独学で診断士の資格を取得した男の日記です。様々な経験から、役に立つ情報を発信したいと思います。
現在、診断士と飲食店経営を両立させています。 妻と子供2人の4人家族です。結婚が遅かったので、まだまだ子供が小さく、今後もがむしゃらに働かないといけない50男です。
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1月29日に急逝した漫画家の芦原妃名子さん(享年5…
餃子の王将の人気がすごい!,中小企業の応援中小企業社長を応援するブログ、資格取得のために勉強している人を応援するブログです。保有資格=中小企業診断士、行政書士
ホテルや旅館で従業員に土下座を強要したり、過剰なサ…
ファミリーレストラン「ガスト」で隣席に老夫婦が座っておられた。 聞くと、定年退職を近々迎えるご主人と奥様のようでした。 恰幅のあるご主人は、家族の為に仕事人間に徹してこられたようで、それを奥様は陰で支えてこられたきたみたいです。 長年勤務した会社の組織では、相当な立場におられたようなご主人様で、見るからに亭主関白そのものでした。 仕事人間だったこともあり、これといった趣味を持たず、休日…
物価高騰や水光熱費の上昇でラーメン店も廃業が相次いでいます。 段階的に価格を上げて客の動向を見ますが、競争が激しいから神経を使ってますね。 物価の高い米国ではゆで卵や焼豚などオプションの付加や飲食税・チップを加算すると20ドル(約3000円)と、高額のラーメン1杯になるようです。日本では考えられない価格ですね。 価格決定要因には、�@コストプラス法�A需要志向的価格決定法…
大阪の難波や新世界は外国人旅行者でいっぱいです。 昼時の飲食店は満席で地元客が入れない店もあります。 コロナ過で営業自粛を強いられてきた店主は嬉しい悲鳴です。 通天閣近くの古い昔ながらのレトロ調の喫茶店も観光客で満席状態でした。 日本の飲食店は品質と価格に対して、世界で最も厳しい国とも言われ、外食のトレンドに日本の人は敏感です。 こういう懐かしさ漂う喫茶店はもう見かねなくなりました…
焼肉店の高齢店主が腰を痛めたことをきっかけに体力・気力共に低下し、事業継…
老舗飲食店が店主の体調不良で店を休みがちとなった末に、体力・気力の低下及び、後継者不在で味の伝承が困難だからと長い歴史に幕を閉じるというケースが増えてきました。 よく店頭に「今日は体調不良のために休業します」という案内文が貼られているのをよく目にします。飲食業界特有の問題点である店主の高齢化、後継者不在、人手不足から代替人材の不在が指摘されています。 そういった中、昔から地域で愛された店の…
横浜のラーメン店での事件。経営者である被害者が昼…
同じような看板でも、お客さんにとって紛らわしいが別会社で…
コロナ禍で急拡大した中食需要の中、冷めても味が落ちにくく…
コロナ禍の勝ち組とされた焼肉店の倒産が急増している。…
セブン&アイホールディングスは「そごう・西武」を…
父親が起こした会社を長男と次男が取締役として支え…
「から揚げ店」の廃業が増えている コロナ禍で急…
火曜日(5月30日)からセパ交流戦が始まりました。京セラドームの年間シートをお持ちのお客さんに、オリックスvs広島3連戦のチケットを頂いたので、初日の30日に京セラへ行って来ました。
丸亀製麺が、5月22日、新商品の丸亀シェイクうどんに「カエル」が混入していたとの苦情があり謝罪した。SNS上では混入の動画と画像が拡散され騒動になっている。 CMなどでも話題で、力を入れていた商品だけに出鼻をくじかれた格好になり、丸亀製麺もショックであろう。対策として、「生野菜使う一部商品を販売休止」を発表した。 SNS上では、5月22日の夕方ごろから、丸亀製麺で商品を購入したところ、カエ…
2023年の中小企業白書によると事業承継後、先代社長の7割が会長・顧問で残っているとの事である。 対外的な信用や事業運営の円滑化には必要だろう。だがいつまでも権限を渡さなかったり、何でも口出ししたりする先代もおり、後継者が萎縮している例もある。 中には黄金株を持ち、それをちらつかせて、いつまでも自分の影響力を残そうとする先代もいると聞く。 任せる事は育てる事であり、老害にならぬように後進に道…
中小企業白書によると2020年の中小企業の休廃業数は約5万件で、そのうち60%が直前期黒字だったそうだ。 その休廃業の原因は後継者不足ということであり、事業を継続したいのにできない悲しい現実が露呈されている。黒字企業ということは社会に必要とされていることであり、地域における存在意義があるという事なので経済社会的にも大きなマイナスである。 社長の高齢化が進展している中、2025年には中小企業社長…
ゴールデンウィークで4年ぶりに観光地が賑わっている。しかし、需要が一気に集中するので受け入れ先は人手不足のために対応できず、機会損失が発生し経営者は悔しがっている。 あるホテルでは2フロアを占めた状態で営業していたり飲…
昨日(4月27日)大阪府東大阪にあるセブンイレブンの元オーナーと本部側とのフランチャイズ契約の契約解除に対する控訴審が開かれた。大阪高裁は元オーナー側の控訴を棄却しオーナーである松本さんに対し、店舗の明け渡しや損害金の賠償を命じた。 この店は近畿大の近くで私もよく行っていた店。オーナーとしては、マナーの悪いお客さんに対して好ましくない姿勢での接客をしていたと本部から指摘され、また厳しい注…
チャットGPTで作成した中小企業の未来です。 …
お世話になっている先生にオリックスvs日ハム戦のチケットを頂き、京セラドームに行ってきました。 私は熱狂的な広島ファンでオリックスにはあまり興味がなかったのですが、せっかく頂いたので、息子を連れて行ってきました。電車や球場の中を見渡すと、けっこうマスクをしていない方が多く、ようやく日常に戻りつつあるなと思いました。
家族連れに人気の焼肉食べ放題。 昔は肉だけでも満足だったが、今は食べれる品目の多さを競い合って100品目以上は当たり前。店側も低原価の商品を組み合わせ原価対策を講じているが、作業が煩雑になり大変のようだ。オペレーションが乱れだすと注文される品目が多いだけに立て直しが大変である。 多品目食べ放題の先駆者は「ワンカルビ」であり、老舗の焼肉店大手も負けじと追随し、どこも模倣し導入したが、失敗した店が…
育休で周りに迷惑をかけるからと取得を躊躇う男性社員が多い。それを改善する為、育休を取得した社員の同僚に最大10万円の「職場応援手当」を出す企業が話題である。 育休を遠慮なく取得できる職場環境と少子化対策への貢献が狙いのようである。育休を取る時の後ろめたさがなくなり、同僚達も手当がもらえるから両方とも満足なようだ。 自分にしかできない仕事を持っている人も、これを機会に担当する仕事をオ…
アフターコロナに向け、外食業界ではM&Aが続いている。コロナからの市況回復を狙い弱肉強食の構図が見えてくる。 加えて飲食店店主の高齢化と後継者不足から廃業を検討している黒字営業の店の買収にも注目が集まっている。
外食環境に逆風が! 一向に収まる気配のない迷惑動画で飲食店は対策に必死である。特に回転寿司は標的にされ大変に迷惑を被っている。 そもそも昔は高級料理の一つだった「お寿司」を、無駄なサービスを省きお客様の協力の元でオペレーション設計されて実現した寿司業界の低価格業態。 回転寿司業界の相当な努力とベルトコンベヤーなど機械メーカーの相当な努力によって産業化を実現したものである。 老若男女など…
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有名居酒屋チェーン『串カツ田中』でハラスメントや食材の不適切使用が常習化しているとの内部告発がありSNS上で炎上しており、株価も低迷するなど大きな問題となっている。 新人が一カ月で退職したが、その退職理由を全社チャットで報告 ↓↓↓↓↓↓↓↓ 【退職理由】 ・調理時に手袋をしない、手を洗うと嫌がられる ・期限切れ食材を使う、食材ごとにまな板を分けない ・衛生チェックを適当に済ま…
「会社は初代が大きくし、2代目が傾け、3代目が潰す」とはよく聞く。中小企業を倒産させるのは、三代目が6割と最も多く、二代目・三代目社長を足すと9割を超えているとの事だ。
大卒で新卒入社後、3年以内に退職する人の割合は長期…
あらゆるモノの値上げラッシュが続くが、値上げ発表…
何度も問題視されてきたが、いまだに飲食店でのいたずら動画がSNSへ投稿拡散されて騒動になっている。今回もはま寿司・スシロー・くらす寿司など回転寿司大手が標的とされ大きな損害を被っている。加害者もSNS上で多くの批判を浴びているのにかかわらず、次から次と新手の投稿でネットで炎上している。
団塊世代が75歳以上の後期高齢者となり超高齢化社会になる2025年問題。それも深刻だが、物流の混乱が起きそうな2024年問題も心配。
大手ファミレスの「すかいらーく」は、昨年末迄に3000台の配膳ロボットをガストなど傘下の業態、約2100店に導入したようだ。人とロボットが協働したオペレーションの確立で作業効率を高めるようだ。ガストではランチピークの回転率が2%上昇、片付け完了までの時間が35%削減、従業員の作業歩行数は42%削減しているとの事だが費用対効果はどうかなと思う。