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世界で一番くまが好きなのかもしれません。 http://hamdacompany.blog133.fc2.com/

基本ファンタジーオリジナル小説を書いてます。(作家志望) よければどうぞ!

ファンタジーが多いですが、たまに(?)学園ものとかあったりします。 でも結局ファンタジーに発展したりします。

ホタテ
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2012/01/30

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  • そうじ屋の愉快なお仕事 disguise あとがき

    あとがき皆さんいかがお過ごしでしょうか。ホタテです。ここまで読んでくださり誠にありがとうございます。キャラの登場数が一気に増えて何だか申し訳なくなってきた回でした。私もだんだんわけがわからなくなってきたという。しかも敬語キャラが同時に登場。やっちまったな……と、すごい思いました。話のベースは一緒ですが、ちょこちょこ変えました。アビーという新しいキャラも作りました。この話だけのキャラになりますが……あと...

  • そうじ屋の愉快なお仕事 disguise20

    disguise20 その後のことについては、正直特に話すことはない。 と言えば、嘘になるのかな。 いつも通りの日々が戻ってきてしまった。 ルイもいなくなった。 アビーもいなくなった。 あたしはまた一人だ。 先輩はあの後すぐに高熱を出し、ミリアルの所で寝込んでしまった。 おかげであたしとは、ろくに口もきいていない。 イオンはイオンで、ずっと何かにイライラしている。 あたしに対してではなさそうだ。 おばあち...

  • そうじ屋の愉快なお仕事 disguise19

    disguise19 色々なことが起きすぎて、あたしの頭は追いついていなかった。 とにかく今は、脅威が去ってくれたことにホッとしている。 でも、そうでない人もいた。 ゴトッと、鈍い音がした。 呆然と突っ立っている先輩が、床に銃を落とした音だった。「先輩……」 なんと声を掛ければいいのか。 わからなかったけれど、誰かが寄り添ってあげなければ、消えてなくなってしまいそう。 そな気がした。 だが、あたしよりもユーリ...

  • そうじ屋の愉快なお仕事 disguise18

    disguise18 銃口はウィリアムではなく……メロディーおねーさんに向いていたのだ。 明らかに彼女の意志だとは思えない動きだった。「え!? 何で!?」と、本人もビックリである。 恐らく……「動くな! 怪盗ウィンディー! ブラック・リボンを撃つぞ!」 あの不思議な力を使う女の子の仕業だった。「姑息な……僕にそんなはったりが通じるとでも」「はったりなものか! お前が動けば大事な女の命はない!」「っ……」 さすがのウ...

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