最北の地・稚内でのにゃん2匹との日々。
生粋の道産子。現在最北端の稚内市で毛もの達の下僕として生活中。キジのマルは推定3歳、トラ白のフク(ちびフク)は約10ヵ月。両方とも女の子。
アンちゃんは雌にしてはやや大柄だ(若干太い)。そのため新しく来た段ボールの爪とぎに寝ることはない。ちゃんとした大きさの箱じゃないと納まりが悪いことを知っているらしい。「蓋ついてる方がいいもん」もうそろそろ、片付けたいんだけど。段ボールは招く・・・参
久々に来た新しい段ボールに居座り続けるマル。ちょっとでも席を外すとチビタンが入り込むため、目を離せない(らしい)。しかもこの爪とぎ段ボール、チョットだけ小さいつくりなのだ。「入りたいよ~」とばかりにウロウロとするフク。そろそろ変わってあげたら?段ボールは招く・・・弐
実家にあった段ボール製の爪とぎを貰った。段ボールの爪とぎは我が家にも複数あり、最近はあまり使われていない。正直、小さいし使われないかもと思っていたのだが、新しいものは必ずチェックしないではいられないマルが我先に収まってしまった。えっ?寝る用のものかな?段ボールは招く・・・壱
猫を飼ったことのない人には、猫の個体差がどのくらいなのか理解しがたいかもしれない。しかし過去にそれなりの飼育経験を持つ自分から見ても、うちのマルは賢い猫だ。その時々で状況に合わせた対応ができるため人間に怒られるようなことは、まずしない。しかし、猫にしては賢い行動が多すぎて「ネコかわいいよね」と思っている人にはドン引きだろう。「可愛いより賢いほうがいいの」うーん、それはどうなんだろう。可愛い猫
どんな相手とも遊べる猫、フク。アンちゃんとも仲良くなり、マルとも一緒に寝れる仲だ。しかし本当に相手のことが好きなのかどうかは本人にしかわからない。実は一番の腹黒いヤツかも・・・。中立性
最近、マルとアンちゃんの距離が近づいてきているように感じる。朝などは鼻挨拶もしているし、直接対決で叩き合うような衝突を見なくなった。そのせいなのかは分からないが、今日もアンちゃんはソファの一番広いところを占拠している。猫もいろいろ譲り合う。猫も譲り合う
9月なのにまだまだ暑い。台風の影響で全国的にも残暑なのだが、札幌も中々涼しくならない。にゃん達のテンションも暑い時は低いままだ。「暑いの、いつまで?」そろそろ終わるよ、たぶん・・・。秋の足音
最近、アンちゃんの鼻頭が白っぽい。これは乾燥しているということなのだが、猫の鼻は基本的にはしっとりしているのが一番いい状態らしい。アンちゃんは我が家では唯一ピンク色の鼻頭なので、乾燥しているのはあまり良い兆候ではない。「暑くて寝てるから乾燥するんだよ」もっと水飲もうよ。寝てると乾く
母の猫「まゆ」が虹の橋を渡っていった。大昔に元義姉が実家の倉庫にいた野良猫を家に上げたところ、妊娠していたその黒猫が産んだ6匹の中で一匹だけ実家に残されていった猫である。正確には元義姉の猫なのだが、「お義母さんに一番懐いているから」と元義姉が一匹だけ置いていったのだった。他の兄妹猫と仲が悪かったこともあり連れて行かないことにしたらしい(ほかの兄弟は他所へ貰われていった)。天性のハンターで、しよっ中ネズミやヘビを母に貢物として持ち込んでいた「まゆ」。享年21歳。猫が虹の橋を渡るとき
最近、外貨預金をしたせいか為替レートをよく見ている。株式投資は銘柄が多く調べるのに時間が掛かるため、初動に乗ることが素人には難しい。大抵の場合、数日上がり続けた銘柄を分析して相場が長くなりそうなものを購入するのだがこの手法では「定期預金よりはまし」というレベルしか取れない。しかし毎日、経済評論家の分析を読んで海外市況と為替を見ているうちに外貨貯金は意外に手堅いリスクヘッジだと思い、購入することにした。なんかもう、貯金の概念も昔とは変わってるんですよ。貯金という概念
老後が近い今、この問題は同年代と飲むたびに話題となるのだが、多分全員に当てはまる絶対解はない。いくら同じ組織に長く勤めていようとも、生活の基準やその満足度は皆違うからだ。老後資金二千万円問題も年金では「ひと月五万不足×30年~35年」という単純計算なので貰う年金と生活支出の高低で違う。ネコの下僕となったときに動物保険を掛けることよりも資産運用でゆとりを取ろうとしたけれど、最近は下僕の「老後資産」にどうゆとりを持たせるか、これは本当に切実な話だ。下僕はまだ「二千万円問題」をクリアしていない。老後の資産運用について
定年が近づいてきたせいか、最近やたらと資産運用の噺をしている。今から十数年前に某大手証券会社に口座を開いたのだが、世の中の流れ自体が決定的に変わったのは情報の取り方だ。初めて株を買ったときは電話注文が多く、ネット取引はまだまだ走りの時代だった。しかしTwitterなどのSNSが発達し始めると、良くも悪くもネット情報が氾濫し始め、ネットトレーダーを翻弄するようになった。株の世界では損失が出ることを「資金をとかす」といい資金不足で取引できなくなることを「退場する」という。この十数年前、とかすことはあっても退場はしていない自分を褒めるべきか、呆れるべきか。とかして退場
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