●5月5日天神の書店「文喫」(一部入場有料)にて芥川賞作家・大道珠貴さんのトークショーがあり、25名限定に参加予約していたので出掛けた。 [この項書き掛け...
福岡市中央区にある出版社の編集長日記。本作りにまつわる話・映画・写真・旅・こだわりの物などを綴る。
図書出版 花乱社 http://karansha.com/
■「オンラインが便利にしたことと奪ったものを知ったうえで、どう生きていくか」片桐はいり、そして週替わりの夕暮れ[1/29]
さてさて、気づけば今日は既に一月尽。 私にとっては、不要不急どころではない肝心要(かなめ)の飲み水の確保で、由府市庄内町の白水鉱泉へ赴く。 他の用事もあ...
■「一番ワイセツなものは何か」──対論「三島由紀夫VS東大全共闘」における三島、そして週替わりの夕暮れ[1/24]
一日中、時々微雨のパッとしない天気だったが、夕暮れウォーキングには支障なかった。油山の頭上に雲が群がっている。夜の帳の前触れの如く、ほのかに錆色がかった大...
■「9時から5時まで」な日々と週替わりの夕暮れ[1/12-17]
日が傾いてきた5時に出発。少々冷えた日のウォーキングが楽しい。自宅すぐ近くの公園頭上で見る雲が、期待を高めてくれる。西ノ堤池では落日儀式の真只中だった。1...
■83年の歴史を持つ『九州文学』の制作・発売、そして『安川電機九州文学賞作品集』のこと
昨年12月、第八期のスタートとなる『九州文学』通巻574号(2020年秋・冬合併号、発行:九州文学同人会)を発売した。『九州文学』は1938年、福岡県を中...
時には夕暮れの核心から入ってしまおう。胸を焦がすものの本体は、一体どこからやって来るのか。憧れつづけるための技法を自らの中に探し出さなければならない。遙か...
■年が明けてのあれこれ──「アートスペース貘」と小林重予さん、そして九州の雪
●1月6日第28回福岡県文化賞が発表され、天神・親不孝通り入り口にある「アートスペース貘(ばく)」が社会部門で現代美術ギャラリーとして受賞した。→受賞者の...
■おちんちんって魂みたいなものだったか?──1月4日の夕暮れ
それでも夕暮れは訪れる。一つだって同じもののない雲と相俟って。自宅近所の小公園で。15分後、雲は千々に乱れ、熱を帯びて。そして30分後、長男の運転する車が...
どんな言葉を編み出せば、風景のその向こうの景色を語ることができるだろうか。親和的な今だとか、神話的な明日だとか、とりあえず求めていない。 [全く書き掛け]
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●5月5日天神の書店「文喫」(一部入場有料)にて芥川賞作家・大道珠貴さんのトークショーがあり、25名限定に参加予約していたので出掛けた。 [この項書き掛け...
[以下、画像のみ]●5月4日
[以下、画像のみ]●5月3日
[以下、とりあず画像のみ]●5月2日
●4月25日●4月27日 ダンス 加藤典洋 耳を澄ますと 一つのリズムが聞こえる 何かの棒で 何かの板を叩く音 い...
紫と白色の競演。●4月19日天神の路傍にて。●4月21日ワラビ採りがてら小倉南区平尾台の貫山(ぬきさん)に登ろうということで娘が前夜から泊まりに来ていたが...
●4月14日ちゃんと同じ形で生まれてくる。ご近所の玄関横で。これは何の実?ウォーキングで西ノ堤池に。池の周回途中で、3段のステップを上り下りしながら眺める...
●4月1日この夕べ、長い付き合いの友人二人との2軒目で、初めて福岡ビジネスセンター地下の「イナチカ」に行き、フレンチレストランに入る。「昼飲みができる」を...
●3月30日久し振りの麗らかさに警固公園で寛ぐ人たち。隅には小さな花壇が。春の日も暮れかけて。●3月31日弥生尽。小さな飛行物体が乱舞しているような……隣...
●3月21日谷川佳枝子さんの連続講演会「江戸・明治を生きた女性文化人たち──筑前五女を中心に」(アクロス福岡)の最終5回目は高場乱(おさむ)。100人近く...
[以下、書き掛け]●3月16日●3月17日ひこばえ……桜木か。植物の生命力。自宅近くの小公園にて。木蓮。この空っぽさが素敵だ。他所の家の庭を覗いて。ちょ...
明治30(1897)年、福岡県久留米市に歩兵第四十八聯隊が設置された。これは官民挙げて町ぐるみの誘致活動の「成果」であった。明治40(1907)年には第十...
[以降、書き掛け]●3月7日出張中に間近で見る香春岳。●3月9日●3月10日柑橘類を購いに、花畑園芸公園に。5時になってウォーキングに。西ノ堤池ではユキ...
●3月3日下関市へ。下関市立考古博物館(綾羅木)にて。言わずと知れた唐戸市場。日本人もインバウンドも、誰彼区別なく袖摺り合いながら。市場の外の海岸縁では皆...
●2月23日金曜日の休日ってのは、何だか落ち着かず所在ない。日暮れ前から散歩に出る。西ノ堤池まで来てしまった。今夜は満月前夜か。 私は月をながめ ...
●2月13日窓の外から呼び掛けられている気がして…。事務所入居ビルから.●2月18日ウォーキングを始めてすぐ、上空に巨大な雲があることに気付いた。西ノ堤池...
*以下、未推敲、書き掛け。●2月6日●2月11日くじゅう・白水鉱泉に水(天然炭酸水)を汲みに。大分自動車道を杷木で降りて、筑後川の対岸に移る。「水辺の郷お...
今日から、小社新刊『鳥獣魚画』の出版記念として「星先こずえ切り絵展」が開催されている(10日まで)。会場は、有楽町の東京交通会館ビル1F・エメラルドルーム...
●1月30日みやこ町の棚田看山氏のお宅を訪ねる。 →高校卒業半世紀後のコラボレーション──『田舎日記・一文一筆』[2014.4.13] →久し振りに装丁を...
夕暮れウォーキングに。自宅から1.5km程の西ノ堤池(城南区)へ。今日は落日が雲に遮られそうだ。飲み過ぎた昨夜の反省などをしつつ、少し山水画っぽくなってき...
[以下書き掛け]●5月2日蒼い夕暮れ(事務所から)。●5月10日博多区祇園町の覚栄寺へ。ここには昨年年亡くなられた冨永祐輔(示車右甫)氏の納骨堂がある。...
●5月14日2年振りに我が家のニューサマーに実がつきそうだ。●5月15日事務所ビルから。●5月16日たまたま2台の車のナンバーが気になって。勿論、2台は別...
[以下、書き掛け/写真のみ]●5月5日●5月5日
[以下、書き掛け/写真のみ]●5月3日
●4月26日事務所窓から見る夕景。●4月27日バス車中から。二日酔いの目を醒まさせられる色。●4月30日日曜の朝刊を取りに出て、ふと雲に気づく。我が家玄関...
●4月20日福岡市西区内にて。大きな花……当てずっぽうで、アヤメか。●4月21日事務所窓から。●4月22日今年の高校同期会の打ち合わせで小倉へ。高速バス車...
岩波書店より「著者代送」で、橋爪大三郎著『権力』(318ページ、上製本)が送られてきた。橋爪さんからご著書をお贈りいただくのは久方ぶりだ。ライオンとペリカ...
●4月17日春の一日、脊振山系の金山(967メートル)へ。娘の休日となかなか調整がつかず、結局今日となる。 [以降書き掛け]金山山頂。山頂から北側、福岡市...
●4月11日やはりあそこの芝桜は気になる。ケアハウスの庭にて。大きな椿の花。●4月15日森山安英氏の個展に。同じギャラリーの別の個展。
●4月9日夕暮れウォーキングに出発する前に、我が家のネモフィラを眺める。通りすがりの、何だか重たい花。西ノ堤池に到着。今日はちょっと雲の夕映えが期待できる...
評論家の小浜逸郎(こはま・いつお)氏が3月31日に逝かれた。75歳。今朝の新聞記事で訃報を見てすぐに、何故か、大江健三郎、坂本龍一、それに小浜逸郎か……と...
4月2日の夕暮れ。●3月29日仕事で出掛けた西区生の松原地区にて。●3月31日事務所入居ビルより。●4月2日統一地方選挙。私が住む福岡市城南区は、県議会議...
*以下、相当書き掛け●3月20日我が家のネモフィラ。→満開のネモフィラを観に海の中道海浜公園へ、そして週替わりの夕暮れ[209/4/21]●3月25日納品...
明日3月21日「春分の日」より、福岡市天神・新天町の「ギャラリーSEL」にて、本村一歩作品集出版記念「はじめの一歩 作品展」が開かれる。飾り付け中。奥に立...
*以下、ほぼ画像を並べたのみ。●3月15日●3月16日アクロス福岡で開催中の「Smile 熊本広志写真展」に。●3月17日アクロス福岡にて、「バッハ・コレ...
先週、花畑園芸公園で買ってきた鉢は沈丁花(シロバナジンチョウゲ)。勿論名前ぐらいは知っていたけれど、脳のどこかの部分が記憶しているあの芳しい香りが、この花...
先週、花畑園芸公園で買ってきた鉢は沈丁花(シロバナジンチョウゲ)。勿論名前ぐらいは知っていたけれど、脳のどこかの部分が記憶しているあの芳しい香りが、この花...
久し振りに販売用チラシを作った。本村一歩作品集『はじめの一歩』(コミュニケーション・アート・シリーズ4)、3月20日発売。動物たちがたくさん登場するとても...
●2月27日●3月5日どこかで花を見たくなり、福岡城址の梅はもう遅いだろうし……ということで、南区の花畑(はなはた)園芸公園に。車を停め、入り口を抜けて振...
●2月21日何でもないそこそこのもので満足しようとしたり、ともかくも胸騒ぐ世界に憧れたり……。●2月22日『九州文学』最新581号が出来上がる。内容は改め...