山に雪が少ない、スキー場もやっていない、 道も乾いているのでサイクリングへ。 向かい風をきって走ったあとの、此処のラーメン美味しいんだなぁ… 白鳥がみられるのは、この時季ならでは。 こちら
信州の街歩きや趣味と県内外の旅のもよう、そして、ゆかりの地宮城県の3.11復興への思いをエッセイふうに。
2006年から信州に、2011年から長野市、2012年秋から長野市の隣町に暮しています。ローカルな話題が多いですが、たまには遠くへ旅に出たいです。 がんばろう、東日本!!
遠くに雪山が見えると、スキー場へでも出かけたくなるな。 サイクリング×プールが冬休みの間、しばらくジョギング詣でが休日の日課に。 金のいぶき、いろいろなブランドができているのだな。 米と野
12月31日、 元日の休日出勤に持っていくおせち料理を受け取り、 Eテレのクラシックを聴きながら、子持ちナメタガレイを、キクイモとナメコを添えて焼いてみた。 芋きんとんは焼きリンゴにフルーツ&ナッツ入
仕事おさめの夕刻に松島へ。 職場の最寄り駅から仙石線で30分、高城町駅から住宅街を少し歩いて大通りに出て2軒目の温泉宿、松島一の坊が、ことしの旅おさめ。 ライトアップされた庭園を部屋からしばし眺め、
青森シャモロックの丸鶏を焼いてみた/クリスマス礼拝/ボイストレーニング
毎年、訪れた場所をふり返りつつ、旅先の美味しいものを取り寄せて食べるのは、この時季の楽しみのひとつだ。 青森シャモロック(シャモ×プリマスロック)の丸鶏が朝に届いたので、 霜除けに軒下に移動させた
いつものように鳴瀬川沿いをサイクリングで戻ってくると、 「駅と光のマリアージュ」なる、地元の小さなイルミネーションの点灯式、 駅前に屋台やらキッチンカーが集まってにぎわっている。 不思議な色の
故・中村哲さんの命日・12月4日に、盛岡のレトロな映画館で、劇場版『荒野に希望の灯をともす』を観る。 かつて旧ソ連の侵攻に苦しんだペシャワールで、それから9.11後のアフガニスタンで、上空に戦闘機の暴れま
旅から戻って、まるほんまきあーとテラス(石巻)帰りの北上川。 復活した鹿島台互市へ。 老若男女問わず、結構なにぎわい。 腹ごしらえのあとは、植木市で葉牡丹を、それから七味唐辛子は毎回ここで買う
季節がすすみ、朝の空気が澄んでくる10月の後半、 去年の続きを旅することにしてみた。 鉄道開業150周年にあわせて、峠の釜めしや金華サバのおにぎりを片手に青森へ。 夕暮れ時に浅虫温泉に到着。
岩木山の輪郭が浮かびあがりはじめた頃に、宿の立っている小高い丘を下り、 こんどは代行バスでなく、直通・弘前行きに乗る。 きのう夕陽を拝んだ日本海、気嵐が立っている。 通勤通学の乗客で少し
朝日を拝みに、竜飛崎展望台に登る。 朝食会場で海をながめていると、窓開けていいですよ、と。 奥津軽いまべつ駅まで、宿の送迎バスを利用することにした。 予約しておいた乗り合いタクシー
海峡の地へ(8)竜飛崎散策/青函トンネル記念館/映画「海峡」
青函トンネル記念館入口の登り坂で、階段国道のあるこの地のアップダウンの、 吹きつけるにわか雨に、竜が飛ぶが如く舞う風の洗礼を受けた。 雨合羽を着込み、宿に荷物を置いて岬周辺の散策へ。 海のむこうは北
夜明けを待って浜辺を散策。 4月のカタクリの時季だけ渡し舟が出るという「湯の島」。 よくみると鳥居が。 こちらの岩は「裸島」。 巨大な椅子のオブジェ。 森の散歩へ。 山を登
震災後に信州から移り住んだ新しい宮城県民の、地域の魅力発掘と復興応援という名の気ままなお散歩。
待望の秋晴れ、絶好の□□日和〜□□に入るものが多すぎて、時間が足りない…とりあえず洗濯、草取り、そしていつもどおり、サイクリング→プール。キンモクセイの薫る川沿い、日差しは強いが、風が心地よい。 田園土田
うつくしい虹をみたよ…♪ 雨上がりの鳴瀬川サイクリングロード。 今年も来たよ~大谷海岸。 セミの声より虫の声が大きくなってきたな… さて、来年はバケツ稲でも育てるかな、 何かいる。
忘れ草 我が紐に付く 香具山の 古りにし里を 忘れむがため 大伴旅人 信州の別所温泉から持ち帰った株がふえて、この時季に花をつけるようになった。 八重に咲くユリに似た花の名を調べれば、ヤブカンゾウ
すこし季節がすすんで、 こんがり小麦色、になってきた。 聞けばウクライナの国旗は、麦畑と空の色だという… きょうは、花野果(はなやか)定食。 炎天下。五月…ではなく七月の美空は、青く寂しく……
天気がいいので、自転車で出かけてみる。 心地よい風に吹かれつつ、のんびり走ること40分くらい、 かわいいJAの隣の、花野果(はなやか)市場に到着。 地元のお母さんの手料理、すいとん定食。
3.16、停電のなか、ようやく見つけた乾電池をラジオにセットして過ごした夜。 いつになく月が明るかった。 いつもの夜明けが、これほど有り難いことはなかった。 ことしの花見は、仕事終わりに松島へ。
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山に雪が少ない、スキー場もやっていない、 道も乾いているのでサイクリングへ。 向かい風をきって走ったあとの、此処のラーメン美味しいんだなぁ… 白鳥がみられるのは、この時季ならでは。 こちら
ようやく時間が追いついてきた。 ご来光を拝みに、田んぼの畦道へ。 だいたい朝7時くらいというのも、方角も、いつもと同じだけれど、 家の前の田んぼに学校が建設中なので、すこし自転車をこいだ。
コテージの天窓からさしこむ光が夜明けを告げる。 敷地内の展望台に登り、ご来光を拝む。 宿の送迎で山道を登りつつ、軽く案内もしてもらい、 キョロロ物産館で手にしたクマ除け鈴を鳴らしつつ散策スタート
浴室の窓際の環境が合っているのか、アボカドの葉がだいぶ増えた。 シクラメンも復活してきた。 それにしても、今年は雪が降らない。 山形・大石田からのお取り寄せ。 季節に追い越されそう
ことしも仕事帰りの旅おさめ。 海岸駅から大通りを進み、住宅街を抜けてたどり着いたのは、元祖松島温泉、アジアンリゾートふうの宿、海風土。 部屋の展望温泉から、海に浮かぶ満月を眺めつつ。 好きなときにお湯
鳴瀬川に白鳥がやってきた。 でも、この日はまだ暑そう。 道の駅で買った渋柿を吊るしてみる。 ことしは、サイクリングで鹿島台互市へ。 玉こんにゃくと大判焼がありがたい。 いつものように唐辛子を買
岩木山を眺めながら部屋で剥いたりんごを頬張り、朝の散策へ。 夜半からの雨もあがり、「アルプス乙女」と「ふじ」の赤色が映える。 徒歩圏内に「鷹の羽温泉」という外湯があるので訪ねてみることに~も
1年前の秋に乗車した津軽鉄道の縁で送られてきたフリー乗車券が、この地へいざなってくれた(古川→一関→新青森→弘前)。新青森駅の、りんごジュース専門の自販機が、旅のスイッチを入れる。 車窓にもりんご畑
まだまだ暑かったけれど、季節はすこしずつ前へ。 花野果市場まで、ようやく昼間にサイクリングできる気候になってきた。 ステーキ茄子をメインディッシュに。 緑のカーテン・完成形。
吾妻連峰に魅せられて…また来てしまった、峠の茶屋。 今回の宿は、平日しか予約のとれない秘湯、姥湯温泉・桝形屋。 到着してまだしばらく明るいので、薬師森まで山歩きすることに。 部屋食での
夏は、いつになく暑かったけれど、 百日草とコスモスが、長い間活躍してくれた。 切っても切っても年々大きくなるハギの木。 初夏に食べたスイカの種から実がなってきたよ。 蔓が茶色くなった
何か月分か写真整理。
よし、いい天気だ。 朝食を済ませて、ロープウェイに乗る(宿から登山道もあったみたい)。 リフト3台乗り継いで山歩きへ。 水がありますよ~、と誰かが言った。 眺望がひらけるはずのあたり、
紅花に導かれるかのように、また山形方面へ向かう。 かみのやま温泉あたり、田んぼの真ん中のタワマンが目印。 山形→米沢→バスで小一時間→送迎車で急な山道を登り、 秘湯の一軒宿、新高湯温泉・吾妻屋旅
休日の夕刻、紫陽花の色あせぬ間に、いつもの山神社へ。 雨あがり…しかし蒸し風呂のような気温湿度。 黒トンボ、見つけた。 また来年。 かえり道。
この時季は、なにかと花が多かったな… ツツジはいつも遅咲き。 ご近所でカフェランチ。 去年買ってきたヤマアジサイたち。 いただきもののジャガイモを放置したら芽が出てきたので植え
何か月分か写真整理。 初夏の旅は、新庄経由で山形→米沢入り。 米沢駅前で自転車を借りて上杉神社へ。 山形線の峠駅で下車して、宿の送迎車で滑川温泉へ。 宿の裏の吊り橋を渡って15
早朝の岩風呂からあがり、 新庄で購入した大豆珈琲を淹れる。 宿の裏山を散策。 新緑がうつくしい…秋にもまた来るかな。 峠駅まで1時間4km、すこし早く出発して歩くことにした。
「かたくり館」のソファで、いただいたゆべしやら揚げ饅頭を昼食がわりに、ふたたび列車に乗る。 角館駅を降りれば、黄色いカタクリがお出迎え。 武家屋敷の方角へ歩きつつ、 葉桜の中に健在な花を探
朝食に付いてきた大和煮ふうの肉は、イノシシか鹿なのか、もしやほんとうにクマなのだろうか……と思いめぐらせながら、マタギ資料館をめぐってから、宿をあとにする。 秋田杉の林と清流に沿って内陸線を南下し
遠くに雪山が見えると、スキー場へでも出かけたくなるな。 サイクリング×プールが冬休みの間、しばらくジョギング詣でが休日の日課に。 金のいぶき、いろいろなブランドができているのだな。 米と野
12月31日、 元日の休日出勤に持っていくおせち料理を受け取り、 Eテレのクラシックを聴きながら、子持ちナメタガレイを、キクイモとナメコを添えて焼いてみた。 芋きんとんは焼きリンゴにフルーツ&ナッツ入
仕事おさめの夕刻に松島へ。 職場の最寄り駅から仙石線で30分、高城町駅から住宅街を少し歩いて大通りに出て2軒目の温泉宿、松島一の坊が、ことしの旅おさめ。 ライトアップされた庭園を部屋からしばし眺め、
毎年、訪れた場所をふり返りつつ、旅先の美味しいものを取り寄せて食べるのは、この時季の楽しみのひとつだ。 青森シャモロック(シャモ×プリマスロック)の丸鶏が朝に届いたので、 霜除けに軒下に移動させた
いつものように鳴瀬川沿いをサイクリングで戻ってくると、 「駅と光のマリアージュ」なる、地元の小さなイルミネーションの点灯式、 駅前に屋台やらキッチンカーが集まってにぎわっている。 不思議な色の
故・中村哲さんの命日・12月4日に、盛岡のレトロな映画館で、劇場版『荒野に希望の灯をともす』を観る。 かつて旧ソ連の侵攻に苦しんだペシャワールで、それから9.11後のアフガニスタンで、上空に戦闘機の暴れま
旅から戻って、まるほんまきあーとテラス(石巻)帰りの北上川。 復活した鹿島台互市へ。 老若男女問わず、結構なにぎわい。 腹ごしらえのあとは、植木市で葉牡丹を、それから七味唐辛子は毎回ここで買う
季節がすすみ、朝の空気が澄んでくる10月の後半、 去年の続きを旅することにしてみた。 鉄道開業150周年にあわせて、峠の釜めしや金華サバのおにぎりを片手に青森へ。 夕暮れ時に浅虫温泉に到着。
岩木山の輪郭が浮かびあがりはじめた頃に、宿の立っている小高い丘を下り、 こんどは代行バスでなく、直通・弘前行きに乗る。 きのう夕陽を拝んだ日本海、気嵐が立っている。 通勤通学の乗客で少し
朝日を拝みに、竜飛崎展望台に登る。 朝食会場で海をながめていると、窓開けていいですよ、と。 奥津軽いまべつ駅まで、宿の送迎バスを利用することにした。 予約しておいた乗り合いタクシー
青函トンネル記念館入口の登り坂で、階段国道のあるこの地のアップダウンの、 吹きつけるにわか雨に、竜が飛ぶが如く舞う風の洗礼を受けた。 雨合羽を着込み、宿に荷物を置いて岬周辺の散策へ。 海のむこうは北
夜明けを待って浜辺を散策。 4月のカタクリの時季だけ渡し舟が出るという「湯の島」。 よくみると鳥居が。 こちらの岩は「裸島」。 巨大な椅子のオブジェ。 森の散歩へ。 山を登
震災後に信州から移り住んだ新しい宮城県民の、地域の魅力発掘と復興応援という名の気ままなお散歩。
待望の秋晴れ、絶好の□□日和〜□□に入るものが多すぎて、時間が足りない…とりあえず洗濯、草取り、そしていつもどおり、サイクリング→プール。キンモクセイの薫る川沿い、日差しは強いが、風が心地よい。 田園土田