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サークル 日伊文化交流会 https://blog.goo.ne.jp/nichii-bunka-kouryuukai

「日伊文化交流会」は板橋区で生まれた東都生協登録サークル イタリア好きが楽しく活動しています

当サークルのイベントのお知らせやリポート イタリア語やイタリアのイベント その他ドイツ語や食(スローフード等)や世界遺産まで... 国内にいてもイタリアが楽しめるブログです

figlia del sole
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2012/01/27

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  • イタリア沖で移民船沈没、子ども含む59人死亡(2023.2.27)イタリアのニュース

    イタリア沖で移民船沈没、子ども含む59人死亡(2023.2.27)イタリアのニュース【AFP=時事】イタリア南部カラブリア州クロトーネ沖で26日定員を大きく上回る移民を乗せた船が悪天候の中で沈没し子どもと新生児計12人を含む少なくとも59人が死亡した当局が発表した沿岸警備隊は船はクロトーネ沖を航行中に激しい波で難破したと説明救助隊員はAFPに対し船には「200人以上」が乗っていたと明らかにした当局者は密入国をあっせんした容疑者1人を治安当局が逮捕したとしているセルジョ・マッタレッラ大統領は「こうした移民の多くは、アフガニスタンとイランの過酷な環境から逃れてきた」として国際社会に対し移民を生む要因となっている紛争や迫害テロ貧困の根絶への取り組みを強化するよう求めた。(c)AFPニュースはこちらイタリア語ラン...イタリア沖で移民船沈没、子ども含む59人死亡(2023.2.27)イタリアのニュース

  • 第17回イタリア語フリートークの集いはフリータイムとプロセッコについて話しました(2023.2.19)@サークル日伊文化交流会

    第17回イタリア語フリートークの集いはフリータイムとプロセッコについて話しました(2023.2.19)@サークル日伊文化交流会第16回に続いて今年初めての第17回イタリア語フリートークの集いをオンラインで開催しました(参加者3名)zoomを使って約100分イタリア語をみっちり話しました💛1.フリートークconversazionelibera私は先日行ってきたボッティチェリ特別展について話しましたシモネッタはフィレンツェで最も美しいと言われた女性とのこと💕2.ディスカッションdiscussione今回のテーマはフリータイム(iltempolibero)についてです使わせていただいた会員さんの作文:"Qualeèilmodomiglioreperilrilassarsi?"イタリアでのフリータイムについての記...第17回イタリア語フリートークの集いはフリータイムとプロセッコについて話しました(2023.2.19)@サークル日伊文化交流会

  • 講演会シリーズ「世界の書棚から」第12回「中国の絵本事情 最前線」に行ってきました (2023.2.10)@板橋区立中央図書館

    講演会シリーズ「世界の書棚から」第12回「中国の絵本事情最前線」に行ってきました(2023.2.10)@板橋区立中央図書館この日はなんと朝から雪が...⛄このシリーズでアジアを取り上げるのは初めてです講師の唐亜明先生は日本で外国人として初めて編集者として福音館書店で長年絵本の編集に携わってきたとのことたくさんの著書をご紹介いただきましたまた絵本の世界に引き入れてくださった松居直氏のことも初めて知り感動しましたこの方のご尽力なくしては中国での絵本の発展は難しかったのですね中国では子供が絵本を読む習慣はあまりなく絵本文化はようやくここ十数年くらいに発達してきたものでそれまでは連環画という白黒の絵の枠の下に字が書いてあるものを子どもが自分で読んでいたそうで読み聞かせの習慣もあまりありませんでした子どもに買う本と...講演会シリーズ「世界の書棚から」第12回「中国の絵本事情最前線」に行ってきました (2023.2.10)@板橋区立中央図書館

  • 「すべての叡智はローマから始まった」(藤谷道夫著/さくら舎)を読みました

    「すべての叡智はローマから始まった」(藤谷道夫著/さくら舎)を読みました著者は私が昔愛読していた「実用イタリア語検定4・5級突破」を書かれたイタリア学会会長の藤谷道夫氏とのこと古代ローマ帝国を書いた本は多いですがそれを今の日本と比較して今の日本を鋭く批判しまたローマ帝国について批判する向きにも反論されておりそれが著者がこの本を書く動機ともなったとのこと読みながら今の日本の現状を思うと落ち込んでしまいました...第1章ローマは現代文明の原型古代ローマの諺「過つは人の性なり」ローマでは「人は必ず過ちを犯すものなので対策を取っておく」と入念なリスク管理がなされるのことまたローマ帝国のセミナーでも習ったことのある「アリメンタ(児童扶養制度)」についても再読し貧困をなくし飢えて死ぬ人の出ないローマの政策が実に感動も...「すべての叡智はローマから始まった」(藤谷道夫著/さくら舎)を読みました

  • イタリア映画「丘の上の本屋さん(il diritto alla felicità)」ロードショー(2023.3.3~)@ 新宿ピカデリー他

    イタリア映画「丘の上の本屋さん(ildirittoallafelicità)」ロードショー(2023.3.3~)@新宿ピカデリー他イタリアの風光明媚な丘陵地帯を見下ろす丘の上の小さな古書店訪れる風変りな客たちを温かく迎え入れるリベロの店は街のちょっとしたオアシス的な存在でもあるある日移民の少年エシエンに声を掛けたリベロは好奇心旺盛なエシエンに次々と店の本を貸し与えていくエシエンから感想を聞きながらリベロはジャンルを超えて叡智を授けるそしてイタリア語で「自由(Libero)」を意味する自身の名の通りエシエンに自由であること誰もが幸せになる権利を持つことを伝えていくのだった...物語の舞台“イタリアの最も美しい村”のひとつチヴィテッラ・デル・トロント(アブルッツォ州)の息をのむ絶景や石造りの歴史ある街並みを味...イタリア映画「丘の上の本屋さん(ildirittoallafelicità)」ロードショー(2023.3.3~)@新宿ピカデリー他

  • 「13枚のピンぼけ写真」(キアラ・カルミナーティ作 関口英子訳 古山拓絵/岩波書店)を読みました

    「13枚のピンぼけ写真」(キアラ・カルミナーティ作関口英子訳古山拓絵/岩波書店)を読みましたチェルビアット絵本店さんの開催されたオンラインセミナーに参加し関口先生その他のお話を聞いてからまた昨年12月の「世界の書棚からイタリアブックトーク」でも紹介されてからずっと読みたいと思っておりました💕本の紹介:第一次世界大戦時の北イタリア。父と兄たちが戦場へいったあと、13歳のイオランダと妹は、母親とも離ればなれになってしまう。戦争が激しくなるなか、家族の秘密を知った姉妹は、祖母を探す危険な旅を決意する……。もつれた家族の糸をほぐし、生きる力をつかみとっていく少女の感動の物語。ストレーガ賞児童書部門受賞作。***まるで映画を観ているようで一気に読み通してしまいましたハラハラし通しでした少女イオランダの目を通してみた...「13枚のピンぼけ写真」(キアラ・カルミナーティ作関口英子訳古山拓絵/岩波書店)を読みました

  • ドイツの暮らしと文化を楽しく学ぶ「ドイツのことば図鑑」を読みました(2022年12月)

    ドイツの暮らしと文化を楽しく学ぶ「ドイツのことば図鑑」を読みました(2022年12月)100の単語で、言葉の由来も、ドイツ文化も学べる!ドイツ大使館公式HPで連載中の人気コラム「今週のドイツ語」が書籍化!かわいいイラストとともに、たくさんのドイツ語を紹介。へんてこな言いまわしやおもしろい表現から、言葉の語源や由来はもちろん、ドイツの文化や風習など奥深く楽しく学べる1冊です。もくじ第1章習慣と文化がわかることば第2章季節や暦をうまく捉えたことば第3章独特な言い回しで楽しむ環境表現第4章暮らしに役立つことば第5章身近な「あんな人」「こんな人」をたとえることば第6章思いや感情をあらわすことばドイツらしくビール🍺🍻ソーセージじゃがいも🥔「やばい」はSauwettersaucoolとのことSauはメス豚で若者言葉の...ドイツの暮らしと文化を楽しく学ぶ「ドイツのことば図鑑」を読みました(2022年12月)

  • 講演会シリーズ「世界の書棚から」第11回「世界に広がるスペインの絵本の今」に行ってきました(2023.1.13)@板橋区立中央図書館

    講演会シリーズ「世界の書棚から」第11回「世界に広がるスペインの絵本の今」に行ってきました(2023.1.13)@板橋区立中央図書館昨年クリスマス直前のイタリアに続き年明けの最初の回はスペインです!!私は西検3級を取ってこちらの絵本館でスペイン語絵本も読み聞かせを続けているので早速読み聞かせできそうな絵本を探したりいただいたスペイングッズを眺めたり💕いただいた大使館のスペイングッズ💕今回はスペイン大使館の方がお話くださいましたスペインの2021年の出版タイトルは9千近くうち児童書は15%を占めています(日本は7%くらい)NewSpanishBooksというプロジェクトについてお話くださいました日本向けおすすめ書籍を日本に紹介するもので2011年に日本版がスタートしましたスペインブックフェアLiberこれは...講演会シリーズ「世界の書棚から」第11回「世界に広がるスペインの絵本の今」に行ってきました(2023.1.13)@板橋区立中央図書館

  • 「アウシュヴィッツの小さな姉妹」(タチアナ&アンドラ・ブッチ著、丹羽秀文訳/アストラハウス)を読みました

    「アウシュヴィッツの小さな姉妹」(タチアナ&アンドラ・ブッチ著、丹羽秀文訳/アストラハウス)を読みました「世界の書棚から」のイタリアの児童書ブックトーク(2022.12.23)で紹介された「アウシュヴィッツの小さな姉妹」を読みました折しも1月27日の「記憶の日」(GiornodellaMemoria)にイタリア文化会館の「記憶の日2023」の配信映像でイタリアの若者たちがアウシュヴィッツを訪れて感想を述べるビデオを見ていた時に読み本のラストとまさにオーバーラップしましたこれはわずか6才と4才でアウシュヴィッツ・ヴィルケナウ収容所に入れられたイタリア系ユダヤ人の幼い姉妹の奇跡のような生還と家族を襲った悲劇そして二人のその後の人生を綴った手記ですホロコーストの犠牲となったユダヤ人600万人のうち子供は150万...「アウシュヴィッツの小さな姉妹」(タチアナ&アンドラ・ブッチ著、丹羽秀文訳/アストラハウス)を読みました

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