言葉の園のお菓子番シリーズ
最近は、結構本を読んでいます。先週から読んでいるのは、ほしおさなえさんの「言葉の園のお菓子番シリーズ」です。二巻の途中で止まっていたので、一巻「見えない花」から読み直して、今日は二巻の「孤独な月」を読み終えて、三巻「森に行く夢」をちょっとだけ読み始めたところです。チェーン店の本屋さんに勤めていたけれど閉店で辞めることになった一葉は、実家に戻って亡き祖母の部屋に行き、自分へのメッセージが載っているノートを見つける。趣味で通っていた連句の会に、お菓子を持っていってと書かれていた。12ヶ月のお菓子の名前が載っていたので、その月のお菓子を持って連句の会に行き、続けて通うようになった。そして、連句の会の出会いから、新しい仕事もするようになり・・・。連句って難しそうだけど、楽しそう。みんなで作っていくからこその意外性...言葉の園のお菓子番シリーズ
2023/12/27 00:20