カイトの鷹さん風に舞うのはもう止めてもいいんですよ。烏の襲うトマトはもう畑にないんですから。飯豊連峰に冠雪があったのにそれでもひたむきに毎日舞い続けてくれたカイトさんありがとう。こんな素晴らしい天気がいつまで続くんでしょうね、カイトさんの姿が私の心を明るくしてくれます。根雪が降るまで舞い続けてください。ほんとほんと、今日は気持ちのいい晩秋の空でした,、楽しかったんです。せいいっぱい晩秋の空を愉しむ温かい今日の散歩でした。晴れわたるのどかな晩秋の天気です
晩秋の日が短くなりましたね、草のかげ長くなりました。愛犬と散歩する人見えて秋のどかです
土手の草むらの中にぼんやりと咲いていましたまさかね、捨てられたなんかの魂じゃないとは思うんですけども遠い遠いむかし私の花壇にこの花が咲いていたようんな気もしますこの花の名前わたしはしらない
今日の天気予報は晴れなのに午前中は深い霧に閉ざされていました。でも散歩しているとさーっと霧が晴れてはっさりと雪をのせた飯豊連峰が見えて嬉しかったんです。会津の冬は雪に閉ざされます。車のない私です、散歩も買い物もそして朝の除雪は大変です。でも会津に生きる私はなぜか冬の訪れを知らせる飯豊連峰の発冠雪が嬉しいンです。祈るような気持ちでレンズを向けてシャッターをきりました。やっぱりね飯豊連峰の初冠雪は嬉しいんです
広々と明るい村の散歩道会津野の秋は綺麗です澄み切った空の遠くに雲見えて
思わず老いが若返り嬉しくシャッタをーをきりました澄み切った空にススキが美しく輝いて
晴れたり、曇ったり、冷たい雨が激しく降ったりで散歩はできませんでした。と言うことで7年前の町の東幼稚園の運動会の写真を見ていただくことにしました。幼稚園運動会の一週間前頃街のあちこちにはり出された子どもたちの描いた絵の運動会ポスターです。生き生きとした運動会の喜びが見事に描かれています。これを見ればたとえ幼稚園の子どものいない人たちでも10月4日(どようび)の運動会には行って愉しみたいと思ってっしまいます。立派な運動会ポスターです。幼稚園の年長組の子どもは5歳か6歳、家にかえればお母さんやお父さんに甘えたい歳ごろですよね。でも、どっこい、運動会で走っている子ども達は自立した立派な姿で走っています。もちろん幼稚園の先生方のご指導が立派だということではありましょうけども。こどもたちのリレーの姿を見てください、お母さ...今日もまた晩秋の雲荒れの天気です
雲荒れってうんでしょうか、晴れていて温かいと思っていると西の空から暗い雲が押し寄せてきて気温がぐっとさがり驟雨と言うんでしょうか冷たい雨がさっと降ってきてすぐに止んだりします。散歩しているとこんな見事な花が咲いている場所がありました。今は休耕している畑です。セイタカアワダチソウですね。セイタカアワダチソウは先の太平洋戦争が終わって米軍が進駐してきたときに運ばれてきた荷物の中に種子が入っていて激しく繁殖しました。そして虫媒花ですから花粉症には関係ないのに激しい花粉症を引き起こすなど言われみんなに嫌われました。そんなことでセイタカアワダチソウは私の大嫌いな外来品種のひとつです。でも花のない晩秋の野にこんなに見事に咲かれてみると「うーんちょっと綺麗」なぞと思ってしまうんです。晩秋の天気は激しく変わります
遠い日の写真記録を繰っていたら7年前の東幼稚園の運動会のカットが出てきましたその頃の幼稚園の運動会は子どもたちの描いたポスターが街中のあちこちに張り出さ町中の人々が集まって楽しむ祭りみたいな運動会でした負けるなみんな、元気に走る子ども達「勝ったよう!」一等賞、笑顔いっぱいの女の子勝って、胸にリボンをつけてもらう嬉しい子ども達7年前、カメラをもって走り廻る私は若かたですねかわいいこの子たち今はもう中学生かしらね朝からの冷たい雨に散歩も出来ず
秋の陽を受けて静かです。車社会になる前はこの道は集落の本通りでした。でも車社会になって新しいまっすぐな道路がができてこの道の今は集落の裏通りになりました。車の通る新しい道が出来る前はこの集落の道は子どもたちの遊ぶ楽しい道でしたし、集落の人たちが挨拶を交わす心のかよいあう場所でもありました。人の声、人の姿で賑わう温かい生きた場所であったんです。でも子ども達や若者が激減し、また人々は徒歩や自転車ではなくてみな車で行き来するようになり、この裏道は人の姿の見えない静かな侘しい道になってしまったんです。人ひとり通らぬ侘しい村の道
晴れやかな農道ですけども昔は湯殿山道といわれた古道なんですよススキ野の遠くに秋の雲が見えていました咲き残る野菊の花も綺麗でした晴れわたる秋の陽の空になんといっぱいアカトンボが飛んでいましたけど真っ赤な尾を立てて草に止まってくれましたレンズを55-200mmズームに変えて撮りました残り少ない秋の日を楽しむ午後の散歩でした撮りはしませんでしたけど車を押して散歩している明るい綺麗なおばさんと笑顔を交わしたことも爺には嬉しいことでした。村道の秋の散歩を楽しみました
藁ポッチが整然と並んでいて見事です。美しい秋の風物詩ですなん条にも綺麗に並んでいるのはで藁ポッチを効率よく機械で処理するためのようなんです。見事ですねこの田んぼは大規模な肥育牛の飼育をなさっている農家の方の田んぼなんですね。一般の農家の方のコンバインは刈り取った稲を脱穀した藁は細かに切りとばして田んぼに蒔いて次の歳の肥料にします。でも肥育牛を飼育なさっている農家の方のコンバインは脱穀した藁を束に結束して置いて行くんです。今はほとんどの農作業は機会化されていますけども、結束された藁の束を乾燥させるために最初の写真のように立てて綺麗に並べるのは大変な手作業のようです。でもなれていらっしゃるので見事に速いです。これは肥育牛の畜舎です。畜舎の前のビニールで包まれた白くて丸い筒形のものは乾燥した稲藁を機械に取り込んで丸め...藁ポッチ輝く村が遠く見え
私の散歩道侘しくて寒さが見にしみます誰ひとり会う人も居ない道ですけども、いっぽ、にほ、さんぽ、と数えながら歩いていくんです。コロナの心配などありませんから気楽で元気なんですよ。go-toなって私のような高齢爺いにはどんなことか?とよくわからないですけどなんか明るい雰囲気がテレビのニュースなどで伝わってきます。私などもそんなに遠くまでの旅など考えもおよびませんけけど、奥会津JRの只見線の紅葉の橋梁わたる列車を撮って見たいなとも思わないわけではありません。でも免許証返納して4年、車がありません。列車に乗るのがなんかコロナ感染が怖いんです。それに列車の駅をおりて集落の中を三脚や機材のリュックなどを背負って歩けば、奥会津の人たちは心優しいから「クマなど気をつけて」などいうかも知れませんけど避難めいた言葉はないとは思いま...会津野の秋の道遠くまで
せめて虫の声など聞かれればと思いながらシャッターを切りました。あとは飯豊連峰に降る雪を待つばかりです澄み切った空もどこか侘しい空の秋
風に舞うカイトが嬉しくて連続シャッターで追いました。風に舞っているカイトはまるで生きているように見えるんですけど、カメラに撮られて止められている姿はやぱりカイトです。でも一週間近く飛び続け舞い続けています。熟したトマトを狙っている烏が怖くて近づけないんでしょうね。烏が可愛そうです晴れていますけど、気温がぐっと下がって寒くなりました。野菊に戯れるチョウの動きが鈍くて老体の私でもたやすく撮ることができました。嬉しいです。まだ刈り取られていない豊かな稲穂の田んぼが1枚ありました。広々とした旧広瀬村の圃場です。中央の杉の林の左側の集落は青木集落です。旧広瀬村の中心の集落でかつては広瀬村の幼稚園も小中学校も郵便局も魚屋さんなどのお店もありました。でも今は子どもや若者の姿が激減して郵便局だけが残っています。今は定期バスがそ...カイトの鷹が嬉しく私を迎えてくれました
秋花壇のなかに綺麗なコルチカムの花が咲きましたウムいいね老いた爺いが微笑んでレンズを向けました。ばあちゃん花壇の花ももう終わりですでもね、野に咲く野菊の花も輝いて晩秋までさん歩の道を楽しませてくれます。それにね、ちょっとね「野菊の墓」の政夫と民子の悲恋に涙した遠い遠い昔の想いが蘇ったりもするんです。さわやかに美しく咲く秋の花楽しんで
由緒ある家なんでしょうね。澄み切った空の秋が静かでした。晴れわたる空の下、明るい道をお若い人がお一人散歩なさっていました。お会いして挨拶したらなんと町議会の議長さんでした。お若く見えるんですね大事な仕事をなさっている方は。私も元気ださくちゃね・・・大股にしっかり踏んで約3kmを5215歩であるきぬきました。コロナなど忘れて元気、爺い一人の散歩道でした。蔵二棟あって静かな森の屋敷が見えました
あの子も私も4歳お隣りどうしでした5歳になった時私の住所が変わって別れたままなんですけども白いものの見える80歳のじじとばばがふとしたことでお会いしてお話したら「あれって幼い初恋だったんでしょうかね」と笑っていました。ほのかに懐かしい思い出です。秋の野の想い嬉しく野菊が咲きました
田の畦をよろめいて近づいてみたらヒガンバナでしたどうゆうわけでしょうか私の近くの会津では赤いヒガンバナは少ないんです。風流な方がいらっしゃるんですね。昨年は見られなかったのに令和の春に球根が植え込まれたんですね。たぶん10年後ご20年後にはヒガンバナいっぱいの田の畦になって人々の目を楽しませるんでしょうね。薄い青紫の野菊の花がいっぱい咲いていました。そこに小さな蝶がいっぱい群れていました。嬉しくて必死の追いました。50mmー200mmレンズで追ったンですけどなかなか止まってくれません。ようやく撮れた1枚です。私のお師匠さんのブログを見せてもらうとどうやらツマグロヒョウモンのようです。ネットでひいたら端黒豹紋、羽の両端が黒くて豹の模様の蝶、なるほどと了解しました。いや~歳をとりました、2時間近く約3kmの野の道を...あの赤い花なんじゃろか
まだ紅葉はして居ませんけど集落の秋は静かで平和です通り過ぎる車の方がちょっと会釈をされて通って行きました。どなたさんかは車ですのでよく分からなかったんですけど。私まもなく94歳、なんの取り得も実績もありませんけど元気している自分の年齢だけは誇りなんですよ。あと2年は元気でがんばるつもりなんです。人々の邪魔にならないようにひっそりとね。でもね、まだ女の方の笑顔など見ると嬉しいんですよ。困った爺いです。ひっそりとヒッソリと人々の迷惑にならないようにヒッソリと残りの命を生きていくつもりでいるんですよ。10年使い込んだ安物のミラーレスカメラと標準レンズとちょっと望遠(55-200mm)の交換レンズ1壜のスポーツドリンク、それに90歳の肝っ玉ばばちゃんが私を支えていてくれているんです。夕暮れススキです昔は虫の声が賑やかで...コロナなどちょっと忘れて嬉しい空の青
ほのかに咲いてる道辺の花に遠い昔の歌を思い浮かべました待てど暮らせど来ぬ人を宵待草のやるせなさ今宵は月も出ぬそうなこの歌詞は明るく華やかな大正デモクラシーのモボ(モダンボーイ)モガ(モダンガール)の時代にはやった歌ですよね。私は大正が昭和に改元されて9日めの昭和2年1月3日の生まれです。昭和の始めはやがて狂気の軍国日本に移行していく前の静かな嵐の時代でした。でもまだ大正デモクラシーの雰囲気も残っていました。私などうっとりとこんな歌詞の歌を口ずさんで窓辺で待つこんな女の人を想ったりしていました。まだなにも知らないうぶな少年の夢ですよね。竹久夢二の詩や絵は寂しい想いのものが多かったんですよね。少女も少年もそれにひそかな想いであこがれていたような気がします。純情(ちょっとちがうか?)だったような気がします。今の少年少...夕暮れの待宵草咲く散歩道
なんというちょうなんでしょうかモンシロチョウよりずっとちいさいんです鮮やかな不気味な蛾の幼虫をみました。大きさ3cmくらいどんな蛾の幼虫なんでしょうね小さな白い蝶と不気味な蛾の幼虫を見たんです
あとは真っ白な雪の冬をまつばかりですばばちゃんは元気、爺いも元気ですでも10年使い込んだパソコンにいろんな滓がたまって動きが遅くなっていました。息子がきて業者に頼んでハードデスクとメモリーを取り替えてくれましたので動きが速くなりました。そのおり古くなったペエントショッププロを新しいのにとりかえてくれました。ところがなんの手違いがアイコンをクリックしても2022年判のスタート画面が出てこないんです。パソコン音痴のボケ爺いに解決処理が出来ません。息子に電話しましたけど息子も忙しい身、それそれとは呼ぶわけにもいきません。ということでもうしばらくブログを休みます。ブログを投稿しているとなんか追われる気がして読書もままなりません。この機会に積んどくでたまった本で読んで見たいと思っているんです。澤地久枝氏のノンフィクション...刈り終わる圃場広々と遠くまで
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