最北の地・稚内でのにゃん2匹との日々。
生粋の道産子。現在最北端の稚内市で毛もの達の下僕として生活中。キジのマルは推定3歳、トラ白のフク(ちびフク)は約10ヵ月。両方とも女の子。
最近マルの老化が顕著になってきており、下僕の老化と重なる部分が多々あり身につまされる。自分の中では、何時でも今が一番酷くて辛い状況のように感じるものだが後で振り返ると、今よりは「まだまだ若くて元気だった」となるのである。ネコは自分の老化を振り返ることはしないので、段々と飛べなくなることをゆっくり受け入れているかのようにも見える。ちょっと休もうか。老いること
最近のアンちゃん、何故かキッチンキャビネットの上へあがっている。冷蔵庫から伝って上がるのだが1階の中では一番高くて見晴らしがよく、そして暑い。何だか埃まみれになりそうだよ。アンちゃんは上に行きたい
お盆明けに北大周辺を散歩で歩いた。北大内は学校関係者以外でも歩くことができるので長い散歩には良い場所だ。睡蓮の池やポプラ並木が風に吹かれている道は涼しいのだが、虫も多い。もうすぐ、夏休みも終わる。札幌の夏休み
お盆も終わったのだが、なかなか暑い。日あたりのせいか、天気のいい日は夜でも暑いため、フクもお腹を冷やさずにはいられないようだ。「暑くて寝てらんないよ」いやいや、充分涼しいのですよ。まだ暑い
常に隅っこで休みたいアンちゃん。チョット戻ってきた暑さも相まって今日も床でかつ壁に丸まっている。余計に暑いのでは・・・?ネコは隅に行く・・・弐
大抵の猫がそうなように、アンちゃんも隅が好きだ。三匹の中では特に警戒心が強いため、ちょっとでも死角のない角を休む場としている。なんか首が苦しそうだよ。ネコは隅に行く・・・壱
諺の通り、猫にとってはお金とは何かの意味を成すものではない。勿論、自分たちの餌やトイレ用品がお金で賄われていることなど知る由もない。しかし玩具とはいえ自動的にお金を回収する貯金箱となれば嫌でもお金に興味を持つ。段ボール風の箱から出てきた猫の手に思い切り食いついていたのは、我家の番人、マル。興奮しすぎか、そのあとの疲れ方も半端ない。ネコに小判
最近のアンちゃん、しょっちゅう床に落ちている。毎日の暑さに、ややお疲れ気味のようだ。大分涼しくなってきたのだが、チョット走るとすごく暑いらしい。「もう、バテバテなんだよね」みんな、そうなんだよ。アンちゃんはバテている
久々に稚内からお客が来た。そしてチュールを貰うことになったフクの喜びようは、まるで初めてチュールを味わったかのようなカンジだった。勿論、何度も貰ってますよ。フクは今日も忙しい・・・参
最近、キャットタワーの小部屋(中段にある)がお気に入りのフク。正直、入り口が小さめなので、楽に入れるのはフクだけなのだろう。アンちゃんもマルも入ろうとしない入口に自分なだけが楽々入れることにようやく気づいたのだ。「ここ、フクだけの部屋だよね」その通りです。フクは今日も忙しい・・・弐
最近、フクはスリッパに嵌ろうと毎日頑張っている。しかし、どんなにフクが小さい猫でもスリッパの入り口は余りに狭い。それでも何とかして通り抜けようとスリッパダイブをし続けるフク。なぜ入れると思うのか・・・。今日もフクは忙しい。フクは今日も忙しい・・・壱
最近、マルの疲れ方が半端ない。余程暑さがこたえるのか、寝ている姿も完璧な「脱力ネコ」である。神経質なため薄目を開けながらに寝るようなタイプだったマル。これも加齢によるものか。夏疲れ
北海道で自分の庭や畑を持っている人間は、多かれ少なかれ南国でしか育たないものへの憧れを持っていると思う。北海道の田舎に育ち、果物を愛する実家の母の「それ」はミカンであった。しかしビニールハウスでミカンの木を育ててみたが、大きな木にはなってくれない。いつの間にかとなりの葡萄の木が大きく育ったため、パーゴラ(園芸用の棚)を建ててみたところ、結構実がついてきた。とうとう実に袋までかけている。これはいつ食べるつもりなのか?パーゴラのある庭
ちょっぴり涼しい最近なのだが、毛皮の脱げない者たちは冷たい床で涼むしかない。毛自体が薄くて細いフクは、余り暑さが気にならないように見えていた。しかし涼しい気温が続いても、自分で走って自分で暑くなるという犬のような性格が災いして運動しては転がっている。手足を投げ出して寝ている姿も犬っぽい。今日も床に落ちている
「ブログリーダー」を活用して、ゆうこさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。