日本のクサ・メタル・バンドの結成20周年を記念する6thアルバムです。 2024年という時代においてもクサい展開は不変であります。1曲目のイントロからして、…
IMAGINARY FLYING MACHINES/Princess Ghibli…2011年
ジブリであります。あのジブリの曲のメタル・カヴァー集であります。 このアルバムを手にとった理由は以前DISARMONIA MUNDIのアルバムを聴き、調べてみ…
DIVINEFIRE/Eye of the Storm…2011年
DIVINEFIREの5thアルバム。 4thアルバム「Ferewell」でそのタイトル通り、これまでの活動に終止符を打った訳ですが、そこから3年足らずで復活…
ALDIOUS/Deep Exceed(アルディアス/ディープ・エクシード)…2010年
日本のガールズ・メタル・バンドの1stフル・アルバムです。 「嬢メタル」「アゲ嬢メタル」「キャバ嬢メタル」などと言われているとおり、キャバ嬢を思わせるケバいル…
SYU/Crying Stars-Stand Proud!-…2010年
GALNERYUSのギタリスト、SYUによるカヴァー・アルバム。 名前が僕と同じ「シュウ」なので、勝手に親近感を持っているんですが、テクニックに関しては全く近…
日本の様式美クサ・メタル・バンドの2ndアルバム。 3rdアルバムの「Tales of Historia」は僕が今まで聴いた数々のクサ・メタル作品の中でも屈指…
KAYAK/Merlin,Bard of the Unseen…2003年
KAYAKの名盤「Merlin」の再編盤。再編と言うと、代わり映えしないというイメージもあるかもしれませんが、これは曲を大胆に書き足し、新たなアレンジを加えた…
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日本のクサ・メタル・バンドの結成20周年を記念する6thアルバムです。 2024年という時代においてもクサい展開は不変であります。1曲目のイントロからして、…
NEVERMOREやARCH ENEMYなどでの活躍で知られる、ジェフ・ルーミスの初ソロ・アルバム。 NEVERMOREは2ndアルバムしか聴いてないんです…
SYMPHONY Xの7枚目のアルバム。 このアルバムはなかなか手に入れる機会が無く、数年前にブックオフで購入したものの、何と中に入っていたCDが全く違うも…
アメリカ出身のマルチ・ミュージシャン、ジェフ・カンナタのバンド、ARC ANGELとCANNATAの楽曲を収録したコンピレーション・アルバムです。 僕はCAN…
ジョー・スタンプのソロ・アルバムとしては5枚目の作品。 内容の方は言わずもがな、ネオ・クラ超絶速弾きと、ジミヘン的な要素というあの王者のまんまの方向性。 更に…
KAYAKの1999年にリリースされたベスト盤。 ベスト盤はあまり買わないんですが、「こんなの出てたんだ」と、思わず買ってしまいました。 タイトル通りシングル…
スウェーデンのプログレ・メタル・バンドのデビュー・アルバムです。 このバンドの3rdアルバム「The Perfect Element, part I」は名盤…
アメリカのプログレ・ハードと言えばこのバンド。KANSASの12枚目のアルバムです。 このバンドにハード・ロック要素を吹き込んだスティーヴ・モーズが前作で脱…
YESの14枚目になるんですかね、前作「結晶」の8人体制は分裂し、結局「90125」の5人体制に戻って作成されたアルバム。 ジャケットからして「違うな」と思…
SLAYERの3rdアルバム。 僕の中でスラッシュ・メタルBig4の中で一番縁遠いバンドであります。 このアルバムも以前持っていたんですが、当時は理解できず…
JOURNEYの9枚目のアルバム。 当時解散説が飛び交う中でリリースされた作品で、実際このアルバムのツアーの後活動休止となってしまいました。 それを聞くとネ…
現在も活動を続けているイギリスのベテラン・プログレ・ロック・バンドの記念すべきデビュー・アルバム。 ジャケットの枠の色が出た時期とかリミックスによって青だっ…
1970年代のアルバムのレビューが続きます。パティ・スミスの3枚目にあたるアルバム。パティ・スミス・グループ名義としては2枚目となります。 中学生の頃だった…
イギリスのプログレ・ロック・バンドのデビュー作です。 クラシック音楽を取り入れたロックは数あれど、これはあくまでクラシックを基本にしながらシンフォニック・プ…
オランダ・プログレ界の重鎮、FOCUSの5枚目のアルバム。 このバンドと言えば2ndアルバム「MOVING WAVES」。もっと言えば、そのアルバムに収録さ…
GRAND FUNK RAILROADの3rdアルバム。 1970年代のアメリカのハード・ロックなんてメタルを聴き始めた頃は全く興味が無かったんですが、90…
CONCERTO MOONの今年リリースされた14枚目のアルバムです。 音楽性は良くも悪くも不変。安定の様式美ジャパメタで、進歩が無いと言われるとそれまでで…
昨年リリースされたNARNIAの4年ぶり、9枚目のアルバムです。 NARNIAと言えば1998年のデビュー・アルバム「Awaking」は衝撃的でした。 もう…
日本の「物語音楽ユニット」Roman so Wordsの1stアルバムです。 UNLUCKY MORPHEUSやMinstrelixにハマって以来、日本のク…
ベルギーのイングヴェイとの異名をとるダッシャン・ペトロッシ率いるMAGIC KINGDOMの4thアルバム。 見た目(体形)がどんどん本家イングヴェイに似てく…
昨日の大晦日は仕事納め、今日はこれから仕事始め。全く正月感は無く、今日も平常運転でレビューします。 フランスのプログレッシヴ・ロック・バンドの代表作の1つ。 …
70年代イタリアン・プログレの名盤の1つ、クエラ・ヴェッキア・ロカンダの2ndアルバム。邦題は「歓喜の時」。 クラシックとロックの融合というのは永遠のテーマと…
ニール・モース、マイク・ポートノイ、ランディ・ジョージの3人によるカヴァー・プロジェクトの作品。 これは日本独自の企画盤で、これまでの3枚のアルバムのベスト盤…
ANGRAのデビュー20周年記念ライヴの模様を収めた2枚組のライヴ盤。 このバンドに関しては「Temple of Shadows」あたりまではリアル・タイムで…
イタリアのメロ・デス・バンドの4thアルバム。 普通のメロ・デス・バンドと違うところは、エットレ・リゴッティ氏のソロ、というか、エットレ氏が全ての楽器を担当し…
THE FLOWER KINGS等の活動で知られる、ヨナス・レインゴールド率いるKARMAKANICの4thアルバム。 このバンドのお目当てはやはりヨラン・エ…
アメリカのプログレッシヴ・ロック・バンド、SPOCK'S BEARDの4thアルバム。 先日このバンドの1stアルバムを聴いたんですが、あまりの聴きやすさにビ…
日本のメロ・スピ・バンドの2ndアルバム。 たま~に「日本のクサい歌謡メタル聴きたいな」と思うことがありまして(笑)、それで行き着いたのがこのバンド。 何しろ…
アメリカのプログレッシヴ・ロック・バンドのデビュー作。 このバンドに興味を持ったきっかけはニール・モーズですね。 FLYING COLORSのアルバムをマイク…
ALCATRAZZの2年ぶりの新作。通算6枚目のアルバムで、グラハムが抜けてからは2枚目となります。 グラハムがいないという時点でALCATRAZZでは無いと…
スウェーデン出身のメロディアスHRバンドのおそらく唯一のアルバム。 やはりこの作品の目玉はヨラン・エドマンの歌声。 この前STREET TALKのアルバムを紹…
最近名前をめっきりきかなくなった、リチャード・アンダーソンによるバンド、RICHARD ANDERSON'S SPACE ODYSSEYの1stアルバム。 ア…
スウェーデン出身のキーボーディスト、フレドリック・バーグ率いるメロディアスHRバンドの3rdアルバム。 このバンドのお目当ては何と言ってもヨラン・エドマンの歌…
ドイツ出身の様式美ギタリスト、アクセル・ルディ・ペルのソロ・プロジェクトの6thアルバム。 良くも悪くも変化は無く、リッチー・ブラックモアへの愛をひしひしと感…
イギリスのメロディアス・プログレ・バンドの2nd。 このバンドのデビュー・アルバム「More Thaqn Meets The Eye」は当時僕のお気に入りで、…
CRIMSON GLORYの2ndアルバム。 1stは正統派メタルの大名盤でした。メンバー全員が仮面を付けているので、イロモノに見られてしまいがちですが、音楽…
オジーの2枚目のアルバム。 サバスの「Heaven and Hell」を聴いていたら、オジーの声が恋しくなりました(笑)。 さて、初期オジーの曲は僕の青春その…
BLACK SABBATHの9thアルバム。 サバスのヴォーカリストと言えばオジー・オズボーンな訳ですが、これはオジーが脱退し、ロニー・ジェイムス・ディオが加…
続けてスティーヴィー・ワンダーの作品。17枚目のアルバム、三部作のラストを飾る1枚です。 先日15枚目のアルバム、「Talking Book」を聴きましたが、…
スティーヴィー・ワンダーの15枚目のアルバムです。 メタル層には馴染みの薄い人かもしれません。僕もこの作品の次のアルバム、「Innervisions」に出会う…