高所恐怖症の爺さんと地図の読めない方向音痴の婆さんが山登りへ・・
夏はアルプスに冬は低山へ山好きな老夫婦が繰り広げる山行珍道中。知識は2人で1人前・歩く速度は亀より遅く、高山植物・昆虫・温泉等々にかこつけ、山に出掛けるバカ夫婦です。
少し夏バテ気味ですが、友人の絵画を見に出かけました。久ぶりに六本木で下車し国立新美術館に来ました。お盆なので空いているかと思いきや結構混んでました。日美展へ・・・ゆっくり他の作品も拝見しながら・・・友人の作品の処へ・・・幻想的な作品見て。(写真に納めましたが、ガラスに反射・・・)いつものようにテレビ朝日経由で帰路につきました。コロナも一段落して(?)でも賑わってました。終にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい六本木散歩
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今まで強かった風も治まりました丹沢の山並みが見えます鳶尾山が見えてきました。いったん下り登り返します。仏果山方面ですが、どれだか分かりません?尾根道の先に山頂の石碑が見えてきました山頂の立派な石碑です相棒、待望の日本最古の一等三角点・・234mにタッチ。明治15年、全国統一を目指した基線(相模野)をここ鳶尾山の山頂に設置されました。それにより現在の地図の礎となる地形図が完成しました鳶尾山山頂234m相模原を望む奥多摩方面山頂を後に・・・下り終えるとやなみ峠に到着しました。あとはバス停まで舗装路をくだるだけです。久しぶりの山行でしたので、二人とも疲れましたやっぱり山は良いなー・・・終わりちなみに30年間で相棒の三角点のコレクション(タッチ・写真)は700点以上(一等三角点~四等三角点)を超えたらしい!にほん...鳶尾山(神奈川県)234m-後編
膝、腰の痛みで暫く出かけられなかったが、三角点マニアの相棒の希望で、日本最古の一等三角点が、ここ鳶尾山にあるということで腰をあげました。不安を抱えながらの出発です。日本最古の一等三角点本厚木駅からバスで鳶尾団地に降ります。バス停から先に進むと天覧台公園があり、なだらかな丘が見える階段の脇にハイキングコースの看板があります枝越しに大山が望めます長い階段を登ると、上部に鳥居らしきものが見えてきました落ち葉を踏みしめて・・・溝状の道を登り違うコースからの道標がありました日当たりの良い山道の先に、赤い鳥居が見えてきました。彼方に厚木の街並みが見えます。最近、建て替えられた金毘羅神社に参拝。眼下に鳶尾方面の団地が見えます登り切った先に展望台が見えてきました。つづく・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックし...鳶尾山(神奈川県)234m-前編
明けましておめでとうございます。むかしのアルバムを見ながら懐かしく思い・・・膝も腰も痛く・・・皆さんのブログを見ながら過ごす日々です。ただ、山好きの心は変わりません。にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい謹賀新年思い出の山
明けましておめでとうございます。昨年はいろいろな事があり山歩ができませんでした。今年は老体と相談しながら出かけようと思います。謹賀新年
少し夏バテ気味ですが、友人の絵画を見に出かけました。久ぶりに六本木で下車し国立新美術館に来ました。お盆なので空いているかと思いきや結構混んでました。日美展へ・・・ゆっくり他の作品も拝見しながら・・・友人の作品の処へ・・・幻想的な作品見て。(写真に納めましたが、ガラスに反射・・・)いつものようにテレビ朝日経由で帰路につきました。コロナも一段落して(?)でも賑わってました。終にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい六本木散歩
本郭跡・・・今はただ平地だけが残っている。青山城跡・・・小倉城跡までいかず、仙元山の巻き道を行く。道ばたのスミレも今年は初めての出会い。仙元山の下山路に合流・・・パラグライダーの丘とやらの開けた場所にたどり着いた。明るい山道を進むと県指定天然記念樹の大モミジがあった。「推定600年とのこと」「見晴らしの丘」のそばに眺めが良い東屋があった東方面を眺め・・・林道を降るしばらく林道を進むと「見晴らしの丘」の展望台がありました。葉桜になった下を降り・・・オオムラサキ・カタクリの林がありました。カタクリの時期はもう遅く、数えるほどしか咲いていませんでした。西光寺の二階が鐘楼になっている珍しい山門がありました。埼玉伝統工芸会館に寄り会館前のバス停から帰路につきました。膝・腰の様子をみながら歩いてきました。こんな山行で...新緑の仙元山(埼玉県)―終
ミツバツツジも満開。赤い鳥居(天満宮)を見送り・・仙元山遊歩道に入っていく・・・沢筋の道を進む。見上げれば淡い緑に包まれて・・・山桜も散り始めているが、まだ、楽しめる。辺りは広葉樹林に変わった道を進むと・・昔は無かったが、山頂直下に立派な東屋があった。仙元山山頂298m、立派な三角点がある。「昔、相棒はこの三角点をスルーしたそうだ。」今回、土産に・・・槻川沿いに広がった町並みが見渡せる。澄み切った晴れた日には浅間山まで見えるという。山頂を後にして、青山城跡に足をのばす。城跡付近には堀切跡があったことがわかる。つづく・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい新緑の仙元山(埼玉県)―2
マイペースで行かれる山は・・・と考えた末に20数年前に登った仙元山に決めました。「吉田類さんの百低山」「そこに山があるから」などを見ながら最近は行き先を参考にしてます。小川町駅(埼玉県)に降りました。駅前を直進し国道を渡ります。槻川を渡り・・・正面に見えてきたのが仙元山・・・近ずくにつれて新緑が眩しい仙元山。円城寺を通り過ぎ・・道標に従い・・ハス池か?辺りは春爛漫。道端には花々が咲き乱れ・・つづく・・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい新緑の仙元山(埼玉県)―1
下り、登りを繰り返すと・・・・次の採石場跡に出ました。まさに芸術品です。採石場の中を通り進みます。切り取った岩の間を進みます。また、長い階段が待っていました。ここは前の階段より急です。展望台という場所に寄り道し眺めは海と富士山です。保田方面はこんな感じです。ここからは山頂まじかかと思いきやアップダウンの連続・・・相棒も運動不足で膝にきてます。やっと相棒、期待の山頂、一等三角点です。今回の山行はこれが目的だったようです。鋸山山頂329m・・・一部が開けてました。来た道を戻り、分岐点から日本寺に行くハイカーがいましたが我々は車力道を下ることにしました。こちらは下りやすい道でアップダウンがありませんでした。このあたりから猫車とやらの採石を運ぶ道が作られていました。採石を人力で運ぶために石を並べその上を滑らせて降...乾坤山(鋸山)―終
名を乾坤山というのですが、最近は採石の山なので鋸山の方が有名になりました。テレビで吉田類さんの百低山との番組で千葉県・鋸山を見て面白そうだと思いトレーニングを兼ねて出かけてみました。千葉というと富山・伊予ヶ岳しか浮かばなかったが・・・降りた駅は・・・浜金谷駅駅前を左に鋸山を前に見て歩きだします。分岐点は関東ふれあいの道の階段を登ります。なが~い階段を登りきると、岩肌の上を登り・・幾らか緩くなったかと思うと・・また、急登・・・観月台という場について、東京湾と富士が見渡せました。一旦、下りトイレを過ぎようやく山道らしくなった処で・・・長い登りなります。採石場跡に出ました。ではまた・・・乾坤山(鋸山)―①
昨年はまだコロナで振り回され、今年こそはワクチンを打たなくてもよい年になる事を望みます。謹賀新年
里山風の場所に彼岸花が咲いてました。のんびりした風景の中を進みます。トトロの森3号地まで来ました。湿気地帯を横断します。昨日の雨でぬかるんでいます。トトロの森1号地の東屋がある木段を登ります。尾根上を進むと・・狭山湖が見えました。堰堤の上を歩きます。狭山自然公園へと・・・狭山不動尊に出てきました霊馬の像に手を合わせ西武球場前駅へ急ぎました。それなりの距離を歩いたので運動不足の体には少しこたえたような気がしました。終わり。にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい狭山丘陵・八国山緑地~トトロの森―後編
ナラ枯れが酷いとテレビで見たので、それではと・・・・運動不足の体で出かけることにしました。東村山駅で下車し徳蔵寺へ・・・舗装路から木段を登ります。熊笹の中を進みます。尾根上に出て・・・気持ちの良い平坦な道を行きます。ここに生息する蝶の説明版がありました。将軍塚なるものがあります。八国山緑地を東に進みます。この辺でナラ枯れの木が目立ちます。チエーンソーを持った方々が伐採をしてました。西武園を過ぎドームまで来ました。つづく・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい狭山丘陵・八国山緑地~トトロの森―前編
天守閣あと(実際は不明)富士見台への悪路今日、目的の一つ杉沢ノ頭の三角点杉沢ノ頭547.6m富士見台からの富士、見えたのは、すそだけでした。急坂の下り・・・登り返して熊笹山530m下り返して・・・これから始まる太鼓曲輪尾根傍らにカンアオイ第一堀切の始まり・・・ここから堀切のアップダウンが始まる両脇の踏み跡には入らないように・・・だいぶ下ってきましたが、第五堀切はまだ・・・展望のない堀切を過ぎ、何とか中央高速までたどり着きました。混雑している高尾駅から帰路につきました。第一堀切~第五堀切までの堀切の下り・取りつきはわかりにくいので慎重に。途中、枝踏み跡に入りこまないこと。久ぶりに出かけたが、山はいろいろなストレスを解決してくれる。にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい杉沢ノ頭~太鼓曲輪尾根―終
八王子神社神社脇の急登を登り・・・八王子城本丸跡本丸をいったん下り松木曲輪の見晴らし台松木曲輪跡富士見台へ踏み跡が落ち葉で分かりにくい。崩落跡があり危険な場所も・・・いったんなだらかになり・・・下って方向を変え城駒冷し場アップダウンを繰り返し・・詰め城跡・つづく・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい杉沢ノ頭~太鼓曲輪尾根―②
裏高尾の山を歩きました。昔、歩いた山道は薄い踏跡でしたが今回は堀切を除いては明瞭でした。第一堀切~第五堀切までアップダウンを繰り返しながら、トラロープ等をクリアしながら変化に富んだコースを楽しみました。当日、ゴールデンウイークの最中でしたが、2・3人のハイカーに会っただけでした。高尾駅からバスで城跡で下車しました。城跡と本丸との分岐鳥居をくぐる・・・日影に咲くシャガウグイスの声を聴きながら・・・このあたりから急登を登り新緑が眩しい金子氏の曲輪なだらかな山道が続く・・・棚門の跡松竹バス停との分岐山腹を進みます。このあたりで八王子の街並みが望めます。八王子神社前の大杉・・・つづく・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい杉沢ノ頭~太鼓曲輪尾根―①
滝山城跡・本丸址。霞神社本丸跡と金毘羅神社。本丸への木橋を下から眺めます。当時はもっと堀も深かったようです。この引橋を落とせば敵は容易に本丸には近づけなかったようです。大池を上から眺め・・・大池の山桜が名残惜しそうに咲いてました。木橋(引橋)、滝山城、唯一の弱点だったようです。ヤマツツジが咲いてました。このあたりはもう山桜は咲き終えていました。少林寺を過ぎ・・・不許葷酒入山門と地蔵尊を抜けバス停へ急ぎました。終わり・・この時代にどうやったら、この城を落とせるか考えて歩くのも面白いかもしれません。緩やかなアップダウンがあり、トレイランのコースでもあります。にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい八王子の滝山城址へ散歩―終
小宮曲輪の高台から新緑の中を下ります山の神曲輪からの眺めです。多摩川が見えます。三角点とありますが、地図上には記してありません。173mか?わかりません。このあたりはモミジが多いです。秋は楽しみだと思いました。滝山城500歳の、のぼりがありました。三の丸に入るとヤブレガサがいっぱいありました。三の丸・東空堀と土橋。千畳敷跡は小高い広場のようでした。ところどころ山桜が咲いてます。中の丸に到達しました。城攻めなら、ここまで来るのにかなり苦労するのでは・・・東側からの眺めです。本丸への木橋・引橋。つづく・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい八王子の滝山城址へ散歩―②
久しぶりに1デジを持って出かけてみました。以前から気になっていた、滝山城址公園を訪ねて見ました。小田原城500年・滝山城500年・・・前北条・後北条の違いがありますが・・・空堀は多少浅くはなっています。しかし当時の面影を残して、敵を寄せ付けない堅固な堀でした。拝島駅からバスに乗り城址下で下車しました。うっそうとした竹林の中を進みます。天野坂の神社です。右・三の丸右・小宮曲輪が見えてきました。三の丸の南側の空堀です。山の神曲輪への分岐。芽吹きの春を満喫・・・このあたりに山桜の花びらが舞ってました。小宮曲輪桝形虎口からここを下ります。チゴユリの蕾?チゴユリの花が咲いてました。つづく・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい八王子の滝山城址へ散歩―①