磁力の発見の歴史(近代)④~フランシス・ベーコンの経験主義~では デカルト主義がイギリスに輸入される過程でベーコン主義の影響を受けて特徴的な変化を顕著に体現しているのが、イギリスの最初期の機械論者ヘンリー・モア・パワーと ...続きを読む
前回のブログ「気候変動問題・脱炭素は「エネルギー安全保障問題」へ、BRICS・新G8の力が増大へ向かう!」では、化石燃料を中心とするエネルギーや食料、通貨等が、BRICS・新G8中心に動き出したことを共有しました。その中 ...続きを読む
地球環境とエネルギー問題は密接な関係がありますが 地球はどこからエネルギーを得ているのかと考えると、太陽熱(表面温度6000度で放射熱:電磁波)と地球内部熱(内核温度5900℃:伝導熱。地球の平均表面温度18℃)である。 ...続きを読む
磁力の発見の歴史(近代)④~フランシス・ベーコンの経験主義~
〇フランシス・ベーコン(1561-1626) イギリスの哲学者、神学者、法学者、政治家、貴族である。 イングランド近世の人物であり、「知識は力なり」の名言や、「イドラ」の概念で有名。 イギリスでは、ガリレイ ...続きを読む
〇根圏とは そもそも根圏とは植物の根とそれを取り囲む土壌との間の極めて狭い空間のことを指します。この空間では無数の微生物、小動物などが活発に活動し、植物への養分補給、資源の循環や環境ストレスの緩和などさまざまな働きを担っ ...続きを読む
すべての生物は、宇宙からくる特徴的な電磁波を介して繋がりながら進化してきたのではないか
☆物質だけを研究しても解明できない『生命の本質』 ☆『生命誕生や進化を生み出す統合を促す波動とは、シューマン波ではないか?』 で説明した、モンタニエ博士の実験では、 ①水中ではDNAは微弱電磁波を発信し、それが水に転写さ ...続きを読む
微視的な環境変化を感知する「皮膚」が、自然界の波動をキャッチする高性能センサーか
全生物の体内と外部環境の境界に存在する「皮膚」。 生物進化の歴史は、 アメーバなどの単細胞生物から始まります。単細胞生物には行動を判断する脳がありませんが、 それでも自らがおかれた環境を知覚判断し、環境に適応してきました ...続きを読む
少し前に、元鹿島建設の技術者、野尻氏が書かれた著作で、「地震は、マグマに溶存した熱解離ガスによる水素爆発である」という記事を書きましたが、同じ様な理論を提唱している著書【巨大地震は「解離水」の爆縮で起こる(石田昭)】を見 ...続きを読む
持続というリズムが生み出す螺旋。ループするリズムは、物理的な空間の中で差異を取り込みながら稼働しつづける。
木と人・生命との親和性の根源を探る続編です。 これまで、ミクロの視点から木をはじめとした植物が、細胞レベルで刻まれている螺旋構造の追求。 ”螺旋構造”をもつ”電磁波・波動”が生命を統合しているのではないかという視点から、 ...続きを読む
磁力の発見の歴史(近代)③~17世紀の機械論哲学(ガリレイ、デカルト)と力
16世紀後半から17世紀の初めにかけて、技術に進捗とヨーロッパ人の活動範囲の拡張により、それまで知られていなかった自然の諸相が明らかになっていったことで、アリストテレスとプトレマイオスの宇宙像が随所で綻びを見せるようにな ...続きを読む
気候変動問題・脱炭素は「エネルギー安全保障問題」へ、BRICS・新G8の力が増大へ向かう!
ドイツは7月末にロシアからの天然ガスパイプライン(ノルドストリーム1)を当初の20%供給に減らされ、この冬が越せないという危機的な状況が続いています。前回の本ブログでもふれたように、「欧州のエネルギー政策の優先順位は、脱 ...続きを読む
「微生物と物質とエネルギー」の自然循環 水+CO2+太陽光(エネルギー)→有機物(微生物による光合成)+O2 → 微生物によって有機物を分解(水とCO2へ)しエネルギーを取り出す。 微生物は、太陽光及び地熱のエネルギーを ...続きを読む
磁力の発見の歴史(近代)②~ケプラーの法則の発見に至ったチコ・ブラーエ、ウィリアム・ギルバードとの関連
ヨハネス・ケプラー(1571-1630)は、1596年25歳にして太陽系の秘密を解明したとする処女作『宇宙の神秘』を世に問い、一躍、ヨーロッパ全土に天文学者として大きな名声を勝ち得た。 【ケブラー】 通常の ...続きを読む
磁力の発見の歴史(近代)①~新しい地球像(磁気哲学)を提起しようとしたウィリアム・ギルバードの『磁力論』
磁力発見の歴史の最後は、ニュートンと磁力との関係に行き着くこととなりますが、今回から、そこに至るまでの近代の歴史に入っていきます。 〇ウィリアム・ギルバード 近代電磁気学の出発点に位置すると云われているのが ...続きを読む
バイオテンプレート技術が語る~自然(万物)への注視こそが新しい技術・発想を生み出す
螺旋を追求するなかで、バイオテンプレート技術という新技術を発見しましたが…螺旋以外にはどのような領域で活用されつつある技術なのか、そもそもバイオテンプレート技術とはどのようなものなのかを追求してみたいと思います。 ■自然 ...続きを読む
木をはじめとした植物の二次細胞壁の分子構造と機能~ミクロの螺旋構造~
木と人。生命との親和性の根源を探る続編です。 前回は”螺旋構造”その構造をもつ”電磁波・波動”に着目し、木が持つ1/fゆらぎが共振共鳴して心地良さを生むこと。 木材も年輪、木目が1/fにゆらいでいる⇒人間の快感覚を刺激し ...続きを読む
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