出し、ベストセラーにな…

  • お礼状は手書きで

    手紙をしたためる機会はめっきり減っているだろう。しかし、ビジネスシーンなどでクライアントや目上の方にお世話になったり、相手方に対して謝意を述べるのはとても大切…

  • 日銀の政策転換はあるのか

    今年に入いり、急激な円安が進んでいる。輸入物価も高騰。消費者物価の上昇率も4月以降は2%を超えている。2013年3月に日銀が異次元の金融緩和政策を導入した時の…

  • 輝く海を眺めながら

    初めてハワイに来たのはいつだったろうか。23歳の大学生の頃だ。日本では泊まったことないような豪華なリゾートホテルから透明な空と青い海が見える。ハワイに来たんだ…

  • 一流の人は道をつくる

    7 月 20 日 佐賀新聞のコラム『有明抄』では、フィギュアスケートの羽生結弦さんが、第一線を退き、プロとして新たな挑戦を続けることを表明したとあった。その中…

  • ほどよい存在感がいい

    7 月 18 日 茨城新聞のコラム『いばらき春秋』には、ラジオの心地よさについて触れていた。ラジオと言ったら学生時代、午前零時から始まった城達也さんのナレーシ…

  • 老後への準備段取り

    先日、定年退職した友人と会った。彼は昔から引退したらゴルフ三昧の生活をすると私に話をしてくれていた。しかし、引退して2年以上が経過し、世の中はコロナ禍。引退し…

  • ヒューマン・コメディのChance!!

    こんな立派な人もいるのだなと関心を持った。ヒューマン・コメディの三宅晶子さんだ。彼女のプロフィールを拝見すると、1971年新潟県生まれ。早稲田の二文を出て商社…

  • 安全神話こそ危険

    7 月 16 日 の山陽新聞のコラム『滴一滴』に、大手企業の支店長は、いくつかの地方都市勤務を経験した人が多いとあった。この山陽新聞のコラムニストは、岡山に着…

  • 時代とどう呼吸するか

    「新聞コラム」には、ニュース本記にはない特有の“味”が感じられる。ベテラン記者が社の看板を背負いながらも“個人的な思い”を記している。7 月 6 日 毎日新聞…

  • トップガン・マーヴェリック

    トップガン・マーヴェリックを観た。オープニングのあの懐かしいテーマソングを聴いたら、私のような60代の人は身体に鳥肌が立ったんじゃないだろうか。いきなり私は1…

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