新型コロナウイルスのワクチンは、さまざまな有害物質を含んでおり、免疫を暴走させたり、免疫不全にしたり、血栓を作って心筋炎、脳出血、若年性認知症を引き起こす。いきなり末期癌になる人も増えている。治験中にもかかわらず、特別承認された物なので、ワクチンには、濃度の濃い物、薄い物、偽薬としての生理食塩水の三種類がある。 危険性が高いのは三回以上接種した人である。生理食塩水以外の物を、二回以上接種して…
舟橋聖一顕彰青年文学賞を受賞した高野敦志が、書きためた作品を無料で公開していきます。
ブログの方はほぼ毎日、更新しています。文学の他、コンピューターやジャズ、旅行関係の情報も出しています。podcastでePubおよび、pdf形式の電子本も配布しています。iTunes Storeで探してみてください。 http://itunes.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en
八戸駅に着いたが、駅弁は売り切れていた。何も食わずに新幹線に乗るのもつらいので、駅ビルの端にある食堂へ行くと、弁当を売っていた。イカのリング揚げがおいしそうだったが、作るのに十分かかると言われ、五分で出来るイカめしを買った。 新幹線はすぐに来た。新青森発のはやぶさだった。十九時六分に八戸を出発した。ナッツ類をつまみながら、リンゴの焼酎を飲んだ。その後、イカめしを食べたら、お腹がいっぱいになっ…
浦島太郎が現代に生きていて、亀の代わりに猫を助けたら、という設定で書かれた短編です。『お伽草子』の「浦島太郎」を理系の学生に変更してみました。 「大学院生の太�カは、母の玉枝とともに動物愛護センターにやって来た……」続きは本文を御覧下さい。 今回はパソコンですぐに開けるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。以下…
ニコラ・テスラの研究所跡には、すでにタワーは建っていないが、地下には巨大なテスラコイルが存在していたはずで、確認できるだけで四つのトンネルが掘られていた。 テスラ社は電気自動車を生産している企業だが、ニコラ・テスラの交流電流の技術が使われている。社名をテスラにしたのも、発明家に敬意を表するためだった。電気自動車は百年前にも生産されていたが、石油産業の発展を企む財界の意向で、ガソリン車に切り替…
ニコラ・テスラはエジソンの時代に生きた科学者で、交流電流、蛍光灯、電気自動車、レントゲン、携帯電話など、現代の必需品の多くが、彼の研究成果によるものである。 彼が1943年にニューヨークのホテルで死亡したとき、80個あったとされる研究資料の詰まったトランクの多くが、行方不明となった。そこには、世界の支配層にとって脅威となる研究も含まれていたのだろう。 テスラは無線通信を発明したが、その功績を横取…
岸田政権は日本人の困窮を放置し、海外に金をばらまき続けている。韓国統一教会との癒着が問題になっているが、統一教会の信者が自民党の議員となっているために、関係を切ることができない。公明党との関係がぎくしゃくしているので、選挙で統一教会の支援を受けなければ、大量の議員が落選してしまうからである。 マイナンバーカードはとんだポンコツカードで、預金や健康保険証の情報を、他人に紐付けしている例が後を絶…
久慈駅には十六時五十四分に到着した。一時間早い列車に乗ってきたとしても、久慈駅の周りには何もないから、浄土ヶ浜と宮古港でのんびりして正解だった。 下りるとすぐに、八戸線のホームに走った。横向きのロングシートの狭い所に、かろうじて座れた。五分で八戸行きは出発した。三陸鉄道が高台を走るのに対して、八戸線は海岸沿いを走る。東北本線が内陸部に敷かれたので、海側にもう一つ支線を通すことにしたのだという…
これはスザンヌ・ギースマンによる《ミディアムシップ》の第二部である。第一部では「拡張した意識」から「深い瞑想」に至るまでを学ぶ。その際にThe BLESS ME Methodという方法を用いた。Breathe(呼吸する)、Lift(高める)、Expand(広がる)、Surrender(手放す)、Shift(移行する)、Merge(融合する)、Experience(経験する)という順序をたどる点では、第二部も変わらない。 ただ、ミディアムとして、自我を放棄…
紫式部の「めぐりあひて みしやそれともわかぬ間に 雲隠れにし 夜半の月かな」から連想を広げて、現代小説を発想した経緯が述べられている。人生の一コマを詠んだ和歌を、現代小説として発展させ、元となった和歌にそれとなく触れる。そうした経緯を目の当たりにして、氏の創作の秘密を伝授された気がした。 阿刀田氏が敬愛する作家の一人が、中島敦である。普通の人は教科書で「山月記」を読んだくらいかもしれないが、…
僕が初めて阿刀田氏の顔をテレビで見たのは、氏が直木賞を受賞したときだった。1979年だから、僕が高校生だった頃のことだ。氏は国立図書館の司書だったこともあり、雑文書きから始まり、小説を書くことを勧められ、作家の道を歩み出した。文学賞の受賞はその後からという経歴を持つ。 この本は小説作法の本だが、これを読んだらすぐに小説が書けるかというと、そういう類いの本ではない。小説作法を体系的にまとめた古典的…
それから宮古駅まで歩こうとしたが、信用金庫前を過ぎたあたりで、ちょうど来たバスに乗った。駅で列車が来るまで、三陸鉄道のみやげ物屋に入った。今回は北リアス線しか乗らないので、釜石までのリアス線も含めたDVDを買った。宮古〜釜石間は、JR山田線の一部だったが、東日本大震災で不通になった後、三陸鉄道リアス線として復旧したのである。今回買ったDVDには、釜石〜盛間の南リアス線は含まれていない。 十五…
伊豆の天城山隧道(旧天城トンネル)は、川端康成の「伊豆の踊子」、梶井基次郎の「冬の蠅」、松本清張の「天城越え」の舞台として知られています。三十代半ばの頃に旅した記憶をつづった文学エッセイです。 今回はパソコンですぐに開けるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。以下のリンクからダウンロードしてください。
ビジターセンターの所に戻ってきた。友人の提案で、宮古港まで三十分ほど歩くことにした。坂の下までは意外に近かったが、それから先、防潮堤で視界を遮られたアスファルトの道を、ひたすら歩くのは気だるかった。 あとで思い出したのだが、その辺りは東日本大震災で、大津波が防潮堤を乗り越えて、家や車を押し流していった所なのだ。あのどす黒い水が、トラウマのように頭に焼き付いてしまっている。現在は防潮堤の高さを…
ロバート・モンローが開発した脳波誘導の技術「ヘミシンク」によって、変性意識の世界を誰でも体験できるようになりました。 ヘミシンクは能力開発、自己実現に用いられてきましたが、最近《ゲートウェイ・エクスペリエンス》のWave�Z日本語版が発売されました。これは死後の意識を擬似的に体験するプログラムで、来世への中継点とされる「フォーカス27」まで収録されています。それについて得た印象をまとめてみました。 …
浄土ヶ浜という木の看板が立つあたりは、手前が白い小石の広がる浜で、波打ち際の海水に浸された辺りとの差が際立っている。そこからの眺めが、最も美しいのかもしれないが、僕には人工的な気がしてしまう。白い石がなく、磯浜からすぐに海が連なり、ウミネコが集う岩場を前にした方が、むしろ面白いと思うのだ。 レストハウスの屋上に上り、浄土ヶ浜を見下ろした。地上から見るのより見晴らしはいいのだが、やはり地上に立…
浦島太郎が現代に生きていて、亀の代わりに猫を助けたら、という設定で書かれた短編です。『お伽草子』の「浦島太郎」を理系の学生に変更してみました。 「大学院生の太�カは、母の玉枝とともに動物愛護センターにやって来た……」続きは本文を御覧下さい。 以下のリンクからダウンロードして下さい。 urashima.epub ブラウザからePubを開く…
夏目漱石の『吾輩は猫である』のパロディーです。のらネコの兄弟が母親に見捨てられた後、もう若くない兄妹と老母の家に棲みつく中であった事件を、ユーモラスに描きました。子ネコが成長する姿を楽しんでいただけたらと思います。ネコ好きの方は、ぜひご覧ください。 今回はパソコンですぐに開けるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されま…
これは宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』の四次稿をもとに、漫画化されているわけだが、必ずしも四次稿に忠実なわけではない。四次稿では削除されている場面でも、美しければ表現されているのだ。 天の川は銀河系の星々を横から見た姿と言われているが、ここでは文字通りの川となっている。そこには海に住むはずのイルカがはね回っている。川イルカも存在するのだから、決しておかしいわけではないのだが、賢治は三次稿の段階で削…
仏師高村東雲に弟子入していた幸吉は、本所五ツ目の五百羅漢寺栄螺堂を壊すため、観音像が縄に掛けられ、二束三文で下金屋に売り飛ばされたという話を聞く。このままでは金箔を取るために、江戸の仏師が腕を競った観音像が火中に投じられてしまう。若き日の高村光雲の奮闘を物語にしてみました。 今回はパソコンですぐに開けるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャル…
愛する肉親を失った人、人生の終末に差しかかった人、大病を患い、死の恐怖と闘っている人は、本書を読むことで何らかの安心(あんじん)を得られるだろう。宗教家の語る慰めとしてではなく、原子力工学を研究した科学者が、量子物理学の立場から、意識とは何か、「生と死」とは何かを語ったものである。 量子物理学の立場から見れば、物質は存在しない。すべては波動、エネルギーなのである。田坂氏は宇宙のすべての情報を…
我が家で飼ってきた犬や猫、ウサギ、プレーリードックのほか、虫や鳥など小動物について書いたエッセイや短編をまとめてみました。 どれも短い作品ですので、動物好きの方は手にとって読んでみてください。 今回はパソコンですぐに見られるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。以下のリンクからダウンロードしてください。
七時過ぎに目が覚めたら、腕を出して寝ていたせいか、体がかなり冷えていた。そこで、朝食の前に人工温泉に入ることにした。朝食はバイキングだったが、八十種類の食材が並んでいた。どれもおいしい。しかも、サービスで無料である。 九時四十分の宮古駅行きのバスに乗った。信用金庫前という停留所で、浄土ヶ浜に向かうバスに乗り換えた。五分足らずでビジターセンターに着いた。駐車場もあり、ここから階段を下りて、浄土…
古来、九州は西海道と呼ばれていました。火山が作り出した壮大な自然と、早い時期から流入した外国の文化・文明、それによる繁栄と歴史の悲劇、九州が日本の他の地方と異なるのは、外に開かれた国境の土地だったということです。 僕が三十代から五十代にかけて九州各地を旅して、忘れられなかった記憶を一つの紀行としてまとめてみました。旅をして何を感じたか、それが人生に意味を与えてくれるのです。 今回はパソコ…
チベット旅行記『懐かしのチベット』の続篇です。2000年(平成12)の夏に、チベット人が居住する青海省から甘粛省にかけて旅した記録です。今回は日本人は僕一人で、中国人のガイドと運転手の三人で行動しました。『青海の白い雲』と名づけることとし、エッセイ「チベット人との語らい」を加えました。 以下のリンクからダウンロードして下さい。 Qingha…
チベットの自然と文化に触れた心の旅を、紀行文の形でまとめました。古代チベット王の霊廟や宮殿、ヤルツァンポ川の流れ、チベット仏教の寺院、神秘の湖、ポタラ宮とダライラマの離宮などを巡りました。付録として西安の大雁塔、楊貴妃で有名な華清池、始皇帝陵についても触れました。 以下のリンクからダウンロードして下さい。 Tibet.epub iT…
podcastで自身の作品を配信する方法として、よく知られているのはiTunes Storeを介した方法である。音声や映像だけではなく、ePubやpdfの電子書籍を配信できる点が特徴である。Googleもpodcastを配信しているが、登録可能なのは音声や映像のみである。電子書籍しかないと登録されない。 Amazonでも音声の登録が可能である。音楽ばかりではなく、朗読の配信も受け付けている。ただ、送信するRSS feedに小文字のみが含まれる…
19世紀フランスの狂気の詩人、ジェラール・ド・ネルヴァルの短編「緑の怪物」を新訳でお送りします。夢と現実の間をさまよいながら、シュルレアリスムの先駆的作品を生み出し、20世紀になってから再評価されたネルヴァルですが、今回紹介するのは、ネルヴァルの狂気の側面がうかがえる怪談です。 作中には多数の固有名詞が出てきますが、余り気にせずに読み進めて下さい。注釈は最低限にとどめました。以前、「緑の怪物」の…
夢と幻想の世界を300字のショートショートにまとめた『夢現万華鏡』が生まれ変わりました。今回はさらに20数篇を増補しました。 古典に取材したもの、SF、寓話、シュールな夢幻の世界のほか、現実の社会を風刺した話も収録しました。無限に広がるイメージと戯れたり、何が暗示されているか謎解きをしましょう。以前にダウンロードされた方も、ぜひ増補版をご覧下さい。 今回はパソコンですぐに見られるpdfをアップロ…
NHKの番組を見損なった場合、NHKオンデマンドなら、いつでも見られると言われる。お試し期間は無料だとしても、受信料を払いながら、さらに料金を払うことに抵抗を覚える人が多いだろう。TVerなら民放のドラマやバラエティが無料で見られるというのに。 NHKオンデマンドに入らなくても、受信料を払っている場合には、無料のNHK+を利用することができる。サイトでIDとパスワードを入力すると、受信料を払って…
僕の青春時代から数年前に至るまでの全4回、東北を旅した紀行文です。東北は江戸時代までは、広大な地域が、陸奥・出羽の2国にしか分割されていませんでした。長らく日本人にとっては、最果ての地だったからです。 ここには、旅の先々で感じた思いやイメージがつづってあります。エキゾチックな感覚にとらわれるのは、僕だけではないでしょう。そこには寡黙ながらも、懐の深い自然があります。気軽に読めるものと思います…
仏師高村東雲に弟子入していた幸吉は、本所五ツ目の五百羅漢寺栄螺堂を壊すため、観音像が縄に掛けられ、二束三文で下金屋に売り飛ばされたという話を聞く。このままでは金箔を取るために、江戸の仏師が腕を競った観音像が火中に投じられてしまう。若き日の高村光雲の奮闘を物語にしてみました。 以下のリンクからダウンロードして下さい。 Suisho.epu…
Amazonでタイムサービスをやっていたので、firetvstickを買った。Amazon primeに入っているなら、Amazonが提供している無料動画が見放題である。普段はパソコンで見ているわけだが、大画面のテレビに映すとなると、パソコンをHDMIでテレビに接続し、パソコンの画面をテレビに複製するなど、その都度の設定が面倒である。 firetvstickがあれば、テレビのHDMIに機器をはさみ、Amazon prime以外に利用するアプリをダウンロード…
山田洋次の映画『男はつらいよ』の最新作「お帰り 寅さん」をはじめ、「少年寅次郎」とそのスペシャル版、「贋作 男はつらいよ」など、最近の情報を増補しました。 山田洋次の『男はつらいよ』は、葛飾柴又を舞台にテキ屋稼業で全国を旅した車寅次郎を描き、国民的な人気を博したシリーズです。寅次郎が訪れた土地や、ヒロインについて感じたこと、思い浮かんだことをまとめてみました。制作された全作品を年代順に並べ、…
ゴムマスクというのは、ゴムで作られた薄い膜を顔にはめるもので、精巧なものだと、若者が老人に化けたり、女性が男性に変身したりできる。 https://twitter.com/1105mikoto15/status/1604995261079916544?s=20 用途としては、政治家などがすでに存在しないため、別人が本人の身代わりになる場合につける。本人はすでに連行されているか、亡くなっているのかもしれない。本人が消えてしまっては困る組織が、別人に本人そっ…
日本詩人クラブ、俳人協会の会員だった父、高野邦夫が、生前に行った詩と人生に関する講演を文字起こししたものです。軍国少年として予科練に志願し、終戦を境に価値観の崩壊を体験したこと、教員生活や闘病生活を通して、詩とは何か、いかにすれば詩が生み出されるかについて語っています。講演のほかに、若い頃の写真や略年譜、自身の青春について述べた肉声も収録されています。 以下のリンクから、ダウンロードできま…
三陸鉄道の宮古行きはガラガラだった。行きはかなり込んでいたのに。終点で降りると、駅舎も町並みもライトアップされていた。人通りがほとんどないのに、ライトばかりがにぎやかなのだ。しかも、白と青と赤の三色で統一されている。 駅前から数十メートル行ったところに、大衆食堂があった。値段が手頃なためか、お客もよく入ってくる。トンカツの定食を頼んだのだが、肉が厚く軟らかくておいしかった。 今晩泊まるホテル…
沖縄本島、久高島、宮古諸島、石垣島、竹富島、西表島と巡った若き日の記録です。中国と日本の文化が融合し、本土とは異なる歴史を歩み、亜熱帯の自然が広がる沖縄は、日本であって本土にはない光景が広がっています。青春が終わりかけた頃に訪れた沖縄への思いがこもっています。 今回はパソコンですぐに開けるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニタ…
伊豆で過ごした梶井基次郎の生と死への思い、宇野千代や三好達治との交友関係を、美しい伊豆の自然を背景に描いた小説「厚い掌」を、電子本ePub3形式(縦書き)で配信します。 以下のリンクからダウンロードしてください。 atsuitenohira.epub iTunesからダウンロードする場合は、ミュージック→iTunes→iTunes Music→podcasts→当該の…
19世紀フランスの詩人、小説家であるジェラール・ド・ネルヴァルをめぐるエッセイ集です。シュルレアリスムの先駆者であり、プルーストにも影響を与えたとされるネルヴァルは、夢と現実の世界を生きて珠玉のような作品を残しました。 ここでは代表作の「シルヴィ」「オーレリア」をはじめ、奇妙な寓話「緑の怪物」や、フランス革命で処刑されたカゾット、プルーストとネルヴァルのテキスト、無意識の世界に触れる方法などに…
「ブログリーダー」を活用して、高野敦志さんをフォローしませんか?
新型コロナウイルスのワクチンは、さまざまな有害物質を含んでおり、免疫を暴走させたり、免疫不全にしたり、血栓を作って心筋炎、脳出血、若年性認知症を引き起こす。いきなり末期癌になる人も増えている。治験中にもかかわらず、特別承認された物なので、ワクチンには、濃度の濃い物、薄い物、偽薬としての生理食塩水の三種類がある。 危険性が高いのは三回以上接種した人である。生理食塩水以外の物を、二回以上接種して…
森鴎外の『舞姫』を、初めて読んだのはまだ十代の頃で、老境に入りつつある今、四十年ぶりに読み返した。青年の時に覚えた感動がよみがえり、懐かしさを覚えた。主人公豊太郎の心の揺れや、恋人エリスの活き活きとした描写は、古文で書かれながらも、西洋文学から学んだリアリズムの成果が感じられる。 豊太郎は舞姫エリスと恋に陥り、そのために官職を解かれる。新聞社の通信員となって、エリスとその母との同居を始める。…
人工地震は善意と悪意のものに大別できます。前者は爆薬などで人工的に小規模の地震を起こし、発生した波動から地下の構造を調査するものです。後者は軍事的な意図で発生させるものです。こちらは核実験によって結果的に起こるものと、意図的に大地震を起こして、人々に危害を与える地震兵器に分けられます。 人工地震には、初期微動のP波がなく、いきなり主要動であるS波がやってくるという特徴があり、地震の波形からだ…
駿河湾で調査船ちきゅう号が何らかの活動を行っているようです。すでに4日半以上掘削を行っているという情報も流れています。 https://x.com/redbird2018/status/1782134646328930476 一方、調査船えんしゅうも、相模湾で活動中です。何のための活動かは不明ですが。 https://x.com/redbird2018/status/1782156711861924271 元ヤマハ発動機研究員で静岡大学講師だった山本寛氏によれば、「地下深くに水を流すだけで巨…
十二時半になったので、車内で「あぶり豚の蕎麦みそ弁当」を食べることにした。野沢菜飯、信州産豚バラ肉、蕎麦米素揚げ、獅子唐素揚げ、ぜんまい煮、厚焼き玉子、すんき漬が入っていた。蕎麦米の素揚げが香ばしかった。味噌はやや甘めだった。 信濃大町には静御前の伝説が伝わっている。源義経を慕って、行方を追っていた御前は、奥州を大塩と間違って教えられ、信濃大町にやって来てしまった。そこが奥州でないと知って、…
松本駅に到着した。篠ノ井線は塩尻まで通じているが、松本からはスイッチバックして大糸線に入る。おじいさんが「大糸線にようこそ」というパンフレットを配っていった。発車してしばらくすると、車内で民話を話したり、民謡を歌ってくれたりした。 安曇野に伝わる常念坊というのは、次のような伝説である。小さい徳利に二升もの酒を入れてもらった坊さんが、山の中に消えてしまったことから、八面大王の重臣常念坊に違いな…
パナソニックの4K有機ELテレビが届いて、大喜びしていたのだが、その夜、BSと4Kが受信できなくなった。衛星放送のケーブルの接合部を締め直したときに、一部を破損してしまったらしい。 ヤマダ電機に電話して、担当の人に来てもらった。破損した部分を取り除いたら、すぐに映るようになった。接合部は繊細にできているので、素人が下手に触るものではないようだ。パナソニックの保証が3年、さらにヤマダ電機の保証…
NHKのBS4Kの放送を見たくて、4Kテレビを買うことになった。ソニーは映像、音ともに素晴らしいのだが、同じソニーでも液晶と有機ELでは鮮明さが明らかに異なる。液晶は明るく白っぽいのに対し、有機ELでは明暗のコントラストがはっきりしている。気に入ったものの、ソニーだと30万近くになってしまう。また、ソニーの4Kテレビは、モニターと同じ幅の台が必要で、さらに数万の出費となる。 そこで、パナソニックの55…
MQAはMaster Quality Authenticatedマスターテープと同等の音質を持つと認められたファイル形式で、サイズをコンパクトに圧縮できる技術です。MQA-CDのリッピングの方法とパソコンでの再生のほか、MQAが立たされている現状について説明しました。 今回はパソコンですぐに開けるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「メニュー」から「新しいAcrobat Readerを無効にする」をクリックして、Acrobat Readerを再…
善光寺大門のバス停から、長野駅行きのバスに乗った。運賃は一九〇円。三十分以上余裕があったので、お昼の弁当を買った。信州山ごはん「あぶり豚の蕎麦みそ弁当」を。 十時四分発「リゾートビューふるさと」に乗った。椅子に長野のマスコット「アルクマ」の縫いぐるみが置かれていた。 長野を出て三十分ほどで姨捨の日本三大車窓が見えてきた。電車はまず坂道を直進し、スイッチバックして姨捨駅に入った。その後、ふた…
欧米では異文化や異教徒との対立が高まっている。日本人の感覚では、「郷に入ったら郷に従え」で、その国の文化を尊重し、習慣を守ろうとする。ところが、外国人の一部は、日本に来ても文化を尊重するどころか、日本人に不快感を与えても、全く気に留めようとしない。 日本人は我慢する。我慢するということは、外国では弱者だととらえられる。弱い者は徹底的に叩けばいいということになってしまう。日本人はただ、無用な対…
物理学者の立場から、時間とは何かを考察した本である。素粒子の方程式を見る限り、過去と未来を区別することはできない。にもかかわらず、過去と未来が感じられるのはなぜか。それは過去の方がエントロピー(乱雑さ)が低く、エントロピーが増大することで、時の流れが感じられるようになるというのである。これは宇宙の始まりとされるビッグバン以降のことを念頭に置いているのだろう。因果関係もエントロピーの低い状態から…
善光寺の本堂の本尊は、百済の聖明王が欽明天皇に献じた阿弥陀三尊像で、秘仏となっている。本堂の右方には地蔵菩薩の金像が立っている。その左側に、お戒壇めぐりの穴が見える。 死後の世界には太陽も月もない。真っ暗な隧道の中を、手探りで右回りに進んでいく。ところどころ、本堂の柱が立っている。人一人が進めるほどの穴を、壁を伝いながら、曲がり角の先に進んでいくと、丸い金具のような物に手が触れた。これが極楽…
4月8日はお釈迦様が生まれた日、花祭りですが、アメリカ合衆国では皆既日食が見られます。肉眼で見ると失明の恐れがありますから、安全に見る方法を事前に調べておく必要があります。 ネット上では、さまざまな情報が流れています。アメリカの実質的な大統領はトランプ氏ですが、バイデンの失脚かトランプ氏の復活が、公的に報道されるのかもしれません。というのも、EBS(緊急報道システム)の開始が予告され、アメリカ…
一太郎PadはiOS版とAndroid版があり、ワープロソフトの一太郎と連携したアプリである。旅先で感じたことなどを、以前はアプリの「メモ」に記していたのだが、これをパソコンに送る際にメールを使っていた。ただ、これだと他人に見られる恐れがある。 一太郎を使用しているなら、一太郎と一太郎Padの間で、Wi-Fiを利用してデータのやりとりができる。テキストとしてやりとりするので、送信した文章を他のソフトで編集するこ…
朝六時半に起床し、七時過ぎにはホテルをチェックアウトした。外はまだ涼しかった。これなら善光寺まで歩いていけそうだ。遠くには仁王門が見える。ゆるい坂道を上っていく。 「武田神社と同じだよ」と友人が言った。たしかに、平地からだらだら坂を上っていく感じは似ている。善光寺の門が彼方に見えるのだが、歩いても歩いてもまだ先にある。 バスは善光寺大門までしか行かない。手前にあるのが仁王門である。こちらは大…
小説作法の本は随分読んできたが、これは『大英博物館が倒れる』『交換教授』などで知られた作家、デイヴィッド・ロッジが、大学で小説の形式について講義したのち、新聞の文芸欄に連載されたものを、補筆して完成した著作である。 小説家の生の声は貴重だし、小説作法の本に書かれた経験などは、小説を書こうとしている人間には大いに示唆的だが、小説に関する種々の問題を、体系的に取り上げた書物は少ない。これは小説家…
広告を見て、高価だが買ってしまった。上巻・中巻・下巻から成り、A3変形判でかなり大きい。持ち運びには適さないので、自宅のテーブルで開いて見ている。 Google Earthがあるのに、どうして地図なんか買ったんだと友人に言われた。確かにそうかもしれない。これはお金に余裕があるが、パソコンを使いこなせない女性や老人向きの大型本かもしれない。 上巻は高校生が持っている地図帳を大型化したもので、それほど珍し…
小野清秀には『加持祈祷秘密大全』という本がある。真言秘密の巻、神仙霊蔵の巻、神法秘訣の巻から成る。秘密仏教、神仙道、神道の祈祷法に関する百科事典であり、一般に知られていない秘法の概要を知るには、不可欠というべき書物である。 今回紹介する『不動尊霊験祈祷法』は、加持祈祷の中で、特に不動明王について詳述している。本来は真言密教、天台密教、修験道の行者向けに書かれたもので、儀礼に関して事細かに説明…
突然、Amazon Echo StudioがWi-Fiにつながらなくなった。Bluetoothの接続も不安定になった。そこで、コンセントを抜いて再起動させても、Wi-Fiにはつながらず、セットアップを始めようとする。ルーターを再起動しても症状は変わらない。AmazonのAlexaアプリの指示に従ったのだが、インターネットに接続できないと言われて、それ以上進まない。 そこでAmazonのサポートに電話で連絡した。まず、Alexaのアプリを最新版にする…
情報鎖国で海外がどうなっているのか、日本のマスコミはほとんど報道しない。年金支給年齢を遅らすことで、フランス国民が激怒して、車を燃やしたり店を破壊したりの暴動が発生し、警官がデモ隊を無差別に警棒で殴っている。ブラジルやイスラエルでも、街中にデモ隊があふれて革命前夜のようになっている。 https://twitter.com/ikeTrump555/status/1639014795285524480?s=20 中国で銀行からお金が下ろせなくなって、取り…
古来、九州は西海道と呼ばれていました。火山が作り出した壮大な自然と、早い時期から流入した外国の文化・文明、それによる繁栄と歴史の悲劇、九州が日本の他の地方と異なるのは、外に開かれた国境の土地だったということです。 僕が三十代から五十代にかけて九州各地を旅して、忘れられなかった記憶を一つの紀行としてまとめてみました。旅をして何を感じたか、それが人生に意味を与えてくれるのです。 以下のリンクか…
深浦駅の手前に来ると、景勝地とされる磯浜、森山海岸が近づいてきた。そこは五能線沿線でも、美しさが随一だという。日本画の画材にされており、傾いた日差しを浴びて悲哀を帯びている。目に見える光景も、それを目にする命も、今この瞬間を過ぎれば、定かでなくなってしまうことを告げている。 ただ、写真に撮るのはなかなか難しい。五能線はのんびり走るので、目で楽しんだり、カメラを構えたりするにはいいのだが、とに…
伊豆で過ごした梶井基次郎の生と死への思い、宇野千代や三好達治との交友関係を、美しい伊豆の自然を背景に描いた小説「厚い掌」を、パソコンですぐに開けるpdf形式で配信します。以下のリンクをクリックすると、すぐにpdfが開きますので、パソコンに保存してご覧下さい。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。
西洋人が理想化したチベットと、現実がいかにかけ離れているかは、当時のチベットの現実を記した本書を見れば明らかである。中国共産党によるチベット侵攻と文化大革命により、チベット仏教の寺院の多くが破壊され、ダライラマ十四世をはじめとする高僧の多くがインドに亡命し、チベット人の信仰が弾圧されたのは事実だが、悲惨な状況にあった人民が解放されたという側面は否定できないだろう。 セライ・アムチーと呼ばれた…
自由な空気が流れていた昭和の末、修学旅行で高校生が味わった生々しい感覚、若者が貧困化する以前のユースホステルでの光景を、四国の自然や風物とともに描きました。 今回はパソコンですぐに見られるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。以下のリンクからダウンロードしてください。
河口慧海は黄檗宗の禅僧だったが、漢訳の仏典に疑問を抱き、サンスクリット語の原典、および逐語訳であるチベット語の経典を得るために、インドからネパール経由で、鎖国政策をとっていたチベットに密入国した。 チベットへは、間道を抜けて潜入を試みたが、川に流されそうになったり、吹雪の山中で行き悩んだり、盗賊に荷物を奪われたり、女性に強引に迫られたりと、冒険小説に勝るほどの苦難を乗り越え、マナサワル湖経由…
認知症を患った老母と、結婚しない兄と妹、家に住み着いた猫の兄弟。童話「茶トラのシマちゃん」のモデルとなった一家の介護の日々を、ユーモラスなエッセイで表現してみました。 今回はパソコンですぐに開けるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。以下のリンクからダウンロードしてください。
日本海が見えてきた。午後三時頃、日はまだ高く海の青が鮮やかなのだが、西に傾いてきたせいか、心待ち赤みを帯びて、海面を照らす光にも憂愁を感じてしまう。千畳敷の駅が近づくとアナウンスが入った。列車は十五分ほど停車するので、海岸に写真を撮りに行けるらしい。発車三分前に汽笛を鳴らすそうだ。 ここは1793年2月(寛政4年12月)の西津軽地震で海底が隆起した所である。満潮になると潮が満ちて来るらしい。砂をかぶ…
幼い頃から空を飛びたいという夢を持っていた。飛行機や気球を操縦するのは無理でも、パラグライダーなら挑戦できると思った。河津桜が咲く頃、僕はついに大空を飛んだのだが……。 自作の短編「大空を飛びたい」を、今回は作者自身の朗読でお届けします。ファイルは7.8megabyteあります。以下のリンクからダウンロードしてください。
新青森駅に到着した。これは新幹線開通を見越して、奥羽本線に新たに作られた駅である。構内にはリンゴの鈴や達磨、ねぶたの山車が飾られていた。奥羽本線に乗り換え、一駅で青森駅である。秋田行きリゾートしらかみは、十三時五十一分なので、駅前でラーメンでも食べようと思ったのだが、混んでいて間に合いそうにない。 列車に乗り込むと、コンビニで買った台湾まぜそばを食べた、天気は快晴なのだが、地面は雪で覆われて…
佐渡を旅した青年が、夜の海に浮かぶ漁火を眺めながら夢想する物語です。舟橋聖一顕彰青年文学賞を受賞し、「青空文庫」にも収録されています。表紙と「青空文庫」に書いたあとがきも加えました。今回はepub版(縦書き)をアップロードします。ePubは携帯端末で見るのに適しています。ダウンロードされる方は、以下のリンクをクリックなさって下さい。 isar…
JR東日本が「鉄道開業 150 年記念ファイナル JR東日本パス」という切符を発売した。これはフリーエリア内のJRと一部の私鉄が三日間乗り放題で、普通車の指定席も四回利用できて22150円というものだった。 そこで、友人と相談して十数年ぶりに東北を旅行することにした。三月初旬の快晴の日、東京駅の新幹線ホームから、九時三十六分発のはやぶさ新函館北斗行きに乗った。おしゃべりしていると、車窓から昨年夏に登った…
カルタとはポルトガル語のcartaに由来し、本来はトランプを含めた広義のカードを言います。キリスト教が伝来した頃、西欧人が遊ぶゲームを見て、国産のトランプ「天正かるた」が作られました。その後、百人一首や花札など、日本独自の物が考案されました。 子供の頃に遊ぶ「いろはかるた」は、「犬棒かるた」の名で親しまれていますが、遊びとともにことわざを覚えさせる意図があります。平成の世もいよいよ終わりが近づい…
午後六時を回ったので、そろそろ出ようということになった午後八時。を過ぎると、列車の本数が極端に少なくなるからだ。 すでに真っ暗になっていた。着替えて外に出たのだが、ほったらかし温泉から離れると、山道には街灯がほとんどないため、足もとさえよく見えない。そこで、友人がスマホで足もとを照らしてくれた。 フルーツ公園の手前の坂を通って、下っていったのだが、公園の方が街灯があって歩きやすそうなので、…
著作権が切れた書籍を電子テキストとして公開している青空文庫は、当初はテキストやhtml以外に、ボイジャー社のエキスバンドブックでも書籍を公開していた。この形式は新潮社の電子書籍でも採用され、パソコンで読むには最適なスタイルだった。WindowsXPまでは対応していたが、その後のOSでは開けなくなった。 現在、青空文庫はテキストとXHTMLで書籍が公開されている。ただ、テキストの場合は解凍しなければならず、縦書き…
高野邦夫が1962年(昭和37)2月に、五月書房から出版した処女詩集『寒菊』を電子書籍化したものです。恋愛から失恋、工員の生活、妹への思い、やがて訪れるはずの死について描いています。 1928年(昭和3)に生まれた高野邦夫は、太平洋戦争末期に予科練に入隊し、復員後は自動車工場の工員を経て、日本大学に入学、卒業後は中学、高校の教員として働きながら詩作を続けました。日本詩人クラブ、俳人協会の会員でした。19…
あっちの湯は、洗い場の横に内湯があり、屋外の露天風呂は、斜面に二列に浴槽が広がっている。その点、こっちの湯と同じような構造だが、あっちの湯の方がはるかに広い。泉質に関しては、今日は強アルカリ性の滑らかさが確かめられたから、加水されているかどうかが問題なのだろう。こっちの湯でもあっちの湯でも、休日は加水されていて温泉成分が薄く、平日なら本物の温泉を楽しめるということだ。 友人の説明によれば、強…
映像化が難しいと言われてきた星新一の世界ですが、『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ』『星新一ショートショート劇場』などNHKで放送されたドラマやアニメを中心に、各作品の概要と感想をまとめました。 今回はパソコンですぐに開けるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。以下のリンクからダウンロードしてください。
ハイレゾをコンパクトにたたみ込むMQAの開発元が、経営破綻に陥ったと報じられた。MQAを再生するには、デコード用のDACが必要であり、それが普及を妨げたためと見られる。 MQAと言えば、海外の音楽配信TIDALがMQAストリーミングを行っているが、TIDAL側はハイレゾを、MQAからflacに切り替えて配信することを検討しているらしい。 一方、e-ONKYOはQobuz(コバズ)に統合されると見られ、準備段階としてWAV、MQA、MQA Stud…