→東京 輪行移動。自宅。無事帰宅。旅はこれで終り。
→新潟港→新潟駅走行4km →輪行 上越新幹線 東京→自宅日本海は穏やかだった。揺れ、うねり無く微かなエンジン音が船上と認識出来るのみだった。フェリー乗船時、バイクの多さにビックリ。未だ見たことのない台数、100台を超えていただろう。だが、自転車は只の1台。船内
→輪行移動。釧路→札幌→小樽 382km→小樽港 走行3km フェリー泊。特急おおぞらで札幌迄列車移動。朝の釧路は霧に包まれていた。何時もこうなんだろう。あれーと思ったのは、駅前の雑居ビルが閉鎖状態。飲食店、カラオケ、等の看板がそのまま。もの悲しい。列車は根室本
→釧路 走行38km 宿、泊まり。再び雨、そして雨。雨中の撤収は地獄。最後にテントフライ、インナー、グランドシートをたたむ。いずれもびしゃびしゃ。幸いなのは吸い込んでないこと。濡れているだけ。昔の天幕だと吸い込んで重量も増し大変だったと思う。仕方なく雨中走行
→鶴居村 走行54km つるい村民の森キャンプ場テント泊。今朝は深い霧に囲まれていた。やがて薄日の陽が差し幸せ感を味わった。幸せ感を味わった後の走行は厳しかった。山野を切り開いた土地を牧場とした中の道の走行。登り下りは当然。6%の登り下りが連続。下りは人生下り
→別海町 走行51km 多和平キャンプ場テント泊。雨が止まない。仕方なく出発。雨中走行。ただただ忍耐の走行。午後止み間があり、ほっと一息。枯木と山の絵をパチリ。牧場地帯を走行。牧草の刈り取り。そして牧草ロール巻きの共演。
走行移動なし。中標津。緑ヶ丘森林公園キャンプ場テント泊。雨雨雨・・・テントを叩く強烈な雨音。虫達もテント内へ避難して来た。
→中標津 走行21km 緑ヶ丘森林公園キャンプ場テント泊。朝、濃い霧。天候不順。昨日唯一の息抜きは日帰り入浴だった。今にも降りだしそうな鉛色の空の下、浮かぬ気持ちで走行。牧場地帯を通り中標津の街へ。広場で今週末開催の盆踊り会場準備中。さすが華やか。
→標津 走行38km しべつキャンプ場テント泊。霧雨。憂鬱。
→羅臼町 走行15km 羅臼オートキャンプ場テント泊。今朝、凄い人がいるものだと思った。キャンプ場に泊っていた人で、これからランニングでウトロ迄行って帰って来る、と言って走り去った。こちとら自転車で丸1日でその半分がやっとだった。今日は曇り空で天気良くないが
→相泊→羅臼 走行56km 羅臼温泉夜営場テント泊。海岸にある露天温泉、相泊温泉へ行って来ました。海岸に掘った浴槽の中で温泉が湧き出ている。走行途中の海岸は羅臼昆布の漁場。白旗が揚がっている時間帯に漁をする。観て来ました。1人乗りの小舟で箱メガネで海底を覗き道
→知床峠740m→羅臼 走行30km 羅臼温泉夜営場テント泊。オホーツクの夜空に星・・・暫く振りの星空。観光船遭難者の方々がその中で輝いていた。知床峠越え。ウトロから5時間半要した。羅臼岳がちょこっとベールを剥いでくれた。峠に14時到着。海岸から峠迄740mの登りはきつ
→知床五湖→ウトロ 走行30km 知床夜営場テント泊。知床五湖遊歩道へ行って来ました。知床へ来たのは3回目だが五湖へは初めて。レクチャーを受講修了後遊歩道へ。知床連山は雲隠れ。また来た時顔を出すかも?というっていた。水は綺麗だ。山から浸みこんだ水が溜まり湖とな
走行移動なし。ウトロ 知床夜営場テント泊。冷たい雨。ジーット耐えている。
→ウトロ 走行40km 知床夜営場テント泊。オホーツク海を往く、という感じで走行。地平線迄続く道を走行。斜里平野は山野を切り開いたようで、斜面を畑にしている。海岸線も崖が続くようになる。有名な滝も現れた。海岸には取り残された岩。私事ですが、明け方近くに良く夢
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→東京 輪行移動。自宅。無事帰宅。旅はこれで終り。
→札幌泊。走行58km 。今日の道はきつかった。支笏湖の湖岸を走った後、登りとなる。登り道になると、宿で聞いていたので、踏ん張って、こいだ。休み休みで、峠らしきに所に到達。標高570m 。何とか峠と名前がないので、地図にも何も記載されてない。よし!これで札幌まで下
→支笏湖泊。走行28km 。苫小牧から支笏湖まで自転車道がある。快適に走れる。林間にシダが繁殖している。何故か?フキでない。ナナカマドの先端部分から色付き始めている。苗を植林したばかりの光景。白いのは保護。アオダモの木。支笏湖は水温が高いのか、水浴していた。
→苫小牧泊。走行82km 。走り切りました。サラブレッドの産地で、馬牧場が列なっている。牧場の1区画に1頭の割り当てなのか?太平洋は波穏やかで、水がきれいだ。道は走り易く、厚賀から日高自動車道が平行しているので、国道の交通量は激減。ただ、ひたすらに走った。日の
→ 静内泊。走行62km 。様似という所の海中に取り残された岩がある。折しも霧が発生した。国鉄日高本線跡が残っている。チャリダ―に会った。ママチャリで鹿児島から走って来た。78歳のお父さん?旅人というより山頭火みたいな、行く宛のない、世捨て人風な男。バス停がしゃ
→様似泊。走行34km 。昆布漁の謎が解けた。早朝の決められた時間、一斉に舟が出て行く。戻り、陸揚げ、干場へ、舟は又出て行く。一家総動員で働いているのだろう。8時にサイレンが鳴り響いた。続いてスピーカーから、昆布漁終了。多分5時からの3時間勝負。沿岸で拾うのは時
→襟裳岬泊。走行59km 。黄金道路を走行。トンネル9カ所、内最長は4941m 。残りの部分は殆ど履道。日高山脈から延びる断崖が太平洋へ落ち込み、そこに造った道路。莫大な費用が掛かった。海岸の岩礁で昆布が取れる。日高昆布。海岸で採集している姿を見た。漁舟は出てなかっ
→広尾町泊。走行38km 。農場地帯から牧場地帯ヘと変わった。畑地から牧草地へ。この辺りの牧場には、サイロ搭が多くある。現用中のようだ。何に使っているのか?
→大樹町晩成温泉泊。走行:59km 。畑地の中を走行。農薬散布の隣では手作業による農作業。畑の中に人の姿を見ることは稀だ。十勝川の河川敷に樹齢150年のはるにれの木がある。町の文化財になっている。
→中川郡池田町:走行44km 池田北のコタンYH 泊。畑地をひたすら走行。田んぼは見当たらない。農地も機械化で広い。牧場と同じように入り口に看板がある。じゃがいも畑も多く、今、花盛り。北島三郎が歌う「石狩川よ」に花咲く頃は、孫は道産子、とある。この歌は石狩平野のこ
→士幌泊。走行34km 。御天道様はご機嫌斜めで、曇り、雨で顔を出してくれない。今日の道は大きな峠もなく淡々と走れた。畑地が殆どで、牧場が幾つかあった。国鉄の士幌線が遺したコンクリート製のア―チ橋が幾つか現存する。国立公園内だったので、調和を取るためだった。一
→糠平泊。走行21km 。途中、幌鹿峠標高1081mを越えた。朝、霧雨。気温低め。今日のルートは、7年前のリベンジだ。2017.7.5に今日のルートを通ろうとしたが、途中崖崩れの為通行止め。台風被害だった。その時は、帯広迄出て、ここ糠平へ来た。ブログ日本三周46日目を読んで下
走行→然別湖泊、32km 。途中白樺峠標高900m越えがあったが、数えきれない程の足つき休憩をして何とか越えた。今日も御天道様のお陰で晴れ。林間を気持ち良くサイクリング。今朝のこと。朝風呂で、露天風呂へ入り、上がろうとしたとき、ヘビがいた。張り紙に、たまにヘビが出
走行:深山峠→上富良野 バス輪行→新得駅走行→屈足(くったり)総21km くったり泊。バス輪行移動で狩勝峠を越えた。あっという間だった。初めての経験だったが、バス輪行も使える。花特集としました。
美瑛の丘、パノラマロ―ドサイクリング走行:44km 。登り下りの連続。丘の斜面が畑地。開拓者達は、さぞ大変な苦労をしたのだろう。今は機械化され少人数でも対応可なのではないだろうか?丘の上に出ると、パッと景色が開ける。パッチワークは連作を避けるための結果だ。北海
美瑛の丘散策サイクリング走行:20km 四季彩の丘:有料花園へ行って見た。圧巻と言っても良いと思う。花好きの人なら1日居ても飽きないだろう。この季節、道内の紫色はラベンダーと思い込んでいたが、 濃い紫色のサルビア、薄い紫色のキャットミントがあることを知った。今
札幌→美瑛:特急カムイ号列車移動。旭川の手前に美唄があり名前が紛らわしい。実走→上富良野町美馬牛19km 午前の天気は荒れ模様。突風に、にわか雨。気温が下がった。19℃。架線に何かが引っ掛かったとかで、列車遅れ。美瑛駅で自転車組み立て後、走行開始。ぜるぶの丘へ行
東京→札幌 北の大地に来てます。列車移動。新幹線はやぶさ号は満席状態。シ―ズンで北海道旅行の人達が多いのか?北海道へ初めて旅したのは1963年昭和38年。夜行列車で青森駅に到着すると、そこが連絡船への乗船口だったことを覚えている。津軽海峡冬景色がヒットするずう
走行:西武秩父→浦山:標高500m→西武秩父35km 。浦山には、秩父巡礼札所:大日如来堂がある。湖はダム湖、流れている水がきれいで水面がきれいでした。猿に餌をやらないで!の看板があったが、途中、群れが道を横断していた。
走行:秩父→飯能43km 。山伏峠630m 越え。それ程ハ―ドではない。その分物足りない。
走行:西武秩父→浦山:標高500m→西武秩父35km 。浦山には、秩父巡礼札所:大日如来堂がある。湖はダム湖、流れている水がきれいで水面がきれいでした。猿に餌をやらないで!の看板があったが、途中、群れが道を横断していた。
走行:秩父→飯能43km 。山伏峠630m 越え。それ程ハ―ドではない。その分物足りない。
走行:正丸→青梅26km 。狭路の性か、交通量が極めて少ない。快適なルートだ。天目指(あまめざす)峠590m を越え、トンネル、峠を通りゴ―ル。
走行:青梅→東飯能26km 。適当にアップダウン、トンネル、山王峠。気の向くまま走った。気持ちの良い天気。ちょっともの足らない走行。
走行:奥多摩→大月 46km 。松姫トンネル入り口標高790m 。ここを通過後はずっと下り。人生下り坂、気持ち良し。天気が今一。曇りで気温20℃。猿橋を見学。初めて。ここは渓谷になっていて、渡るには難所だ。日本の3代奇橋の1つと、看板があった。
新幹線で長野まで。北しなの線で黒姫まで鉄道移動。走行:黒姫→戸隠中社16km 。ずっと登り。
奥多摩駅→武蔵五日市駅33km 。楽なコ―ス取りで、小さな峠越しが一ヶ所。激坂で歩かされた。
走行:上野原駅→武蔵五日市駅37km 。JR 高尾駅にエレベーター無く、階段辛かった。ナビで検索した道の経由地指定しなかったため、道を間違え遠回りした。経験して発見するミスがあるものだ。途中、甲武トンネル入り口で、標高600m。その後、ロングダウンヒル。気持ちの良いも
走行、武蔵五日市→上野原32km 。陣場街道、八王子の和田峠:標高698m越え。中山道にも和田峠があるが、これとは異なる。久しぶりのヒルクライム、きつかった。連休中で、チャリダ―、ハイカ―が多かった。
テント生活は封印し、宿、泊まりの生活とします。輪行で脚を伸ばし、期間は短めとなるでしょう。旅の毎日はブログ投稿を続けます。