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ダイヤフラム https://blog.goo.ne.jp/ak0612

ダイヤフラムの設計製作をメインに工業用ゴム製品製造業を営んでおります。

ダイヤフラムについて色々情報を発信しております。

小泉 明
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2011/09/09

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  • 機械要素技術展2日めです。

    東京ビックサイト機械要素技術展2日目が始まります。弊社の展示風景です。機械要素技術展2日めです。

  • M-Tech 機械要素技術展

    M-Tech機械要素技術展に出展致します。6/20~6/22東5ホール67-40-7M-Tech機械要素技術展

  • M-Tech 機械要素技術展に出展致します。

    東京でダイヤフラムを専門設計製作している永島パッキング製作所の公式ブログへようこそ!今年度も第22回機械技術要素展に品川区ブースより出展致します。こまNO.はまだ未定です。招待状ご希望の方はHPよりご請求願います。M-Tech機械要素技術展に出展致します。

  • 明けましておめでとうございます、今年もダイヤフラムなら永島パッキング製作所を宜しくお願いいたします。

    明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今年は、例年になく新素材について、挑戦して行く所存でございます。まずは、FFKM(パーフロエラストマー)の金属、繊維の接着を確立させて自由にダイヤフラムを製作できるように全力を尽くします。FFKMでダイヤフラムをご使用したい場合は問い合わせお願いいたしおます。サブHPも宜しくお願いいたします。明けましておめでとうございます、今年もダイヤフラムなら永島パッキング製作所を宜しくお願いいたします。

  • FFKM(パーフロゴム)製ダイヤフラム試作

    東京でダイヤフラムを専門設計製作している永島パッキング製作所の公式ブログへようこそ!今年最後の話題は、今、試作を行っているFFKM:パーフロゴムを使用してダイヤフラムを試作しております。仕様は、パーフロゴム補強繊維(基布)インサート金具を、すべて接着して製造を目指しております。興味、ご要望のある方は、新年よりお問い合わせくださいませ。来年も情報を発進して行きますので宜しくお願いいたします。ダイヤフラムのおといあわせは、永島パッキング製作所のHPへどうぞダイヤフラムサブHPも宜しくお願いいたします。FFKM(パーフロゴム)製ダイヤフラム試作

  • ダイヤフラムの補強繊維(基布、布)まとめ 8

    東京でダイヤフラムを専門設計製作している永島パッキング製作所の公式ブログへようこそ!今まで7回にわたり、弊社で使用している織物(基布、布)を紹介致しましたが今回で繊維については最終回のまとめと致します。ダイヤフラムゴムの性能という面では、力学的な部分を受け持ち、最重要な要素が補強繊維、基布、布と呼ばれている部分です(補強繊維を使用しているのが前提)。いままで、その織り方には触れていませんでしたが、大まか平織ですが、特殊な織り方、編み方も存在しております。また、その性能は、織り方や編み方のみでなく、その密度、1本あたりの使用原糸、撚り数など、簡単には比較できません。当然、使用環境などでも繊維の材質をも選定しなければなりません。ですから、ダイヤフラムを新規に制作する時も、設計で求められる性能を引き出すために、ダイヤ...ダイヤフラムの補強繊維(基布、布)まとめ8

  • ダイヤフラムの補強繊維(基布、布) 7

    東京でダイヤフラムを専門設計製作している永島パッキング製作所の公式ブログへようこそ!今回も、弊社で使用している織物(基布、布)を紹介いたします。ポリエステルの次はの次は、アラミド織物について。一般に高強度、高耐熱性、高耐薬品性、高価格の高機能繊維と呼ばれております。アラミド繊維は2つに大別されていて、メタ系とパラ系とに分かれ、性格も異なります。パラ系アラミド繊維で織られた材料は、特に強度、防弾・防刃性などに優れ、防弾チョッキ、自動車のブレーキパッド、タイヤの補強材、光ファイバーの補強材などに主に使われています。商品名は、ケブラー、トワロン、テクノーラなどがあります。しかしながら、ダイヤフラムに使うには、接着が難しく、屈曲性に問題がある為、動きの大きなものには不向きとされています。また、メタ系アラミド繊維で高耐熱...ダイヤフラムの補強繊維(基布、布)7

  • ダイヤフラムの補強繊維(基布、布 )6

    東京でダイヤフラムを専門設計製作している永島パッキング製作所の公式ブログへようこそ!今回も、弊社で使用している織物(基布、布)を紹介いたします。ナイロンの次は、ポリエステル(テトロン)織物について。日本では帝人のテ、東レのト、をとりそれにナイロンのロンを足してテトロンと呼ばれているらしく、商標登録されています。ポリエステル繊維は日本でも世界的に見ても、もっとも生産量が多い繊維であります。原料は石油から合成されます。弊社では、ナイロン繊維の次に多く使用されております。ナイロンとの相違点は、耐熱性にポリエステル繊維の方が若干強く、伸びが小さいという特性の差があります。ローリングダイヤフラムにはよく使用される傾向があります。弊社では、決まった使い方は決めておらず、試作によるフィールド試験の結果を重視して選定されまダイ...ダイヤフラムの補強繊維(基布、布)6

  • ダイヤフラムの補強繊維(基布、布) 5

    東京でダイヤフラムを専門設計製作している永島パッキング製作所の公式ブログへようこそ!今回は、弊社で使用している織物(基布、布)を紹介いたします。まずはナイロン織物から。弊社で使用している織物で一番多いものは、ナイロン繊維を使用したものであります。ナイロン繊維は、接着しやすく、強度もあり、比較テク簡単に入手出来るのでダイヤフラムの補強繊維で数多く使用されております。ナイロンは、石油を原料にして作られる合成繊維でありますが、実際ダイヤフラムの補強繊維として使用されるのは、ナイロン6とナイロン66です。ナイロン繊維の長所は、摩耗に強く繰り返しの曲げにも強い、また、耐薬品性にも強く弾力性にも優れています。短所は、酸に弱いことと、白い色が黄色く変色する点です。ナイロンの耐熱性は、軟化点が180℃なので、通常のゴム成型温度...ダイヤフラムの補強繊維(基布、布)5

  • ダイヤフラムの補強繊維(基布、布) 4

    東京でダイヤフラムを専門設計製作している永島パッキング製作所の公式ブログへようこそ!今回は、ダイヤフラムで使用する織物(基布、布)の選定について説明いたします。ダイヤフラムに補強繊維を使う必要性は、以前説明したようにダイヤフラムの伸びの抑制であります。特に精密に繰り返し駆動するダイヤフラムに使用するためには、その使用圧力に耐えることを前提に致します。また、現在の課題としてダイヤフラムの実働域での補強繊維の伸びが弾性変形内であるのか、知る必要があります。よく織物の物性に伸びとありますが、これは、引っ張って切れた時の伸びの%を表示しているので、ナイロンでは、30~40%、テトロンでは10~20%などと表示されますが実際に使用されるのは、伸びがごく少ない領域で使用されます。ですので、圧力のかかった時に伸びないぐらいの...ダイヤフラムの補強繊維(基布、布)4

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