この場所はクルマを走らせていて偶然見つけた場所です。国道から、柿ケ島駅至近の橋梁を見下ろすことができました。なお、撮影は2021年4月で、もう3年も経っていますので木々の成長により見通しがきかなくなっている可能性が高いですから参考程度にご覧ください。柿ケ島駅は
今日は、1970年代後半頃から大都市圏で急速に普及していった自動券売機発行の近距離切符です。きっぷの言えば硬券の時代 で昭和47~48年には、元町~京都、堺市~京都といった区間でさえ、硬券で発行されていたことを書いていますが、今回は、昭和49年3月に上野駅で発行され
キハ120が単行で走る、福塩線の非電化区間です。ここも輸送密度から言えば、いつ廃線になってもおかしくない区間で、乗る人も撮る人もほとんどいません。ネタ追いかけはやめてから、こんな誰も撮らないようなところを好んで撮っています。国道に飲料自販機もある駐車帯があり
久しぶりの「京都懐古写真館」、今回は1959年に登場した近鉄10100系です。写真は通学途中、特急通過待ちの小倉駅で撮ったものです。この頃はあまり私鉄には興味なかったのですが、連れが近鉄ファンで、どこから情報を仕入れたのか、「明日は10100系が朝通学時間に見られる」
因美線の鳥取~智頭間には、キハ40系の運用が残っています。智頭 (1) ~ススキ揺れる路~ の場所から少し移動した対面のアングルです。車体側面に日が当たるのは、夏季の早朝に限られるようです。作例のようなドピーカンの日よりも、薄曇りくらいの日の方がいいでしょう。
奇跡の復活を遂げたC62 3を撮りに何度か北海道に渡りました。倶知安を出た下り列車は、20‰の倶知安峠に挑みます。ニセコの山々をバックに倶知安峠を登るC62ニセコ号を撮りたくて、連れとロケハンして探し回って見つけた場所です。手前の木が伸びてきており、「来年は撮れ
国鉄時代(電車)に入れますが、主題は昔の京都駅の光景です。現在は巨大な駅ビルの下に潜り込むような位置にある山陰本線(嵯峨野線)の31~33番線。30番線は「はるか」と一部の山陰本線の特急列車が発車します。写真は1970年5月撮影の京都駅2番線に入線する113系の普通電車
向原駅と吉田口駅のほぼ中間あたりです。住吉神社近くの山沿いの道路から、芸備線を俯瞰気味に撮ることができます。向原~吉田口
歩道のある道路橋からカーブを行くキハ40系を手軽に撮れます。緑が濃い季節が色彩的にきれいでしょう。志和口~上三田
今日は駅の話題です。現在 国鉄(JR)の駅巡り で順次駅舎の写真を並べていっており、現在1,400駅を越えました。1978年2月に撮影した エル特急の先駆け? 183系「とき」は東光寺駅至近にて撮ったものですが、その際に東光寺駅の駅舎の写真を撮っていたら見せてほしい旨
海辺の浜須井の集落の山側には、築堤の上に山陰本線の線路があります。竹野 (1) ~切浜海岸遠望~ の場所から300mほど竹野方向に進むと、海岸を前景に浜須井の集落と山陰本線を俯瞰できる場所があります。ガードレールの外側の岩場に足場があります。北側から南側を見る
備後西城は中国山地の山懐に抱かれた小さな町。西城川に沿う西城の街並みとともに芸備線を撮れるポイントです。個人的には雨に煙るような日が一番いいかなと思いました。平子~備後西城
三輪山をバックに撮れる場所です。この写真を撮った日は午後から天気が悪くなり、ご覧のような曇り空になったので、晴れの日に再訪問をと思っているうちに105系がなくなり、まだ撮りに行けていません。ということで少し古い写真ですが、今回出すことにしました。三輪駅からも
芸備線の超過疎区間、もういつ廃線になってもおかしくない区間です。むしろ今まで現存しているのが不思議なくらい。駅舎写真を撮り歩くようになってから、そんなローカル線の駅舎写真も撮っておかないとということで、最近は、他の撮影者と会うこともないようなところで撮っ
「ブログリーダー」を活用して、srs223jrさんをフォローしませんか?
この場所はクルマを走らせていて偶然見つけた場所です。国道から、柿ケ島駅至近の橋梁を見下ろすことができました。なお、撮影は2021年4月で、もう3年も経っていますので木々の成長により見通しがきかなくなっている可能性が高いですから参考程度にご覧ください。柿ケ島駅は
008 2020年7月~8月掲出大糸線 根知
上総大久保 も (5) になりましたが、これがここでの定番中の定番構図です。皆さん大体列車の進行方向側から撮られますが、こういう踏切脇で大勢が詰めかけている状況では向かってくる列車を撮ると危険度が増します。単線区間では、通過した去り行く姿を撮れば、絶対安全で
桜の写真も一区切りということで、今回は純粋に編成写真です。淀川の堤防に沿った道から線路側に降りる階段があります。その先は線路の有刺鉄線を含むフェンスにたどり着きますが、階段の終端からフェンス際までは、夏場には背丈ほどの草が繁り先に進むことすらできません。
開花が遅かった今年の桜も東北地方まで達しています。4月初旬に遠征していたので、今年は桜の写真があまり出せていません。少々写真も遅れ気味ですが、今日も桜の写真です。上野原駅南口から徒歩でも10分足らずのお手軽撮影地です。このときも18きっぷでの、駅舎巡りの途中に
昨日にTOPICSで九州遠征の新作、「採銅所駅の春」を出したところですので、例によって撮影地ガイドとしてもう一枚追加します。採銅所駅のすぐ南側にはトンネルがあります。線路と並行していく道が上りになっていて、トンネルポータルのすぐそばに通じていますので、容易にト
今年の桜は当初の開花予想より1週間ほど遅れました。九州の桜を撮ろうと元々は3月末で計画し、ホテルまで押さえていましたが、開花遅れのため1週間遅らせて、先週末から九州へ遠征してきました。一度は訪れてみたかった日田彦山線 採銅所駅の桜。生憎雨上がりで、天気には恵
2011年4月2日に始めた当ブログも13周年を迎えました。毎年数字に因んだ写真を出していますが、13 という数字に関係のあるような写真が見当たらないので、今回はデジタルで撮り始めた頃の写真を出すことにします。1990年頃を最後に鉄道写真からは遠ざかっていた私が、デジタ
桜の開花も当初予想よりかなり遅れていますね。本来なら今週末は九州へ遠征予定でしたが、桜の開花が遅れているので1週間延ばしました。しかし来週末頃の天気予報が雨が多い予報で、どうやら完全に雨男になったようです・・・さて桜の写真はもう少し先にして、今回は大山バッ
007 2020年6月~7月掲出磐越西線 翁島~磐梯町
明日、北陸新幹線が敦賀まで開業します。それに伴い、サンダーバード、しらざぎは敦賀どまりに。近江塩津~敦賀間では辛うじて北陸本線を走行しますが、実質的には「北陸特急」ではなくなります。今日で見納めとなる北陸本線区間での一枚。ここは、前後が撮れる場所で、S字
まもなく北陸新幹線が敦賀まで開業し、敦賀駅の発車時刻は大幅に変わります。そこで今回の復刻時刻表は、1970年8月の敦賀駅を作ってみました。まずは北陸本線 下りです。万国博開催中の夏休みとあって、臨時列車も含めて真夜中にも多くの列車が発着しています。急行「つるぎ
以前に 長距離の自由席特急券・急行券 で同じようなことを書いていますが、1970年代前半頃までは特急は金持ちが乗るもので、庶民がちょっと贅沢して乗るのが急行自由席でした。1960~70年代前半の急行列車全盛期、庶民の味方、急行列車は201km以上はいくら乗っても料金は
381系「やくも」引退間際ということで、今日も撮影した月は3月ではないですが一枚追加します。ここは、荒島 (1) ~中海をバックに山陰迂回貨物~ で紹介した場所と同じ王陵の丘公園からの撮影ですが、午前早い時刻の通過となる国鉄色の「やくも8号」は、晴れれば完全順光
記事の写真は、原則としてその写真を撮影した月に出すことにしていますが、381系「やくも」も、まもなく引退となるので早めに出してしまいます。美袋 (1) ~線路際の編成写真ポイント~ の対面アングルで、トンネルを出てカーブしてくるところを正面から狙えます。作例1
あと2週間ほどで北陸新幹線が敦賀まで延伸開業します。同時に北陸本線は米原~敦賀を残すのみとなり、敦賀以北の特急列車が消滅します。今回は、北陸本線の駅舎巡りの途中、松任駅でのスナップです。「北陸線 金沢方面、福井・敦賀方面」の乗り場案内と絡めて、駆け抜ける「
2月の北海道、極寒の釧路湿原です。釧路からの始発列車で細岡駅に着いたのは日の出前。急いで駅近くの小高い丘に登り、日の出を待ちました。夜明け前は青く沈み、釧路川は凍結していました。日の出とともに釧路湿原はオレンジ色に染まり始め、キハ56系の釧路行一番列車がゆっ
006 2020年5月~6月掲出湖西線 近江高島~北小松
本日、帰宅してみたらアクセスカウンターが800,000を超えていました。80万HITの記念画像は80系電車か80系気動車かというところですが、やはり国鉄気動車特急の先駆けとなった80系気動車に決めました。キハ81が先頭で「はつかり」としてデビューしましたが、故障が多発、食
西大洲駅の西方にある大カーブを、踏切脇から撮るポイントです。少し高いところに登れる立ち位置があって、大きな弧を描くカーブを俯瞰気味に撮ることができます。西大洲~伊予平野
そろそろ新緑の写真を・・・高山本線は新緑・紅葉の美しい路線で、新型車のHC85系にも乗ってみたいものです。それにしても、置き換えが始まると一気に という感じでしたね。資金力のある会社は違います。少々古い写真ですが、角川 (3) ~新緑の渓谷を渡る part3~ の橋梁
国鉄の合理化の名のもとに他の列車のヘッドマークが装着されなくなるなか、東海道本線 東京発着のブルートレインだけは、ヘッドマークを守り続けていました。やはり「格」の違いによるものでしょう。そんな格式高い東京発着の寝台特急の中にあって、唯一EF58が牽引し、ヘッ
キハ28もいなくなった今、少し古い写真ですが車両を主体に撮れる場所での一枚。このアングルは車両中心に撮れるのですが、日の長い季節の夕刻でないと側面に日が当たりません。かといって曇りの日だと曇り空が大きく入るので、あまりよくありません。ということで、夕刻に撮
牛ケ原 (1) ~大野盆地のシバザクラ~ で紹介しているとおり、これからゴールデンウィーク頃にかけて牛ケ原駅一帯はシバザクラのピンクが田んぼに映えます。今回は駅の東側、ちょうど水の張られた田んぼがあって背景は少し雪の残った山、そして畔にはシバザクラが咲いて
新しい複線化区間での撮影をもう一枚。今回は桃山~六地蔵間、桃山 (2) ~桜を絡めて切通しを行く103系~ の場所と同じ、桃山駅東側の線路を跨ぐ道路からです。ここは複線化で上り線が南側に増設されたので、向かってくる列車は少々窮屈な構図になりますが、以前のように
この度・・・といってももう1か月ほど前のことになりますが、奈良線の第2期複線化工事が完了し、利用客の多い、京都~城陽間は完全複線となりました。今回の写真は、その新複線化区間での撮影です。国道24号に沿う区間で、線路を跨ぐ道の傍らが足場となります。桃山 (3)
先に 勝沼ぶどう郷 (1) で駅から離れた沿線ポイントを出しましたが、今回は駅撮りです。勝沼ぶどう郷駅駅から眺める南アルプス で出していますが、駅のホーム上からは見事な桜と南アルプスのパノラマを見ることができます。花見客は駅傍の甚六公園に集中し、駅のホームに
勝沼ぶどう郷駅は、桜で有名な駅でもあります。駅周辺は公園になっていて、桜が咲くころには大勢の観光客が訪れます。そんな駅周辺の喧騒を避けて徒歩で北へ10分ほど行くと、小高い丘の見事な桜、そしてその向こうに残雪の南アルプスを構図に入れて中央本線を撮れる場所があ
地元では今日、小学校の入学式でした。桜もほぼ散ってしまったし、あいにくの雨で可哀そうでした。昨年も満開が早かったですが、今年はさらに早いようで、入学式の日に葉桜なんて過去に記憶にありません。今日は紀伊半島の山奥に向かうローカル線、名松線です。伊勢竹原 (1)
今年はまだ4月に入ったばかりだというのに、すでに桜が散ってしまっていますが、本来なら今頃が満開のはず。今回は小湊鉄道の駅でのスナップです。小湊鉄道の駅は桜がきれいな駅が多いですが、里見駅もそのひとつ。列車の入線を待つ駅員さんの姿があったので、桜を絡めてスナ
4月2日でブログ開始12周年で、同時に700,000HITとなりました。その間に積み上げた記事数は2,184、撮影地としての紹介も1,613になっていました。ここ最近は伯備線の記事へのアクセス数がダントツで、国鉄色やくもへの関心が高いことが伺えます。さて区切りの一枚は何にしよう
まだ4月になっていないというのに、もう桜は満開を過ぎようとしています。今回の写真は列車撮影が目的ではなく、身延線の駅舎写真を撮りながら甲府から富士方面へ南下していたときのこと。井出駅に立ち寄りると、駅近くに線路に沿って桜が咲いていました。時刻表を調べると数
備中川面も(8) となりました。・・・ということは周辺に撮影ポイントが多いということでもあります。備中川面駅にも見事な桜の木があります。跨線橋の上から撮りました。
まもなく続々と桜が満開となりそうです。今年の桜は九州で撮ろうとホテルまで予約していましたが、腰を痛めてしまい断念しました・・・歳をとると次から次へと、体に不調が出てきます。腰を痛めるのも結局は運動不足で、筋肉が弱っているんですね。もっと日ごろから体を動か
木野山駅は「桜の駅」。ホームから、跨線橋からと色々な角度から桜と列車をスナップできます。国鉄色が復刻されてからは人出が多いと思われるので、是非譲り合って撮ってください。私が訪れたときは誰もいませんでしたが、こういう場所での撮影は、人が写り込むことを嫌うん
学生時代は(今もそうですが 笑)、貧乏だったため長距離の移動でも多くは自由席でした。今から思えば、指定席を取れば列車名が印字された指定席のきっぷが残せたのに・・・という感じです。今回お目にかけるのは、長距離の自由席券です。特急の場合は「指定席が基本」であ
今日は東京で桜の開花宣言がありました。2020年と並んで東京での最も早い開花だとか。長らく更新していませんでしたが、桜開花のニュースが出たので桜の写真を出すことにします。ここは、備中川面 (5) ~一本桜とEF64~ の場所と同じで、接近してきた列車を一本桜をバック
3月に入りだんだんと春らしくなってきました。昨日・今日と快晴の天気で気温もぐんぐん上がっています。3月は気温が高く好天の日が多い予想で、桜の開花も早まるかもしれないとのこと。月末には昨年12月の18きっぷの旅に引き続き、今度は桜を求めて遠征予定です。今回の京都
昨年春から国鉄色にリバイバルされた「やくも」ですが、今春からはスーパーやくも色も追加されたとのこと。人出が多そうなので撮影に行く気が進まないですが、考えようによっては人の集まらない場所で撮ればいいことですし、「ヘッドマーク」が読めるような、やや斜め前から
1990年代後半頃は、家内の実家が山口県にあるということで、子ども連れで帰省した折には結構頻繁に山口線にC57目当てで撮りに行っていました。当然その頃はデジタルカメラはなく、ポジフィルムを使っていたので今のように「撮りまくる」ということはせず、一列車に一発必中で