賑やかな名古屋港に面して建つ、名古屋港水族館は中京圏最大級の水族館。関東の八景島、関西の海遊館と並ぶ、日本を代表する都市近郊大型水族館のひとつです。愛知や静岡出身の知人に聞けば口を揃えて「名古屋港水族館はよい」というので、訪れてみました。地下鉄名港線の終着点、名古屋港駅から徒歩5分。水族館の施設は北館・南館の二棟から成っています。南館が一般の水族館、北館がイルカやベルーガといった海獣中心の展示となっています。※見学者はまずは入口のある北館を一巡してから連絡通路を伝って南館へと入ります。到着するのは南館2階。ここでは「南極への旅」をテーマに地域ごとの海の世界を再現しています。まず目を引くのは黒潮大水槽。シネスコープを彷彿とさせる横長の大水槽に多くの魚が泳ぎ、来場者を海の世界へと誘ってくれることでしょう。この水槽で...名古屋港水族館南館
賑やかな名古屋港に面して建つ、名古屋港水族館は中京圏最大級の水族館。関東の八景島、関西の海遊館と並ぶ、日本を代表する都市近郊大型水族館のひとつです。愛知や静岡出身の知人に聞けば口を揃えて「名古屋港水族館はよい」というので、訪れてみました。地下鉄名港線の終着点、名古屋港駅から徒歩5分。水族館の施設は北館・南館の二棟から成っています。南館が一般の水族館、北館がイルカやベルーガといった海獣中心の展示となっています。※名古屋港駅や駐車場には北館が最寄りのため、入口は北館2階のみ。そのため、来場者は北館から南館という順路で見学することになります。北館は広さを最大限に活かした展示で、イルカやシャチなどの大型動物をダイナミックに展示しています。2階と3階の二層構造となっており、まずは2階で水中を泳ぐ姿を、3階では水上に顔を出...名古屋港水族館北館
愛知県常滑。知多半島の西側に位置するこの町は、空の玄関口があることでも有名です。名鉄名古屋駅から「中部国際空港」行きの赤い列車に乗って約35分。常滑は“瀬戸物”の呼び名でも定着する瀬戸市と並ぶ焼物の町。その規模は国内最古で最大であるとか。迷路のように入り組んだ路地を歩けば、土管の積まれた狭い坂。高台から町を望めば、幾重にも見える煙突。自動車も通れないような小さな路地は南北に広がって、陶器を販売する木造の商店が軒を連ねます。初めて見るから珍しく、初めて見るのに懐かしいような不思議な昔町。主要地域には「やきもの散歩道と」呼ばれる散策コースが用意されており、観光案内所等で無料でマップがもらえます。散策コースは道が入り組み、高低差もあるので地図があっても迷いそう。廻船問屋瀧田家、登窯、土管坂...いくつかのアイコンを目...雨の常滑やきもの散歩道
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