連載を待ちきれず、2024年12月27日出版の電子書籍を、思わずクリックしてしまった。 幻冬舎アウトサイダー文学コンテスト・優秀賞受賞作↓ https://www.amazon.co.jp/dp/B0DQM5KP6S/ ただ、あまりに憚られるよ
信州の街歩きや趣味と県内外の旅のもよう、そして、ゆかりの地宮城県の3.11復興への思いをエッセイふうに。
2006年から信州に、2011年から長野市、2012年秋から長野市の隣町に暮しています。ローカルな話題が多いですが、たまには遠くへ旅に出たいです。 がんばろう、東日本!!
季節がすすみ、朝の空気が澄んでくる10月の後半、 去年の続きを旅することにしてみた。 鉄道開業150周年にあわせて、峠の釜めしや金華サバのおにぎりを片手に青森へ。 夕暮れ時に浅虫温泉に到着。
岩木山の輪郭が浮かびあがりはじめた頃に、宿の立っている小高い丘を下り、 こんどは代行バスでなく、直通・弘前行きに乗る。 きのう夕陽を拝んだ日本海、気嵐が立っている。 通勤通学の乗客で少し
朝日を拝みに、竜飛崎展望台に登る。 朝食会場で海をながめていると、窓開けていいですよ、と。 奥津軽いまべつ駅まで、宿の送迎バスを利用することにした。 予約しておいた乗り合いタクシー
海峡の地へ(8)竜飛崎散策/青函トンネル記念館/映画「海峡」
青函トンネル記念館入口の登り坂で、階段国道のあるこの地のアップダウンの、 吹きつけるにわか雨に、竜が飛ぶが如く舞う風の洗礼を受けた。 雨合羽を着込み、宿に荷物を置いて岬周辺の散策へ。 海のむこうは北
夜明けを待って浜辺を散策。 4月のカタクリの時季だけ渡し舟が出るという「湯の島」。 よくみると鳥居が。 こちらの岩は「裸島」。 巨大な椅子のオブジェ。 森の散歩へ。 山を登
震災後に信州から移り住んだ新しい宮城県民の、地域の魅力発掘と復興応援という名の気ままなお散歩。
待望の秋晴れ、絶好の□□日和〜□□に入るものが多すぎて、時間が足りない…とりあえず洗濯、草取り、そしていつもどおり、サイクリング→プール。キンモクセイの薫る川沿い、日差しは強いが、風が心地よい。 田園土田
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連載を待ちきれず、2024年12月27日出版の電子書籍を、思わずクリックしてしまった。 幻冬舎アウトサイダー文学コンテスト・優秀賞受賞作↓ https://www.amazon.co.jp/dp/B0DQM5KP6S/ ただ、あまりに憚られるよ
旅日記の途中ながら… 蛇を、踏むものではない―さる芥川賞受賞作の難解さを嘆く誰かがつぶやいていた。でも、 「踏まれたので仕方ありません」 震災後の『それでも三月は、また』に収められた「神様」「神様
羽後本荘の駅で、ようやく晴れてきた。 特急いなほ に乗り換えて象潟駅へ。 レンタサイクルの予定が、観光案内所が休みなので、コインロッカーに荷物を預けて1kmほど歩くことに。 道の駅「ねむの丘」6階の展
男鹿→秋田→羽後本荘→矢島。 由利高原鉄道の車窓から拝む鳥海山が、 終着矢島駅から送迎車で峠道を登った先の、フォレスタ鳥海なる宿の窓からは目の前に。とろとろとした独特の泉質、猿倉温泉というらし
菅江真澄の足跡をたどって、朝焼けの海へ。 明るくなってみると、もうひとつの足湯のアマビエに気づき、 湯の潮の残り香のためか何故か猫に懐かれ、 鮭と梅干しのおにぎりを頬張って、男鹿半島の周遊へ
旅の始まりは、いつになくせわしなかった。 2日前は京都の出先で朝日を拝み、 日付が変わって弾丸で宮城に戻った前の日の晩は、北海道からのお客と鍋を囲んだりしていた。 仙台→秋田→男鹿。 道
気づけばジューンベリーの実る季節も過ぎて、 花菖蒲やら山紫陽花やら。 アサガオ見つけた…まだ夏至前なのに、長い夏の始まり。 この季節が、また(別所温泉から持ち帰ったヤブカンゾウ
信州に里帰り?がてら、 軽井沢→しなの鉄道で小諸へ。 小諸駅から、江戸時代にタイムスリップしたような武家屋敷通りを歩き、 北国街道小諸宿・脇本陣の宿「粂屋」へ。 https://www.kumeya.com/
ようやく時間が追いついてきた、 八重桜、健在。 旅の前にルーチンのサイクリング、 朝ごはんか昼ごはんか分からないけれど、とりあえず卵かけご飯。 新幹線で古川→福島。 バス待ちがてら、あまりに
申し分のない晴天、そして満開。 三本木亜炭記念館前にて、道の駅のひまわりソフトを片手に。 西風がだいぶ穏やかになったな… 旭山を登ったところ。 小さな芽吹き。 あ
この時季の朝日は、なぜか切ないほどにうつくしい。 桜の蕾の観測を開始。 すっかり日が長くなり、春分までもうすこし。 ヤブカンゾウの新芽。 なごり雪が解けたあとは、菜の花
ほぼ毎週のルーチンになった、鳴瀬川サイクリング・西へ。 光の春。 花野果市場の食堂が満席で、気になっていたコテージに入ってみた。 レトロな山小屋ふうの店内で、ボリュームたっぷりの大人様ランチ。
山に雪が少ない、スキー場もやっていない、 道も乾いているのでサイクリングへ。 向かい風をきって走ったあとの、此処のラーメン美味しいんだなぁ… 白鳥がみられるのは、この時季ならでは。 こちら
ようやく時間が追いついてきた。 ご来光を拝みに、田んぼの畦道へ。 だいたい朝7時くらいというのも、方角も、いつもと同じだけれど、 家の前の田んぼに学校が建設中なので、すこし自転車をこいだ。
コテージの天窓からさしこむ光が夜明けを告げる。 敷地内の展望台に登り、ご来光を拝む。 宿の送迎で山道を登りつつ、軽く案内もしてもらい、 キョロロ物産館で手にしたクマ除け鈴を鳴らしつつ散策スタート
浴室の窓際の環境が合っているのか、アボカドの葉がだいぶ増えた。 シクラメンも復活してきた。 それにしても、今年は雪が降らない。 山形・大石田からのお取り寄せ。 季節に追い越されそう
ことしも仕事帰りの旅おさめ。 海岸駅から大通りを進み、住宅街を抜けてたどり着いたのは、元祖松島温泉、アジアンリゾートふうの宿、海風土。 部屋の展望温泉から、海に浮かぶ満月を眺めつつ。 好きなときにお湯
鳴瀬川に白鳥がやってきた。 でも、この日はまだ暑そう。 道の駅で買った渋柿を吊るしてみる。 ことしは、サイクリングで鹿島台互市へ。 玉こんにゃくと大判焼がありがたい。 いつものように唐辛子を買
岩木山を眺めながら部屋で剥いたりんごを頬張り、朝の散策へ。 夜半からの雨もあがり、「アルプス乙女」と「ふじ」の赤色が映える。 徒歩圏内に「鷹の羽温泉」という外湯があるので訪ねてみることに~も
1年前の秋に乗車した津軽鉄道の縁で送られてきたフリー乗車券が、この地へいざなってくれた(古川→一関→新青森→弘前)。新青森駅の、りんごジュース専門の自販機が、旅のスイッチを入れる。 車窓にもりんご畑
ようやく時間が追いついてきた、 八重桜、健在。 旅の前にルーチンのサイクリング、 朝ごはんか昼ごはんか分からないけれど、とりあえず卵かけご飯。 新幹線で古川→福島。 バス待ちがてら、あまりに
申し分のない晴天、そして満開。 三本木亜炭記念館前にて、道の駅のひまわりソフトを片手に。 西風がだいぶ穏やかになったな… 旭山を登ったところ。 小さな芽吹き。 あ
この時季の朝日は、なぜか切ないほどにうつくしい。 桜の蕾の観測を開始。 すっかり日が長くなり、春分までもうすこし。 ヤブカンゾウの新芽。 なごり雪が解けたあとは、菜の花
ほぼ毎週のルーチンになった、鳴瀬川サイクリング・西へ。 光の春。 花野果市場の食堂が満席で、気になっていたコテージに入ってみた。 レトロな山小屋ふうの店内で、ボリュームたっぷりの大人様ランチ。