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(旧)創価学会員による創価ダメ出しブログ http://sokadamedasi.blog27.fc2.com/

日蓮大聖人を捨て邪教・仏敵となった創価学会の狂義・狂学・狂祖・狂団員に「ダメ出し」します。

本人が知らないうちに誰かに退会届を提出され、いつの間にやら脱会者扱いになっていた(旧)創価学会員です。(元)でありません。(旧)です。いまは法華講ですが。心は(旧)日蓮正宗創価学会員です。

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2011/05/08

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  • 御講拝読御書研鑽(2022年2月・土篭御書)

    日蓮は明日佐渡の国へまかるなり、今夜のさむきに付けてもろうのうちのありさま思いやられていたはしくこそ候へ、あはれ殿は法華経一部を色心二法共にあそばしたる御身なれば父母六親一切衆生をもたすけ給うべき御身なり、法華経を余人のよみ候は口ばかりことばばかりはよめども心はよまず心はよめども身によまず、色心二法共にあそばされたるこそ貴く候へ今月の御講拝読御書は『土篭御書』です。竜の口の法難の折に捕えられ土牢に...

  • 気軽に語る元創価のアンチ正宗の人達の事。

    元創価の無宗教の人達(覚醒者というらしいけど)で創価も正宗も両方とも批判している人達っていますよね。私にはどうもそういう人達の思考ってよくわからない。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いってことで創価が憎いからその大元となっている正宗も大聖人も憎いってことなんでしょうけど、せっかく覚醒?したのに創価や正宗に関わらなくてもいいのにって思うんですよ。私等のように元創価で法華講が創価を批判しているのは日蓮大聖人の正...

  • 創価の2月闘争とその伝統。

    今年は創価都市伝説のひとつである『2月闘争』70周年記念だそうだ。創価の『2月闘争』というのは、若干24歳の山本伸一改池田大作が蒲田支部の支部幹事として月201世帯の折伏をし池田の学会活動の初陣を華々しく飾ったというストーリーで池田の武勇伝の中でも最もよく聞かされる伝説である。活動家時代には折伏戦が何よりも好きだった私も創価活動家の御多分に漏れずこの池田の武勇伝には心を震わせた一人である。そんな私...

  • 日興上人。

    今日は日興上人の祥月命日です。私の所属寺院はコロナの関係で興師会が中止になったので自宅の仏壇に芹をお供えしました。我家の仏壇は小さいので芹をお供えしたら他の供物は全部下げることに・・・でも日興上人の大好物ですからお供えしました。そんなわけで今日は日興上人の事を少し書きたいと思います。創価では日興上人の御生涯を学ばないので学会員さんもぜひ読んでくださいね。日興上人は寛元4年(1246年)3月8日に甲斐国巨...

  • 『化義抄』を学ぶ③(6~8条)

    記事中の「赤文字」は『化義抄』から「青文字」は『註解』からの引用文といたします。【第6条】仏事追善の引導の時の廻向の事、私の心中有るべからず、経を読んて此の経の功用に依つて当亡者の戒名を以つて無始の罪障を滅して成仏得道疑ひなし、乃至法界平等利益。本条は葬儀の引導や法事の追善供養において御僧侶は私心なく行わなければならいという葬儀等の法事を行う時の御僧侶の心構えを示した条項です。私心なく読経しこの御...

  • 創価教学じゃない御書講義(2022年1月座談会御書・一生成仏抄)

    衆生と云うも仏と云うも亦此くの如し迷う時は衆生と名け悟る時をば仏と名けたり、譬えば闇鏡も磨きぬれば玉と見ゆるが如し、只今も一念無明の迷心は磨かざる鏡なり是を磨かば必ず法性真如の明鏡と成るべし、深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし何様にしてか磨くべき只南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを是をみがくとは云うなり。今月の座談会御書はまたしても上記の一生成仏抄で早くも3度目です。しかも前回はこの御文を取...

  • 創価の怪文書。

    創価が破門になってから30年。ついに創価は法門による正宗への破折が出来なくなり、いまでは創価は宗教団体とは程遠い正宗僧俗への誹謗中傷団体と化した。そんな創価民の正宗誹謗のソースとなっているのがいわゆる「創価怪文書」の類である。主だった創価怪文書は、「地涌」・「フェイク」・「越洋」・「短信」・「(新)改革通信」と言ったところだがそれとて既に目新しい話題もなく正宗僧俗から破折されまくっている。ざっと各...

  • 創価学会、自民党を脅す。

    創価学会、「人物本位」で支援判断 公明との選挙協力めぐり自民けん制か創価の原田会長が選挙支援に関して「人物本位」で判断するとの事。「人物本位」での支援なんてずっと前から言われていたことをマスコミに書かせたのは記事中にあるように「自民党への牽制」というよりむしろ「脅し」に近い行動と思う。今更、「人物本位」で支援なんていままでがまるで人物ではなくて他の基準で支援したたのか?っていう疑問はさて置き、この...

  • 日達上人の御遷化を誹謗する顕正会。

    ミツコさんのコメントに日達上人の御遷化を誹謗する顕正会の話があったので今日はそんな顕正会の与太話を破折したいと思う。「日達上人はバケツ3杯の血を吐いて死んだ」と最初に行ってのは浅井の長男の克衛だ。まぁチンピラみたいなヤツなんだが昭和63年に妙観講本部でそうの賜ったようで、その後妙観講から父・浅井昭衛へその証拠を提出せよとい内容証明が送られたが現在に至るまで具体的な回答がまるでなく今となって「バケツ...

  • 世界桂冠詩人の恋詩(こいうた)

    池田大作の数ある名誉称号に「世界桂冠詩人」というよくわからない称号が有る。「桂冠詩人」というと英国を思い浮かべるけど池田に「桂冠詩人」の称号を与えた団体は、「世界文化芸術アカデミー」と「世界詩歌協会」という団体らしい。調べてみるとどちらも特別に権威がある団体ではなく、「詩歌が好きな人が集まって作った団体」のようだ。池田が受賞第1号という「世界桂冠詩人」の称号は「世界詩歌協会」からの称号だそうだ。創...

  • 『化義抄』を学ぶ②(3~5条)

    記事中の「赤文字」は『化義抄』から「青文字」は『註解』からの引用文といたします。【第3条】名聞名利は世事なり、仏法は自他の情執の尽きたる所なり、名聞名利は自身の為なるが故に世事なり、出家として此の心有る時は清浄の仏法を盗んで名聞名利のあきないになす処は仏法を盗むなり、然るべからざる心中なり尤も嗜むべし云云。「名聞名利」とは名声や利益を求める生き方で世法の事で仏法はそうした「勝他」の心を仏法に持ち込...

  • 富士門流の法難②(江戸九箇の法難)

    池田創価の恥知らずな発言の中に、「池田創価だけが大難を受けて広宣流布をしてきた。」という言葉がある、教宣ハンドブックにも正木元理事長の、「日蓮門下の歴史にあって御書の通りに大難を受けかつ広宣流布を実現したのは誰か。それは創価三代の師弟、なかんずく池田先生以外には断じておりません。」という掲載されている。創価民は大聖人門下の歴史など学ばないのをいいことに適当なことを言って自賛するその姿は実に滑稽であ...

  • 日達上人全集

    昨年末に、『日達上人全集』を購入しました。『日達上人全集』もずっと欲しかったのですがなかなか高額なので踏ん切りがつかなかったのですが5万円を切っていたので、「自分への1年間頑張ったご褒美」という訳の分からない理由を勝手につけて認知的不協和を解消しポチっとワンクリックして買ってしまいました。妻もどうやら私が書籍を買う事を止めさせることは諦めたようで、「また本が届いているよ」とあきれ顔で一言いっただけ...

  • 死後の世界とリスクヘッジ

    今年も半月がも過ぎ正月気分も消え日常生活に戻りましたね。正月というと、「門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし」という一休さんの狂歌が有名ですが正月に限らず私達は毎日朝を迎えるとまた一日「死」へと近づくわけです。人間は必ず死ぬ。というのは誰もが分かっていることだけど日常生活で「死」を意識しながら生きている人なんてそうはいません。私もずっと「死」なんて意識しないで生きてきたけど数年前に...

  • 御講拝読御書研鑽(2022年1月・経王殿御返事)

    師子王は前三後一と申してありの子を取らんとするにも又たけきものを取らんとする時もいきをひを出す事はただをなじき事なり、日蓮守護たる処の御本尊をしたため参らせ候事も師子王にをとるべからず、経に云く「師子奮迅之力」とは是なり、又此の曼荼羅能く能く信ぜさせ給うべし、南無妙法蓮華経は師子吼の如しいかなる病さはりをなすべきや、鬼子母神十羅刹女法華経の題目を持つものを守護すべしと見えたり(経王殿御返事)今年最初...

  • 『化義抄』を学ぶ①

    今月から『化義抄』を学んでいきたいと思います。『化義抄』は第9世日有上人の御指南を弟子の南条日住師が121箇条にまとめたもので、日興上人の『遺誡置文』と並んで日蓮正宗の僧俗としての化義の基となっている書物です。また本抄の解説として日亨上人の『有師化義抄註解』が富士宗学要集1巻に収録されていますのでお手持ちの方は『註解』も参考にしてください。121箇条もあるので1年では到底終わりそうもありませんが何とか最...

  • 2022年の初登山をしてきました。

    昨日(1月5日)に今年の初登山をしてきました。今回の同行者はU君(元男子部副部長・元牙城会)とN元男子部長それと私の実弟と息子の5人でした。着山前に例の「流れ鮨・魚がし」で昼食。残念な事に平日ランチが6日からということでサービスランチは食せませんでしたが天ぷらそば&握りセット1480円を食べ(画像なし)正午ごろ着山しました。昨年末同様に今回も見事な富士山を見ることができ新春から大感激です。御開扉前...

  • 創価教学じゃない御書講義(2022年度1月座談会御書・持妙法華問答抄)

    寂光の都ならずは何くも皆苦なるべし本覚の栖を離れて何事か楽みなるべき、願くは「現世安穏後生善処」の妙法を持つのみこそ只今生の名聞後世の弄引なるべけれ須く心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱へ他をも勧んのみこそ今生人界の思出なるべき。2022年最初の座談御書は、『持妙法華問答抄』の上記の御文。8000円もする高級御書を会員に買わせたのだからいままで取り上げてこなかった御文かと思いきや、やっぱり以前やった御...

  • 2022年もよろしお願いします!

    新年あけましておめでとうございます。読者の皆様方におかれましては穏やかで清々しい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。私は今年は再入信5年目にして初めての深夜0時の元朝勤行へ参詣してきました。新しい年の一番最初にご住職とともに五座の勤行と唱題で御本尊様にご挨拶できたことは想像以上の喜びがあり清々しく朝を迎え自宅の御本尊様にも朝の勤行唱題を申し上げました。さていよいよ2020年が始まります。今年は...

  • 2021年もありがとうございました!

    早いもの今日は大晦日です。今年も自宅とその周辺をウロウロするだけの年末年始になっています。今日は朝から仏壇の大掃除をしてお正月の御供養品をお供えし今年最後の朝の勤行・唱題をお申し上げました。もっと色々とお供えしたのですが、なにせ仏壇が小さいのであまりたくさんお供えできません。年末ジャンボが当たったら庭に持仏堂を建て大きなお仏壇に御本尊様をご安置するのが夢です(笑)さて今年もまだ罪業消滅が終わらず相...

  • 日應上人。

    今年は総本山第56世・日應上人の第100回遠忌ということで総本山で「日應上人展」を2度見てきました。日應上人は現法主猊下の日如上人の曾祖父です。嘉永元年(1848)に現在の山梨市に産まれ俗名は「直次郎」といいます。安政5年(1858)に11歳で日霑上人の元で出家得度し道号は「慈含」、阿闍梨号が「甲斐阿闍梨」「大石阿闍梨」、院号が「法道院」です。文久3年(1863)に細草檀林に入り檀林退出後の明治2年(1870)に...

  • 音(楽)の供養・妙御菩薩(アメリさんのコメントへの記事)

    【もしよろしければ、鼓笛隊に因み、仏様への音楽の御供養について何か経説や御指南などあれば、ご紹介頂きたいです。】アメリさんから上記のようなコメントいただいたので今回は、音(楽)の御供養について書きます。法華経の中には実は「音の供養」の話は結構あります。■若しは人をして楽を作さしめ 鼓を撃ち角貝を吹き簫笛琴箜篌 琵琶鐃銅是の如き衆の妙音 尽く持って以て供養し或は歓喜の心を以て 歌唄して仏徳を頌し乃至...

  • 受持即勧心の話。

    ◆天台大師の云く「信力の故に受け念力の故に持つ」云云(四条金吾殿御返事)今さら言う事でもありませんが大聖人仏法の根本教義はこの「受持即勧心」の法門にあります。創価時代に「御本尊から離れないこと」と教えられそういものだと漠然と思っていました。2014年に創価が「戒壇大御本尊を受持の対象にしない」という発表をしたことをきっかけに「受持」とは一体具体的にはどういうことなのか考えるようになりました。あらため...

  • 通算10度目の記念登山(笑)

    昨日は、年内最後の御登山に行ってきました。今回の同行者はいつものS君(元男子部副部長)とO君(元男子部地区L・元創価班)の2名でした。今回も往路は中央高速で復路が新東名。高速代金は中央道の方が2000円近く安いのですがS元副部が足柄SAで毎回購入するものがあるので帰路は東名経由になります。今回の御登山は私の通算10度目の記念すべき御登山でした。4年で10回は少ないと言われれば面目ないのですがそれでも1年...

  • 教宣ハンドブック

    創価が教宣部に配布しているという「教宣ハンドブック」なる非売品の小冊子があるのだけどは2012年バージョンまでの3冊が私の手元にある。ヤフオクで3冊セットで1500円で入手した。こんなモノ私のような物好きしか入札者がいなくて最低価格での入札だった。2012年以降も配布しているようだけど内容は95%全部一緒なので2018年バージョンとかもう要らない。「教宣ハンドブック」に書かれている正宗批判について...

  • 公明党の疑惑・不祥事が止まらない。創価は何をしてるやら。

    遠山元議員「貸金仲介で対価」容疑認める 東京地検遠山清彦元公明党議員がとうとう「貸金仲介」の容疑を認めましたね。さんざんすっ呆けてきましたが観念したようで在宅起訴になる模様です。公明党も創価もどう対応するんですかね。「もう辞職した人間だから関係ない」と頬かむりするんですかね。だとしたらとんでもない連中ですよね。遠山氏が仲介したいたのは公明党議員時代の話ですから関係大ありですからね。もっとも公明党の...

  • 御講拝読御書研鑽(2021年12月・報恩抄)

    仏法に入りて第一の大事なり愚眼をもつて経文を見るには法華経に勝れたる経ありといはん人は設いいかなる人なりとも謗法は免れじと見えて候、而るを経文のごとく申すならばいかでか此の諸人仏敵たらざるべき、若し又恐をなして指し申さずは一切経の勝劣むなしかるべし今年最後の御講拝読御書は五大部の『報恩抄』からの一節です。『報恩抄』は大聖人の出家当時の師である清澄寺・道善房の追善として書かれた御書です。今回の御文は...

  • 佐渡・妙照寺が火災で全焼。

    妙照寺本堂など全焼数日前に佐渡の大聖人所縁の古刹寺院の妙照寺が火災で全焼したというニュースを見ました。本当に悲しいニュースでした。実は今年の秋ごろ友人たちと「佐渡旅行にいきたいね。」という話をしていました、佐渡旅行計画は都合により頓挫しましたがこの妙照寺にもいく計画でした。妙照寺は一谷入道の遺跡に建立された寺院で大聖人と非常に所縁のある寺院です。寺伝によると大聖人が佐渡流罪赦免時に佐渡に残された学...

  • 【告知】12月20日に登山します!

    今月、12月20日に登山します。読者の皆さんの中で同日に登山を予定していてダメだし管理人のツラでも見てやろうじゃね~か。という奇特な方がいらっしゃいましたら是非ご挨拶させてください。当ブログの非公開コメントまたは私のツイッターのDMにコメントください。メアドなど教えていただければそちらにメールなど致します。...

  • 顕正会のインチキ遥拝勤行を破す。

    創価の方便自我偈1座のインスタント・インチキ勤行が有名だが顕正会も創価に劣らないインチキ勤行を会員にやらせている。顕正会も創価同様に平成10年に五座三座から方便品・寿量品の「一遍通し」の1座の勤行に変更している。(創価は平成16年に五座三座廃止)在家異流儀とはよほど五座三座の勤行が辛いらしく勤行嫌いのようだ。(笑)創価と顕正会が大きく違うのは顕正会の会員は自宅に本尊がないので「遥拝勤行」という形式を...

  • 日有上人(化義抄研鑽を始める前に)

    日寛上人の『六巻抄』の研鑽も終わり来年は日有上人の『化義抄』を取り上げたいと思っています。その前に今回は日有上人について書いてみたいと思います。日寛上人とともに【中興の祖】といわれる日有上人の誕生は応永9(1402)年4月16日です。『家中抄』に「俗称は南条」とあるので南条家の御出身で日影上人を師として幼少時に得度され応永26年に若干18歳でご相承を受けられ第9世として法燈を継がれます。文明14年(1482...

  • 池田先生の指導と汚ダイモク

    創価から日蓮正宗に移籍して4年。自分でも色々と変わったなぁって思う事が多々あるけれど、そのうちのひとつが勤行・唱題の時の姿勢です。創価で活動し始めた時に池田先生の「理想的な勤行」という指導のプリントを貰って経机に置いておいたことを思い出します。今ではネットでその指導を読むことができます。便利な世の中になりましたね。池田先生の「理想的な勤行」の指導は、■題目の声で信頼が決まる。■発音が不完全だったり,...

  • 創価教学じゃない御書講義(2021年12月座談会御書・聖愚問答抄)

    されば一遍此の首題を唱へ奉れば一切衆生の仏性が皆よばれて爰に集まる時我が身の法性の法報応の三身ともにひかれて顕れ出ずる是を成仏とは申すなり、例せば篭の内にある鳥の鳴く時空を飛ぶ衆鳥の同時に集まる是を見て篭の内の鳥も出でんとするが如し。年内最後の座談会御書は『聖愚問答抄(下)』の御文です。『法華初心成仏抄』にも同じ趣旨の御文がありますがそれは以前講義しましたので過去記事を参照してください。過去記事は...

  • 「富士の清流」のゴミ掃除から30年。

    今日は正宗から池田創価が破門されて30年目の記念日だそうだ。「魂の独立記念日」らしい。「破門された」と言ってみたり「独立した」と言ってみたり一体どっちやねん!(笑)といつも思う。それにしても時の流れは早いね。私は平成2年11月7日に日蓮正宗創価学会に入新入会した。最初はたまに本幹に連れて行かれる程度で聖教新聞もとっていない「なんちゃって会員」だったけど夕方のニュースで創価が正宗から破門されたと知っ...

  • TS氏の本尊観にみる創価の宗教としての限界。

    TS氏との対話が終わりました。終わったというより彼が一方的に打ち切っただけですけど(笑)短いやり取りで大半は大した内容もない感じでしたがTS氏の本尊観が最後に聞けたのは私としては大きな収穫でした。氏曰く。「創価学会の本尊には仏力も法力も備わっていない」と。それを聞いて安心と納得をしましたね。この本尊観はTS氏の個人的見解ですから学会の公式見解でもないし学会員の総意ではありません。でもTS氏と同様の本尊観を...

  • 弥四郎国重と熱原三烈士を考える。

    弥四郎国重と言えば本門戒壇の大御本尊の願主であることは皆さん御存じだと思います。戒壇大御本尊の脇書きに【本門戒壇の願主弥四郎国重、法華講衆等敬白】と記されています。古来からこの弥四郎国重については様々な見解があります。私も創価時代に弥四郎国重とは誰のことなのか?と疑問に思っていたところ戸田会長の「大聖人己心の弥四郎国重である」という指導を読んで合点がいきました。また日蓮正宗の公式な見解も「本門戒壇...

  • TSさんとの対話レス。

    ではTSさんとの対話レスを立てます。今後はTSさんと読者のみなさんはこちらのレスにコメントしてください。早速ですがTSさんの下記の質問について書きます。■宗旨の根幹である弘安2年10月12日に戒壇の大御本尊建立という出来事が、大聖人、日興上人、南条時光、四条金吾、富木常忍などのお手紙に何故残されていないのでしょうか?といことですが、最初に言っておきますがTSさんは教義の話をしたくないようですがそれは無理です...

  • 幸福の科学の某支部に行ってきました。

    過日、会社のポストに怪しげな配達物がありました。封を開けてみると・・・ジャジャ~ン!こんな書籍が入っていました。『秘密の法』定価2200円也。どうやら会社の経営者に贈呈しているようです。『秘密の法』って本にしちゃったら秘密じゃないじゃんwwと思いつつ折角なので読んでみました。感想としては、小中学生が読むような内容で会社を経営している人に読ませるような内容ではなく、大川総裁の多数ある書籍の名から会社経営...

  • 日寛上人

    日寛上人の『六巻抄』の学習の連載が終わりました。あらためて『六巻抄』の凄さを感じます。私がこうして戒壇大御本尊の許に戻れたえのは創価時代にこの『六巻抄』と出会ったからといっても過言ではありません。そこで今日は『六巻抄』を書き残された日寛上人について少し書いてみたいと思います。日寛上人は寛文5年(1665)8月7日に上野国前橋に産まれました。姓は伊藤。父は静円、母を妙真といます上人の幼名は市之進と言いま...

  • 御講拝読御書研鑽(2021年11月・上野殿御返事)

    今末法に入りぬりば余経も法華経もせんなし、但南無妙法蓮華経なるべし、かう申し出だして候もわたくしの計にはあらず、釈迦多宝十方の諸仏地涌千界の御計なり、此の南無妙法蓮華経に余事をまじへばゆゆしきひが事なり、日出でぬればとほしびせんなし雨のふるに露なにのせんかあるべき、嬰児に乳より外のものをやしなうべきか、良薬に又薬を加えぬる事なし。此の女人はなにとなけれども自然に義にあたりてしををせるなり、たうとし...

  • 日興遺誡置文の研鑽番外編・池田指導を破す③

    引き続き『日興遺誡置文』を利用した池田大作のインチキ指導を嗤いながら破折していきたいと思います。(以下黒太字は平成4年の池田指導です)一、謗法と同座すべからず、與同罪を恐るべき事。大正十一年十月、日蓮宗(身延派)、顕本法華宗など日蓮宗各派の管長らと同座したうえ、身延の管長の導師で寿量品の読経、唱題をした法主がいた(第五十七世日正法主)。しかも、それは、大聖人に「大師号」を宣下するよう政府に請願し、...

  • 六巻抄拝読の為の基礎知識㉑(当家三衣抄②)

    いよいよ今日で『六巻抄』についての記事は終わりです。早速前回の続きから。◆問う、袈裟の功徳実に是れ無量なり(中略)今疑う、諸宗門の袈裟皆此くの如き微妙の功徳を具するや。ここは様々な経典で袈裟の功徳について説かれているが諸宗の袈裟にも功徳があるか?という質問です。これに対し日寛上人は、◆答う、妙楽大師の記三中に云わく、経に被法服とは瓔珞経に云うが如し、若し天龍八部闘諍せんに此の袈裟を念ずれば慈悲心を生...

  • 母の折伏。一体何があったのか?

    先日の3日に私のお寺では御会式があったのですが、その御会式が終わった後に私の母が折伏した方の御受戒がありました。先月末に母から電話が来てお寺に連れて行きたい人がいるからと言われ地区長さんにも来てもらいご住職にお話をしてもらって3日に無事に御受戒となりました。御受戒を受けたのはHさんという70歳の壮年の方で母とは10年くらいお付き合いがあり私も以前から面識がある方です。今までは無信仰の方で本当に「初めての...

  • 創価教学じゃない御書講義(2021年11月座談会御書・寂日房御書)

    夫れ人身をうくる事はまれなるなり、已にまれなる人身をうけたり又あひがたきは仏法是も又あへり、同じ仏法の中にも法華経の題目にあひたてまつる結句題目の行者となれり、まことにまことに過去十万億の諸仏を供養する者なり。今月の創価座談会御書は『寂日房御書』の冒頭の一節です。この御書も短い御書なので全文読んでください。今回の御文のポイントは【法華経の題目】です。創価講義ではおそらく【法華経の題目】というのを「...

  • 衆院選挙の感想。公明比例は711万票。

    昨日の選挙の結果が出そろいましたね。自民惨敗だなんだと言っていましたがふたを開けてみればなんのことはない。議席数は減らしたものの自民が261議席で単独で絶対安定多数の議席を獲得です。ようするに民意はコロナ対策も経済対策も消費税も何もかも「このままでいい」と判断したわけですね。まぁその一因は野党第一党の立民にありますね。自民に逆風が吹く中で議席を自民と同程度減らしているのですからお笑いです。共闘をし...

  • 創価活動家時代の選挙当日。

    明日は衆議院選挙の投開票日ですね。私は明日の出勤前に近くの投票所で投票してくる予定です。私の選挙区は与野党対決なので小選挙区は野党候補に比例の方は野党は野党なんですがどこにするかまだ考え中です。創価男子部活動家時代の選挙の当日はというと、たいだい朝6時に支部拠点に集まって勤行した後に支部の男子部の拠点に再集合してそこから友人の連れ出し予定がある人は友人連れ出し。その他のメンバーは内部のまだ投票確認...

  • 名誉博士号を自慢する池田創価に思う事。

    大聖人仏法のの法門・法義については低レベル過ぎてお話にならない池田大作氏であるが、みなさんご存知の通り多くの大学から【名誉博士号】をもらっている。なんだか知らんけどカネコ夫人もどこかの大学の【名誉博士号】をもっているそうだ。名誉学位は特別な功績がないともらえない学位で一般の博士号より取得が難しいと創価では宣伝している。まぁアメリカなど大学によっては博士号などの学位を金で買える大学もあるからそんな大...

  • 日興遺誡置文の研鑽番外編・池田指導を破す②

    今回も『日興遺誡置文』を利用した池田大作のインチキ指導を嗤いながら破折していきたいと思います。(以下黒太字は平成4年の池田指導です)一、当門流に於ては御書を心肝に染め極理を師伝して若し間有らば台家を聞く可き事。日顕宗では、御書の一文一句たりとも「心肝に染めて」いない。また大聖人、日興上人への「師弟の道」、宗門の先師への「師弟の道」も完全に踏みにじっている。「師敵対」そのものである。」この指導は完全...

  • 公明党の目標は比例800万票だそうで。

    衆議院の選挙戦が始まってるが世間的にはあまり盛り上がっていない感じ。コロナの影響もあるのか遊説カーもあまり見かけないが、創価活動家は期日前投票に内部の会員や外部の知人を連れ出したりこの時期になると毎日報告したりで忙しくしてるのだろう。もっとも創価はコロナで緊急事態宣言が発令されいるのに選挙ための会合・交流と世間の迷惑顧みず夏からずっとこの時に為だけに活動していたのだからご苦労なことだ。創価が選挙を...

  • 六巻抄拝読の為の基礎知識⑳(当家三衣抄①)

    今回から六巻抄の最後の『当家三衣抄』です。本抄には富士門流(日蓮正宗)の御僧侶がお召しになる袈裟についての御指南と後半に少し数珠についての御指南が書かれいます。袈裟については信徒とは直接関係がありませんが知識として覚えておくのは悪くないです。まず「衣」とは「袈裟」のことです。法衣の発祥の地のインドでは暑いので「袈裟」の下に別の衣装を着ませんでした。中国や日本は寒いので袈裟の下に内衣や下着も必要に応...

  • 日興遺誡置文の研鑽番外編・池田流を破す①

    日興上人の遺誡置文研鑽の番外編として池田大作の遺誡置文を引用したインチキ指導を破折・嘲笑してみたいと思います。全条項ではありませんが長くなるので何度かに分けて書きます。因みにここで取り上げる池田指導は平成4年の指導です。太字が池田指導の部分になります。一、五人の立義一一先師の御弘通に違する事。「師敵対が五老僧の本質であり、日顕宗は五老僧の末流である。」この指導は「五一の相対」の意味が分からない無教...

  • 富士門流の法難(熱原法難)

    今回は前回の御書研鑽記事で少し触れた「熱原法難」について書きます。「熱原法難」は富士門流の法難において最大・最極の法難であり今後時代がいかに変わろうとも多くの意味で「熱原法難」を超える法難は起こることはありません。この「熱原法難」はどのようにして惹起したのかというとその遠因は日興上人の折伏戦にあります。日興上人はもともと富士地方有縁の方で御幼少時には四十九院で学びその実相寺で修学されいます。その時...

  • 御講拝読御書研鑽(2021年10月・聖人御難事)

    清澄寺と申す寺の諸仏坊の持仏堂の南面にして午の時に此の法門申しはじめて今に二十七年弘安二年[太歳己卯]なり、仏は四十余年天台大師は三十余年伝教大師は二十余年に出世の本懐を遂げ給う、其中の大難申す計りなし先先に申すがごとし、余は二十七年なり其の間の大難は各各かつしろしめせり。私のお寺ではコロナの緊急事態宣言中は信徒の御講への参詣を中止していましたので今月は約3カ月ぶりの御講参詣になりました。さて今月...

  • 新しい経本

    先日の登山の折に新しい経本を購入してきました。向かって右側が新しく購入した経本で左が今まで使用していた経本です。そうなんです。今回は「フリガナ無し」の経本を購入しました。年頭に登山した時に発見して今度買う時は「フリガナ無し経本」にしようと思っていました。「フリガナ無し経本」にしようと思った理由は「カッコつけたかったから」なんてそれはウソ松ですが(笑)以前も書きましたが私は正宗に移籍してから勤行の時...

  • 六巻抄拝読の為の基礎知識⑲(当流行事抄④)

    今回は『当流行事』の第3の「唱題編」です。ここまで助行としての方便品・寿量品読誦の意義でしたがここでは正行としての唱題の意義を御指南されています。では早速読み進めたいと思います。◆夫れ唱題の立行は余事を雑えず。此れ乃ち久遠実成名字の妙法を余行に渡さず直達正観する夫れ唱題の立行は余事を雑えず。此れ乃ち久遠実成名字の妙法を余行に渡さず直達正観する事行の一念三千の南無妙法蓮華経是れなり。末法の観心は信を...

  • 浅井昭衛宅に強制執行。

    私のお寺には「慧妙」が売っていてたまに購入します。「慧妙」とは大草講頭の妙観講の異流儀破折メインの機関誌です。創価広宣部時代にはこの「慧妙」と顕正会の「顕正新聞」は必読でした。この2誌に「創価新報」が加わって紙面でバチバチにやりあうんです。創価破門当時は「慧妙」VS「新報」で「顕正新聞」は、宗門・創価双方からあまり相手にされていませんでしたが最近では創価がスッかり大人しく尻尾を丸めているせいか「慧妙...

  • 創価教学じゃない御書講義(2021年10月座談会御書・千日尼御前御返事)

    此の経文は一切経に勝れたり地走る者の王たり師子王のごとし空飛ぶ者の王たり鷲のごとし、南無阿弥陀仏経等はきじのごとし兎のごとし鷲につかまれては涙をながし師子にせめられては腸わたをたつ今月の座談会御書は『千日尼御前御返事』の上記の御文です。池田センセと学会員が大好きな御文ですね。「思想界の王者」「人間王者」そして「庶民の王者」と池田センセはとにかく「王」が大好きです。今月は各地の座談会で「私達は師子王...

  • S君、9月は3人の折伏成就。

    昨日S君の甥っ子の御受戒に同席しました。3月に妹さんと一緒に御受戒を受けた甥っ子の兄貴です。また今月12日には2月に勧戒を受けたM君の奥様と、S君・M君のもう一人の幼馴染であるH君の二方が勧戒を受け創価を退会し戒壇大御本尊の許へ戻ることなりました。実に喜ばしいことです。▼S君の折伏関連の記事はこちら。●S君の友人が創価から正宗へ移籍。●今度はS君の妹さんと甥っ子が創価から正宗へ移籍した。H君は当初は創価が戒壇...

  • 正信会の教義と破折・総論。

    久々に正信会の事を書きます。前回は正信会の概要を書きましたが今日は教義について書いてみます。もっとも教義と言ったところで正宗から派生した異流儀ですから御多分に漏れず教義と呼べるような教義はないんですけどね。いつも書きますが教義というのは本尊がちゃんと決まっていて初めてちゃんとした教義になるわけですから正信会にちゃんとした教義など無いに等しいわけです。そんな正信会の教義と言うか主張は概ね以下の通りで...

  • 六巻抄拝読の為の基礎知識⑱(当流行事抄③)

    今回は、「当流行事抄」の寿量品編です。まず最初に寿量品読誦の意義について、◆唯是れ文底が家の寿量品を読誦して以って助行とするなり。此こに亦二意有り、一には所破の為め、二には所用の為めなり。是れ則ち此の品元両種の顕本、体内・体外等の義を含むが故なり。と結論を述べています。即ち寿量品を読誦する意味は、1に所破・2に所用という二つの意義があるということです。その理由としては寿量品には文上顕本と文底顕本の...

  • 日顕上人の三回御忌。

    今日は日顕上人の祥月命日ですね。三回御気忌になります。もう御遷化から2年ですか。早いですね。日顕上人のことは創価男子部時代に散々悪口罵詈した私としてはいまだに慙愧に耐えません。私は若い頃から他人にさほど興味がないか他人の評価とか全然気にしないタイプの人間でした。自分が何を言われても別に気にならないしましてや他人が他人をどう評価しようと全く無関係ですから興味がりませんでした。だから噂話は嫌いと言うか...

  • 創価はもはやテロ組織。

    悩める地区部長さんから創価の関西支部長会の模様のコメントをいただきました。リアル創価の会合等に参加しない私としてはSNS等で創価が全国で選挙に向けた会合を開催していることは知っていましたが、こうして実際のその場に参加された方の生の声を聞けるのは有難いことです。ありがとうございます。それにしても予想以上の酷さで声も出ませんね。以下太字は悩める地区部長さんのコメントを引用してみます。> 私の参加した会館で...

  • 御講拝読御書研鑽(2021年9月・如説修行抄)

    法華折伏破権門理の金言なれば終に権教権門の輩を一人もなくせめをとして法王の家人となし天下万民諸乗一仏乗と成つて妙法独り繁昌せん時、万民一同に南無妙法蓮華経と唱え奉らば吹く風枝をならさず雨壤を砕かず、代は羲農の世となりて今生には不祥の災難を払ひ長生の術を得、人法共に不老不死の理顕れん時を各各御覧ぜよ現世安穏の証文疑い有る可からざる者なり。先月に続いて今月の私の菩提寺の御講参詣は中止になり、ややテンシ...

  • 日興遺誡置文の研鑽⑨

    「日興遺誡置文」の研鑽も今回で最後です。早速、いってみたいと思います。一、若輩爲りと雖も高位の檀那より末座に居くべからざる事。この条項は僧俗の立てわけについての御遺誡です。どんなに若輩の僧侶であっても高位の在家信徒よりも末座に置いてはならないと僧と俗の立場の違いを明確に言われています。創価は「僧侶は上で信者は下」というのがおかしいと難癖付けてきますがこの僧俗の立場の違いは日興上人の時代つまりは日蓮...

  • N元男子部長、初登山。

    一昨日の火曜日に御登山してきました。今回はコロナの緊急事態宣言下という事で「告知」はしませんでした。コロナが落ち着いたら登山の前には告知ますので読者の方でお会いできる方がいましたら御山でお会いしたいです。さて今回の同行者はS君O君のいつもヤツに加えN君が初登山でした。N君は私やSやOが創価活動家時代の支部男子部長だったヤツです。創価が戒壇大御本尊を捨てた直後に母親と息子を連れ誰よりも早く正宗に移籍...

  • 六巻抄拝読の為の基礎知識⑰(当流行事抄②)

    今回は「当流行事抄」の第1章「方便品」編についてです。◆問う、凡そ当流の意は一代経の中には但法華経、法華経の中には但本門寿量品を以って用いて所依と為し、専ら迹門無得道の旨を談ず、何んぞ亦方便品を読誦し以って助行とするや~最初に無得道である迹門の方便読誦を助行とするのは何故かという問いに対し日寛上人は当流が読誦する方便品は「寿量品が家の方便品」であり大聖人が「予が読む所の迹門」の迹門であると明かし方...

  • 「日蓮正宗」という宗名の話。

    今回は「日蓮正宗」という宗名についての話をしたいと思います。御書には「法華宗」「法華本門宗」という記述がありますが日蓮大聖人は宗名について特に重要視しなかったようです。理由として聖典の「日蓮正宗略史」に大聖人は他宗存立自体を謗法として認めていないので他宗との分別するという意味のある「宗名」には拘らなかったとのことです。『妙密上人御消息』にも◆日蓮は何の宗の元祖にもあらず又末葉にもあらずと言われてい...

  • 創価教学じゃない御書講義(2021年9月座談会御書・四条金吾殿御返事)

    四条金吾と鎌倉中の上下万人乃至日本国の一切衆生の口にうたはれ給へ、あしき名さへ流す況やよき名をや何に況や法華経ゆへの名をや今月の座談会御書は「四条金吾殿御返事(煩悩即菩提御書)」の上記の御文ですが今回の御文も3年ほど前にやっていますね。▼前回の記事はこちら...

  • 三証の中の理証

    ◆日蓮仏法をこころみるに道理と証文とにはすぎず、又道理証文よりも現証にはすぎず(三三蔵祈雨事)との御聖訓にあるように、「文証」「理証」「現証」の【三証】は仏法の高低浅深を判断するうえで大切な要素です。上記の御文をあたかも文理よりも現証の方が上位あるかのことぐ言う創価・顕正民がいますがそれは間違いで【文理現】の三証が全て揃っていいるのが大聖人の仏法です。逆に言えばどれかひとつが欠けてしまえそれは大聖人...

  • 書籍・「化義抄のやさしい解説」

    今回ご紹介する書籍は「化義抄のやさしい解説」です。多分、昨年末か今年の年始の登山の折に暁鐘SOPで見つけて購入した書籍です。(大日蓮出版にはありません)「化義抄」は創価時代も切文で使っていた部分がありましたが創価時代には全文読むことがありませんでした。正宗に戻ってから本格的に研鑽したのが「化義抄」です。ネットで「化義抄」と日亨上人の「有師化儀抄註解」をプリントアウトしてせっせと研鑽を始めました。亨師...

  • 六巻抄拝読の為の基礎知識⑯(当流行事抄①)

    今回から「当流行事抄」に入ります。「末法相応抄上」で一部読誦の修行を破折しましたが本抄では大聖人門下の正しい修行を御指南されます。「当流」というのは言うまでもなく「日興門流」「富士門流」であり現在は日蓮正宗です。「行事」とは修行のことですから本抄は「日蓮正宗の修行」のついての御指南です。【修行に二有り、所謂正行及び助行なり。宗々殊なりと雖も同じく正助を立つ】とあるように修行にはどの宗派であれ『正行...

  • 扇風機。

    今日は扇風機を2台購入しました。いやぁ~扇風機も安くなりましたよね。まぁあまり扇風機を買う人もいないのでしょう。今どきはエアコンもあるし扇風機より強力な冷風機もあるから扇風機なんて昭和の家電って感じですよね。私が子供頃はエアコンはもちろんクーラーもかったですから夏は扇風機は必需品でした。その扇風機ですら一家に一台しかなかった時代です(笑)それで購入した手の扇風機を持ってその足でお寺に行き、ご住職が...

  • リアル創価男子部との対論

    少し前の話になりますが先月(7月)に都内某所で創価男子部と対論しました。当ブログの読者の方から創価との対論の依頼がありセッティングしてもらい2時間対論しました。久しぶりのリアル学会員との対論でしたが全体的な感想は「まぁこの程度なんだろうなぁ」って感じです。相手の創価男子部はおそらく広宣・教宣の人間だと思います。対論の進め方がモロ昔の広宣部のやり方で、「ああ、オレもこんな感じだったんだなぁ」と懐かし...

  • 日興遺誡置文の研鑽⑧

    あと少しで日興遺誡置文の研鑽は終わりです。では早速研鑽に移ります。一、謗法と同座すべからず、與同罪を恐るべき事。この御遺誡は謗法と同座即ち「与同罪」を戒めている御文です。大聖人は『妙法比丘尼御返事』の中で◆いかに信ずるやうなれども法華経の御かたきにも知れ知らざれ、まじはりぬれば無間地獄は疑なし。と知る知らないに限らず法華経の敵=謗法者と交われば無間地獄であると御指南されています。とはいえ末法の時世...

  • 盂蘭盆会(創価から法華講になって良かった事)

    私事ですが昨日からお盆休みに入りました。「お盆」というのは正式には「盂蘭盆会」の略です。釈迦の弟子の目連が餓鬼道に落ちた母を救うための儀式(修行)が「お盆」の由来です。昨日は朝勤行を済ませお寺に参詣して塔婆にお焼香後、スーパーでリンゴとオハギを買い帰宅。仏壇と周辺を掃除して新しい樒とリンゴとオハギをお供えし唱題を申し上げ先祖のことをご祈念しました。我が家の仏壇は大きくないのでリンゴとオハギ、酒と落...

  • 六巻抄拝読の為の基礎知識⑮(末法相応抄③)

    今日は「末法相応抄・下」の基礎知識です。前回の上巻は日辰の一部読誦の邪義の破折でしたが今回の下巻は「造仏」の破折の巻になります。「造仏」とは日辰の主張する色相荘厳の仏像を造することを指します。本抄では日辰の書である「造仏論議」(日辰が記)に書かれている邪義を破折していきます。細かく説明すると非常に長くなるのでそこは読者の皆様の研鑽にお任せするとして今回は本抄の全体的な流れだけ説明します(ページ数は...

  • 御講拝読御書研鑽(2021年8月・法蓮抄)

    孝経と申すに二あり一には外典の孔子と申せし聖人の書に孝経あり、二には内典今の法華経是なり、内外異なれども其意は是れ同じ、釈尊塵点劫の間修行して仏にならんとはげみしは何事ぞ孝養の事なり、然るに六道四生の一切衆生は皆父母なり孝養おへざりしかば仏にならせ給はず、今法華経と申すは一切衆生を仏になす秘術まします御経なり今月の御講拝読御書は「法蓮抄」の御文です。私のお寺は今月はコロナ蔓延の影響で御講が中止にな...

  • ペットの成仏(三途成仏)と創価学会員。

    先日、未熟さんとコメントで飼い猫のやり取りをしたので今日はまずペットの成仏の話をします。ペットなどのいわゆる畜生は成仏するのか?地獄・餓鬼・畜生は三途といってこれらの三途が成仏するからどうから昔から議論されてます。ペットの葬儀などで僧侶が念仏を唱えていることがあるそうですが念仏では成仏しません。念仏に限らず法華経を依経としない宗派の読経では不成仏です。何故なら三途の成仏は法華経に依るからです。法華...

  • 寺院参詣のすすめ十箇条

    先日、お盆の塔婆の申し込みに行ったら今月の御講はコロナ蔓延防止の観点から中止だとのこと。非情に残念ですが個人での参詣は差し支えないとのことなのでそれは良かったと安堵しています。参詣について以前SNSに【寺院参詣のすすめ十箇条】というのがUPされていて早速グーグル先生で検索し以来時々それを読み返しています。【寺院参詣のすすめ十箇条】とは、①辺を過ぎて参詣すべし、ただし寄り道を要せず寺院の近くを通ったら参詣...

  • 創価教学じゃない御書講義(2021年8月座談会御書・減劫御書)

    法華経に云く「皆実相と相違背せず」等云云、天台之を承けて云く「一切世間の治生産業は皆実相と相違背せず」等云云、智者とは世間の法より外に仏法を行ず、世間の治世の法を能く能く心へて候を智者とは申すなり8月の座談会御書は「減劫御書」です。お盆なのだから『盂蘭盆御書』でもやればいいのにと思いますが『盂蘭盆御書』では選挙に結び付けるのが難しいですから比較的簡単に選挙にもっていける「減劫御書」の上記の御文にし...

  • 創価学会の退会方法(静かに創価を去るために)

    過日、SNSで創価を退会したい方の投稿を読みました。創価の退会の仕方がよく分からないって人は結構いますよね。そこで今日は創価学会の退会方法を書いてみたいと思います。題して【静かに創価を去るために】。え?どこかで聞いて事があるタイトルですか?そうなんですか?(すっ呆け)さて、私は誰かが無断で私の退会届を提出し「いつの間にか退会」になっていたので自分で退会届を提出したことはありませんが何故が知人の学会員...

  • 六巻抄拝読の為の基礎知識⑭(末法相応抄②)

    今日は『末法相応抄・上』の基礎知識です。『末法相応抄・上』は法華経一部読誦について書かれています。末法に置いて法華経一部二十八品を読誦してはいけない理由が書かれています。曰く◇一には正業の題目を妨ぐるが故に(中略)、二には末法は折伏の時なるが故に(中略)、三には多く此の経の謂われを知らざるが故にというのが一部読誦を禁止される理由です。法華経一部二十八品は大聖人が◆一部八巻二十八品六万九千三百八十四字...

  • 顕正会のニセ本尊。盗人猛々しいとはこのこと。

    ニセ本尊といえば創価の盗品変造本尊を思い浮かべる法華講員さんも多いと思います。元顕正会の講員さんとか顕正会と対論したことある人は知っているのでしょうが実は顕正会もこっそりニセ本尊を作っています。顕正会の本尊というと昭和60年の段階では、▼ 大幅の常住御本尊七幅と、日寛上人書写の御形木御本尊数百幅を私に託して下さった。(顕正新聞 昭和60年3月15日号)と浅井センセが発言していますが、その後、平成11年...

  • ついに始まった創価奴隷カースト制度。

    今月の原田会長の本幹でのスピーチがネットで炎上していましたね。問題の発言は以下の通りです。●近年の反逆者がさらす醜態を見れば、そうした「自分中心」の者は、組織運営上の方法論や諸課題、あるいは公明党の政策などへの賛否などを大義名分に利用して、己の後ろめたさを覆い隠し、自己正当化を図ろうとするのが常套手段。(太字が引用)近年の反逆者ってだれですかね?篠沢さんとか野原さん。元職員3人組グループ。波田地グ...

  • 日興遺誡置文の研鑽⑦

    一、時の貫首爲りと雖も佛法に相違して己義を構へば之を用ふべからざる事。一、衆議爲りと雖も、佛法に相違有らば貫首之を摧くべき事。この2条項はセットになっている条項です。創価が良く使うのが前文の「時の貫主云々」という御文です。この「時の貫主云々」の条項には二つの意義があります。一つは「貫主(法主)は一宗の責任者であり人事権を持っいるので仏法に相違して己義を構えるような人物を登用してはいけない」という意...

  • 創価版・御書全集予約販売スタート(8000円也)

    大聖人生誕800周年を利用して金儲けを企てた創価の新・御書全集が今日から予約販売開始だそうです。お値段は、なんと、この時期に破格の8000円!ということですでに昨日からSNS等のネット界隈では「ぼったくり御書」と言われていて笑います。まぁ「ぼったくり御書」なんて言っている人は購入しないだろうから創価にしてみれば「買わないくせに難癖つけるんじゃないよ。こちとらボッタくれる客からボッタくってんだからお前...

  • 三宝別体式(小野塚さんのコメントへの回答)

    先日、小野塚さんと未熟さんから「三宝別体式」のコメントがあったので今日はそれについて書きます。「三宝別体式」というのは御本尊の御安置の様式のことです。正宗では御本尊の御安置の様式として「三宝一体式」(奉安堂や自宅など)「三宝別体式」(客殿など)「住持三宝式」(御影堂など)という3つの形があります。「三宝一体式」というのは御本尊だけをご安置するという通常の御安置様式で「住持三宝式」とは御本尊の前に日...

  • 御講拝読御書研鑽(2021年7月・上野殿後家尼御返事)

    法華経の法門をきくにつけてなをなを信心をはげむをまことの道心者とは申すなり、天台云く「従藍而青」云云、此の釈の心はあいは葉のときよりもなをそむればいよいよあをし、法華経はあいのごとし修行のふかきはいよいよあをきがごとし。今月の御講で拝読したのは『上野殿後家尼御返事』の上記の御文でした。ちょうど1年前の昨年の7月の創価座談会御書と全く同じ御文です。 創価教学じゃない御書講義(2020年7月座談会御書・上野...

  • 六巻抄拝読の為の基礎知識⑬(末法相応抄①)

    今回から末法相応抄第4の学習に入ります。六巻抄のここまでの前半の3抄(三重秘伝抄・文底秘沈抄 ・依義判文抄)は、化法に関する法門のご指南でしたが、後半の3抄は化義に関する法門のご指南になります。そしてこの『末法相応抄』は、要法寺の広蔵院日辰(にっしん)の2大邪義である「一部読誦」(法華経一部28品を読誦すること)と造仏を破折されている”抄”になります。本題に入る前に要法寺・日辰について少し説明すると、ま...

  • 都議選の感想。

    昨日は都議選の投開票が行われ全議席が確定しましたね。惨敗が予想されていた都民ファーストは第1党の座は自民に譲ったものの31議席と大健闘。地域政党として認知されてきたのでしょうか消滅の危機にはなりませんでした。逆に圧勝を予想された自民が33議席と伸び悩み次期衆議院選が少し楽しみになりました。立民は前回から約倍増はしたもののイマイチ伸びませんでした。共産は1議席増で勝利でしょう。立民・共産の選挙協力は一定の...

  • 天皇と大聖人仏法

    先日、天皇のことについてコメントをいただきました。最近、SNSにも天皇と大聖人仏法に関係についての質問をもらったこともあって今日は天皇と大聖人仏法に関しての所感を書きたいと思います。一般的な歴史では日本の初代天皇は神武天皇です。今の人はあまり知らないかも知れませんが神武天皇は天照大神(アマテラスオオミカミ)の5代孫という事になっています。天照大神はイザナギとイザナミ夫妻の娘でツクヨミ・スサノオの二人...

  • 創価教学じゃない御書講義(2021年7月座談会御書・富木尼御前御返事)

    我れ等は仏に疑いなしとをぼせばなにのなげきか有るべき、きさきになりてもなにかせん天に生れてもようしなし、竜女があとをつぎ摩訶波舎波堤比丘尼のれちにつらなるべし、あらうれしあらうれし、南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経と唱えさせ給え今月の座談会御書は「富木尼御前御返事」の最後の部分です。本抄冒頭の◆やのはしる事は弓のちからくものゆくことはりうのちから、をとこのしわざはめのちからなり、いまときどの(富木殿)...

  • 六巻抄拝読の為の基礎知識⑫(依義判文抄④)

    今回は「依義判文抄」の最後の部分で宗教の五綱(五箇・五義)を説明した後にその五義が証文を挙げて結ばれています。◇問う、宗旨の三箇経文分明なり、宗教の五箇の証文如何。答う、当流の五義は永く諸門に異なる、故に須く先ず五義を暁らめて後に証文を尋ぬべし云云ここまで10個の御文を挙げ依義判文して三大秘法を明かしてきましたが次に宗教の五義についての証文を求められますが、当宗の五義は他門流と違うので証文を挙げる...

  • 葬儀と墓地問題。

    親が年老いてくると信仰関係なく葬儀やお墓はどうする?という話が自然と出てくると思いますが、これが創価が絡むとややこしくなります。先日当ブログの読者の方から親御さんの兄弟が学会葬で葬儀をしないと代々のお墓に入れさせないと言われたと相談を受けました。自分で購入したお墓ならともかく先代が購入した墓を相続しただけなのに「入れさせない」って創価民ならではの発想ですね。これが一切衆生と世界平和を唱える創価民だ...

  • 正信会の話。

    過日、未熟さんのコメントに正信会の事がチラッと書いてあったので今日は正信会について書いてみます。正信会の存在は広宣部になって初めて知り正信会についても色々と勉強しました。といってもリアル正信会信徒と遭遇したのは20年以上前に1度きりだし、ネット界隈でも正信会の信徒なんてほぼ見ません。リアル正信会に会わないのは私の住んでいる地域に正信会の寺院がないからだとしてもネット界隈でも存在が確認されないとなる...

  • 日興遺誡置文の研鑽⑥

    一、未だ広宣流布せざる間は身命を捨て随力弘通を致す可き事。今回はまずこの条項からです。「随力弘通」とは大聖人の◆在家の御身は但余念なく南無妙法蓮華経と御唱えありて僧をも供養し給うが肝心にて候なり、それも経文の如くならば随力演説も有るべきか(松野殿御返事)との御妙判の「随力演説」と同じ意味です。要するに折伏のことです。では広宣流布が終わっていない間はなぜ折伏しないとならないかというと◆今日本国すでに大謗...

  • お樒の話。

    先日の御講の時にお樒を買ってきました。前回のお樒は先月登山した時に御山で買ったのですが、いつもはお寺で買います。毎日売っているわけではないのでタイミングを外すといい感じのお樒が残ってなかったりしますが、御講のお逮夜の日には新規入荷していることに気づきその日に買う事にしています。これからの時期は1カ月くらいしか持ちませんけどお樒は常に青々したものをお供えしたいと思ってます。他宗では生花を供えることが...

  • 御講拝読御書研鑽(2021年6月・四条金吾殿御返事)

    いかに日蓮いのり申すとも不信ならばぬれたるほくちに火をうちかくるがごとくなるべし、はげみをなして強盛に信力をいだし給うべし、すぎし存命不思議とおもはせ給へ、なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし、「諸余怨敵皆悉摧滅」の金言むなしかるべからず、兵法剣形の大事も此の妙法より出でたり、ふかく信心をとり給へ、あへて臆病にては叶うべからず候。今月の御講で拝読したのは「四条金吾殿御返事」の中から、別名「...

  • 教学はやっぱり楽しい。

    ご存知でしょうが私は教学が好きです。好きというか楽しい。何といえば良く分からないのですが、自分が今まで分からなった事や知らなかった大聖人仏法の一端を理解し知ることができた瞬間の楽しさが堪らないのです。その瞬間は一人でニヤニヤしてしまうのです。ひと口に教学と言っても幅が広いんですよね。教学には「宗学」と「宗史」があって、「宗学」にはまた「法門・法義」(化法)と「行体・行儀」(化義)があります。これら...

  • 六巻抄拝読の為の基礎知識⑪(依義判文抄③)

    今回は依義判文の10個の具体例のうち後半5個を学習します。【第六に寿量品の一心欲見仏等の文】◇寿量品に云わく、一心欲見仏不自惜身命、時我及衆僧倶出霊鷲山云云。 此の文に三大秘法分明なり。所謂初めの二句は本門の題目なり、時我及衆僧等は即ち本門の本尊なり、霊鷲山と言うは即ち是れ本門の戒壇なり云云。初めの二句の「一心欲見仏・不自惜身命」を「大御本尊を信じて(一心欲見仏)唱題行を実践する(不自惜身命)」とこ...

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