WANを女性主体政党創設の基盤に 第1章の問題提起から、第7章最終章の結論に至るまで、この問題の根拠となるさまざまな要因・実態が、きめ細かい調査研究例を用い…
信頼を得るコミュニケーションとマネジメント実践法と自分流ライフステージ設計メモをつづっていきます。
25年間の経営コンサルティング経験と団塊の世代の人生とまだまだ続く人生をつなぎ・・・。 世代を超えてのブログになれば嬉しいですね。
ベーシック・ペンション導入が望まれる社会-9今回の<経済教室>のテーマは、「子ども給付、増額の勘所」。以下の問題提起から始まり、4人の専門家へのインタビュー…
いろいろな読み方、受け止め方が可能な書、野口悠紀雄氏著『2040年の日本』から
インフレ抑止に不可欠な供給力向上と技術革新:ベーシック・ペンション導入が望まれる社会-8 冒頭「財源は国債だけでは賄えない」という書き出しで、「財政支出の財…
ベーシック・ペンション導入が望まれる社会-7書籍のタイトルに「業界大変化」と挿入されています。上記の構成(目次)でも分かる通り、テーマとされている業界をすべ…
2022年2月の「ベーシック・ペンション導入が望まれる社会」シリーズ、再開へ
1年前というのは大げさですが、昨年2022年5月に、「こういう時、日本独自のベーシックインカム、ベーシック・ペンション生活基礎年金があれば良いのに」と思わ…
ベーシック・ペンションのインフレ懸念対策は多面的・中長期的取り組みで
NI氏のベーシックインカム論を考える-3多面的・総合的・体系的にベーシック・ペンションを考察し、提案していく。先述した政治的課題の一部は、幸か不幸か、コロナ…
NI氏のベーシックインカム論を考える-2ベーシックインカムの財源についてのNI氏の基本的な考えが示されている。国民全員に毎月7万円支給するとした場合の年間支…
BI財源論に必要な発想の転換とは?:NI氏のベーシックインカム論を考える-1
NI氏との対論シリーズです。 かねてから、ご自身もベーシックインカムの必要性を提案なさり、私の提案するベーシック・ペンションにも関心をお持ち頂き、常にその…
20年以上経過で制度疲労化した介護保険制度。根源は制度設計の甘さ
<日経経済教室>社会保障改革小論から-3第3回目、シリーズの最後は、結城康博淑徳大学教授による「介護、負担増の前に効率化を」というテーマの小論を取り上げる。…
<日経経済教室>社会保障改革小論から-2第2回目の今回は、駒村康平慶応義塾大学教授による「年金、繰り下げ受給へ誘導も」と題した小論を取り上げる。本小論の導入…
支え手としての高齢就業者増加で社会保障改革は可能か?:<日経経済教室>社会保障改革小論から-1
<日経経済教室>社会保障改革小論から-1少子高齢化がもたらし、かつ国の財政赤字と国債増発の要因の一つとされる社会保障制度関連歳出の増加。今回テーマとする「あ…
シミュレーションと過去データ分析で的確な財政健全化政策を提案できるか
日経<経済教室>「財政政策と国債増発の行方」から-3日経<経済教室>が、2022年2月6日から「財政政策と国債増発の行方」と題して3人の経済学者による小論を…
防衛費財源問題の日本近現代史からの考察を活かすことができるか
日経<経済教室>「財政政策と国債増発の行方」から-2日経<経済教室>が、2022年2月6日から「財政政策と国債増発の行方」と題して3人の経済学者による小論…
新味に欠く、繰り返されるケインズ学派の退屈な一般論:日経<経済教室>「財政政策と国債増発の行方」
日経<経済教室>が、2022年2月6日から「財政政策と国債増発の行方」と題して3人の経済学者による小論を3回にわたって連載した。それぞれを当サイトで順に取り…
グローバリゼーションがもたらした種々の問題が同時に論じられたわけだが、グローバリゼーションが忽然とその姿・様相を地球上から消滅してしまうことは言うまでもない…
グローバリゼーションがもたらした種々の問題が同時に論じられたわけだが、グローバリゼーションが忽然とその姿・様相を地球上から消滅してしまうことは言うまでもない…
何度かダイブするのかなと思ったが、せず。石垣の縁に留まったまま、嘴の向きを少しずつ変える...
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社会経済システムそして日本の文化としてのベーシック・ペンションの実現へ
【『世界インフレと戦争』から考える2050年安保とベーシック・ペンション】シリーズー11(最終回)本書を用いることにした一番の目的は、ベーシック・ペンション…
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昨日のスマホ望遠レンズ持参忘れの挽回かな?スマホ望遠レンズでは、カワセミのダイビング動画...
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ぼーっと生きてるせいかどうか分からないが・・・。2,3日前に、並べて立てていた数冊の新書のうちの2冊が、同じようなタイトルだったことに気づいた。 この続き…
5-2 ベーシック・ペンションがめざす、総合的・体系的・恒久的生活基礎及び社会保障安保何度か述べてきていますが、当シリーズは、ベーシックインカムとまったく関…
異次元の金融緩和、アベノミクス、現状の米国インフレ対策を経済学はどう見るか
中野剛志氏著『世界インフレと戦争 恒久戦時経済への道』を参考にしての【『世界インフレと戦争』から考える2050年安保とベーシック・ペンション】シリーズ。 こ…
恒久的戦時経済が示唆する平時経済のあり方とベーシック・ペンション
【『世界インフレと戦争』から考える2050年安保とベーシック・ペンション】シリーズー95.「第5章 恒久戦時経済」から考える21世紀の総合的・体系的・恒久的…
2月課題新書。食料安保関連2冊と日本の未来書:『日本が飢える!』『誰が日本の農業を殺すのか』
昨年夏までは、入手した新刊新書を「勝手に新書」と題して紹介していたのですが、秋からは、月初に、その月に読むべく入手した書を「○月課題新書(図書)」と題して…
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WANを女性主体政党創設の基盤に 第1章の問題提起から、第7章最終章の結論に至るまで、この問題の根拠となるさまざまな要因・実態が、きめ細かい調査研究例を用い…
女性政治はジェンダー平等に反するか 政治的主体性をもつ当事者の個別事案に関する市民による異議申し立て行動が広がることで、政治に影響を与えることは、これまで…
日本版パリテ法「候補者均等法」で、どうなる女性議員割合 ジェンダー平等実現に不可欠な政治におけるクオータ制本章の初めに、筆者はこう述べている。「女性議員が…
女性議員・立候補者に対するミソジニーとハラスメントにどう対処するか ミソジニーとは「女性嫌悪」を意味するが「女性処罰感情」「女性制裁感情」と呼ぶ方がより正確…
女性政治家になる上での困難・障壁とは 女性政治家が少ない要因を、前章では地元活動を象徴とする政治風土とそれと直結する選挙文化として取り上げ、本章では、政治家…
ジェンダー不平等を固定化させる政治的風土と平等実現の条件第1章では、政治において男性中心の構造が維持されていることを、様々なジェンダーギャップの数字を見なが…
本シリーズを終えて、本書から何を得たか。正直なところ、MMTを借りずとも、(統合)政府または中央銀行は、自国通貨を発行することができると考えることは可能で…
島倉原氏著『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンションー7 前回で【第2部 MMTの政策論】を終え、今回から【第3部 MMTから見た日本経済】に入る。…
島倉原氏著『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンションー6 MMTによれば、無限の支出能力がある主権通貨国政府には、「常に失業者を雇う支出能力」があり…
島倉原氏著『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンションー5 筆者が用いているMMTの考え方においては、近年注目されている、 L・ランダル・レイ氏著…
『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンション-4<第3回>に続いて【第1部 MMTの貨幣論】の3、<第3章 主権国家における政府の機能>を今回取り上げ…
『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンション-3 外生的貨幣供給論か、内生的貨幣供給論か。問われれば、鶏が先か、玉子が先かと同様の議論、提示される要素…
『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンション-2 前回<第1回>に続き、最後に掲載した本書の全体構成に従い、今回から「第1部 MMTの貨幣論」に入り、…
島倉原氏著『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンションー1 「MMTはなぜ注目されているのか」と題された<序章>の初めに、MMTブームに火をつけた女性…
スコット・サンテンス氏著・朴勝俊氏訳『ベーシックインカム×MMT(現代貨幣理論)でお金を配ろう 誰ひとり取り残さない経済のために 』(2023/3/10刊…
前回および今回で、サンテンス氏は、単純にMMTを推奨・評価してBIと結び付けることはせず、BIを推し進めるうえでMMTが抱える問題点をシビアに指摘した。その…
まず初めに、すべての米国の成人に、政府がテスラのEVを与えるという仮定で考えてみる。1台いくらのテスラを人数分の台数調達に必要なおカネを準備すれば済むか。が…
◆ スコット・サンテンス氏著・朴勝俊氏訳『ベーシックインカム×MMT(現代貨幣理論)でお金を配ろう 誰ひとり取り残さない経済のために 』(2023/3/10…
今月6月の課題図書。以下の6冊を上げました。1.湯之上隆氏著『半導体有事』(2023/4/20刊・文春新書)2.山本康正氏著『テックジャイアントと地政学』(…
先日、◆ 女性主体政党はジェンダー平等時代に逆行しているか:三浦まり氏著『さらば、男性政治』から考える(序)(2023/5/26)を序論としたが、今回から、…
4月18日に、米国アップルが超高利率で預金サービスを開始した報道を目にし、事の重要性を強く感じて、以下を投稿。◆ アップル、預金年利率4.15%。SVBショッ…
少子化対策効果を阻む3つの構造的要因1.人口構造要因:結婚・出産行動を想定可能な女性人口の継続的な減少2.雇用・労働構造要因:高い就労・所得不安に直結する経…
コロナ禍とウクライナ侵攻後に見られる保護主義・自国優先主義の動向について、EVと小麦等農産品、2つの産業領域における状況を、以下で取り上げた。⇒ 米国EV税…
いかなる対策をもっても、当分の間は少子化抑止を拒むに違いない、3つの構造的要因は以下。1)人口構造要因:結婚・出産行動を想定可能な女性人口の継続的な減少2)…
「少子化対策の視点とベーシックインカム、ベーシック・ペンション」シリーズ<第5回>は、今月4月1日に創設された「こども家庭庁」についてです。 詳しくは、こち…
コロナ禍とウクライナ侵攻で軍事的な安全保障と並んで重要視されることになった経済安保。米国政府がとったEV電気自動車の国内販売上付与する税優遇措置の適用対象…
2023年4月15日、ドイツは最後に稼働していた原子炉3基の運転を終了し、国内の全原子力発電が停止した。脱原発の完了である。 この続きはこちらから⇒ 歴史・…
2023年4月18日日経夕刊1面で報じられた、アップルの超高利率での預金サービス開始。その発想と行動の柔軟性、スピード、構想力は、まさに異次元だが、合理性…
所得制限廃止による児童手当。これは、すべての子どもを平等とすることを具体化・規定化するもの。ベーシックインカムに通じる。日経<経済教室>「少子化対策の視点」…
食料安保、食料自給問題として、別々に日刊紙に掲載された記事をもとにして投稿してきた以下の3回のミニシリーズ。その一応の締めくくりとして取り上げたのが、NHK…
3月下旬、日経<経済教室>で掲載された「少子化対策の視点」というテーマでの3回シリーズの小論。鈴木亘学習院大学教授の「女性の逸失所得 防止が本筋」吉田千鶴関東…
少子化対策効果を阻む3つの構造的要因今後も当分の間少子化抑止を拒むに違いない要因。種々あるが、私は以下の3つの構造的要因を挙げておきたい。1.人口構造要因:結…
食料安保問題を多面的に確認するミニシリーズ。今回は、コロナ禍およびウクライナ侵攻を契機として、供給不安と価格高騰、そして食料不足・食料危機の連鎖を引き起こし…
少子化対策の視点とベーシックインカム、ベーシック・ペンション-2 岸田内閣が掲げた「異次元の少子化対策」。新年度に入り、その具体策がそろそろ明確になる頃かと…
ウクライナ侵攻がもたらした重大な影響。その一つが、エネルギー価格の高騰であり、もう一つが、小麦価格の高騰。その二つが、諸々の物価高騰の元凶といっても過言では…
今月の課題図書は次の3冊。 1.三浦まり氏著『さらば、男性政治』(2023/1/20刊・岩波新書)2.日本経済新聞社編『国費解剖 知られざる政府予算の病巣…
岸田内閣の「異次元の少子化対策」。過去のどんな政策も、少子化を抑制する成果・効果を生み出すことはなかった。総花的、俯瞰的といいつつも、多種多様な個別の政策を…
魚のなかで、世界各国で最も人気の水産資源サーモン。ロシアのウクライナ侵攻を機に、食料の安全保障と関連してその価格が高騰。わが国でトラウトサーモンの陸上養殖の…
日本独自のベーシックインカム、ベーシック・ペンション生活基礎年金の専用デジタル通貨での支給。そこでの課題の一つが、ベーシック・ペンションでの支払い・決済方法…
ベーシック・ペンションの管理運営基盤としての、電子マネー決済、QRコード決済システムの現実性について、ベーシック・ペンション専門サイトで述べています。 その…