日蓮大聖人を捨て邪教・仏敵となった創価学会の狂義・狂学・狂祖・狂団員に「ダメ出し」します。
本人が知らないうちに誰かに退会届を提出され、いつの間にやら脱会者扱いになっていた(旧)創価学会員です。(元)でありません。(旧)です。いまは法華講ですが。心は(旧)日蓮正宗創価学会員です。
昨日S君の甥っ子の御受戒に同席しました。3月に妹さんと一緒に御受戒を受けた甥っ子の兄貴です。また今月12日には2月に勧戒を受けたM君の奥様と、S君・M君のもう一人の幼馴染であるH君の二方が勧戒を受け創価を退会し戒壇大御本尊の許へ戻ることなりました。実に喜ばしいことです。▼S君の折伏関連の記事はこちら。●S君の友人が創価から正宗へ移籍。●今度はS君の妹さんと甥っ子が創価から正宗へ移籍した。H君は当初は創価が戒壇...
久々に正信会の事を書きます。前回は正信会の概要を書きましたが今日は教義について書いてみます。もっとも教義と言ったところで正宗から派生した異流儀ですから御多分に漏れず教義と呼べるような教義はないんですけどね。いつも書きますが教義というのは本尊がちゃんと決まっていて初めてちゃんとした教義になるわけですから正信会にちゃんとした教義など無いに等しいわけです。そんな正信会の教義と言うか主張は概ね以下の通りで...
今回は、「当流行事抄」の寿量品編です。まず最初に寿量品読誦の意義について、◆唯是れ文底が家の寿量品を読誦して以って助行とするなり。此こに亦二意有り、一には所破の為め、二には所用の為めなり。是れ則ち此の品元両種の顕本、体内・体外等の義を含むが故なり。と結論を述べています。即ち寿量品を読誦する意味は、1に所破・2に所用という二つの意義があるということです。その理由としては寿量品には文上顕本と文底顕本の...
今日は日顕上人の祥月命日ですね。三回御気忌になります。もう御遷化から2年ですか。早いですね。日顕上人のことは創価男子部時代に散々悪口罵詈した私としてはいまだに慙愧に耐えません。私は若い頃から他人にさほど興味がないか他人の評価とか全然気にしないタイプの人間でした。自分が何を言われても別に気にならないしましてや他人が他人をどう評価しようと全く無関係ですから興味がりませんでした。だから噂話は嫌いと言うか...
悩める地区部長さんから創価の関西支部長会の模様のコメントをいただきました。リアル創価の会合等に参加しない私としてはSNS等で創価が全国で選挙に向けた会合を開催していることは知っていましたが、こうして実際のその場に参加された方の生の声を聞けるのは有難いことです。ありがとうございます。それにしても予想以上の酷さで声も出ませんね。以下太字は悩める地区部長さんのコメントを引用してみます。> 私の参加した会館で...
法華折伏破権門理の金言なれば終に権教権門の輩を一人もなくせめをとして法王の家人となし天下万民諸乗一仏乗と成つて妙法独り繁昌せん時、万民一同に南無妙法蓮華経と唱え奉らば吹く風枝をならさず雨壤を砕かず、代は羲農の世となりて今生には不祥の災難を払ひ長生の術を得、人法共に不老不死の理顕れん時を各各御覧ぜよ現世安穏の証文疑い有る可からざる者なり。先月に続いて今月の私の菩提寺の御講参詣は中止になり、ややテンシ...
「日興遺誡置文」の研鑽も今回で最後です。早速、いってみたいと思います。一、若輩爲りと雖も高位の檀那より末座に居くべからざる事。この条項は僧俗の立てわけについての御遺誡です。どんなに若輩の僧侶であっても高位の在家信徒よりも末座に置いてはならないと僧と俗の立場の違いを明確に言われています。創価は「僧侶は上で信者は下」というのがおかしいと難癖付けてきますがこの僧俗の立場の違いは日興上人の時代つまりは日蓮...
一昨日の火曜日に御登山してきました。今回はコロナの緊急事態宣言下という事で「告知」はしませんでした。コロナが落ち着いたら登山の前には告知ますので読者の方でお会いできる方がいましたら御山でお会いしたいです。さて今回の同行者はS君O君のいつもヤツに加えN君が初登山でした。N君は私やSやOが創価活動家時代の支部男子部長だったヤツです。創価が戒壇大御本尊を捨てた直後に母親と息子を連れ誰よりも早く正宗に移籍...
今回は「当流行事抄」の第1章「方便品」編についてです。◆問う、凡そ当流の意は一代経の中には但法華経、法華経の中には但本門寿量品を以って用いて所依と為し、専ら迹門無得道の旨を談ず、何んぞ亦方便品を読誦し以って助行とするや~最初に無得道である迹門の方便読誦を助行とするのは何故かという問いに対し日寛上人は当流が読誦する方便品は「寿量品が家の方便品」であり大聖人が「予が読む所の迹門」の迹門であると明かし方...
今回は「日蓮正宗」という宗名についての話をしたいと思います。御書には「法華宗」「法華本門宗」という記述がありますが日蓮大聖人は宗名について特に重要視しなかったようです。理由として聖典の「日蓮正宗略史」に大聖人は他宗存立自体を謗法として認めていないので他宗との分別するという意味のある「宗名」には拘らなかったとのことです。『妙密上人御消息』にも◆日蓮は何の宗の元祖にもあらず又末葉にもあらずと言われてい...
創価教学じゃない御書講義(2021年9月座談会御書・四条金吾殿御返事)
四条金吾と鎌倉中の上下万人乃至日本国の一切衆生の口にうたはれ給へ、あしき名さへ流す況やよき名をや何に況や法華経ゆへの名をや今月の座談会御書は「四条金吾殿御返事(煩悩即菩提御書)」の上記の御文ですが今回の御文も3年ほど前にやっていますね。▼前回の記事はこちら...
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