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  • ルポ 岩井志麻子

    私は20代のイケメンに全く興味ない愛之助のようなイケメンおじさんは好きだけどねべらぼう主演の何とかいう俳優は興味のかけらもないなのに本日土曜日5/17の大河ドラマ再放送を何故みたいか?それは作家の岩井志麻子が尼役で出ているから彼女の小説「ぼっけえ、きょうてえ

  • 場末のビデオボックス

    新世界エリアに足を運んだが改めてがっかりした。30年前20年前10年前そして観光地化されてしまった今の姿いや、観光地だった戦前に舞い戻っているのかも知れない裏ぶれた新世界・西成の姿を垣間見てきた昭和生まれの私からすればどこか、寂しい秘密めいた場所のままで

  • ルポ國友公司 2

    ルポライター國友さんの著書は2冊目いまは「ルポ路上生活」を読んでいる路上生活とは?その実態も気にはなるが私の興味は國友青年の一挙手一投足路上生活という社会の側面が彼の潜入調査により明らかになるが、彼の姿、人間性もくっきりと浮彫りになるそこが面白い今回の著

  • ルポ國友公司

    最近、好きになった男がいる國友公司その人だ。YouTubeで彼を知ったのが発端西成界隈が今も私の安らぎの場所週末にはそこに足を踏み入れることが多い飛田シネマが閉鎖する前にはよくそこで夜を明かした私はおじさんが好きな男そんな私にとって西成は特別な場所そのエリアにつ

  • 頑張ってきたね

    23日で新しい齢になるこの1年、仕事に介護に本当に頑張ってきた自分を褒めてあげたいそう、応援してくれる自分がいたから生きてこれた誕生日の喜びなんてものはなく、今の年齢と別れを告げなければならないこの悲しみの方が大きい今の年齢はもう二度と巡ってこないそう考

  • スーツファンタジー

    ゲイの人ならご存じの方はいないかなスーツファンタジー私自身、恋愛の対象はかなり男っぽい人結婚している男性が好きだったし実際に妻帯者と長い年月を一緒に過ごしたそんな私なのでノンケの男性生活を追っかけた動画はかけがえのない存在お世話になっていたのだスーツを着

  • 存在してもしなくてもどうでもいいような存在

    42歳の男性死後1年後に自宅で発見されたという朝日新聞の本日の記事読みましたか?今時、紙の新聞をとっている人なんていないよね孤独死私の住むマンションの同じ階でもそんなことが一昨年頃にあったでも死んでも誰にも見つけてもらえない存在してもしなくてもどうでもい

  • 会いたい人~尼崎~ その3

    1週間後に再び、会いに行った。彼の住居兼会社に到着した。私は思い切って玄関のチャイムを押した。しばらくすると、70代位の女性が出てきた。おそらく私の会いたい兄貴の母親だ。「40年以上前にこの辺りに住んでいた者です」「覚えてますよ」と、私の父親の職業も覚え

  • 会いたい人~尼崎~ その2

    会いたい人 尼崎 続編になる今は建設会社の社長になっているであろう兄貴の会社のある地区私の実家から徒歩圏内の場所なのでふらりと歩いて行った。困ったことに会いたい兄貴の顔を覚えていない40年会ってないので顔を思い出せないでも私がなついていた人顔ではなく心に

  • 嘘つき内閣

    世間では今の内閣を嘘つき内閣と呼んでいる今の総理大臣からして詐欺のような言動が目立つ就任前、党代表の議論では選択的夫婦別姓制度に前向きな態度だったのに就任した途端、手のひらを返し反対の姿勢になった豹変したそんな総理大臣の下で働く三原大臣だが、制度に対して

  • 会いたい人 尼崎

    もう一人会いたい人がいる場所は尼崎武庫北小学校区私がまだ6つか7つの頃に私を大事にしてくれた近くに住む在日朝鮮の兄貴だ彼は友だちのいない私の遊び相手になってくれたその彼と大人になってから偶然街で再会した。「お前、おっさんになったな」そう、親しげに声をかけ

  • 会いたい人 大阪

    これまでの人生で知り合った人その中に会いたい人がいる時間が戻れば会えるそう、もうその人が生きているのかさえどこにいるのかさえ、わからないから会うためには時計の針を戻すしかない場所は大阪大阪中央郵便局の裏側昭和63年、昭和最後の年に西梅田にかつて存在したホ

  • 再会

    私も一人の男母の介護と仕事に明け暮れる毎日そんな50男でも人を好きになる1年前に出会い一目惚れをしてしまった男性がいた一方的に私が惚れてしまった男その男に偶然再会した一年ぶりだ一期一会で終わらせたくなかった私のせつなる想いが実り神は再度彼と引き合わせてく

  • 「たむとも」に注目

    私は最近「たむとも」田村智子さんに注目している。国会の中継がユーチューブで過去を遡ってチェックできるLGBT法案の議論これもチェックしたが、これだけ私たち当事者の側に立って意見を強く述べてくれる政治家は他にいるだろうか?今回の選挙では田村智子さんの率いる政党

  • 長いのが好き

    男活動は何もしていないただ、公衆浴場には定期的に通ってる日曜日には尼崎にある銭湯に足を運んだ子どもの頃から通ってる銭湯だが日曜日の朝風呂は初めてだ朝風呂って客層は老人が中心でそれはそれで和やかで良いしかし退屈だなあと思っていたその時スラっと背の高い、細身

  • エアコンをみると「暖房」に

    ※介護日記は新たに下記ブログに移行しましたのでお知らせします。http://yakunoko10.blog.jp本日、日曜日も母の家でいろんなことがあったが無事 一日を終えた母の家と私の家は市内にはあるがけっこう離れている遠距離介護 といえるのかなそれでも今日 日曜は母の家に3回

  • 風呂、入ってくれた

    本日は土曜日仕事は一応、土日が休みだでも、当然ながら介護に休日はない毎朝 私は母と一緒に朝食を食べるようにしている土曜日でも日曜日でも朝は母のいる実家に行く土曜日 母はデイサービスに行くことになってる私には「行きたくない」と言うものの迎えが来たら機嫌よく

  • 一喜一憂

    最近は生活の中に母の介護が大きなウエイトを占めるようになった。私の介護の場合は母と私が主役の純粋な世界ではないので少々、ややこしい親族間に認知症のある母の財産を横領する者がいてただ今、親族間で裁判中母の家という母と私にとって大切でかけがえのない場所その舞

  • 40代で普通にゲイを隠さずに働くように

    94歳のゲイという映画は見たいけれどまだ近くの映画館でかからないから見れていない長谷さんのドキュメンタリーをネットでみているとカミングアウトという問題がでてくるゲイであることや同性同士のセックスが判明すると罪人として処罰される国もある同性愛者は異常者病気

  • 孤独に酔いしれてる暇はない

    私の投稿を待っている人なんているのだろうか?年々、齢を重ねる毎に多忙になっている孤独、だが忙しいただでさえ仕事で多くの時間をとられる毎日それに加え親族に詐欺師がいること、母の介護の事などで休みの日も時間をとられてしまうストレスや気苦労も尋常じゃないから泣

  • 銀のリングを竿に

    サウナに定期的に通ってます。ゲイサウナではありません。一般のサウナです。一番、気分が解放される場所だから普通のシンプルなおじさんが好きだからまあ、おじさんがおじさんを好きなわけだから出来る(出逢いがある)ことはまずないおじさんは、たいがい可愛い女の子か男

  • 愛されない私

    ここ数年、大晦日は女装紅白の配信をみている正月はアーカイブを見ながらお節とお酒を楽しんだりしている。いつも思うことだがブルボンヌさんの司会はお見事あの方の司会だからこそ、楽しめる所以かも知れない。オナンさんの追悼をしていた。前回の紅白にも元気に出演してい

  • 父の指令

    今年は、本当に大変な一年だった。本当に人生でいちばん大変な年だった。人生でいちばん、つらいことのあった年だそして、それは来年からも続くでも、一つ言えるのはこれまでの自分は自分のためだけに生きていた。今の私は自分というより大切な人のために生きてる。いちばん

  • 羽生と宝塚

    羽生っていう輩、身体は男だけど醸し出す空気が女結婚というのも不自然だったけど離婚というのも、ピンとこないマスコミのせいにしてるところもすっきりしない醜い輩だ。宝塚歌劇団というのはカルト、リンチ集団だったのかOGの東小雪さんが訴えている内容を聞けば宝塚の組織

  • 悩ましく揺れていた

    数か月ぶりに梅田の男サウナに行った。疲れがピークだったので急遽、休みを入れてその前日の深夜に訪れた。浴室で男の全裸をみてもさほど興奮しなくなった私だがその夜は、すごい男が目に入った。彼は髭が似合う眼鏡をかけたクールな感じの細身の男だ。ホモという感じではな

  • 男は私を待っていない

    母の住む家に私は毎日通うようになった。母は電話を発信することが難しくなったようだ。でも私が電話をすれば出てくれるし私が訪問すれば、自分の思いを聞かせてくれる。今日は日曜日デスクワークがたまっている私は午前中に母と過ごし午後は仕事場に出向き、たまってる仕事

  • おはよう、おやすみ

    何も充実してはいないけれど、やることがめちゃくちゃ多くなってしまった私の生活悩みを悩んでる暇はない一人暮らしの母におはようとおやすみを言うために私は出勤前と出勤後に母を訪問する休日も、午前と午後に訪問する。一緒にカフェに出かけたりする。母が笑ってくれたら

  • 自死

    人ごとのように思ってた自死電車でも、飛び込みとか毎週のように起こってるし著名人の自死も、続いてるこの私も本当に苦しい、つらい時がある。生きたい生きたいと思っているけど苦しさが、繰り返し繰り返し襲ってきたとしたら自信がない最近ね苦しいと思うことが毎週ある。

  • 男が必要

    ノンケを愛する私は今も、彼氏はいないまま孤独な日々を送っている彼氏がいない、もてない、という以前に好きになれる男がいないノンケが好きだから相思相愛にはならないのだ。心がときめく男はノンケと思しき男性である。これまでに、私の彼氏になってくれた男性は妻帯者だ

  • 新幹線湯

    尼崎に用事があるときに立ち寄るのが新幹線湯本日、日曜日にひと風呂浴びてきました。三興湯という風呂屋だけど新幹線が前を通るのでそんな呼び名がついたのか、駐車場がメチャ広いしプールがあるからなのか客は多い。平成になるときに建て替えをしたから近代的でもある。そ

  • 新聞

    哀しいけれど認知症に罹った人は馬鹿にされやすい低能だと見られやすいどうせ説明してもわからないすぐに忘れる本人が混乱する不穏になる感情的になるだから本人の知らないところで本人の大切な事が決まるなんて事がありがち私の母も、そんな扱いを受けている節がある私がそ

  • ただお前がいい

    子供の頃にテレビの再放送で見た「俺たちの旅」中村雅俊主演の人気ドラマでした。理不尽な社会や、人生の虚しさや哀しさなど青年の目を通してみるドキュメンタリーのようなフィルム作品で私は見るたびにセンチメンタルになってましたね。その挿入歌が「ただお前がいい」この

  • 被害妄想

    今日は仕事で訪れたゴミ屋敷である恐ろしい光景を目の当たりにしてバーンアウトしてしまった自覚はなかったけれど仕事帰りに寄った実家の母に目が疲れてる、なんて指摘され気づいた、自分が疲れていることに母は鋭い認知症であっても私の顔色をちゃんと観察してるそんな母か

  • ゴミ出し

    母は介護2で認知もあるので膝の骨折をしてからは毎日のように私は訪問するようになった。ゴミ出し母の実家の地域では朝、家の前に置くことになってるしかし今の母はゴミが出せないヘルパーさんも早朝には来ない夜に出すと荒らされてしまう私が出勤前に実家に寄るしかないそ

  • おいしいタイ料理が食べたい

    日本で食べるタイ料理何かが足りないホワイティ梅田にあるお店タイ人が作ってるタイ料理なのでもちろん、おいしいただ、調味料が置かれていないそれが不満ビネガー、粉末唐辛子砂糖、ナンプラータイの屋台には必ずこれらの調味料が置かれている自由に調合して味わうのがタイ

  • プライド

    お休みしていたデイサービス今朝のお迎えには応じてくれたようだケアマネさん、デイの方が上手に連れ出してくれたのだろう昨晩私には断る、と言い張っていたが他人に言われると違うのだろう世間体を気にする母なのだ車いす移動になった自分をみられたくない世話をされること

  • もの忘れ

    今夜も実家を訪問した。母の右下腿は骨折している歩くと痛みがあるだが室内は右足をかばいながら歩くこともある様子ケアマネさんと福祉用具さんがトイレ内の手すりを2か所ベッド脇に置き型手すりを私は立ち合いできなかったが準備してくれていた。母はそれらの手すりをうま

  • 強制退院

    実家の母は先週の木曜か金曜に右足下腿を骨折して入院したようだが日曜日に強制退院させられたようだ長男の私が骨折の状態など病院に聞きに行ったがキーパーソンではないという理由で門前払いされた。認知症の母だが感情は研ぎ澄まされてるので病院の中の尋常でない空気を感

  • 介護放棄

    実家の母は昨年から独居になったようだ。永く姉夫婦が実家に住んでいたのだが出て行ったみたいだ。私は姉と関わりたくないので実家には何年も足を運ばなかった。足を運ばないうちに母の認知はかなり進行してしまった。姉夫婦は別居になってからも母の家を訪れ、介護をしてい

  • ただ、ぼんやりとしたかった

    梅田の某サウナ土曜深夜にやって来た金曜土曜とまる2日間ずっとひとり家で過ごしていると無償に外に出たくなった。しかし深夜のサウナに来たら来たでストレスも多いまだコロナが消滅した訳でもないのにどうしたの?急に解放モードになって男の集団が目に付くひとりでぼんや

  • おこる

    素敵な絵本をみつけました素敵な男もみつけたけれど、その話はまた今度実家でひとり暮らす母のリビングの机には代わる代わるいろんな物が置かれている。童謡のCDブックがあったり、父遺品の皮の財布があったり、家族の写真アルバムだったり、ゆっくりと昔を懐かしんでいる

  • 小さなしあわせ 4

    私は本場のタイ料理が好き私はチェンマイに9ヵ月滞在していたから本場の味がわかる、つもりそんな私が日本にいながら本場のタイ飯を食べたいときには道頓堀にあるクルンテープという店まで足を延ばしていた。今回、偶然にみつけたホワイティ梅田にあるガァウタイそこでガパ

  • 合掌

    今日は2時間定時より早く退社、帰宅した。住むマンションに私が辿り着いた時警察官が3人二戸隣の住人について聞き取りをしていた。私にも聞き取りがあった。その住人私の部屋のちょうど前その通路のエリアに大量の生ごみを放置し汚染させてしまうそんな迷惑な女性だった。

  • 小さなしあわせ3

    宅飲みが楽しい人と飲みに行くことなんて皆無だし人と飲みに行くなんて好きじゃないそして酒だけ飲むこともしないゆっくりと食事しながらお酒を自分のペースで飲むその時間が、しあわせYouTubeのライブをみながら宅飲みすると結構、楽しめる肉乃小路ニクヨこの人のライブは9

  • 母のいる間は

    私は基本、人間嫌いというより人に嫌われ続けてきたから人が嫌いになったという方が正しい虐待を受けた犬はよほどのことがない限り人にはなつかないよねその癖に男は好きになってしまう今では齢のせいか男を好きになることもない素敵だなって思ってもたいがいは、年下好み5

  • お披露目

    有給休暇本日水曜日は有休にした。休日でも業務携帯にLINEが入ってくることが多い。休みが休みでなくなることもある。それは自分のせいでもあるオンとオフを曖昧にしてきた自分のせいだ。なので、今日は業務携帯をオフにして一日を過ごしたなぜだか逃避行を愉しんでるよ

  • 好きな男、みつけた

    性懲りもなくまた恋心が目覚めてしまった部署は違うけれど法人内で働く男性私が働くフロアは1階、彼は2階で働いている人事異動で彼がやってきたのはいつだったか、もう1年か、それ以上前になる当初は不愛想なオッサンという印象だったしかし会館の1階ロビーや駐車場など

  • 小さなしあわせ 2

    幸せは灯台下暗しなものかも知れません私の人生ではいつもそうでした。すぐ隣にある幸運に気がつかなかった年が明けて私は母に会うため毎週日曜の夜には実家に向かうようになりました。母と、ひととき他愛のないおしゃべりを楽しむため小一時間、おしゃべりをしてじゃあまた

  • ツバメのように

    あえてマイナス感情を打ち消して生きているだけ本当はこの世から消えてしまいたい仕事でも私生活でも人と交わる機会はある人と交わってもそのたび共感者がいないことを痛感するああ、ひとりまた、ひとりわかり合える人はこの世にいないどんな言葉に託そうと淋しさはいつもい

  • 小さなしあわせ 1

    朝方、ベッドで寝てる時に喉が渇いたなって思う事ありませんか?最近 スーパーで見つけた復刻版のガム梅とかブルーベリーとか朝方、ベッドの中でその甘酸っぱいガムを噛むそのひとときが私の小さな幸せです。にほんブログ村にほんブログ村

  • 豊富なんて語れないけど

    年初めというのは今年の豊富とか問われるシーンがありますよね公の場で語る豊富なんて適当でも個人的にはマジに考えてしまいます。人に笑われることでも自分にとっての悩み事ってありませんか?私は何年もエアコンの内部の汚れが気になってました。暖かい空気も、汚染された

  • 気を紛らわして

    暇な私なので、大晦日はいつも、ひとりで〇東洋に行く湯につかっている間に新年になってるという感じ仮眠室でうたた寝して元日の朝に帰宅する。おせち料理とワインを味わいながら女装紅白の配信を見るレイチェルさんのパフォーマンス今年も私の最高得点ディタスターマインさ

  • きゃんぴら温泉

    土曜日だから午前中からワインを飲んでる木曜日は出席しないといけない会議が2つあったけれど在宅ワークに切り替えた。会議なんてズームで出席した。金曜日は有休にした。だけど鼻水の嵐(鼻炎)で不快な一日だった。今日は土曜日気分転換したい現実逃避したい私はたいがい

  • 艶のない毎日

    小説を読むのは久しぶりだ。まだ10頁までしか読んでいない。カルーセル麻紀がモデルになっている作品、舞台は釧路、初詣に家族で向かうシーンから始まるお香のにおいのするお姉さん主人公の少年はそのお姉さんに興味を抱く女性に興味を抱いた(性的な意味ではない)自分の

  • サイレント

    今日は水曜日祝日、祝日はお休みではないけれど本日はお休みにしました。今日はめずらしくも家で仕事はしない仕事の電話もLINEもサイレントにしてるそれだけでちょっと現実逃避してる気分ちょっとシアワセ外は本降りの雨雨でも外に出ようかなそんな気分仕事用のラインは

  • 無気力と睡魔

    このところ実家の母に会いに行くことも生きがいではなくなった。認知症の母も昔のことはしっかりと覚えている私の何かマイナスイメージを思い出したのだろうか私に対する表情が微かに違うような母の目が冷めているようなそうな気がする。認知症の進行というのは恐ろしいし、

  • 愛するのは彼ひとりだけ

    私はホント男くさい男が好きそして寡黙なのがいいゲイの世界にはいない仕方がないだから男ができないというよりゲイの世界には好きな男がいないということ私が恋ごころで何度も記している男性今も彼と逢えば挨拶する給湯室だったり駐車場だったりトイレだったり彼は必ず、話

  • SOS

    ピンクレディの歌 SOSそれは、乙女のピンチでした。私は今、ピンチな状態生きる気力がないそれは ひとり、だからもう ひとりに疲れたという感じ長い間おつきあいしていた男性と12年前に死に別れて、それからずっと、ひとりで過ごしてる。その12年の間に、愛にも恋

  • 男はあいかわらず好きだけど

    生きてますイライラすることも多いしひとりの不安も大きいしいいことなんか何もないけど生きている男は相変らず好きだけどいいなあ、と思う男性はたいがい50代くらいの渋い男性でもその年代の男性は若手の男性を求めてる50代の男性が50代の男性を求めてるなんてことは

  • 超ストレス

    友だちがいないから生活に刺激がない趣味は何?なんて久しぶりに聞かれた困ったいま、本当に楽しみがないイケオヤジが好きで男サウナに行くのは趣味だけどそうは言えないよねほら今はズームでの会議や研修が多いグループワークという奴あれが超ストレス他者の意見をまとめて

  • 自宅療養の身

    今週は意外な展開となってしまった。コロナ陽性と診断された。発熱の峠は越えた後は咳と頭痛それも軽くなってきてるもう寝込むほどではなくなった。しかし問題は病気の症状ではない。10日間の自宅療養を余儀なくされることだ。10日間の在宅ワーク仕事のスケジュールは大

  • オヤジさんに発情

    向いのアパートに住むひとり暮らしのオヤジさんに発情どうしようもない私だ昭和のヘンリー塚本その世界のようにちょうどエロビデオをみて抜く途中だったうだる暑さの日曜午後窓の向こうに例のオヤジが階段を昇ってきた彼はすり足歩行に特徴がある。日曜と言えば彼はゴルフに

  • 御馳走をつくろう

    コロナ渦で自分の行動がやや制限されることがあるよね。 この時期家でひとり過ごすにしても楽しく過ごしたい私、毎日お弁当を職場に持参しているでもそれは料理が好きだから、ではない野菜が好きだから炊いた白ごはんとたっぷり野菜を詰めるだけそういうことおかずはたいてい

  • 近いうちに会いに行こう4

    本日は土曜日市内の実家に住む母に会いに行ってきた。母は短期記憶がかなり弱くなっている。実家に到着し門扉から電話を鳴らした。電話をとり私の声を聴いてすぐに息子だとわかってくれた。今うちの前に来てると私が言うと玄関をあけてくれた。土曜日なので今日はデイサービ

  • 広告塔

    今回と同様の悲劇は続くと思う政治家が悪徳宗教の広告塔になり続けている限りねでも思い返せば宗教団体から詐欺に合いそうな事が若い頃にあった。アンケート街角でアンケートを何度か受けたことがある。若い時代まだゲイの世界もあまり知らずひとり寂しかった私は優しそうな

  • タイムトラベル

    以前所属していた職場そこの同僚の男性私より1つ年上の男性その男性を今頃になって好きになっている私タイムスリップして男を好きになってる変な話です同僚の頃にはその男性のことが嫌いで私はその人をいつも批判していた何か理由をつけて会社をサボるようなことが度々ある

  • ひとりだから、楽しい

    最近の楽しみは、とんかつのチェーン店でひとりで晩酌すること疲れた日などはその店に寄り、おいしい夕食をひとり愉しむもう、人と一緒に食べたいとは思わないひとりで、大きいテーブルに座る客は多くはないから大きい丸テーブルを使わせてもらう今夜はヒレカツとロースかつ

  • 近いうちに会いに行こう3

    6月20日月曜日この日は、珍しく平日の公休日だった。母は最近、実家にひとりになったようだ。姉の訪問はあるようだが、姉と私は会話がないので状況はよくわからない。でも、今私に出来る事は母に会って、母を元気づけることそれにつきる。もの忘れがひどいから忘れてしま

  • 助けてほしいの

    ところで、近くの公園にいる猫のお話しです。広い敷地の緑が多い公園で近くの住宅に住む飼い猫が夜な夜な公園に遊びに来たりもするそんな猫もかわいいけれど私が気になるのは野良猫さん白黒の猫と黒猫は仲が良くていつも一緒にいるそれでも何故だか彼等公園にいない時間帯も

  • coffeeタイム

    私の仕事は半分が訪問、半分がデスクワークであります。訪問はバイクでいくのだけど朝などは特に、苦い珈琲とバームが食べたくなる。甘いバームクーヘンと苦味のある珈琲その融合が、たまらない訪問の前とか後にファミリーマートでひと時のcoffeeタイムそれが仕事中の

  • 近いうちに会いにいこう 2

    近いうちに会いに行こう母に会いに行こう実は私、会いに行くという程に遠い場所に母がいるわけじゃなく、実は私、毎日通勤バスで実家の前を通っていたのです。ただ、バスを下車することができなかった姉との不和で私は母と再び疎遠になり令和以降、母の姿を見ていなかった。

  • 歯を治します その後

    この4月奥歯が折れてしまって、通っていた歯科には匙を投げられてしまい、袋小路にいた私でしたが、その後どうなったと思いますか?歯はよみがえりました。歯が抜けてしまったのならあきらめもするけれど歯の根元がしっかりと残っているのにあきらめたくはなかった。ただ、

  • 朝の公園へようこそ

    いつも急ぎ足で通り過ぎる近くの公園通勤バス停までのルートで鳩や雀、野鳥たちの合間を縫って通り過ぎる鳥達はさほど人を怖れず自由に振る舞ってるいつもはゆっくりできないけれど今日は日曜朝7時30分には公園にいた。私のペンネームでもあるイカルイカルと思われるかわ

  • 近いうちに会いにいこう

    仕事をしていても、何をしていてもずっと気がかりなことがあった。母親ともう長く逢っていない丸3年は顔を見ていない電話で声を聞いたのは昨年の秋くらいコロナで命を落とす人もいるそんな世の中だしましてや認知症の母親は生きてるだろうか、動けなくなってはいないかと気

  • どうかご自愛ください

    本当に自殺が多いですね。有名人も、連鎖してる。一般人にしたって、電車の接触事故というアナウンスよくあるそれは飛込みを知らせるアナウンスだところで私は、というと毎日のように死にたいと思ってるだって一緒に笑う人もいないし一緒に語り合う人もいない仕事で他人と話

  • どんよりとした重たい空気に押しつけられて

    今、まさに無気力病只中の私です。無気力病って私が勝手に名づけただけ何もする気が起こらない病気どんよりとした重たい空気に押しつけられて動けないような感じ。生涯悩まされている病気です。病気だとわからなかった10代の頃は寝ても苦しいし起きていても苦しいし食欲も

  • 歯を治します2

    歯の治療が始まりました。以前通っていた歯科では医師が二人とも歯を抜くことを勧めてくるしそれ以外に方法はないという説明だった。というか、自分の歯を残したいという私がバカげているというそんな反応だった。それはその医師の見解なのだが、そう説明された患者はまだ寿

  • スケベな銭湯

    最近、2週続けて大阪の銭湯に出向いた。そこは以前私が大阪に勤めていた頃仕事帰りによく利用していた銭湯だ。コロナの影響から閉店に追い込まれた銭湯もある中でそこは、変わりなく営業していた。人前で裸になるのも、じわじわと汗が出るサウナも電気風呂に入るのも、私に

  • 歯を治します

    歯には執着があって、自分の歯をなんとかキープしてる。だけど、数か月前に奥歯が倒壊、それでも地面というか、根本は残ってる。どうにか、根本を土台にして歯を再生したい。インプラントとか入歯とか方法はあるけれどやっぱり、自分の歯を残したい。しかし通っていた歯科の

  • 生きていたいのに

    生きていくには何か目標というか行先を決めないといけないから、ひとまず、こうありたいなっていう希望を持つようにしてる。そうでないとただ歩いているだけの徘徊になってしまうよね。私はただ歩いている(生きている)だけの夢遊病者のような時期が実は長かった。正直、生

  • 磁石が引き合うように、出逢いたい

    19年、一緒に過ごした男性とはホモ雑誌の投稿欄で始まった。いわゆる「お見合い」だった。たしかに、彼との出逢いは私の人生を大きく幸せなものに変えてくれた。でも今思うのは、やっぱり出逢いというのは「お見合い」じゃない方がいい。磁石が引き合うようにそんなふうに

  • 孤独という奴

    毎日、仕事の帰りにスーパーに寄り買物袋を抱えひとりの部屋に帰るその、たどり着いた瞬間ため息が出てしまった。ずっとずっと、ひとり変わらないひとりの生活にため息がでた。孤独に叩きのめされてる毎日だから、ハッピーな事、実感が薄いひとり、でも頑張って生きてるから

  • 日曜日は微熱

    3回目のワクチン接種、土曜日に受けました。前回は大丈夫だったけれど今回はかなり、しんどかった。今日はは微熱でずっとずっと寝込んでいた。月曜から仕事なので身体が自動的に反応して明日は元気になるでしょうそれでもひとり身は心細いよ微熱はもう落ち着いて36度代に

  • 10年前の自分を思い描きながら

    最近、ラジオを聴くことが多くなりました。出勤の朝にバス停まで、15分くらい歩くんですよね。その時は浜村淳さんの番組を聴いてます。ナジャさんの番組を聴きながら仕事から帰ることも多い。耳からも、すごく癒されるものです。気持ちが癒される。疲れが和らぐ、そんな感

  • 生きがい

    この前の土曜日もいつものようにいつものスパに行きました。毎日がひとり、との闘いでへとへとなんです。週末は少しくらい、楽になりたい。もちろん肉体的にもへとへとです。常連の私の好きな殿方も来てました。休憩フロアのソファで過ごしてる彼を日曜の朝に見かけることが

  • ひとり、だけど生きてます

    日曜日の午後はなぜかひとりで生きている事、実感してしまいます。人と話したいのに人が怖くなる明日からの仕事から逃げ出したくなる個人的に人と話すことのないひとりの生活が続いてるふだんは仕事なんかに追われて気が紛れているだけ日曜日に仕事から解放されると今度は、

  • 逢えてすごく つらい

    今週末も土曜日の夜から日曜にかけ男スパで過ごしておりました。スチームサウナで汗を流すと身体の疲れもココロの疲れも流されるそんな気がするマスクをした状態で休憩室で思い思いに過ごす男たちその中で、私めはスマホと格闘しておりました。通知ドットが表示されない(こ

  • やよい軒からドトール

    今週末、行きつけのスパ深夜、そして早朝スチームサウナの中で待っていたけれど彼(すてきな殿方)は現れなかった。日曜の朝、スパを出て朝ごはんを食べに、やよい軒に行った。私が着席すると隣の二人掛けの席に中年二人連れがやってきた。2人はゲイだ。直感でわかるひとり

  • すてきな殿方 2

    一目惚れで片思いの男性がいる。こんな燃えるような恋ごころがまだ私にも残っていたところが彼の事は何も知らない。話したこともない。私のよく行くスパで週末に見かける人だ。すてきな殿方だな、と思い日曜の朝、彼の後を追ったこともある。ストーカーのようにもちろん、後

  • すてきな殿方

    サウナ施設での休養が最近の週末のルーティンになってる。コロナ渦でサウナ内の飲食店も21時まで週末の大賑わいはないけれどそれなりに客は来ていて活気はある。食われノンケかな、と目をつけていた男性の姿もあったが、その男性に対する欲情はもう消えていた。もともと、

  • 食われノンケ

    彼氏や恋人のいる人はその人とだけは愛し合える。ひとり身はこういう時困る。他人との接触を避けないといけない。それはわかってる。先週も週末はサウナで過ごした。言っておくがゲイサウナではない一般のサウナだ。第6波が来てるがサウナは、賑わっていた。朝風呂や朝サウ

  • せめて、生きている短いあいだは

    冬将軍が到来するこの時期野良猫が寒さに耐えかねて路上の隅で目を開けたまま死んでるのを最近、みかけた。寒かったね本当にがんばったねそんな言葉を心でつぶやいて冥福を祈る私です。動物愛護の方々はがんばっておられる。私のようにただ、可哀想だなんて感傷にひたってる

  • 最後に友だちと食事したのは

    ふと考えてみると昨年は達成できた夢が二つあった。そして、お金も、たまる一方お金というのはあるところに集まってくるものみたい微々たる金額かも知れないけどボーナスだって使うあてがないのでそのまま預金として残ってる。でも、使うあてがないというのは悲しいものきっ

  • 男たちにまぎれて

    年末は30日まで仕事してました。年越しの瞬間はいつもノンケサウナで過ごすことにしています。今年もそうでした。男たちに紛れて、湯に浸かっていたら新年になってました。仮眠室で寝ます。カプセルもあるけど男たちの寝顔や寝息が心地いい仮眠室で休みます。そして帰宅し

  • サウナお泊り

    最近の楽しみ息抜きは、ノンケサウナのお泊り浴室では男たちと全裸で過ごし仮眠室では男たちと一緒に眠り深夜の食堂では男たちの食いっぷりを眺めたりするそんな時間が唯一の幸福そんな楽しみしかない私だサウナ自体も嫌いでなくサウナも身体を爽快にさせてくれる私が行く梅

  • 恋ごころ その4

    同じフロアの別の事務所で働く男性その男性への恋ごころはもう落ち着いた。トイレでツレションすることがたまにある。めんどくさいそう思う私あいさつだけはしておく「お疲れさまです」彼は、私に声をかけてくれる。社交辞令で声をかけてくれる天候の事とかめんどくさい私も

  • 沈没記3

    チューブというのは不思議な空間だった。防空壕とか洞窟の中という感じなにしろ丸い曲線なのだ私がロンドンで初めてお泊りすることになった宿に到着した。スチューデントハウス到着が遅かったから部屋はないけどなんとかすると受付。社長室みたいな部屋にその日は泊まること

  • 老けホモカップル

    今日は金曜日仕事を休みにしました。最近の楽しみは朝寝坊目覚まし時計をセットせずに朝を迎える贅沢それでも9時には目が覚めて松の屋のおいしい朝定食を食べてきました。ローストンカツと納豆その組み合わせが私の定番なのだ。さてさて、私は自分の顔をさらしたくないし出

  • デイサービス

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