山と雪の風景
先日、美術館に写真展を見に行く途中の風景です。今年は異例の小雪状態で、権現堂山も黒々として見えます。ここは、大力山という名前の山です。手前の木々は魚野川の堤防の桜並木。対比が面白くて撮った写真です。右手の高い山は越後三山のうちの越後駒ケ岳。中條カメラマンの写真集を見てからは、スベルベママも風景を見る目が変わった。良い風景だと思うと、「ここって、写真にどう?」なんて言う。スベルべももちろん異論無し。帰りにというスベルべに今ここでとスベルベママ。雲に隠れた越後三山と魚野川の川原です。車を進めてもう一カ所。川岸の木はニセアカシアや、柳の類でしょうか。同じポイントから、魚野川の下流方を見ます。左側の雪原には、餌になる魚でも探したのか、キツネらしき足跡。小雪だと、除雪に割く時間も少なくて済み、こんな風に出歩かれます...山と雪の風景
2024/01/31 04:27