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  • お引越しします。

    アダルトブログとして登録してしまったのですが、いろいろ手続きが煩わしく、一般サイトに移動することにしました。転居先はこちらです。ありがとうございました。引き続きよろしくお願い致します。「月に寄り添う星」...

  • 扉に手をのばしたとき

    出会ったのは平成でした。誘惑の匂いを感じたのは、令和でもおなじみの某インターネット掲示板にあった投稿文の一行でした。 心惹かれたのは、紳士的な言葉遣いであったこと。そして、嘘のあふれるインターネットで、なにか一抹の真実を感じたからでした。「きちんとした」「清潔さがある」「分別がある」 という印象を受けました。 メールの往復がややあって、1度目のお会いする約束に至りました。 そのとき私には、まだ、主...

  • 主従関係への扉

    smについては少し知っていました。 当時の私は性的なことがらにとても飢えていて、 貪欲に仕入れたたくさんの情報のなかで興味のある分野でした。 ただ、赤い和ろうそくや磔台に感じる欲情はなく、痛そう。つらそう。 これが気持ちよくなったりするのかな。不思議。くらいの感覚でした。 痛みを与えるほうの楽しそうな様子、 痛みを受ける方の耐える表情や、すがりつき、見上げる双眸の妖しいゆらめき。 それにはなにかプ...

  • 欲望の「する」「される」

    主従関係における欲望の主体について思う。主体と客体のダンス。主Aが行為Xを求めている時、従者Bもまた行為Xを求めていると仮定する。私の好む関係性においては、主A⇒従者Bへはそれを命ずることが可能となるが従者B⇒主Aへは要求する権利を持たない一方向性がある。そのとき主Aには欲望「する」快楽があり従者Bには欲望「される」快楽が生じる逆説的に主Aは従者Bに欲望「される」快楽もまた生じ従者Bは主Aに対し欲望「する」快楽...

  • 逢瀬日記について

    当ブログには、いやらしい写真や動画は存在しません。ただ私の感じたこと、感じるままに言葉を降り積もらせてゆきたいです。作家の白石一文さんの作品のなかに、昼を生きる人と夜を生きる人に関するエピソードがあり、印象的でした。ひとはそのどちらもを生きていますがそのときどちらかは見えていませんもしくは眠りについていて関与していません。誰しも目にみえる物質的な世界と目にはみえない精神的な世界があります私にとって...

  • PASS WORD

    PASS WORDを失うことは幾度となくあります。あのときあんなに何度も身体を通っていった言葉も手からするすると零れていってしまったというと詩的なのですが、私の大事な場所への鍵をなくしてしまったようでもう入れなくなりました。なんということでしょう。ショック・・・。ということで、ないものはないので仕方なく新築しました。わたしの大事な場所は逢瀬日記...

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