アメリカのプログレ・ハードと言えばこのバンド。KANSASの12枚目のアルバムです。 このバンドにハード・ロック要素を吹き込んだスティーヴ・モーズが前作で脱…
IMAGINARY FLYING MACHINES/Princess Ghibli…2011年
ジブリであります。あのジブリの曲のメタル・カヴァー集であります。 このアルバムを手にとった理由は以前DISARMONIA MUNDIのアルバムを聴き、調べてみ…
DIVINEFIRE/Eye of the Storm…2011年
DIVINEFIREの5thアルバム。 4thアルバム「Ferewell」でそのタイトル通り、これまでの活動に終止符を打った訳ですが、そこから3年足らずで復活…
ALDIOUS/Deep Exceed(アルディアス/ディープ・エクシード)…2010年
日本のガールズ・メタル・バンドの1stフル・アルバムです。 「嬢メタル」「アゲ嬢メタル」「キャバ嬢メタル」などと言われているとおり、キャバ嬢を思わせるケバいル…
SYU/Crying Stars-Stand Proud!-…2010年
GALNERYUSのギタリスト、SYUによるカヴァー・アルバム。 名前が僕と同じ「シュウ」なので、勝手に親近感を持っているんですが、テクニックに関しては全く近…
日本の様式美クサ・メタル・バンドの2ndアルバム。 3rdアルバムの「Tales of Historia」は僕が今まで聴いた数々のクサ・メタル作品の中でも屈指…
KAYAK/Merlin,Bard of the Unseen…2003年
KAYAKの名盤「Merlin」の再編盤。再編と言うと、代わり映えしないというイメージもあるかもしれませんが、これは曲を大胆に書き足し、新たなアレンジを加えた…
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アメリカのプログレ・ハードと言えばこのバンド。KANSASの12枚目のアルバムです。 このバンドにハード・ロック要素を吹き込んだスティーヴ・モーズが前作で脱…
YESの14枚目になるんですかね、前作「結晶」の8人体制は分裂し、結局「90125」の5人体制に戻って作成されたアルバム。 ジャケットからして「違うな」と思…
SLAYERの3rdアルバム。 僕の中でスラッシュ・メタルBig4の中で一番縁遠いバンドであります。 このアルバムも以前持っていたんですが、当時は理解できず…
JOURNEYの9枚目のアルバム。 当時解散説が飛び交う中でリリースされた作品で、実際このアルバムのツアーの後活動休止となってしまいました。 それを聞くとネ…
現在も活動を続けているイギリスのベテラン・プログレ・ロック・バンドの記念すべきデビュー・アルバム。 ジャケットの枠の色が出た時期とかリミックスによって青だっ…
1970年代のアルバムのレビューが続きます。パティ・スミスの3枚目にあたるアルバム。パティ・スミス・グループ名義としては2枚目となります。 中学生の頃だった…
イギリスのプログレ・ロック・バンドのデビュー作です。 クラシック音楽を取り入れたロックは数あれど、これはあくまでクラシックを基本にしながらシンフォニック・プ…
オランダ・プログレ界の重鎮、FOCUSの5枚目のアルバム。 このバンドと言えば2ndアルバム「MOVING WAVES」。もっと言えば、そのアルバムに収録さ…
GRAND FUNK RAILROADの3rdアルバム。 1970年代のアメリカのハード・ロックなんてメタルを聴き始めた頃は全く興味が無かったんですが、90…
CONCERTO MOONの今年リリースされた14枚目のアルバムです。 音楽性は良くも悪くも不変。安定の様式美ジャパメタで、進歩が無いと言われるとそれまでで…
昨年リリースされたNARNIAの4年ぶり、9枚目のアルバムです。 NARNIAと言えば1998年のデビュー・アルバム「Awaking」は衝撃的でした。 もう…
日本の「物語音楽ユニット」Roman so Wordsの1stアルバムです。 UNLUCKY MORPHEUSやMinstrelixにハマって以来、日本のク…
ベルギーのイングヴェイとの異名をとるダッシャン・ペトロッシ率いるMAGIC KINGDOMの4thアルバム。 見た目(体形)がどんどん本家イングヴェイに似てく…
UNLUCKY MORPHEUSの2022年8月19日にZepp DiverCityにて行われたワンマンライブの模様を収めた2枚組ライヴ盤。リリースは2023…
スウェーデンの前衛的メタル・バンドの2009年リリース、2ndアルバム。 アルバムタイトルが長すぎて見出しに入りきらなかったんですが、正式には「Sing Al…
女性ヴォーカリストを擁した日本のクサ・様式美・メタル・バンドのデビュー作です。 バンドと言うよりヴォーカルのKate Cainとギターの石野洋一郎を中心とした…
テクニカル・ドラマー、ジョン・マカルーソの2007年リリース、ソロ・デビュー作です。 この人、テクニック的には凄いドラマーだと思いますが、僕の中での印象はすこ…
元NATIONのギタリスト、ジョニー・ウリーンが中心となって結成されたバンドの2ndアルバムです。 NATIONはいかにも北欧メタルという煌びやかなサウンドで…
ドイツのネオクラ・パワー・メタル・バンドの2ndアルバムです。 このバンドの良さはネオクラとジャーマン・メタルの良いとこ取りといったところで、バランスが良く、…
TAROTのライヴ盤。 このバンドこそ、フィンランドにおけるメタルの先駆者で、フィンランド初のプロ・メタル・バンドと言われています。 バンドのリーダー、マルコ…
アメリカのプログレッシヴ・ロック・バンドのデビュー作。 このバンドに興味を持ったきっかけはニール・モーズですね。 FLYING COLORSのアルバムをマイク…
ALCATRAZZの2年ぶりの新作。通算6枚目のアルバムで、グラハムが抜けてからは2枚目となります。 グラハムがいないという時点でALCATRAZZでは無いと…
スウェーデン出身のメロディアスHRバンドのおそらく唯一のアルバム。 やはりこの作品の目玉はヨラン・エドマンの歌声。 この前STREET TALKのアルバムを紹…
最近名前をめっきりきかなくなった、リチャード・アンダーソンによるバンド、RICHARD ANDERSON'S SPACE ODYSSEYの1stアルバム。 ア…
スウェーデン出身のキーボーディスト、フレドリック・バーグ率いるメロディアスHRバンドの3rdアルバム。 このバンドのお目当ては何と言ってもヨラン・エドマンの歌…
ドイツ出身の様式美ギタリスト、アクセル・ルディ・ペルのソロ・プロジェクトの6thアルバム。 良くも悪くも変化は無く、リッチー・ブラックモアへの愛をひしひしと感…
イギリスのメロディアス・プログレ・バンドの2nd。 このバンドのデビュー・アルバム「More Thaqn Meets The Eye」は当時僕のお気に入りで、…
CRIMSON GLORYの2ndアルバム。 1stは正統派メタルの大名盤でした。メンバー全員が仮面を付けているので、イロモノに見られてしまいがちですが、音楽…
オジーの2枚目のアルバム。 サバスの「Heaven and Hell」を聴いていたら、オジーの声が恋しくなりました(笑)。 さて、初期オジーの曲は僕の青春その…
BLACK SABBATHの9thアルバム。 サバスのヴォーカリストと言えばオジー・オズボーンな訳ですが、これはオジーが脱退し、ロニー・ジェイムス・ディオが加…
続けてスティーヴィー・ワンダーの作品。17枚目のアルバム、三部作のラストを飾る1枚です。 先日15枚目のアルバム、「Talking Book」を聴きましたが、…
スティーヴィー・ワンダーの15枚目のアルバムです。 メタル層には馴染みの薄い人かもしれません。僕もこの作品の次のアルバム、「Innervisions」に出会う…
RING OF FIREの5thアルバム。前作「Battle of Leningrad」が2014年作だったので、8年ぶりということになります。 その「Bat…
DREAM THEATERの公式ブートレグ・シリーズ、"Lost Not Forgotten Archives"。 僕はこのシリーズは気になっていたものの、な…
UNLUCKY MORPHEUSのオリジナルとしては2枚目のミニ・アルバム。 「日本のバンド」、しかも「ヴォーカルが女性」という時点で見向きもしなかったという…
ROYAL HUNTの2枚組ライヴ盤。 2015年にアメリカのアトランタで開催された“ProgPower USA”でのステージの模様を収めたものであります。 …
デンマーク出身のテクニカル・ギタリスト、トーヴェン・エネヴォルセン率いるプログレ・メタル・バンドのデビュー作。 ゲスト・キーボーディストにデレク・シェリニアン…
日本のクサ漢メタル・バンドの3rdアルバム。自らを日本国最後のトゥルーメタル志士と呼ぶ彼らですが、正にそういった信念を感じる素晴らしいバンドであります。 全く…
国産クサ・メタル・ユニットの2011年作3rdミニアルバムです。 MINSTRELIXのキーボーディスト、Yuiと、女性ヴォーカリスト、己稀嬢によるユニットで…
イギリスの女性ヴォーカリストを擁するシンフォニック・プログレ・メタル・バンドのEP盤。 あまりEPは買わないんですが、このTO-MERAのアルバムは以前どハマ…