享年71歳

12月23日22時34分肺癌でお袋が他界しました。4年前に親父が亡くなり、先だった親父の分まで生きるわな～と言ってたのに。余命宣告受けてから、仕事休みの日は朝から夕方まで一緒に過ごして来ました。今回の入院では入院して2週間程でICUに入ってしまいました。出来る限りの介護しながら励まして来たのに・・・・・ 親父の時は間に合ったけど、お袋は間に合わなかった。電話もらって直ぐに病院へ向かいましたが、数分後再び電話かかってきた・・・一人ぼっちで逝ってしまった。 病院到着してお袋見ると寝てるようにしか見えなかった。手はまだ生きてるかのように温かかった。涙が止まらなかった。出ても出ても止まらない。 もっともっと長生きして欲しかった。 26日に告別式が終わった。親父の時もそうだったけど現実を受け入れることが出来ない。 享年71歳

余命

12月1日お袋の余命宣告を受けました。昨年年末から新薬オプジーボは効果ありで安心してましたが10月頃から再発した癌には効果無し・・・腫瘍マーカーの数値もどんどん上がり今まで使ったことがない別の抗がん剤も効果無し。病状が悪化して入院しましたがかなり悪く、親父と同様に残りわずかと。頭が真っ白になりました。未だ信じられませんが、お袋の容体見てるとホント辛い。今まで親父の分まで生きるわと元気だったのがウソのよう。余命を受けてからは休みの日は必ず病院へ行って、朝から出来る限り一緒にいる時間を持つ事してます。寝てる時はもしかしたら・・・と電話が気になり寝られない事もあり、睡眠薬を飲んでますが精神的にもきつくなりだし効かない事もありますが、お袋の顔見るとその時はほっとするが、いざ寝ると色んな事を考えてしまいます。 親父は67...余命