WANを女性主体政党創設の基盤に 第1章の問題提起から、第7章最終章の結論に至るまで、この問題の根拠となるさまざまな要因・実態が、きめ細かい調査研究例を用い…
信頼を得るコミュニケーションとマネジメント実践法と自分流ライフステージ設計メモをつづっていきます。
25年間の経営コンサルティング経験と団塊の世代の人生とまだまだ続く人生をつなぎ・・・。 世代を超えてのブログになれば嬉しいですね。
ベーシック・ペンション財源論は現代貨幣理論MMTが参考に。インフレ論は?
【『世界インフレと戦争』から考える2050年安保とベーシック・ペンション】シリーズー8現在提案しているベーシック・ペンションでは、・その財源は、税金や保険料…
【『世界インフレと戦争』から考える2050年安保とベーシック・ペンション】シリーズー7現代貨幣理論のロジックを用い、「政府」を政府と中央銀行を一体化した「…
ベーシック・ペンション起因のインフレ対策は利上げのみか。新たな視点へ
【『世界インフレと戦争』から考える2050年安保とベーシック・ペンション】シリーズー63.「第3章 よみがえったスタグフレーション」から考える21世紀上期の…
毎日、日経の朝夕刊の連載小説を読むのを日課とし、楽しみにしている。朝刊は、安部龍太郎氏作『ふりさけ見れば』。遣唐使として唐に渡り、日本に戻ることを夢見ながら…
主流派経済学におけるケインズ派と新自由主義派の異なるインフレ政策と課題
【『世界インフレと戦争』から考える2050年安保とベーシック・ペンション】シリーズー5「第3章 よみがえったスタグフレーション」から考える21世紀上期の経済…
【『世界インフレと戦争』から考える2050年安保とベーシック・ペンション】シリーズー4中野剛志氏著『世界インフレと戦争 恒久戦時経済への道』(2022/12…
デマンドプル・インフレ、コストプッシュ・インフレ、貨幣供給過剰インフレを知る
『世界インフレと戦争』から考える2050年安保とベーシック・ペンション】シリーズー3今回から、ベーシック・ペンションと関連するテーマという位置づけで、当サイ…
チェーンストア経営システム見直しの必要性。製造小売業の国内モデル化をニトリも同様の取り組みを始めるべきと考えている。私も長くチェーンストア業界と関わり、チェ…
世界の小麦輸出国構成比率。トップはロシアの16.5%、ウクライナは5位9.4%。2国で約26%ロシアによるウクライナ侵攻の影響で小麦価格が高騰している。上記…
TPP批判・安倍首相批判による食料・エネルギー安保失政を考える
『世界インフレと戦争』から考える2050年安保とベーシック・ペンション】シリーズー2「第1章 グローバリゼーションの終焉」から考える21世紀上期の安保政策課…
リベラリズム批判と米国追随日本のグローバリゼーション終焉リスク
【『世界インフレと戦争』から考える2050年安保とベーシック・ペンション】シリーズー1「第1章 グローバリゼーションの終焉」から考える21世紀上期の安保政策…
グリーントランスフォーメーションより過渡的措置としての原発利用
21世紀第2四半期の安保政策シリーズ2=エネルギー安保ー4GXグリーントランスフォーメーション政策化に渡りに船のウクライナ侵攻をめぐるエネルギー危機2050…
続・1月課題新書:『誰が国家を殺すのか』『日本政治思想史新論』『TPP亡国論』すべて中古書で
・中野剛志氏著『世界インフレと戦争 恒久戦時経済への道』(2022/12/15刊・幻冬舎新書)。 この書の著者中野氏の旧著を、いつ読むか分からないけれども入…
全世代共通に広がるベーシック・ペンション早期導入ニーズ-2突出する日本の生涯無子率生涯にわたり子を持たない人が増えていることは、かねてから確認していること…
2022年介護事業者倒産件数、過去最多143件:東京商工リサーチ調査
一昨日2023年1月11日に、毎年1月に東京商工リサーチによる、前年の「老人福祉・介護事業」倒産調査結果が公開された。当サイトの親サイトである https:…
全世代共通に広がるベーシック・ペンション早期導入ニーズ-1内閣官房に設置された「就職氷河期世代支援室」による定義は、次のとおり。・概ね1993年卒から200…
2050年グリーン水素社会創造に向け、原発を水素生産専用電力に
21世紀第2四半期の安保政策シリーズー2=エネルギー安保ー3水素エネルギー産業拠点化事例では、液化天然ガスを水素製造原料とすること、及び水素生産そのもののた…
インド、2023年人口中国抜き世界首位へ。GDP日本超え、視野にそのインド。これも既報だが、同国人口は、今年2023年中に中国を抜いてトップに。GDPは、昨…
『世界インフレと戦争』から考える2050年安保とベーシック・ペンション:シリーズ開始にあたって
2023年最初に読んだ、中野剛志氏著『世界インフレと戦争 恒久戦時経済への道』。「グローバリゼーションの終焉」と題した第1章を皮切りにし、最終章を「恒久戦時…
グローバリゼーションの終焉とこれから:中野剛志氏著『世界インフレと戦争』を読む
『世界インフレと戦争 恒久戦時経済への道』の目次を転載しました。元々は、私が提案する日本独自のベーシックインカム、ベーシック・ペンション生活基礎年金制度導入…
欧米各国の農業補助金・農業保護政策を知るべき:日本の農業、3つの嘘・虚構・誤解(3)
補助金をめぐるリアルの実態はどういうものか。これは、これまでの二つの虚構が、日本の農業が種々の保護政策で守られており、国民には、農家・農業がそのことから利益…
異次元の少子化対策。スローガン先行政治をなぞる岸田政権の持続性が最大不安要因
「学童保育」と「子ども教室」一体化の所管は厚労省?共働き世帯の小学生を預かる「放課後児童クラブ」いわゆる「学童保育」。一方、学習支援や交流活動を提供する場で…
日本は代表的農業保護国か、農業自由化モデル国か?:日本の農業、3つの嘘・虚構・誤解(2)
「日本は世界から遅れた農業保護国であり、政府が農産物の価格を決めて買い取っている」は事実かフェイクか?もし本当ならば・・・。多分、食料自給率が37%ということ…
1月課題新書。すべてがベーシック・ペンションに繋がるこの3冊
1月課題新書。すべてがベーシック・ペンションに繋がるこの3冊:『年収443万円』『世界インフレと戦争』『未来の年表 業界大変化』11月の書も、12月の書も、…
高関税で守られた閉鎖市場か、日本農業:日本の農業、3つの嘘・虚構・誤解(1)
日本の農業は高関税で守られた閉鎖市場か?これは、作られた虚構と鈴木氏。その根拠は、日本の農産物関税率は、11.7%。これは、農産物輸出国の2分の1から4分の…
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WANを女性主体政党創設の基盤に 第1章の問題提起から、第7章最終章の結論に至るまで、この問題の根拠となるさまざまな要因・実態が、きめ細かい調査研究例を用い…
女性政治はジェンダー平等に反するか 政治的主体性をもつ当事者の個別事案に関する市民による異議申し立て行動が広がることで、政治に影響を与えることは、これまで…
日本版パリテ法「候補者均等法」で、どうなる女性議員割合 ジェンダー平等実現に不可欠な政治におけるクオータ制本章の初めに、筆者はこう述べている。「女性議員が…
女性議員・立候補者に対するミソジニーとハラスメントにどう対処するか ミソジニーとは「女性嫌悪」を意味するが「女性処罰感情」「女性制裁感情」と呼ぶ方がより正確…
女性政治家になる上での困難・障壁とは 女性政治家が少ない要因を、前章では地元活動を象徴とする政治風土とそれと直結する選挙文化として取り上げ、本章では、政治家…
ジェンダー不平等を固定化させる政治的風土と平等実現の条件第1章では、政治において男性中心の構造が維持されていることを、様々なジェンダーギャップの数字を見なが…
本シリーズを終えて、本書から何を得たか。正直なところ、MMTを借りずとも、(統合)政府または中央銀行は、自国通貨を発行することができると考えることは可能で…
島倉原氏著『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンションー7 前回で【第2部 MMTの政策論】を終え、今回から【第3部 MMTから見た日本経済】に入る。…
島倉原氏著『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンションー6 MMTによれば、無限の支出能力がある主権通貨国政府には、「常に失業者を雇う支出能力」があり…
島倉原氏著『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンションー5 筆者が用いているMMTの考え方においては、近年注目されている、 L・ランダル・レイ氏著…
『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンション-4<第3回>に続いて【第1部 MMTの貨幣論】の3、<第3章 主権国家における政府の機能>を今回取り上げ…
『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンション-3 外生的貨幣供給論か、内生的貨幣供給論か。問われれば、鶏が先か、玉子が先かと同様の議論、提示される要素…
『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンション-2 前回<第1回>に続き、最後に掲載した本書の全体構成に従い、今回から「第1部 MMTの貨幣論」に入り、…
島倉原氏著『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンションー1 「MMTはなぜ注目されているのか」と題された<序章>の初めに、MMTブームに火をつけた女性…
スコット・サンテンス氏著・朴勝俊氏訳『ベーシックインカム×MMT(現代貨幣理論)でお金を配ろう 誰ひとり取り残さない経済のために 』(2023/3/10刊…
前回および今回で、サンテンス氏は、単純にMMTを推奨・評価してBIと結び付けることはせず、BIを推し進めるうえでMMTが抱える問題点をシビアに指摘した。その…
まず初めに、すべての米国の成人に、政府がテスラのEVを与えるという仮定で考えてみる。1台いくらのテスラを人数分の台数調達に必要なおカネを準備すれば済むか。が…
◆ スコット・サンテンス氏著・朴勝俊氏訳『ベーシックインカム×MMT(現代貨幣理論)でお金を配ろう 誰ひとり取り残さない経済のために 』(2023/3/10…
今月6月の課題図書。以下の6冊を上げました。1.湯之上隆氏著『半導体有事』(2023/4/20刊・文春新書)2.山本康正氏著『テックジャイアントと地政学』(…
先日、◆ 女性主体政党はジェンダー平等時代に逆行しているか:三浦まり氏著『さらば、男性政治』から考える(序)(2023/5/26)を序論としたが、今回から、…
4月18日に、米国アップルが超高利率で預金サービスを開始した報道を目にし、事の重要性を強く感じて、以下を投稿。◆ アップル、預金年利率4.15%。SVBショッ…
少子化対策効果を阻む3つの構造的要因1.人口構造要因:結婚・出産行動を想定可能な女性人口の継続的な減少2.雇用・労働構造要因:高い就労・所得不安に直結する経…
コロナ禍とウクライナ侵攻後に見られる保護主義・自国優先主義の動向について、EVと小麦等農産品、2つの産業領域における状況を、以下で取り上げた。⇒ 米国EV税…
いかなる対策をもっても、当分の間は少子化抑止を拒むに違いない、3つの構造的要因は以下。1)人口構造要因:結婚・出産行動を想定可能な女性人口の継続的な減少2)…
「少子化対策の視点とベーシックインカム、ベーシック・ペンション」シリーズ<第5回>は、今月4月1日に創設された「こども家庭庁」についてです。 詳しくは、こち…
コロナ禍とウクライナ侵攻で軍事的な安全保障と並んで重要視されることになった経済安保。米国政府がとったEV電気自動車の国内販売上付与する税優遇措置の適用対象…
2023年4月15日、ドイツは最後に稼働していた原子炉3基の運転を終了し、国内の全原子力発電が停止した。脱原発の完了である。 この続きはこちらから⇒ 歴史・…
2023年4月18日日経夕刊1面で報じられた、アップルの超高利率での預金サービス開始。その発想と行動の柔軟性、スピード、構想力は、まさに異次元だが、合理性…
所得制限廃止による児童手当。これは、すべての子どもを平等とすることを具体化・規定化するもの。ベーシックインカムに通じる。日経<経済教室>「少子化対策の視点」…
食料安保、食料自給問題として、別々に日刊紙に掲載された記事をもとにして投稿してきた以下の3回のミニシリーズ。その一応の締めくくりとして取り上げたのが、NHK…
3月下旬、日経<経済教室>で掲載された「少子化対策の視点」というテーマでの3回シリーズの小論。鈴木亘学習院大学教授の「女性の逸失所得 防止が本筋」吉田千鶴関東…
少子化対策効果を阻む3つの構造的要因今後も当分の間少子化抑止を拒むに違いない要因。種々あるが、私は以下の3つの構造的要因を挙げておきたい。1.人口構造要因:結…
食料安保問題を多面的に確認するミニシリーズ。今回は、コロナ禍およびウクライナ侵攻を契機として、供給不安と価格高騰、そして食料不足・食料危機の連鎖を引き起こし…
少子化対策の視点とベーシックインカム、ベーシック・ペンション-2 岸田内閣が掲げた「異次元の少子化対策」。新年度に入り、その具体策がそろそろ明確になる頃かと…
ウクライナ侵攻がもたらした重大な影響。その一つが、エネルギー価格の高騰であり、もう一つが、小麦価格の高騰。その二つが、諸々の物価高騰の元凶といっても過言では…
今月の課題図書は次の3冊。 1.三浦まり氏著『さらば、男性政治』(2023/1/20刊・岩波新書)2.日本経済新聞社編『国費解剖 知られざる政府予算の病巣…
岸田内閣の「異次元の少子化対策」。過去のどんな政策も、少子化を抑制する成果・効果を生み出すことはなかった。総花的、俯瞰的といいつつも、多種多様な個別の政策を…
魚のなかで、世界各国で最も人気の水産資源サーモン。ロシアのウクライナ侵攻を機に、食料の安全保障と関連してその価格が高騰。わが国でトラウトサーモンの陸上養殖の…
日本独自のベーシックインカム、ベーシック・ペンション生活基礎年金の専用デジタル通貨での支給。そこでの課題の一つが、ベーシック・ペンションでの支払い・決済方法…
ベーシック・ペンションの管理運営基盤としての、電子マネー決済、QRコード決済システムの現実性について、ベーシック・ペンション専門サイトで述べています。 その…