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まじめな社長
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住所
能美市
出身
田辺市
ブログ村参加

2011/08/20

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  • 遊歩道から

    遊歩道アラカルトこの所、朝活に気合が入らず、その代わりと言えば自宅近くの遊歩道で散歩に励んでます。私が家族共々こちらに来て40年余り、それから推測すれば遊歩道は建設されてかれこれ50年近くに成るのでは。それ故に両脇の並木は立派に育ってます。大きな木立も有れば樹種に寄りますが大小様々、四季の彩りも様々。今の時期は緑のトンネルです。その中に数本桜が有ります。それがいま実を付けてます。うん十年振りで実が熟れていたので、4から5粒取って食べました。多分今時の子供は食べられないと思います。渋みと言うのか?品種改良されたサクランボの味と違い、独特の味です。70年程の前の記憶(食感)が蘇りました。懐かしい思い出です。手、唇、舌を紫色に、下手すればシャツの袖口まで紫色に染め亡き母に叱られた懐かしい記憶です。当時、山には山...遊歩道から

  • 揺れる心

    驕り人間と言う動物は何かにつけ驕りと言う性分が出てくる。これは誰もが持ってる。いや私は常に謙虚である、驕りなんてとんでもないと言える人は極々限られている・・・・・・。その道を極めた人だけに言える言葉では・・・・・・。これはあくまでも私の拙い脳みそから出た答えです。だから私は時々謙虚であれ謙虚であれと念じているのだが、謙虚な心より驕りの心が強くなる。写真撮影を趣味としているので自ずと話題は写真に関してが多い。例えばの話し、どこそこの展示会に出品して入賞すると「その後の態度がデカくなった」「目線が高くなった」なんて言う言葉を聞きます。この言葉を聞くのは私だけでは無いと思います。言うのも嫌だが、聞くのも嫌ですね。いや言うのも嫌と言いながら知らず知らず言っているのかも。いやはや凡人は死んでも驕りの魂が恨めしそうに...揺れる心

  • 期待の星

    大相撲期待の大の里がいよいよ本領発揮で8連勝。このまま突っ走って横綱に昇進して欲しいです。とに角前に突進する、決して安易に引かない。そして横綱の地位をつかむ。その昔強すぎて憎まれ役だった横綱北の湖の様に、大横綱になって欲しい。顔つきから言ってもはまり役?大の里なら大横綱にと期待は膨らみます。相撲一筋・・・学業・事業・芸事・・・・・何事においても一筋を極める。それは凄い事。今日まで何事も中途半端で苦労を嫌う己の戒めの為にも目で見える大の里の活躍に大きな刺激を受ける。新緑の埋没林期待の星

  • 桜旅

    春の思い出・・・東北春旅小岩井牧場弘前城角館桧木内川堤の桜盛岡城址旅途中旅途中カメラのお陰で思い出に残る旅が出来ました。老体4人組で、今後はこれ程の長旅は体力的に厳しいのだが、もう一度小岩井牧場の一本桜を見に行きたいと思う。これを励みに頑張りたいね。桜旅

  • 展示会

    展示会案内私の所属する能美市写真協会と北国写真連盟小松能美支部月例展示会を催してます。能美市写真協会は能美市ふるさとミュージアム、北国写連盟小松能美支部は小松市芦城センターとなってます。故郷ミュージアムは和田山末寺史跡公園下にあり、新緑の自然あふれる能美市の散策を兼ねてご来場下されば幸いです。尚私個人的にミニ個展を小松市芦城センターで月例展示会に合わせて開催してます。夕景から夜の星空撮影そして朝方の撮影が行動のパーターンとなってます。今回は男の一人夜遊びなんて思ってます。お時間都合つきましたらご来場下さい。尚小松能美支部においては写真に興味御ある方の入会をお待ちしてます。出品作品能美市写真協会展出品・・・・・山古志村ミニ個展出品大野城 姫蛍塩尻市山古志村白馬村十日町市展示会

  • ジャンル違い

    この何日か、鳥撮りにはまってます。思えばカメラを始めた頃は鳥撮りだった。中でもコハクチョウが飛来する頃は何度も柴山潟に通ったものでした。流し撮りにもチャレンジした。地元の鳥撮り名人を知り、鳥撮りのイロハを学び、当地にやって来る小鳥や水辺の鳥を彼の後ろから追っかけたものでした。殆どが名の知らない小鳥達であった。勿論鳥図鑑も購入した。今は我が家で行先不明。その頃は現役だったので、当然仕事優先でしたのでほとんど小松市、加賀市のみで遊んでいました。その後何時しか風景撮影に移行し、他人の素晴らしい写真を見て実際自分の目で確かめたくなって来た。その後ご存知、新型ウイルス(コロナ)が世界的に発生。仕事の上においても後継者を育てる事が出来ずこのタイミングで廃業。名称継続で一時身売りも考えたが・・・・・。まあ廃業のお陰で遊...ジャンル違い

  • 常識が・・・・・。

    迷惑顧みず先日のTVで富士山を管理するある市長が憤りのコメントをしてました。皆様もご存知かも・・・・・。それは登山禁止にも関わらず無視し遭難、下山できなくなり救助を簡単に要請する輩の事です。遭難の原因はアイゼンを失くしたと遭難者は言っているが本当かな?2度目は山頂に忘れた携帯を取りに行ったとの事だが・・・これとて本当か嘘かは?????危険を顧みず登山する事態が非常識。救助には多額の費用(公費)と救助隊の身の危険ですね。上記は中国の留学生の話し。遭難?それも有ろうことか続けざまに2度も起こしてる。これは私の推測で穿った目線だが、この留学生は意図して遭難らしきことを装ったのでは・・・・・周りを困ら喜ぶ愉快犯では。何であれ非常識なのは事実。癪なのは諸々のかかった費用は公費で支払われる事。禁止を無視して登山する輩...常識が・・・・・。

  • 身の回り

    変化する私は臆病であるというのか昔風にいば肝っ玉が小さい。卑猥な言葉で言えばけつの穴が小さい等々。例えば散髪。石川に来てから縁があって加賀市の理容店に通った。かれこれ35年以上、一度も浮気することなく一筋に通った。裏を言えば他店のドアーを開けるのが怖いだけの事。当然、店主のみならず奥さんとも親しみが深まる。10年程前「米田さん白髪が増えたからサービスで染めるわ」元の料金で黒く染めた。理容が終わればコーヒーにお菓子等が時々奥さんが出してくれた。と言う訳で、小松市でも能美市でも近くに理容店はなんぼでもあるのだが、加賀市まで通った。それが昨年自宅から徒歩で5分程の所にある理容店に行く事にした。このお店は私がこちらに来て暫くしてから開店した。もう20年近くに成るのでは・・・・。班も同じで顔なじみになったが、それで...身の回り

  • 記憶が

    一つをすれば他は?先週の金曜日(2日)NHKからTELあり。今日の夕刻番組の中「こと次郎写真館」で投稿した写真を紹介したいとの連絡を受けた。早速近くに住む子供達に連絡。時間が有ったので、何時も見る時代劇チャンネルで時間潰して・・・・・。記憶は不正確だが、好きな役者で先年亡くなられた中村吉右衛門が演じる「長谷川平蔵である」の鬼平犯科帳を見ていたと思う。電話が鳴った「**や今見た」・・・・NHKの事はすっかり己の事記憶から飛んでいた。「良い写真や」と言われ蘇った。嫌だね。一つに集中すれば他の記憶が・・・・・加齢を思い切り知らしめられた。なんと5人から連絡を頂いた。いやはや恥ずかしいかぎり。春を感じる岐阜蝶写友曰く、バックのボケが良かった。記憶が

  • 何処もかしこも

    連休の始まり退役者にとっては毎日が日曜日だから連休は直接関係ないのだが、撮影を楽しむ者にとっては騒々しい期間である。人のいないのも寂しいが何であれ何事もほどほどが良い。先日、新潟県の中子の桜を見に行った。此処も撮影する者にとっては外せない場所だから桜の時期はそれ相当の人出となる。混雑を想定していたが、天気予報が今一であったこか?思った程の人が来なかった。お陰様で気楽な撮影が出来た。撮影中、同世代のご夫婦に出会った。長野県から来たとの事。奥さん言うには「白馬は大変な人」だから避けて来たと言われた。正解だと思う。何年か前になるが白馬にある一本桜を写友と行った。夜と朝の撮影が目的だったがその時の多くの人出に驚いた。丁度桜満開と天の川の撮影にこの連休が適していた。道路は勿論、田の畦道、中には作り物をしている畑・・...何処もかしこも

  • ままならないね。

    小旅行旅をすれば出会いがある。一人旅の場合はその機会が多いのではと思う。先日、白川湖でも楽しい出会いがあった。おそらく最初で最後の出会いと思う。1人は滋賀県から見えた60代、もう一人は40代二人共私より若い。羨ましいと妬んでも仕方ないが、羨ましいかぎりである。60代の方とはインスタでつながった。その意味においては繋がりは始まったばかりである・・・・・。未明撮影スポットに。40代の地元の青年の隣にカメラを設定。短めの挨拶し会話が始まった。彼が言うには白川湖は霧がよく発生するとの事。霧の発生は現場をより一層引き立ててくれるから大歓迎だが、しかし多すぎるのは困った事だ。今回は残念ながら、霧が多すぎた。深夜11時過ぎ、さそり座はバッチリ肉眼で確認で来ていたのだが・・・・・。喜んだのもつかの間、ガスが稜線まで上がり...ままならないね。

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