3回目の命日と誕生日が過ぎて

ブログをご無沙汰していました。その間に、3回目の命日と誕生日が過ぎていきました。そして新年を迎えました。1年のうちで、一番辛い時期が過ぎて、疲れを感じることが…

理解しようとしてくれる人がいる

遠い場所に住む、幼なじみに会いに行く夢を見た二十歳を過ぎてからは、年賀状だけになっていた。相談しあったわけじゃないのに、お互い医療の道に進んだ。約2年半前、★…

3回目のお盆が近づいてきた

★★★を亡くしてから3回目のお盆が近づいてきました。遺骨は私の手元。魂は天国。とりあえず、そう考えることにしています。かわいいお菓子をお供えして折り紙で鬼灯で…

共に歩むとは…

三女を連れて、学童におねえちゃんをお迎えに行った。かわいい～と言いながら、みんながよってきて、★★★は足や手やほっぺや頭をなでなでされているいつもの光景ねえね…

97%だそうですね

*******************************************************新型出生前診断の報告への、個人的な思いです。**…

時間ぐすりとは…

土曜日に、30回目の月命日を迎えた。大切な娘との死別あの悲しい日から、2年半経ったまだ2年半…当時、私の主治医だった産婦人科の先生が『時間ぐすり』という言葉を…

火葬の日は、長女にとって…

火葬場の前を久しぶりに通った。通りからは、看板が見えるだけだけど、火葬の日のことが、よみがえる。それは私だけではないようだ長女が話し始めた。「ここ、★★★を預…

共に歩む

切迫入院を共にしたママ友たちが天国の娘のことを聞いてくれお線香をあげてくれたり、かわいいお菓子をくれたりする天国の娘の存在を受け入れてくれていることが、とても…

トラウマ癒し

ご無沙汰していました。前回のブログから、早4ヶ月。その間、少し距離を置いていた両方の実家に2年ぶりに足を運びました。2回目の出産予定日だった日を迎えました。内…

二年ぶりの火葬場

昨日は、火葬場へ行った。直前になって、急にそうしたいと思った二年前のクリスマス、二年前の昨日、きれいな私の娘が骨になった。あの日と同じように晴れていた。山がキ…