chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • シュンラン 尾張富士

    西ルートは登山口の浅間神社から45分ほどで尾張富士の山頂に出ます。普段、あまり登山者と出会わないこのルートですが今回は一人と出会いました。「よくこのルート知ってますね」って....やっぱマイナーなルートなんですね。案内板も赤テープもまったく有りませんが踏み跡はしっかりしてます。尾張富士の展望は山頂の一角のわずかで東側はかろうじて入鹿池が見えてます。カラフルな小石が積まれた尾張富士の山頂。シュンランが今年...

  • 木のコブ 尾張富士

    尾張富士は一般的には表参道を登っていきますが西ルートが深い森の中に続く道で静かでお気に入りです。新緑も眩しい木々もありますが何と言っても大木の幹にできたコブが何とも不気味で、神秘的と言うかどちらかと言うと好きかな~(笑)。2024年4月6日撮影...

  • 桜満開 尾張富士

    愛知県犬山市の尾張富士(275m)登山口の浅間神社の桜が見頃を迎えていました。眩しい桜の花に包まれています。2024年4月6日撮影...

  • 逞しい枝 座談山

    風越峠から45分、東山(250m)に到着しました。何度訪れても開放的な山頂でここでランチタイムとしました。気持ちの良い空が広がってます。東山でゆっくり昼食をとって戻る事に。その道中に太い枝?を真横に伸ばした逞しい木があります。太い枝(幹)で人が乗ってもびくともしません。お気に入りの木です(笑)。ホ55の分岐から葦毛湿原に向かって斜面を横切る、自然歩道とほぼ平行に続く道を辿って歩きます。東山から約1時間。葦...

  • 展望の尾根道 座談山

    風越峠からも緩やかなアップダウンが続き、これまでと違って展望が開けた尾根道となります。しばらく進むと笹原の様な場所に出ますが、ここが抜群の展望地となっています。ただし、時期にもよりますがめっちゃ風が強い。油断していると体が持って行かれそうな風が吹くときも。たどってきた座談山からの様子もしっかり見渡せる展望地です。登山道が方向を変える直前にあるピーク。前から気になっていたピークですが寄ってみました。...

  • キスミレとヒロハノアマナ 座談山

    風越峠には絶滅危惧種のキスミレが咲いています。今年はタイミングが良かったのか広い範囲で沢山の花を咲かせていました。以前はかなり多くの花を咲かせていたヒロハノアマナでしたが、少なく、僅かに花を咲かせていました。かなり数が減ったみたいで残念です。2024年3月30日撮影...

  • 風越峠 座談山

    雲谷山でカタクリを堪能した後、東山まで縦走します。まずは風越峠へ。雲谷山から縦走路を進むと南側の展望が開ける場所があってこれから行く東山までの山並みが見えています。一旦下って登り返し。急な登りで、登り切ると緩やかなアップダウンが続きます。途中には大きな岩もあって楽しい縦走路。最後に急な下りとなって風越峠に着きます。2024年3月30日撮影...

  • 雲谷山のカタクリ 座談山

    座談山から雲谷山への急な登り返しにカタクリが群生しています。保護されていますが登山道脇にも沢山咲いており登山者で賑わっています。咲き始めか?綺麗な花弁のカタクリが登山道を始め山頂付近の広い場所に沢山咲いていました。久しぶりに白いカタクリを見ました!何か良い事」あるかな(笑)。2024年3月30日撮影...

  • シュンラン 座談山

    座談山へ向かう途中にシュンランの自生地があります。今年も初々しいシュンランとご対面ですが....年々、その数が減ってきており寂しいかぎりです。無くならないのを願ってます。座談山のすぐ手前にある鉄塔からは富士山が見えるのですが、この日は気温が高く春霞。しかも黄砂の影響もあってかその姿を見ることはできませんでした。富士山だけでなく浜名湖も見えてる程度の展望でした。座談山の山頂で枝に止まったメジロをカメラで...

  • ツツジが咲き始めた 座談山

    一息峠からは山腹を巻く様に付けられた登山道を進んで行きます。例年だとこの登山道沿いにはミツバツツジが鮮やかに咲いて華々しい道でもありますが今年はやっと咲き始めたって感じです。登山道を彩るツツジは僅かでちょっと残念。この登山道から二川TV中継塔のある雲谷山へ行く分岐がありますが、いつも巻き道を上っています。巻き道から船形山のコルに合流し座談山へ登ると一方通行になって折り返す必要が無いからです。どうも折...

  • 一息峠へ 座談山

    湿原の南端から岩崎自然歩道に入ります。湿原を巻く様にこの先一息峠まで登りが続きます。展望も無い森の中の道が続きます。所々にショウジョウバカマが咲いていました。もう2,3ヶ月もすると花を付けるコクランの葉も登山道脇の斜面に見られ、楽しみですね。後半少し急な登りを終えて一息峠に到着しました。2024年3月30日撮影...

  • ハルリンドウ咲く湿原 座談山

    湖西連峰、座談山(320m)から東山(250m)へ春の妖精達に会いに行ってきました。スタートは葦毛湿原からです。まずは葦毛湿原で最初の春の妖精と出会います。湿原の中に鮮やかな青色の花を咲かせていたのはハルリンドウです。湿原の中央部に集中して咲いていました。可愛い好きな花です。ハルリンドウを一通り見てホオジロに見送られ湿原の南端から座談山へ向かいます。2024年3月30日撮影...

  • 木曽川沿い岸辺散策 鳩吹山

    カタクリ群生地は人が多いので喧噪を避けて土田公園へ。久しぶりに木曽川岸辺を散歩してみました。ほんのちょっとの距離ですが長年木曽川の水に削られて出来た穴や岩が見られます。カタクリ群生地や土田公園とは異質の世界って感じですね。岩場に出来た窪みの底には削られて角が取れ丸くなった石が沈んでいます。何とも不思議な感じを受けます。これを見てるともっと規模の大きい飛騨側の甌穴を見たくなります。現実の世界に戻って...

  • カタクリ 鳩吹山

    鳩吹山から大脇口へ下山して下流域公園へ。途中の河津桜はそろそろ終盤を迎えようとしている感じですがまだまだ綺麗です。朝は大半が花弁を閉じてましたがさくがに陽があたって気温が高くなると一斉に開花しています。まだピークではない見たいですが綺麗な花を咲かせています。人気の場所なので人が多く写真を撮るのも一苦労です(笑)。2024年3月22日撮影...

  • 山頂へ 鳩吹山

    小天神から最初は緩やかな尾根歩きで鳩吹山へ向かいます。しばらくすると木段の登り返し。更にその先はチャート岩質の岩場」の急登となります。この岩場は脇に岩場を避ける登山道がありますが、いつも岩場の方へ向かい息を切らしながら登るのを楽しんでいます(笑)。ヒサカキの可愛い花があちこちで咲いてます。やがて大天神の東屋の横を過ぎ、鳩吹山山頂へ。相変わらず綺麗に見えていた中央アルプス。御嶽山も先ほどより山頂にか...

  • 展望広がる小天神 鳩吹山

    カタクリコースは中盤が岩混じりの急登となります。まぁ、全体的に見ても急な登りが続くだけあって一気に標高を上げていきます。そして徐々に展望も開けてきます。小天神に到着します。眼下の工場がうるさいけど小天神から広がる展望は素晴らしいです。御嶽山、少し雲がかかってますね。こちらは中央アルプス木曽駒ヶ岳、宝剣岳付近。冠雪が眩しいです。2024年3月22日」撮影...

  • ヒカゲツツジ1輪 鳩吹山

    かたくり祭りを翌日に迎える岐阜県可児市の鳩吹山へ行ってきました。カタクリ鑑賞は後ほどでって事でカタクリコースから鳩吹山へ登ります。桜も咲き始め山の斜面を彩っていますね。例年だとこの時期になれば咲き始めるヒカゲツツジを探しながら登りましたが....1輪しか見つかりませんでした。今年は花の開花がおかしくなりそうな気候が続きましたからね。ちょっと残念。2024年3月22日撮影...

  • 林道を歩いて下山 雨山山

    林道に入って行きますがいくつかの分岐があって悩ましい。下手に進むと林道迷子になりそうなんで分岐毎にGPSで確認しながら進んで行きます。コショウノキの白い花がなかなか可愛いですねぇ~。途中で工事現場もあって通れるかヒヤヒヤしましたが何とか通過。徐々に林道の傾斜も緩くなり雨山ダムの貯水池も見えてきました。周囲は桜の木でしょうか、花が咲くと春爛漫の景色になるんでしょうね。50分ほどで雨山ダムの駐車場に到着。...

  • アセビの森 雨山山

    雨山山の山頂、本宮山が見える方はアセビの花が沢山、咲いていました。なんか入道ヶ岳のアセビの森を思い出すような登山道の周りにも」可愛い花を咲かせていました。休憩を終えて下山開始です。林道まで下ってきました。今回は向かって左、林道をテクテク歩いて見ようと思います。2024年3月9日撮影...

  • 展望の山頂 雨山山

    林道から出たのは雨山山から北側へ下って来る登山道との合流点でした。緩やかな登りで山頂へ向かいますが展望も開け、本宮山方面が綺麗に見えます。が、山腹を見ると紅く染まった杉林。花粉症の人は見たくない景色ですね。展望の優れた雨山山の山頂に到着。太平洋、三河湾と続く展望が開けます。思ったより風も弱いので山頂に設置されたベンチでランチタイムとしました。陽があたるとポカポカして気持ち良い山頂です。2024年3月9日...

  • 群生地から戻って 雨山山

    風も無く目の前に広がるミツマタの群生を眺めてまったりするには絶好の所でした。次回は時期を見ながら訪れたいものです。ミツマタ群生地の看板から降りて来た林道まで戻ってきました。気になるのは鎖ゲートの林道。方向的には雨山山へ向かう様なので好奇心で進んで見ました。いくつか分岐がありますが雨山山は向かって左の位置にありますので左、左と分岐を過ぎて行きます。GPSで確認しようもこの林道は地図に載ってないので確認...

  • ミツマタ 雨山山

    林道に降りてから10分ほど歩くと正面にミツマタの群生があらわれました。黄色い花を咲かせているのもありましたが少し時期的に早かったかも知れません。白い物が多くみられます。とは言っても山の斜面の広い範囲をミツマタが埋め尽くしている景観は見応えがあります。2024年3月9日撮影...

  • 天使の森からミツマタ群生地へ 雨山山

    林道から進むと広く伐採した空間が広がっています。この一帯が「天使の森」だと思います。伐採跡には植林され鹿除けのネットで周囲を囲み保護されています。少し進むと広い場所に出ます。案内板に従って向かって左に行けば雨山山へ行けますが、今回は先にミツマタ群生地へ行くため真っ直ぐ進みます。すぐにミツマタ群生地への案内板が現れますが.....下の林道に向かって行けとのこと....道はありません。薄い踏み跡らしきものを辿...

  • 森の中のアップダウン 雨山山

    雨山城址から雨山山へ向かってほとんどが森の中のしかも急な登りを歩いて行きます。とは言っても登りっぱなしではなくアップダウンもあるので少しは気が楽かな?倒木も多くその中をぬって行く感じです。一番キツい登りを終えるとそこは雨山ダムへの分岐。前に来た時はここから雨山ダムへ下りましたが時期的に山ヒルに悩まされたルートでした(汗)分岐からはいったん下り緩やかなアップダウンの後、林道へ向かっての滑り易い急な下...

  • 雨山城址 雨山山

    歩きやすかった尾根筋の道も徐々に傾斜がきつくなってきて上部が開ける様になると伐採地の急登となります。登山道は解りにくく足場も滑り易くしかもかなりの急登ですので伐採跡の根や幹をスリップ止めにして登って行きます。まだ整備つくされていないって感じの道で「調査中」とかの看板もあるので史跡の調査のために付けられた跡みたいです。注意して登れば問題はないかと思いますが....とにかく急です(笑)。登山口から20分ほど...

  • 雨山城址へ新道 雨山山

    愛知県岡崎市にある標高549mの雨山山へ、前から気になっていたミツマタの群生地へ行ってきました。どのくらいの規模のものか解りませんが楽しみに。スタートは雨山ダムでそこから雨山城址へ向かいますが最近、新しい道が出来たとのことでこちらも楽しみに。雨山城址からミツマタ群生地へ向かいその後、雨山山へ向かいます。青い空が広がる雨山ダムの駐車場に到着。時間は8時半で少し早いのか数台車が停まっているだけでした。さて...

  • ミノコバイモ

    平尾山・五葉山の帰り、近くにあるミノコバイモの自生地に寄り道してきました。あまり場所ははっきり解ってなかったんですがなんとか自生地にたどり着きました。斜面一帯にミノコバイモが花を咲かせていました。この花を見たのはもう何年も前の鈴鹿の入道ヶ岳が最後でした。いやぁ~懐かしいなぁ~(嬉)。2024年3月2日撮影...

  • ドウダンの小径で下山 平尾山・五葉山

    白い花を咲かせたアセビも多くなってた感じ。五葉湖への下山道に向かって下って行きます。向かって右側に防火水槽のある分岐に出ましたが、少し進んで林道と合流するベンチの置かれた広場があったのでそこでランチタイムとしました。昼食後先ほどの分岐まで戻って防火水槽を横目に下って行きます。しばらくすると登山道の両脇にドウダンツツジが植えられたドウダンの小径に入ります。ドウダンのトンネルの中を歩く感じですね。やが...

  • 五葉山山頂 平尾山・五葉山

    先ほどの分岐まで戻り五葉山へ向かいます。緩やかな道が森の中に続き、最後、山頂へ向かっての登り返し。山頂近くにある鉄塔周辺が伐採され北側の展望が開けています。風が強く帽子を飛ばされましたが近くの枝にひっかかりセーフ。前にもこんなのがありましたね~注意注意(笑)。五葉山からの下り。1ヶ所道なりに下って行くとどうも下山する五葉湖と反対方向へ向かってる様な....あたりをよく見るとすぐ隣の尾根が登山道っぽい!...

  • 展望広がる五葉城址 平尾山・五葉山

    五葉城址は、武田氏の三遠侵攻に備え、徳川家康の命により西郷氏が築いた城の跡です。展望が優れた場所でこの日は南アルプスや富士山などを見る事ができました。手前の山は吉城山で奥に見えるのは本宮山です。あまり風の無い気持ちの良い展望地でした。時間があればずっと見ていたい様な景色が広がります。2024年3月2日撮影...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、きさくさんをフォローしませんか?

ハンドル名
きさくさん
ブログタイトル
kisaku2の山風景
フォロー
kisaku2の山風景

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用