GWにも関わらず、色々あってどこにも行く予定がなくなってしまったので、それでは寂しいと思いドライブついでに志賀高原の温泉に行ってみることに。まずはジャイアントスキー場麓の志賀山温泉に立ち寄るも、目当てのホテルベルグは鍵が掛かっていて、温泉ホテルイタクラは駐車場が満車で客が大勢おり断念。次に目指したのは発哺温泉のサンシャイン志賀です。発哺温泉は志賀高原最初の温泉ですが、温泉入口付近にあった薬師の湯は解体され更地になり、天狗の湯は廃墟のまま残されていて寂れた感が半端ないです。双方この温泉地の老舗ホテルだったというのに…。それらの廃墟を横目に見ながら細い道を奥に進んでいくとサンシャイン志賀はあります。何でこんな所にホテルがあるの?という位置取りですが、スキー場のゲレンデから近い所に建てたということなのでしょう。ただ冬...発哺温泉サンシャイン志賀
白馬樅の木ホテルでの入浴を終え、次に日帰り温泉施設の岩岳の湯へと向かいました。岩岳の湯は白馬岩岳スノーフィールドの麓にある施設で、基本シーズンオフには営業しておらず、何回も訪れましたがいつも休業中で未湯となっていました。今回は営業しているのをHPで確認したうえでの訪問です。施設に到着すると、駐車場には従業員のものと思われる車が1台のみ。GW前日にもかかわらず周辺は閑散とした雰囲気です。私にとっては空いている方が都合がいいですが、コロナ禍がこのまま続くと大変なことになりそうですね。受付を終え、脱衣所に行くと、中は思っていたより広々していました。浴室も広く、長方形の浴槽もかなり広め。ただ余計な設備が一切ないため、がらんとした印象です。リゾート地の温泉施設というよりは、広い共同浴場といったイメージですね。さて、岩岳の...白馬姫川温泉岩岳の湯
令和3年4月、湯巡りはコロナ禍のため県内限定。都会には緊急事態宣言が出ており、観光地でも空いているだろうということで白馬村にしてみました。まず向かったのは白馬樅の木ホテル。このホテルは白馬八方温泉を引湯しており、「庄兵衛の湯」と名付けられた浴場で日帰り入浴も受け入れています。公式HPにしっかり掲載されているので積極的といっていいでしょうね。実際フロントでの受付は非常にスムーズでした。料金は1,000円で、なかなか強気な設定です。わざわざ浴場に「庄兵衛の湯」と名付けているので、ホテルとは別個に専用の建物があるのかと想像していたのですが、意外にもフロントの近くに入口があり、広さも小規模~中規模ホテルクラスでした。露天風呂がある分、通常より少し豪華な感じがありますが、普通という範疇は超えていません。これで1,000円...白馬八方温泉白馬樅の木ホテル庄兵衛の湯
新型コロナウイルス第3波の影響でGoToトラベルが休止となり、宿泊を伴った旅行を見合わせていたところ、長野県が「信州版新たな旅のすすめ第2弾」で宿泊料金の助成を実施することとなったことから、地元にお金を落とす意味合いも込めて、近場の湯田中・渋温泉郷で宿泊することにしました。宿をどこにするかについては、朝夕部屋食又は個室食及び貸切風呂ありで絞ると、渋温泉の天川荘ほぼ一択になるので、あまり迷うことなく決定。天川荘は渋温泉の最奥にあり、温泉街とは横湯川を挟んで対岸にある数少ない宿です。温泉街の風情はないですが、宿の玄関前が駐車場だから車でのアクセスは楽。温泉街の宿は駐車場が離れているから、車の中に忘れ物をしたら大変です。午後3時30分頃にチェックインし、早速貸切露天風呂を午後4時20分~5時に予約。貸切時間表に部屋名...渋温泉ふる里の宿天川荘
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