令和五年十一月 三六九神示
今は鳴門の渦の渡りの世と申してあるぞよ。世界には激しく戦火の炎が立ちのぼり、苦渋の渕に追いやられる人民が段々と、増えてゆくぞよ。鳴門の渦の渡りと申してあるのは、富士の鳴門の仕組みの事であり、富士の仕組みとは、天地を結ぶ真柱が立ち、その神気を受けて、人類覚醒し、霊主体従(ひとのも)の道へ返り、その末、お出ましになる世界のすめらみことの下、万民万物まつろいて、共存共生の世を開く事であり、国常立大神、須弥山なる富士の山に腰かけて、世界に睨みをきかせ、木花咲耶姫の神は、草木だけで無く、世界万民の身魂の花を咲かせてゆく、働きをなすぞよ。富士は二二であり、火であり、I(たて)であり、鳴門は七🌀十であり、水であり、一(よこ)であるぞよ。体主霊従(からたま)と化した、世の中で人類が積み重ねて来た、罪や汚れ...令和五年十一月三六九神示
2023/12/31 16:30