生食以外に種を料理して楽しむことが出来るので、ジャックフルーツ話、もう一つ加えます。 今回は種を食す編。 生のフルーツから取りだした種、今回買ってきたメインは種まきではありましたが、果肉と共にカットされてしまった種と、種まきしない分、いずれも大した数じゃないので、追加分を...
最近作った中での我が家のトップヒットケーキ、毎度の行き当たりばったり、秤を使わず目分量だったので、二度と同じには作れないと思うと自分でも悔しくなる美味しさでした。 今回の洋ナシケーキは、この秋に入って最初に買ってきた梨。 旬が来ても、普段ついついジューシーで手軽に食べられて、...
種まきのために買ってきた生のジャックフルーツ、せっかく買ったので、もちろん果肉も楽しまねば勿体ない。 皮とは反対側、果物の中心側にパイナップルの芯のような感じに芯があるので、まずはそれを外します。 手でパカッととれるようなものでないので、ナイフで。 後から洗い落とせるのですが...
アルマジロか何か動物の背中のような皮を持つ世界最大の果物、と言ったらピンと来る人は結構いるかと思います。 タイトルに書いてしまったけれど、パリ北駅裏手のインド、スリランカ(パキスタン、バングラデシュ等も)街で買ってきた生のジャックフルーツの切り身。 なかなかなお値段なのと、果...
9月半ばから末にかけて少しだけ中華食材屋に並んでいた、ここでは非常に珍しいお野菜、へちま。 滅多に手に入らないのでその分調理する機会もおのずと少なくなるのですが、これこそ季節ものなので、見つけたらやっぱり欲しく&食べたくなるものです。 台湾が近いせいか、お豆腐からして中国のも...
タイトルで既に同じ事を思う人は多い筈。 焼き栗を思う人も多いかな。 秋のパリ郊外散策の楽しみといえば、紅葉も一応はあるけれど、後で美味しく楽しめる栗拾いは外し難い。 去年は行動制限のせいだったかな、行けなかったので二年ぶりの山栗です。 本当はね、手間はかかるけれども甘く煮てマ...
今回のシリーズ最終回、森の中よりもむしろ民家周辺に見るようなインクタケ、ヒトヨタケの仲間。 粉の胞子をぱふっとばらまくフクロタケとは全く異なり、これは傘ごととろけることにより自身の肉と共に胞子を落とすタイプで、見事にとろけてきたところの一本のみ発見。 数本は群れになって生えて...
きのこシリーズ、まだあります。 次回でおわり。 今日の3つは、日本にも、しかもマンションの合間の小さな花壇や、場所によっては花壇を縁取る石やブロックの合間のちょっぴりの土から顔を出すのを見ることもままあるホコリタケの仲間。 キツネ ノチャブクロという通称を使う人も居ます・...
こちらは見たところ毒キノコっぽく、こんな感じの色の猛毒で食べたら三途の川の向こうに蹴り飛ばしてくれるきのこがあり、それじゃないかと疑うも、判断つきかねるひとつ。 大分調べたけれどまだ正体不明。 毒じゃないの? の根拠(全く自信はないが)として頭にあったのが、タマゴタケ類同...
前回、タマゴタケとざっくり枠では同じ仲間で、恐らく食べられるもののようだが毒ありそっくりさんと間違えやすく、そして私も間違えそうな危なっかしい1つを取り上げました。 今日のは、「確か毒あり、触れないでおこう」と言いながら写真だけとってきた、真っ白で美しいキノコ。 シロタマゴ...
きのこ、私が分かるのはほぼ「美味しいもの」、そこに少々の「食べないキノコ(毒なのかもよく分からず)」と「毒アリ、混同要注意」いくつかのみなので、まだまだ知識足らず。 食べるか否かはさておいても、多種多様な姿をもうちょっと識別できたら眺める楽しみももっと増す筈、と先日集めた...
真冬に雪の中に生える茸というのは私は見たことは無いけれど、春から秋の終わりまで色々な茸が存在するので、もしかしたら凍ってしまう氷点下でさえなければ冬でもちょぼっと顔を出す茸が存在してもおかしくないかも?と思うほど、サイズも形も多種多様な茸たち。 先日書いたように栗拾いに出かけ...
毎年毎シーズン「もう春?」「もう夏!?」と繰り返す中、今年はなおさら秋の到来が早かった気がします。 このブログも前の記事、まだ春の話をしていたところで止まっていたくらい。 10月に入ったのに気づいてつぶやいたのは、くしゃみしたら9月が吹っ飛んだ。 そんなことを友人にメール...
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