侵略者はいけしゃあしゃあと、いつも信じられないような物凄いことを言う。ウクライナを侵略しているロシア政府のプーチン大統領が「戦闘は悲劇だ。ただ、ロシア側が和平交渉を拒否したことは一度もない」「私たちはどのようにしてこの悲劇を止めるのか考えなければならない」(呆)。上下ともクリックしていただけると大変うれしいです。にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラーまず、ウクライナ戦争の「即時停戦」論は、ロシア軍がウクライナを侵略しているのにロシア政府に軍の撤退を求めるのではなく、侵略されているウクライナ政府に停戦を要求するところが根本的に間違っています。そもそもウクライナという国が戦争を継続するか、停戦するかを決められるのは主権者であるウクライナ市民だ...プーチン大統領がウクライナとの停戦について、ロシアが国際法に違反して強制併合したウクライナ4州からウクライナ軍が撤退することが前提と演説。即時停戦論者はウクライナの領土放棄が前提になることを認めよ。