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「和」な菓子。和菓子。 http://like-wagashi.blogspot.com/

「和」に詳しくなって、もっと日本人であることを誇りに思いたい。 まずは、「和菓子」から。

三十路を過ぎて早数年。 気づいたら、自分が住んでいる国について全く詳しくないまま、大人になっていました。 今から、ボーッと過ごしてしまった数十年を、取り戻したいと思います。

Wabito
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荒川区
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恵那市
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2011/06/13

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  • あんこの魅力

    あんこ。 私はこのブログを書き始めるまで、それほどあんこ好きではなかったように思いますが、 いろいろな和菓子屋さんのあんこを食べてみて、すっかり好物の一つになりました。 以前、 熱い和菓子 でもご紹介しましたが、 熱くても熱くなくてもおいしいのがあんこ。 そして、今回は...

  • おいしい組み合わせ

    きなこと黒蜜の組み合わせは、いろんな和菓子に使われていて、 とてもおいしいのですが、私が一番始めに気に入ったお菓子はこれ。 「桔梗信玄餅」 餅の大きさに対して、きなこと黒蜜の量の多いこと。 特に、きな粉なんて、必要量の3〜4倍はあるんじゃないかと思います。 た...

  • どら焼きは重くない

    このブログを書き始めて、いろんな「どら焼き」を食べるようになり、 すっかり「どら焼き」は私の好きな和菓子の一つになりました。 そのなかでも、餅を生地に練り込んだ甘楽さんの 銀六餅 。 でも、今回は新たなどら焼きを開拓すべく、探しました。 同じく餅を生地に練り込んである、...

  • かる〜い、せんべい

    「南部せんべい」「南部鉄器」を最初に耳にした時は、 南部とは日本の南に違いないと思いました。 母がいくら違うと言っても、辞書で自分自身で調べるまで、 信じられませんでした。(ごめんなさい。母。) そんな切ない想い出のある「南部せんべい」は もちろん、岩手の「南部せん...

  • ようかんといえば、

    東京に来る前から、名前はきいたことのあった「とらや」さん。 何人かの友人に「とらや」さんは何が有名なのかを聞いてみたら、異口同音に「ようかん」戸の答えが返ってきました。 しかも、自宅用に買って食べるものではなく、頂くものとのこと。 う〜ん。「自宅用ではなく、贈答用の用途が...

  • なぜか、懐かしい味

    「母恵夢」と書いて、“ポエム”と読むこちらのお菓子。 黄味あんが入ったもので、柔らかな生地の中に、 やさしい味の黄味あんが入ってます。 “母”という字が入っているだけはあって、 食べたことはないのになんだか懐かしい味です。 ミルクをたっぷり入れたカフェオレとか、抹茶オ...

  • これも和菓子?

    黄味あんがマシュマロの中に?! これを和菓子と言っていいのか、どうか。 こちらの石村萬盛堂さんは、 一説によると 日本のホワイトデーを作った と言われているそうで、 「3月14日は       マシュマロデー」 として、 3月14日にマシュマロを 贈ろう...

  • お中元_その後(父の好きなもの)

    もう既に、両親へのお中元を決めてしまったのですが、 父の好きなものを、ひとつ、思い出しました。 それは、『 せんべい 』と『 落花生 』。 そうでした。父の姉がよく、せんべいを送ってきてくれていました。 今回のお中元では贈れませんが、帰省したときの手みやげに 持ってい...

  • お中元問題_答え

    悩みに悩みすぎて(?)、 ついに、お中元を贈る時機を逸してしまった感のある今日この頃。 でも、とりあえず、 母に贈るお菓子は決めました。 以前紹介した 松山のタルト 。 で、今回は六時屋さんの方。 きっと柚子好きな母は喜んでくれるでしょう。 六時屋さんのものにした...

  • ぴーなっつ満載

    デパ地下で発見し、懐かしさのあまり買ってしまった なごみの米屋さんの「ぴーなっつ最中」。 学生の頃に行った成田山の参道にお店があって、そこで買った一品です。 パッケージも最中の形も全部ピーナッツです。 白い餡にピーナツが入っているのですが、 食感が邪魔しないし、 ...

  • 今度はどら焼き

    以前、 麩まんじゅう食べ比べ をしましたが、今回はどら焼きです。 候補は、浅草の 亀十 さんのものと、上野の うさぎや さんで。 亀十さんのどら焼きは大きい まずは見た目から。 亀十さんの方が少し大きいめです。 生地に空気がいっぱい入っている感じです。 うさぎ...

  • やっぱりおいしい柿の種。

    小さい頃、実はこっそり食べていました。 父が自分の部屋におつまみ用に 買い置いていた柿の種。 だって、おいしかったから。 でも、今は堂々と食べられます。 幸せです。 もともと作っていたあられの金型を 踏んでしまって、それを仕方なく使い、 柿の種が誕生したそうです...

  • 暑い夏に、、、お汁粉

    高校生の頃、私はよく近くに住む祖母の家に行っていました。 目的はアイス。夏でも、冬でも。 アイスが本当に好きでした。時には10個も(!) (若かったんです。そうとしか言いようがありません。) 今はそんな暴食はできません。 それでも、冷たい甘いものは食べたくなる季節には...

  • 甘いせんべい

    せんべいと言えば、私は醤油味のものを想像しますが、 今回は甘いせんべい、鼓月さんの「千寿せんべい」。 ほんのり甘いのせんべいに、 これまた甘いシュガークリームを はさんだせんべいです。 これは、子どもからご年配の方々まで、 みんなが好きな味だとおもいます。 濃いめ...

  • 生です。

    地域によって、時期は違えど、 全国で一番よく行かれる修学旅行先は“ 京都”ではないでしょうか。 私は比較的京都に近い場所で生まれ育ったので、 家族で一年に一度くらいは京都に行っていました。 そして、必ずお土産で買っていたのが、「八ッ橋」。 これはもう、私が今更説明する必...

  • エビがまるごとせんべいになる

    比較的、どこのデパ地下に行っても見かける坂角さんの「ゆかり」。 エビが殻ごとたっぷり (7尾!)使われていて、 えびそのままの味が 楽しめます。 歯が強くない人は 注意が必要なほど固く、 こういうタイプの中では 最も固いと思います。 私は夏になると、 なぜか...

  • 麩まんじゅう食べ比べ

    麩まんじゅうは私が東京に来て、最初に知った和菓子です。 池袋のデパ地下で、友人に勧められ、食べたときの感動は忘れられません。 笹の葉の香りに包まれた、つるんとしたもっちり生地の中に、 滑らかなこしあん。 こんなに瑞々しいまんじゅうを私は初めて知りました。 それから、夏...

  • あんこのおいしさ

    私の父方の祖母は栄養士の資格を持っていて、本当に料理上手でした。 中でも、私が好きだったのは、程よい甘さの小豆。 その記憶があるからこそ、今私は和菓子が好きなのかもしれません。 そして、今回は 鶴屋吉信さんの「 京観世 」 を食べてみました。 たまたまデパートの 地下...

  • とろり流れる胡麻の魅力

    岩手に住む知人から、よくいただくお菓子。 初めていただいたときは、 正直なところ、 よくある「胡麻のお菓子」としか 思っていませんでした。 胡麻好きな母が送ってくれる荷物の中には、 「胡麻のお菓子」が頻繁に入っているので、 そういった類のものかと思っていました。 ...

  • タルトは和菓子?

    タルト と言えば、私はパイ生地のような物の上に、フルーツなどを載せて焼いた(もしくは焼いた生地の上にフルーツを載せた)洋菓子を思い浮かべますが、愛媛県の方々は違うようです。 タルト と言えば、カステラ生地に餡を巻いて作るロールケーキのようなお菓子を思い浮かべるようです。 松山...

  • やっぱり梅が好き。

    私は小さな頃から、 梅 が使われたものは何でも好きでした。 特に、 梅干し と、焼酎に漬けられた 梅 。 (我が家では 焼酎梅 と呼んでいました。 焼酎梅の漬けられた梅酒は我が家では不人気でした。) 祖母と母は別々に 焼酎梅 を作り、私はその両方を毎年楽しみにしていました...

  • くず餅 → わらび餅 その3

    今回もまたまたわらび餅。 すっかり、はまってしまったみたいです。 しかも、今回は「笹屋昌園」さんのわらび餅。 箱を開けると、ぷるっぷるのわらび餅が。 付属はきな粉と抹茶きな粉。 なんて、おいしそうな、色艶 しかも、きな粉は甘くないそう。 これは、期待が膨らみ...

  • 母に捧げるお中元

    うちの母は柚子好きです。それはもう、迷惑なほど。 柚子って、柑橘類の中では少し大人な食べ物だと思うのです。 蜜柑とか、はっさくみたいに、むいて、それ単体で食べないし、 檸檬みたいに果汁を使うわけでもない。 でも、母は私が小さな頃から、何かと言っては柚子を料理に入れていま...

  • くず餅 → わらび餅 その2

    わらび餅。またまた、購入してしまいました。 今度は山口の本多屋さんから、お取り寄せ。 箱を開けると、手書きで、 私の名前入りのメッセージが入っていました。 なんて素敵な、心遣い。これだけで、すっかりファンです。 白い箱をあけると、すでにきな粉がかかった状態のわらび...

  • 熱い和菓子

    6月16日は和菓子の日でした。私としたことが、、、 そんな日にブログを更新しないなんて、「和菓子」ブログを書く者として、 失格です。 心を入れ替えて、食べつづけていきたいと思います。 私は菓子どころで生まれ育ったので、多分、東京生まれの同年代の人より 小さな頃から和...

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