ポンプ小屋跡の桜も村も飯豊連峰も嬉しい春の景色です雲ひとつ見えない空にお立ちあそばす交通安全観音さまも嬉しげなお姿に見えてます見知らぬ方と散歩ですれ違う時は笑顔で「こんにちは」「いい天気ですね」と嬉しく言葉を交わしますタンポポ(西洋タンポポでっすけども)あちこち咲き初めました村の森を映した川辺は静かです会津ではまだ幸いにコロナウイルスの声は聞こえてきませんずっとずっとそうあって欲しいと思ってはいますけど、会津だけが安全に過ごせるわけがありません。マスクや手洗いは大事でしょうけどそれで100%コロナウイルスを防げるわけではなさそうです。幸い会津では広くて澄んだ綺麗な自然があります。なにも家の中に閉じこもる必要はありません。自然の中の散歩を楽しみたいと思っています。でも生きるためにはスーパーや郵便局・町役場・病院等...春春春嬉しい春の散歩道
朝起きてパソコンを置いてある部屋の窓を開けると私は思わず「おー」と声を上げました。まもなく四月になるといううに外は真白な雪景色でした4cmくらいの積雪でしょうか緑のチュウリップが雪に埋もれていましたニュースでは関東甲信大雪と報じていました。春らしくなっていた天候が冬に逆戻りしたんですね昨年の夏は暑かったように記憶しております。そして雪のない会津の暖冬です。昨年の10月には令和元年東日本台風があって東北地方に大きな被害がありました。今年の夏から秋ははどうなるんでしょうね心配です。なんか日本の気象が大きな転換期に入ったような気がしてなりません。オーストラリアでは南東部で森林火災が起き何ヶ月も燃えつつけコアラなどの生物が大量に焼け死んだと聞いています。気象の転換期は地球規模なのかもしれませんね。なにが原因でこんなこと...朝起きて驚いて心配のあまりミミズのたわごとつぶやきました
庶民を襲う怖いものがもうひとつあって不安です3月28日(土)今日の毎日新聞の「余録」の記事なんですけど抜粋してみます。「東京都の小池百合子知事が週末の外出自粛などを都民に呼びかけた直後から首都圏のスーパーで起こった買い溜め騒ぎだった。冷凍品・米・パンなどの食料品や日常必需品を求める人々が列をなし一部の商品の品薄をもたらした」とありました。私はどっきりと怖くなりました。そしていつの日でしたかイタリアのスーパーの商品陳列棚になにもないからっぽの写真を見たことを思いだしてしまいました。まさか日本ではそうはならんと思うんですけどもね・・・これは、デマ、あるいはこれから極度の品薄になりますよ「負けちゃいけません」と人々の醸し出すムードに負けないしっかりした良識判断を持たなければとも思いましたでも、もう一方ではデマや間違っ...コロナウイルス怖いけど
晴れ渡る会津野の空澄み切ってほのぼのと明るい春の散歩道吹く風はまだ寒かったんですけども楽しかったんですよひとときをコロナな忘れて散歩する
雲荒れというのは「晴れ間も見える曇り空の空模様なのに冷たい風が吹いて暗い雲が空を覆い雨や雪が降り始め、しばらくすると降り止んでまた晴れ間が見えるようになる空模様」のことをふるさと只見では雲荒れと言っていました。雑草の中に投げすてられたようにな綺麗な水仙の花が咲いていて心惹かれましたキバナノアマナ、あまり聞かない花なんですけど私は大好きなんです早春に早々と咲く日本古来の花ですよねこのようにしてだんだん春が明けていくんですね春よ来い早く来い歩き始めたみいちゃんがおんもに出たいと待っている私はこの歌を小さく歌ってシャッターーを切るんです雲荒れの野に綺麗な花が咲いて見え
老齢ですし車もないしコロナウイルスも怖いですし、ここ何日も町通りは訪れていないんです。いつも一人で野の道を散歩していました。ポンプ小屋跡の桜も磐梯山も綺麗ですし、堤の土手にもうっすらと緑も見えています川辺の村も信仰の山飯豊連峰も明るく静か平和です川辺の白鷺も数はすくなくなりましたけど平和な姿を見せてくれていますでも車もない老体で町に出ないでいると、テレビやらネットなどで怖いコロナウイルスの猛威の様子が目に耳に入ってくるんです。「新型コロナウイルスによる死者が世界で一万人を超す、イタリアが最多」などという見出しを見ると怖くなるんです。そしてイタリアの量販店の内部写真が出てほとんどの商品が売りきれて棚が閑散としてる様子などみると、あ、これはまもなく日本もそうなるだろう今のうちに買い溜めしておかなければ・・と不安にな...嬉しかったんですよほっとしたんです
雄国連峰や磐梯山が綺麗に見えました寒い朝でした、朝起きると室内の温度は7度、外は深い霧でした。配達されている新聞を取りに玄関に出るとバケツの水に薄い氷は張っていました。でも午前10時頃になると霧が晴れて気温もあがって来ました。今までは洗濯物は室内で乾していたんですけど今年初めて外にだしました。気持ちよくって嬉しかったんです。明日3月20日は春分の日なんですよね、「暑さ寒さも彼岸まで」春の彼岸です。これからはどんどん暖かくなって行くんでしょうね。散歩に出たらキバナノアマナの花が咲いて見えました私の大好きな花なんです。キバナノアマナより先に早くオオイヌノフグリや西洋タンポポの花が咲きますけどもこれらは外来種です。ここら辺ではキバナノアマナが在来種のなかではで一番早く見られる花なんですよね。ですから好きなんですよ。雲ひとつ見えない空が澄み切って
花束を持ったコクブの地蔵尊が明るく迎えてくれましたコクブと言うのは会津中央病院のすぐ近くの薬局なんですよ今日は93歳になって初めての通院治療の日でした。先生に「おかげ様で93歳になりました。元気です」というと「長かったね、がんばりました」と笑顔でおっしゃいました。80歳になったばかりの頃心筋梗塞を発症し3ヶ月もの入院治療で命を頂いたんです。あれからもう13年も生きて元気なんです。嬉しいです。「でも先生にコロナウイルスでご厄介にはなりたくありません」というと「そうだね、でもそのうち必ず終息すると思うよ」とおっしゃました。なんかとっても嬉しかったんです。93歳の春が嬉しくて
桜並木の蕾も少し膨らんでいました春ですね雪の会津の村の山々です左がニッコウキスゲなどの群落で有名な沼と湿原のある雄国連峰右が磐梯山ですちょっぴりと緑も見える散歩道
私たちの町の今はなにごともなく平穏なんですよ朝8時過ぎばばちゃんがお世話になっているデーサービスの係の方が車でばばちゃんを迎えにに来てくださいます。検温をし健康状態を確かめて優しく寄り添って車に乗せてくださいます。「お世話になります」と言う私に明るい笑顔を返してくださいます。ほんとうに有り難く思って、ほっとする私なんですよ。スーパーに買い物にいって見ると店内は普段通りです。カウンターの方もマスクはしていますけど明るく親切です。昨日ネットで発注しておいた単3の充電式の電池を運送の業者の方が届けてくださいました。元気なたくましい方でした。午後理髪店に行ってみました、お客さんは普段通りにいっぱいで営業されていました。何人ものコメンテーターさんと、それを張り切って司会なさっている○○談義みたいなテレビ番組を見ているとな...川辺の村の春が静かです
1月、中国の武漢地区でノロウイルスが猛威をふるい始めたころ、小賢しい私はこれはまもなく日本にもやってくる、それならマスクは必需品になるだろうからと思ってネットで購入しようと思いました。ところが予想外の高価格に驚いて購入をとりやめました。私はインフルエンザ流行の時、罹患者がせきをするときウイルス含んだ飛沫が飛び散らないようにマスクをするのが大事だけれども、光学顕微鏡では見ることの出来ないほど小さなウイルスは市販の普通のマスクでは防げない、したがって健常者が市販の普通マスクでウイルスによるインフルエンザ防げるという科学的根拠は薄いと聞いていましたからあまりマスクの必要は感じていませんでした。でも2月3月頃になって日本でもノロウイルスの問題が大きくなり、ノロウイルスの抗体などない私も罹患する確率が低くはないと思いマス...ネットでのマスクの価格が安くなりました
「バカアー」と鳴いて電線のカラスが迎えてくれましたあんれまっ枯れ野に捨てられた水仙が咲いていました圃場も村も空も広々と明るく澄み切っていましたノロウイルス怖いですね。新しいウイルスに罹患して回復した人以外はすべての人がノロウイルスの抗体を持っていないことが怖いですね。でも落ち着いて考えてみると感染しても発病しない人も多く、私のような老体や病気をもっている人は別として健康な若い人達の間ではそれほど死亡率も高くないように見えます。中国では感染率が下降しているみたいですね。それはワクチンがまだ出来ていないんですから罹患してノロウイルスの抗体をもった人が増えたということなんでしょうね。私のようなアホの爺いのアホな考えではワクチンも特効薬もない以上ノロウイルスが終熄するのは罹患してノロウイルスの抗体を持つた人が一定以上に...広々とした早春の散歩道
二階のパソコン室の窓からの眺めです。嬉しいことがありました。ネットで発注しておいたマスクが10数日ぶりに届いたんです。50枚ほどの数量です。買い溜めみたいでちょっと心苦しいんですけど、93歳の爺いと90歳のばばちゃんそれに車は免許証を返納して3年めそんな老体の私らではこれ以外からマスクを手に入れる方法ははないんです。町のお店から購入するのは難しいでですから。ばばちゃんは50枚のマスクの束から1枚を抜いてこれでこの次からのデーサービスにはマスクをしていけると嬉しそうに微笑んでいました。私も嬉しいです。このマスクを使い切る頃にはマスクの増産やマスクの転売の禁止などの国の施策で誰でも(老人でも)心やすくそして適正な価格でマスクを手にいれることが出来るようになると思いますけど・・・家も空も道路も明るい春になりました
静かに糸を垂れています柳の下に大きナマズはいるんでしょうかね?静かに糸を垂れ夢を追う人は無心なんでしょうねレンズを向けてシャッターを切る私はなんか心が惹かれるのです早春の川面(かわも)見つめて人一人
もやってる雪の嶺々遠く見え蕗の薹の花も輝いて春ですね明るい春が嬉しくて
飯豊連峰遙がに見えて村の春若菜摘む人見えて春のどか微笑んで咲いてる春いっぱいの蕗の薹「蕗の薹を二つ三つ採ってくればテンプラにして春の香りを楽しめるのに」とばばちゃんに言われているので今日は採ってきました。夜の食事が楽しみです。公園の川辺の春を楽しみました
庭の花壇の福寿草も明るく咲いて遙かに遠く会津嶺(あいづね)磐梯山も綺麗に見えてます晴れ渡る空も野も山もすっかり明るい春になりました
と微笑みあって別れる二人じじとばばなんでもない人どうしも和む橋の上の春ですね日が長くなりましたね
いまコロナウイルスが世界の国々(人類)の大きな問題になっていて、まだ確実な特効薬もワクチンもできておらず伝播の勢いは治まりそうにもありません。死亡率がそれほど高くなくまた罹患しても発病しない人も多いと聞いてはいますけど、老体の人や循環器系の病気を持っている人は危険だと聞いています。93歳それに心筋梗塞の治療に通院している私などは充分に生きた年齢まで生きてはきたんですけどやっぱり怖いと思っているんです。ウイルスによる病気で古来から恐れられていた病気が二つあります。天然痘と「はしか(麻疹)」です。天然痘はワクチンの牛痘で江戸時代末からは罹患の恐れはなくなっています。でも「はしか」は私のように大正末から昭和初期に生まれの者には10歳頃までに一度はかかるけれど二度とはかからないウイルスによる病気でした。1週間から10日...子供の頃罹患したはしか(麻疹)の思い出
春三月の陽光(ひかり)に明るい私の散歩道ポンプ小屋跡の桜は私の祈り信仰のさくらです一度切り倒された幹に芽生えた二本のひこばえが10数年たってこんな見事な桜に成りました。命再生の尊い神の桜なんですよ老いを生きる私の命の証し
「ブログリーダー」を活用して、さんたろうさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。