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マクロ☆スタイル https://macro-style.hatenablog.com/

石と猫と酒と本と写真(マクロ)。石は鉱物標本とルース

もともと石と猫が好きだったので、それらをキレイに撮ろうと思ったカメラ。 気がついたらマクロ撮影の世界にどっぷりでした。 酒は蒸留酒とビール。 本は児童文学がメインですが何でも読みます。 上記についてあれこれ書くのがなにより好きです。以前7年ほど毎日続けたHPがサービス停止で消えてしまったので、ブログを始めました。 よろしくお願いいたします。

しろやぎ
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2011/07/09

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  • 2021年浅草石フリマ夏の釣果 イランからお越しのズニ石

    Qalat Payeen,Bandar Abbas County,Homozgan Province, IranFoV=36mmNIKON Z5/NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S いまさらながら2021年春の浅草石フリマで釣り上げたズニ石を撮った。 買ってしばらく机の上に置いて、気が向くとコロコロ転がして遊んでいたりしたので、とても気に入っている石だ。 この、長辺1cmほどの石はイラン、ホルモズガーン州のバンダレアッバース郡という爆撃でもされた擬音みたいな場所からお越しだ。 わたしは産地がわかる石を眺めるとき、GoogleMapでそこいらの地図を眺めるのだけれども、アラ…

  • ニコンボディでM42が使える日が来るとは… Asahi Takumar 1:4 f=35mm をZ5につけて軽快におさんぽ

    ニコンZによってオールドレンズを使う遊びがたやすくなった。わたしの本懐はマクロにあり、それ以外のレンズについてはわりと興味を深くしてこなかった。 ニコンFマウントカメラを使っていたこともあり、多くのレンズで無限遠を出せない一方、リバースにしてしまえば何でもマクロに使える。 ということで、レンズ沼に落ちたことを自覚していない初期の頃、手頃なお値段のレンズをあれこれ買って試していた。多くは手放してしまったが、この旭光学のタクマー35/4というレンズは手元に置いておきたくて防湿庫の奥で眠らせておいた。 4群5枚のレンズ構成。3群4枚のテッサータイプの対物側に、曲率の高い凹レンズを配置している。前玉が…

  • RED BOOK NIKKORの20周年祝いのためにレンズポートレートを撮りにいったので撮影現場裏側も含めて見せちゃう

    2021年10月21日。産業用、工業用レンズの啓蒙の一大アーカイブであり詩集である『RED BOOK NIKKOR』の設立20周年だ。ニッコールだけではなく、広く産業/工業用レンズのに光を当て続けてきた偉大なサイトであり、光の当たらない裏側を写し続けてきたレンズたちが集い憩う場所でもある。こんな場末のブログを見ている方で『RED BOOK NIKKOR』(以下RBNと親しみを込めて略す)を見たことがない方などいるはずがないと思うけれど、何かの見落としで見ていない人がいれば、今すぐリングを辿ってめくるめく「働くレンズ」の何たるかに触れていってほしい。 この偉大なサイトを言祝ぐためにわたしが選んだ…

  • またお前はレンズを買ったのか。なら撮れといわれた気がするのでNIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sで猫様を撮ってきた

    新しいレンズを購入した。NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S。ニコンのマイクロレンズ。マイクロニッコールの名前はMCと略されてしまったのが少しさみしい。 発売されて作例があちらこちらに上がり、すぐに脳内から快楽物質が滲み出てくるのがわかりました。「このレンズは買いだ」と本能が告げていた。今まで「一般的」なレンズで105mmのマクロはあまり唆られることがなかったので、ついにわたしも105mmのAFレンズを手にしてしまうかと心躍った。けれど気がつけば在庫がどこもなく、Z24-200も買ったばかりだし、年内に買えればいいやと思っていたらいい出会いがあった。 となると撮るべきは猫様…

  • 高倍率ズームで根津神社ぶらーり

    根津神社は都内文京区。いわゆる『谷根千』と呼ばれる散策エリアのトリとして街歩きのクライマックスとして知られる。わたしは西日暮里から谷中にアクセスし、根津で旅を終えることが多い。そんな扱いをしているけれども、起源は今から千九百年余の昔、日本武尊が創祀したとされる、伝説級の古社だったりする。世界有数の都市であるTOKYOが一目置かれているのは、ちょっと歩くと数百年、千年クラスの文化財があるというところなのだろう。 こちら側から根津神社に入るのは新鮮。いつもは『海上海』に寄ってからの流れで表参道からここに来るので、北口から入るのは珍しい。 入り口が変わると見るものも目新しい。 この日はZ24-200…

  • 桃の樹液を固めたもの…それって琥珀の赤ちゃんでは!? 買うしか!! となって勢いだけで買った桃膠/桃胶という謎食品は思った以上に琥珀だった

    ある夜、友人が「謎の食材を見つけた」と呟いていた。桃膠(とうきょう)というもので、桃の樹液を乾かして固めたもの…それって琥珀?石クラスタとしては買わずにいられなかった。 届いてみるとまったく琥珀。アンバーでもなくコパルでもなくもっともっと若い樹脂だが、初見で出されたら絶対琥珀と勘違いする自信がある。 薬膳でも使われ、コラーゲンが豊富だという…本当に? こんなお手軽に安くタンパク質が摂れちゃうんですか? 別名「桃の木の涙」。とても詩的な別名だが、「貧乏人のツバメの巣」ともいわれるらしい。でも粗食のほうが健康のためには…と思いながらボウルに入れて水に浸すこと一昼夜。 えらい増えた。 入れすぎたかな…

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