新しい年となりましたふと気がついたら七度目の干支身体の衰えはしかたないけれど、心で遊ぶのはあきらめない 2025年早春アウシュビッツの沈黙花元 ...
2024年12月
新しい年となりましたふと気がついたら七度目の干支身体の衰えはしかたないけれど、心で遊ぶのはあきらめない 2025年早春アウシュビッツの沈黙花元 ...
2024年12月
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新しい年となりましたふと気がついたら七度目の干支身体の衰えはしかたないけれど、心で遊ぶのはあきらめない 2025年早春アウシュビッツの沈黙花元 ...
おおむね毎週更新してきたこのブログ、ここでいったんお休みにしようと思っています。 いまでなければできないことがある………というのがその理由。&n...
旅は好きだけれど、そうそうできるわけではない………貯えも厳しいし、それ以上に体力がおちてきました。もう、そうは行けないな。 だから、というわけで...
身体にいいから、ということを、わすれることにしました。 たとえば脂っこいものを食べないとか、酒は一合までだとか、毎日8,000歩あるくとか、早寝...
他人の空似、ってことばありますね。世のなかには、自分にそっくりなひとが三人いるとか……… 魚と野菜を仕入れようと、町まででかけたある日のことでし...
もうすこし野の花のはなしケッセルの小説では、みだらな人妻のイメージをかきたてられますが、実際のヒルガオはかように清楚で素朴なすがた、淫靡さとはほど遠い、き...
どうやら「ほほづき市」というのが、正しいらしい………昨年につづき、浅草は浅草寺にいってまいりました。9日、10日にお参りすると、4万6千日通ったのとおなじ...
暑さには強いと思っていました。子どものころの夏休み、なぜか友だちはみな遠い「実家」に姿をかくし、ひとり残されたわたしは炎天下、ほこりにまみれて歩きつづけた...
それほど花に心ひかれることはありません。薔薇園だ、牡丹園だと云われても、はいりたいとは思わない。でも、山野をあるいていて、ふと目にはいる野の花に、思わず立...
若いころ、幼児に目をひかれることはありませんでした。子どもができてから、はじめてそうした年頃の子に目がいくようになった。といっても、ただ目にはいる程度のこ...
こんどは手首を痛めました。ドアのノブで手首をひねったりすると、痛みがはしる。お茶碗もつのも辛い……… 原因はこれでして、粉チーズをせっせとおろし...
陽光にさそわれて、ひたちは大洗磯前神社に来てみました。やわらかなカーブを重ねた、権現造り風の拝殿も風情がありますが、見るべきは茅葺の屋根をいただく本殿。&...
これも中学校三年生のころでした。夜更けになると、妙におちつかなくなる。 家から抜けだしたくなるのです。2時をまわったころ、………そう、丑三つ時っていうんで...
「深夜放送」ときいて、なんだかせつない思いにかられる………そんな方たちがあるかと思います。たぶんそれは60年代後半から70年代にかけて青年期をおくった人…...
ほんとうは、怒り心頭に発しています。プーチンは核の使用も辞さないと公言するし、イスラエルはあの小さなガザを、隠しもってきた核兵器をもちらつかせて痛めつける...
かたい本は机のうえで開きます。キーワードにマーカーをのこしたり、関連する事項を辞書やネットで調べるのに、机のうえは便利がよい。 でも気楽に読むの...
雨にたたられた旅でした。大覚寺も雨のなか………でも屋内であればなんの支障があるわけでなし、かえって拝観者の少ないのが幸運に思えます。 であるので...
園城寺には、一度来たいと思っていました。天台宗寺門派の総本山………最澄の起こした天台の流れで、比叡山延暦寺と激しく覇権を争います。宗教間のいざこざですから...
平家の余韻も冷めないうちに、京都へ行くことになりました。今回は、カミさんと娘と三人です。 昨年同様、行き帰りの交通と、宿のほかはみな別行動♪ 気...
「にいがた酒の陣」という催しがあるらしい。なんでも3月の上旬、新潟市は「朱鷺メッセ」を会場に、越後のお酒500品目をあつめて試飲即売会をおこなうとか………...
園城寺には、一度来たいと思っていました。天台宗寺門派の総本山………最澄の起こした天台の流れで、比叡山延暦寺と激しく覇権を争います。宗教間のいざこざですから...
平家の余韻も冷めないうちに、京都へ行くことになりました。今回は、カミさんと娘と三人です。 昨年同様、行き帰りの交通と、宿のほかはみな別行動♪ 気...
「にいがた酒の陣」という催しがあるらしい。なんでも3月の上旬、新潟市は「朱鷺メッセ」を会場に、越後のお酒500品目をあつめて試飲即売会をおこなうとか………...
Kくんの綿密な下調べのおかげで、平家のみっしり詰まった日程をくめましたが、なかにはさほど関係のないものもふくまれています。たとえば、この江文神社………&n...
国立博物館の東側、京都女子大学に面したフォーシーズンズホテル京都………閑静な東山に位置するラグジュアリーホテルです。お財布がゆるせば、いちどは泊まってみた...
小督にふれたのなら、建礼門院を語らないわけにまいりません。ご存じのように、高倉帝の中宮、安徳天皇の母、清盛の次女にあたります。壇ノ浦で息子の天皇を追って入...
清盛にかこわれ、捨てられた祇王のはなしは、このブログの「祇王寺」でご紹介しました。今回も氷雨に濡れる祇王寺を訪れましたが、記述は省きます。 かわ...
まずは清盛入道から………ご存じ平家の栄華20年とは、このひとの後半生そのものといってもよい。五条大橋を東にわたった六波羅蜜寺………ここには清盛の座像があり...
京の町を歩いてみたくなりました。いつもはあてもなく歩くのですが、今回は『平家物語』にゆかりの地を………『平家物語絵巻』別冊太陽・平凡社から『平家』というと...
年明け早々に、またかと思われるかもしれませんが、しばらくブログお休みします。いちおうひと月、あるいは二月くらいで再開しようと思っています。そのころになった...
新しい年になりました。この歳になれば、自らがどうのこうのといった望みはない。けれど家族の、友だちの、あるいはとおく離れた苦難にみちた人びとの幸を祈られずに...
あと数日で年がかわります。 私的にもいろいろあった年でしたが、社会に目をむければそんな思いはけし飛んでしまう……… なかでもガザの悲劇...
きみは大丈夫だよね、と思っていたものが、また調子わるくなりました。こんどは双眼鏡です。ご覧のように見るからに大時代、40年以上前、勤めはじめたころに手にい...
ものに拘るほうではないのですが、いちど読みはじめた本は、最後まで読まなければ気がすまない。子どものころから刷りこまれてしまったようです。 長い本...
なんとなくお手ごろで買った鱈………鍋用に冷凍しておいてもいいのですが、今回はこれだけで食べちゃうことにしました。 フィッシュアンドチップスに挑戦...
もはや死語となりましたが、「舶来」のウィスキーは高かった。50年かもう少し前、ジョニ黒は1万円以上、たぶん1万5千円くらいはしたと思います。ジョニ赤だって...
ちかごろよく行くイタ飯屋さんで、ある食器が目につきました。メインの肉料理にとだしてくれた一組のナイフ………この曲線には見覚えがある。 ひょっとして、………...
「聞きなし」ということばがあります。 ホトトギスの鳴き声を、「てっぺん欠けたか」といったふうに聞く………コジュケイの鳴き声は「ちょっとこい、ちょ...
横須賀といえば軍港か、どぶ板通り………なんて思ってしまうけれど、 海岸線を走水(はしりみず)の先まで行けば、しずかな眺めがひろがっています。海沿...