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ケン爺の備忘録(旧名木っ端役人の読んだ本+α) http://gijyutushi.blog119.fc2.com/

田舎の木っ端役人の日記です。 ほとんどが本の感想です。

ケン爺(=田舎の木っ端役人)がほぼ毎日書く日記です。 ケン爺は公務員の中でも出世に縁が薄い技術屋です。 それなりに資格は持っていますが、資格自体は評価されてはいないようです。 孫が大好きなジジイです。

ケン爺
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2011/05/09

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  • ひとりを楽しむ、がんばらない家事

    この本のように、出来ることやりたいことを考えるのは良いと思いました。内容は以下の通りできれば掃除はしたくない。手間をかけずに健康的な食事をとりたい!じょうずに洋服や物の管理をしたい。おうち時間を気持ちよくすごしたい。――そう考えている方へ。ちいさな家事のコツで、生活は快適になります!時間をかけなくても、心を込めなくても、ラクさを求めて工夫すれば、そこそこ気持ちよく暮らすことができる。そんな思いをもって...

  • 仙人の桃

    仙人の桃ですか、日本人としては仙人と桃は直接結びつかないのですが、何か関係ありそうにも感じます。ただ、本当のところ、一話目の「仙人の締切」と最終話の「西王母の桃」の仙人と桃を取ったというのが、なんとも南伸坊らしく感じました。内容紹介(出版社より)余白を楽しむ、大人のマンガ。奇妙でおかしな中国怪異の世界を描いた『仙人の壺』と『李白の月』を合本、新作描き下ろし作品を収録。目次(「BOOK」データベースより...

  • 60歳からは、「これ」しかやらない

    60歳からは、「これ」しかやらない 内容紹介(「BOOK」データベースより)というのは、結構キャッチーですよね。好きなことをするのが良さそうです。60代は自分第一でいい!6,000人を診てわかった!仕事・健康・お金の正解。目次(「BOOK」データベースより)第1章 人間関係は「好きな人としか付き合わない」(定年退職は人間関係のストレスを解消するチャンス/孤独になるのは全然悪いことではない/働き続ける場合も、...

  • 魚ビジネス

    魚ビジネス ですか、培養魚肉の話しは初めて聞きました。肉だけでなく魚までとは時代も進んだものです。サバ缶は秋から冬に作ったものが美味しいとは聞いたことがありました。しかも3年の賞味期限から賞味期限の月日が製造月日となることも聞いたような気がします。あと、産地では日替り(オススメ)定食がその時一番良い魚が使われていて、市場では海鮮丼がオススメなんて考えもしませんでした。内容紹介(出版社より)★★★オバマ...

  • 漫画 人間とは何か?

    この本は、特に感じることがありませんでした。内容紹介(出版社より)100年前、匿名で出版するしかなかった名著は、生きづらさを抱える現代人に必要な劇薬だった!!『トムソーヤの冒険』『ハックルベリーフィンの冒険』世界的文豪マーク・トウイエンが匿名で遺した伝説の名著がついに漫画化 「人間は機械である」だからこそ、自由に生きられる東京大学教授・マーク・トウェイン協会理事の石原剛が監修九州大学准教授 妹尾武治が...

  • お金の壁の乗り越え方

    お金の壁の乗り越え方 ですか、壁を越えていきましょう。内容紹介(出版社より)50歳。退職まであと10年。ずっと先だと思っていたものが突然視野に入ってきて、戸惑いを覚えます。そのため40、50代の転職活動がとても盛んです。不安になって、誰もが一番に頭に思いつくのは「お金」のこと。この本では、その不安な「お金の壁」をどのように超えるかに答えてゆきます。もちろん、基本的なお金の使い方から、知ってないと損をする税...

  • 収納しすぎて家、失いました

    収納しすぎて家、失いました ですか、家を処分するのは別に収納しすぎたからではないようです。内容紹介(出版社より)憧れの“吊り戸棚”は書斎に採用、奥行きのある“キッチン収納”で大皿もラクラク、文房具タワーもどんとこいな“納戸”、趣味で埋め尽くした“コレクション棚”…「収納は多いほうがいい!!」そう思って建てたこだわりの億の家がパァ!目次プロローグ なぜこんなにモノがあるのかわが家の収納ご紹介第1章 収納の中第1話...

  • 料理は妻の仕事ですか?

    料理は妻の仕事ですか? というのは、主婦からでてくる言葉ですよね。うちの連れ合いも好きではないようです、私ももちろんほとんど出来ません。内容紹介(出版社より)「朝ご飯、食べたばっかりなのに、もう夜ご飯の心配してる…」「体調の悪い日くらい、誰かの作ったご飯を食べたい…」1日3食、家族のご飯を作り続ける日々にもう限界!イラストレーターのアベナオミさんは、中1の長男、小1の次男、年少の長女の3児のママ。毎日仕事...

  • マンガぼけ日和

    マンガぼけ日和 です。連れ合いの両親を見ていたので、なんとなく分かりました。内容紹介(「BOOK」データベースより)四季(春・夏・秋・冬)に分けて症状の進行を書いた認知症専門医・長谷川嘉哉の『ボケ日和』を矢部太郎があたたかなまなざしで漫画化!笑って、泣けて、心が軽くなる一冊です。目次(「BOOK」データベースより)春(おばあさんの春/お父さんの春 ほか)/夏(ゆっくり…/ほどほどで… ほか)/秋(幻覚の秋/...

  • 定年後のお金、なんとかなる超入門

    定年後のお金、なんとかなる超入門 ですか、75歳までの前厚プランというのはいいかもしれませんね。内容紹介(出版社より)急激な物価高。安定しない株価や為替。そして人生は100年。不安な気持ちにもなりますが、まだまだ間に合う打ち手があると言うのが、生活経済ジャーナリストの和泉昭子さん。まったくのお金初心者が、そんな和泉昭子さんにイチから定年後のお金とライフプランを質問していきます。和泉さんは、60代は、ようや...

  • ひとり旅日和 [5]

    ひとり旅日和 [5] です。内容紹介(出版社より)人見知りで要領の悪い日和は、なんとか滑り込んだ就職先でも叱られてばかり。会社を辞めようか悩んでいると、社長から気晴らしに旅に出ることを勧められた。初めて行った熱海で、ひとり旅の魅力にとりつかれ、どんどん行動範囲を広げていく。日和は、仲の良い会社の先輩・麗佳の結婚を機に、これまで貯金をしてこなかったことに焦りを感じる。今後は計画的に旅をしようと心に誓い、9...

  • ひとり旅日和 [4]

    ひとり旅日和 [4] です。内容紹介(出版社より)温泉、プラネタリウム、神社仏閣、水族館!絶景に心を奪われる!!日和は会社の社長のすすめで行ったひとり旅にはまり、東京~長野~名古屋の「一筆書きの旅」に出るまで成長した。旅を重ねるごとに自信が付き、仕事にも恋にもいい影響をもたらしている。しかしある日突然、旅欲がなくなってしまった。これまで純粋に楽しんできたつもりが、現実から「逃げるため」に旅をしていたの...

  • ひとり旅日和 [3]

    ひとり旅日和 [3] です。内容紹介(出版社より)人見知りで要領の悪い日和は、なんとか滑り込んだ就職先でも叱られてばかり。会社をやめようかと悩んでいると、社長から気晴らしに旅に出ることを勧められる。初めて一人で行った熱海で、ひとり旅の魅力に取りつかれ、どんどんと行動範囲を広げる日和。宇都宮、和歌山、秋田、青森、沖縄と、パワースポットを巡り、土地のおいしいものに舌鼓をうち、満喫していく。ひとりで暮らす叔...

  • ひとり旅日和 [2]

    ひとり旅日和 [2] です。内容紹介(出版社より)ひとり旅を始めてから少しずつ自信がついてきた日和。憧れの人・蓮斗の週末の旅行先を先輩の麗佳に教えてもらったものの、詳しい時間も場所もわからず、偶然出会える可能性は低い。だめならいつも通り観光しようと自分に言い聞かせつつ、ご縁を信じて向かった結果は……? 今回の旅の目的地は函館、房総、大阪、出雲、姫路。パワースポットを巡り、土地のおいしいものに舌鼓を打って...

  • ひとり旅日和 [1]

    ひとり旅日和 シリーズも面白いですね。内容紹介(出版社より)人見知りで要領の悪い日和は、仕事場でも怒られてばかり。社長から気晴らしに旅へ出ることを勧められる。最初はひとり旅など無理だと尻込みしていたが、旅好きの同僚に後押しされ、日帰りができる熱海へ。神社を訪れ、出来立ての茹で卵の味に舌鼓を打ち、干物の味に感動!さらにそこには、思わぬ出会いが待っていた。ひとり旅の楽しさに気付いた日和は、佐原、仙台、金...

  • 絶滅する「墓」

    絶滅する「墓」ですか、そういう時代が来ているのですよね。私は、散骨で十分なんですけどね。内容紹介(出版社より)私たちにとって、墓とは何か?時の権力や死生観、土地や風土に根ざした文化によって、日本ではじつに多様な葬送文化が育まれてきた。だが、過疎化や高齢化により、今その文化が風前の灯となっている。土葬の現在から、肉体と魂を分けて埋葬する「両墓制」、沖縄の風葬やアイヌの男女別葬、無数の遺骨を粉末状にし...

  • 定年前と定年後の働き方

    定年前と定年後の働き方 ですか、問題は多いですね。もうその年は過ぎましたが、色々考えることは多いです。内容紹介(「BOOK」データベースより)少子高齢化と長寿化の進行は、人生一〇〇年時代と呼ばれる環境の変化をもたらした。労働力調査によれば、二〇二一年の労働力人口は日本の職場の三割以上が五五歳以上の労働者で占められていることを示している。だが、これまで日本ではシニアの働き方に対して組織側の施策に焦点があ...

  • なるようになる。

    「なるようになる。 」ですか、なるようにしかならないという所が前向きに感じます。内容紹介(出版社より)人生は、なるようになるーーこれがひとまずの結論です。幼少期の最初の記憶から、虫と猫とバカの壁と出会った八六年を語りつくす。読売新聞の好評連載「時代の証言者」(聞き手・鵜飼哲夫)を大幅加筆、「五〇の質問」を増補。養老先生はじめての自伝。目次1 幼年時代と戦争(人生は小さな必然の積み重ね/記憶の始まり...

  • 棚からつぶ貝

    棚からつぶ貝 、よかん日和の邦画面白かったです。(昔のエッセイだからかもしれません)内容紹介(出版社より)イモトアヤコの初エッセイ集!妊娠・出産・育児の怒濤の日々についての「文庫版あとがき」も文庫で新しく収録!イモトさんは全力だ。まっすぐだ。人に対しても、経験に対しても。彼女をどうしても愛してしまう理由が、このエッセイを読んで分かった。 --西 加奈子 鳥取から...

  • おいしいふ~せん

    この本は食のエッセイでした。『魔女の宅急便』の角野栄子が食をテーマに描く、待望のショートエッセイ集。たんぽぽの汁を吸って亡き母を想った子ども時代、弟と1コの卵を分け合った戦時下、初めての味に驚きの連続だったブラジル生活、『魔女の宅急便』の読者から届いたゆすらんめのジュース……。めまぐるしく愛おしい88年間の日々を支えてくれたのは、いつも“おいしいもの”だったーー。角野栄子ならではのユーモアと温かみにあふ...

  • 君の顔では泣けない

    この小説は男女入れ替わりものですが、原因不明というのが珍しいですね。高校1年生の坂平陸は、ある日突然クラスメイトの水村まなみと体が入れ替わってしまう。どうやら一緒にプールに落ちたことがきっかけのようだ。突然のことに驚き、戸惑いながらも入れ替わったことはお互いだけの秘密にしようと決めた2人。しかし意外やそつなく坂平陸として立ち振る舞うまなみに対し、陸はうまく水村まなみとして振る舞えず、落ち込む日々が続...

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