WANを女性主体政党創設の基盤に 第1章の問題提起から、第7章最終章の結論に至るまで、この問題の根拠となるさまざまな要因・実態が、きめ細かい調査研究例を用い…
信頼を得るコミュニケーションとマネジメント実践法と自分流ライフステージ設計メモをつづっていきます。
25年間の経営コンサルティング経験と団塊の世代の人生とまだまだ続く人生をつなぎ・・・。 世代を超えてのブログになれば嬉しいですね。
11月課題図書 渡辺努氏著『世界インフレの謎』で、ベーシック・ペンション導入時のインフレリスクを
11月初めの課題書として、新刊新書・『世界インフレの謎』(渡辺 努氏著:2022/10/20刊・講談社現代新書)を先日入手しました。本書入手の目的は、私が…
アサギマダラ・マーカーの広場(FB公開グループ)で移動情報記録
先日、以下の記事◆ アサギマダラ、フジバカマ、滝山寺。2022年10月のおとぎ話?(2002/10/27)で10月26日のアサギマダラ体験を投稿しました。そ…
国税庁を騙るフィッシングメールに、WEBサイトハッキングで身代金要求も
以前、3ヶ月ほど前に◆ フィッシングメール送信者に多額の罰金刑を(2022/7/26)という記事を投稿し、毎日かなりの数のフィッシング・メールが送られてくる…
アサギマダラ、フジバカマ、滝山寺。2022年10月のおとぎ話?
従来、新たに入手したお奨め新書等は、当サイトでまず紹介し、その後で、https://2050society.com か http://basicpentio…
アサギマダラ、フジバカマ、滝山寺。2022年10月のおとぎ話?
毎日のカワセミ・ウォッチングを兼ねたウォーキングコースにあるイタリアンレストラン。その庭園に咲く季節ごとの花や木々も楽しんでいます。このところ気になり立ち止…
ハウジングファースト、ベーシックサービスの機能と課題、ベーシックインカムとの関係
『ベーシックインカムから考える 幸福のための安全保障』より-3西野氏は、生活保護受給の多くが劣悪な住まい環境に抑圧されている実態をデータで例示しつつ、HF政…
ベーシックインカムの内容と財源:西野卓郎著『ベーシックインカムから考える 幸福のための安全保障
本書の構成を2つに分け、前段とした<第1章 人間の安全保障>の中で総合的・多面的に論じている「ベーシックインカム」について当サイトで次の3テーマに分け、『ベ…
故人101歳誕生日10月15日、永代供養墓・開眼供養入魂式営む:100歳義母、看取り・見送り体験
今日のこの日を、逝去した義母の見送りのための諸事万端の一つの目標地点・目標時点としてきており、務め・役割を終えてほっとしています。こうして種々経験できたの…
西野卓郎氏著『ベーシックインカムから考える 幸福のための安全保障』の特徴と紹介シリーズ方針
本書は、ベーシックインカム論には違いないのですが、序章及び第1章第1節で示しているとおり、全編を通して、「ベーシックインカムとハウジングファーストとベーシ…
政治家・選挙・メディアいじりが民主主義との闘争になりうるか?
成田悠輔氏著『22世紀の民主主義』から考える-3第1章の「故障」(「迷走」としても良かったのでは?)と、第3章の「逃走」の間に入った第2章「闘争」。皮肉を込…
無税国家論よりも重要な、財源不要のデジタル・ベーシックインカム論の理解
本書では、苫米地によるデジタル・ベーシックインカム通貨の支給額は毎月20万円。ウォレットは、スマホアプリや、政府が無償で配布する専用端末とし、その通貨は、円…
素直に喜んでいいのか、大卒女性の出生子ども数の増加。その要因・背景の裏を読む
<社会経済状況別にみた妻 45~49 歳夫婦の出生子ども数>という括りでの「夫と妻の教育水準」という要素での調査結果。妻が大卒以上の夫婦の子どもの数が、前…
日銀の通貨発行権によるQE量的緩和をベーシックインカムの財源に
<第1章 ベーシックインカムで国民を救え>から最近のベーシックインカム導入論者の多くは、失われた30年説を掲げての長引く不況対策、これに続いた新型コロナ禍に…
ながら介護の罠:コロナ、テレワーク、在宅介護。仕事と介護の両立をめぐる一つの課題
新型コロナウイルス禍におけるテレワークは、仕事と家庭の両立にはプラスだと考えられがちで、子育てには当てはまるだろうが、介護については必ずしもそうではない。典…
保育士週休3日制導入で潜在保育士の現場復帰に期待:保育大手ポピンズ、業界牽引を!
流通業界では、週休3日制は、特に珍しいものではありませんが、そういえば、保育業界、保育現場では今まで聞いたことがなかったですね。保育大手のポピンズが着手する…
ベーシック・ペンションと苫米地氏デジタル・ベーシックインカムとの類似点
『デジタル・ベーシックインカムで日本は無税国家になる!』より-1苫米地英人氏著『デジタル・ベーシックインカムで日本は無税国家になる!』を読み終えました。当記…
ウクライナ侵攻がもたらしたエネルギー危機、克服に必要な日本の決断とは
日経が、2022/9/27から3日間連続で、<エネルギー危機日本の決断>というシリーズを1面で展開した。無論、ロシアのウクライナ侵攻により、グローバルレベル…
『ベーシックインカムへの道』等ベーシックインカム関連書3冊購入
来年に向けて、なんとか年内に「日本独自のベーシックインカム、ベーシックペンション生活基礎年金」制度提案2023年版をまとめ上げたいと考えています。できれば…
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WANを女性主体政党創設の基盤に 第1章の問題提起から、第7章最終章の結論に至るまで、この問題の根拠となるさまざまな要因・実態が、きめ細かい調査研究例を用い…
女性政治はジェンダー平等に反するか 政治的主体性をもつ当事者の個別事案に関する市民による異議申し立て行動が広がることで、政治に影響を与えることは、これまで…
日本版パリテ法「候補者均等法」で、どうなる女性議員割合 ジェンダー平等実現に不可欠な政治におけるクオータ制本章の初めに、筆者はこう述べている。「女性議員が…
女性議員・立候補者に対するミソジニーとハラスメントにどう対処するか ミソジニーとは「女性嫌悪」を意味するが「女性処罰感情」「女性制裁感情」と呼ぶ方がより正確…
女性政治家になる上での困難・障壁とは 女性政治家が少ない要因を、前章では地元活動を象徴とする政治風土とそれと直結する選挙文化として取り上げ、本章では、政治家…
ジェンダー不平等を固定化させる政治的風土と平等実現の条件第1章では、政治において男性中心の構造が維持されていることを、様々なジェンダーギャップの数字を見なが…
本シリーズを終えて、本書から何を得たか。正直なところ、MMTを借りずとも、(統合)政府または中央銀行は、自国通貨を発行することができると考えることは可能で…
島倉原氏著『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンションー7 前回で【第2部 MMTの政策論】を終え、今回から【第3部 MMTから見た日本経済】に入る。…
島倉原氏著『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンションー6 MMTによれば、無限の支出能力がある主権通貨国政府には、「常に失業者を雇う支出能力」があり…
島倉原氏著『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンションー5 筆者が用いているMMTの考え方においては、近年注目されている、 L・ランダル・レイ氏著…
『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンション-4<第3回>に続いて【第1部 MMTの貨幣論】の3、<第3章 主権国家における政府の機能>を今回取り上げ…
『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンション-3 外生的貨幣供給論か、内生的貨幣供給論か。問われれば、鶏が先か、玉子が先かと同様の議論、提示される要素…
『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンション-2 前回<第1回>に続き、最後に掲載した本書の全体構成に従い、今回から「第1部 MMTの貨幣論」に入り、…
島倉原氏著『MMTとは何か』から考えるベーシック・ペンションー1 「MMTはなぜ注目されているのか」と題された<序章>の初めに、MMTブームに火をつけた女性…
スコット・サンテンス氏著・朴勝俊氏訳『ベーシックインカム×MMT(現代貨幣理論)でお金を配ろう 誰ひとり取り残さない経済のために 』(2023/3/10刊…
前回および今回で、サンテンス氏は、単純にMMTを推奨・評価してBIと結び付けることはせず、BIを推し進めるうえでMMTが抱える問題点をシビアに指摘した。その…
まず初めに、すべての米国の成人に、政府がテスラのEVを与えるという仮定で考えてみる。1台いくらのテスラを人数分の台数調達に必要なおカネを準備すれば済むか。が…
◆ スコット・サンテンス氏著・朴勝俊氏訳『ベーシックインカム×MMT(現代貨幣理論)でお金を配ろう 誰ひとり取り残さない経済のために 』(2023/3/10…
今月6月の課題図書。以下の6冊を上げました。1.湯之上隆氏著『半導体有事』(2023/4/20刊・文春新書)2.山本康正氏著『テックジャイアントと地政学』(…
先日、◆ 女性主体政党はジェンダー平等時代に逆行しているか:三浦まり氏著『さらば、男性政治』から考える(序)(2023/5/26)を序論としたが、今回から、…
4月18日に、米国アップルが超高利率で預金サービスを開始した報道を目にし、事の重要性を強く感じて、以下を投稿。◆ アップル、預金年利率4.15%。SVBショッ…
少子化対策効果を阻む3つの構造的要因1.人口構造要因:結婚・出産行動を想定可能な女性人口の継続的な減少2.雇用・労働構造要因:高い就労・所得不安に直結する経…
コロナ禍とウクライナ侵攻後に見られる保護主義・自国優先主義の動向について、EVと小麦等農産品、2つの産業領域における状況を、以下で取り上げた。⇒ 米国EV税…
いかなる対策をもっても、当分の間は少子化抑止を拒むに違いない、3つの構造的要因は以下。1)人口構造要因:結婚・出産行動を想定可能な女性人口の継続的な減少2)…
「少子化対策の視点とベーシックインカム、ベーシック・ペンション」シリーズ<第5回>は、今月4月1日に創設された「こども家庭庁」についてです。 詳しくは、こち…
コロナ禍とウクライナ侵攻で軍事的な安全保障と並んで重要視されることになった経済安保。米国政府がとったEV電気自動車の国内販売上付与する税優遇措置の適用対象…
2023年4月15日、ドイツは最後に稼働していた原子炉3基の運転を終了し、国内の全原子力発電が停止した。脱原発の完了である。 この続きはこちらから⇒ 歴史・…
2023年4月18日日経夕刊1面で報じられた、アップルの超高利率での預金サービス開始。その発想と行動の柔軟性、スピード、構想力は、まさに異次元だが、合理性…
所得制限廃止による児童手当。これは、すべての子どもを平等とすることを具体化・規定化するもの。ベーシックインカムに通じる。日経<経済教室>「少子化対策の視点」…
食料安保、食料自給問題として、別々に日刊紙に掲載された記事をもとにして投稿してきた以下の3回のミニシリーズ。その一応の締めくくりとして取り上げたのが、NHK…
3月下旬、日経<経済教室>で掲載された「少子化対策の視点」というテーマでの3回シリーズの小論。鈴木亘学習院大学教授の「女性の逸失所得 防止が本筋」吉田千鶴関東…
少子化対策効果を阻む3つの構造的要因今後も当分の間少子化抑止を拒むに違いない要因。種々あるが、私は以下の3つの構造的要因を挙げておきたい。1.人口構造要因:結…
食料安保問題を多面的に確認するミニシリーズ。今回は、コロナ禍およびウクライナ侵攻を契機として、供給不安と価格高騰、そして食料不足・食料危機の連鎖を引き起こし…
少子化対策の視点とベーシックインカム、ベーシック・ペンション-2 岸田内閣が掲げた「異次元の少子化対策」。新年度に入り、その具体策がそろそろ明確になる頃かと…
ウクライナ侵攻がもたらした重大な影響。その一つが、エネルギー価格の高騰であり、もう一つが、小麦価格の高騰。その二つが、諸々の物価高騰の元凶といっても過言では…
今月の課題図書は次の3冊。 1.三浦まり氏著『さらば、男性政治』(2023/1/20刊・岩波新書)2.日本経済新聞社編『国費解剖 知られざる政府予算の病巣…
岸田内閣の「異次元の少子化対策」。過去のどんな政策も、少子化を抑制する成果・効果を生み出すことはなかった。総花的、俯瞰的といいつつも、多種多様な個別の政策を…
魚のなかで、世界各国で最も人気の水産資源サーモン。ロシアのウクライナ侵攻を機に、食料の安全保障と関連してその価格が高騰。わが国でトラウトサーモンの陸上養殖の…
日本独自のベーシックインカム、ベーシック・ペンション生活基礎年金の専用デジタル通貨での支給。そこでの課題の一つが、ベーシック・ペンションでの支払い・決済方法…
ベーシック・ペンションの管理運営基盤としての、電子マネー決済、QRコード決済システムの現実性について、ベーシック・ペンション専門サイトで述べています。 その…